コンピュータ・インターネット - コンピュータサイエンス - ソフトウェア開発

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100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊
(翔泳社 2012年02月22日)


ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 開発現場編
大森 久美子、西原 琢夫 (翔泳社 2012年02月07日)


作ってわかる実践型組込みアプリケーションソフト開発 EAPL-Trainer BASIC
(株)アイ・エル・シー ( 2012年)

【期間限定 20%割引きセール実施中】
本書は、組込みアプリケーション開発学習教材「EAPL-Trainer(イープル トレーナー)」シリーズの第一弾です。

組込みアプリケーション開発の現場で実際に使われているノウハウ・テクニックを解説しています。組込開発者を目指されている人には必見の教材です。

組込みアプリケーションをどうやって作ればよいかわからない方を対象に、基本的な組込みアプリケーション開発のノウハウ・テクニック・具体的な開発の方法を解説します。

例えば、組込み環境でのアプリケーション開発ではCPUやメモリの制約からオブジェクト指向言語が使えないことがあります。本書ではC言語を使ったオブジェクト指向設計や実装の手法を伝授します。
また、PC等のアプリケーション開発と違って異なるハードウェアへ移植することもあります。どのような点に注意して設計を行えば移植性の高いアプリケーションソフトを開発できるかについても解説しています。

本書には、実際に組込み開発現場で使われている国内TOPシェアGUIツールを付属CD-ROMに同梱していますので、自分の手で実際にアプリケーション開発を体験しながら学ぶことができます。
サンプルアプリケーション(デジタル時計)を題材として、アプリケーションの設計方法からプログラム開発までの手順を1ステップずつ解説しています。手順を体験しながら無理なく学習することができます。

また、できあがったデジタル時計はWindowsアプリケーションとAndroidアプリケーションとして実際に使用することができます。

Making Software ―エビデンスが変えるソフトウェア開発
(オライリージャパン 2011年09月24日)


図解入門よくわかる最新ソフトウェア開発の基本 (How‐nual Visual Guide Book)
谷口 功 (秀和システム 2011年09月)


SECBOOKS 高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック (SEC books)
独立行政法人 情報処理推進機構 (独立行政法人 情報処理推進機構 2011年03月28日)


アーキテクチャ中心設計手法 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
アンソニー・J・ラタンゼ (翔泳社 2011年01月20日)


組込みソフトウェア開発技術 (組込みシステム基礎技術全集)
沢田 篤史、平山 雅之 (CQ出版 2011年01月)


SECBOOKS ソフトウェア開発データ白書2010-2011
独立行政法人 情報処理推進機構 (独立行政法人 情報処理推進機構 2010年11月22日)


リーンソフトウェア開発と組織改革
Mary and Tom Poppendieck 著、 依田光江 翻訳、 依田智夫 監訳 (アスキー・メディアワークス 2010年10月09日)


知識労働とソフトウェア開発 (技評SE選書)
荒井 玲子 (技術評論社 2010年09月04日)


ソフトウェア開発を変革する -もっと俊敏になるために-
Allan Kelly (共立出版 2010年08月25日)


間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ―非機能要件の開発と評価 (Software Design plus)
Tom Engelberg (技術評論社 2010年08月17日)


ソフトウェア開発の定量化手法 第3版 -生産性と品質の向上をめざして-
Capers Jones (共立出版 2010年07月23日)


ソフトウェア品質会計―NECの高品質ソフトウェア開発を支える品質保証技術
誉田 直美 (日科技連出版社 2010年06月)


ずっと受けたかったソフトウェア開発管理の集中研修
大森 久美子、岡崎 義勝、西原 琢夫 (翔泳社 2010年04月20日)


数値計算システムScilab―フランスの国立研究所「INRIA」で開発されたオープンソース・ソフト (I・O BOOKS)
赤間 世紀 (工学社 2010年03月)


ソフトウェアを中心とするシステムの見積もり ~大規模システムの開発で知っておきたい手法~
Richard D. Stutzke (株式会社トリフォリオ 2010年)

「見積もりの考え方、作り方を網羅したSEIシリーズ翻訳書籍がついに登場!」 本書は、定量的見積もりに関して長年研究してきた著者の集大成であり、本書で推薦者である鶴保征城さん(学校法人・専門学校 HAL東京 校長、(独)情報処理推進機構 顧問)は「バイブル的な著作」と述べるほど、その内容の深さや豊富さは、他の追随を許さない書籍となっております。 本書は、技術関連の書籍では全世界で定評のあるSEIシリーズの書籍であり、監訳は(株)三菱総合研究所が行いました。読者の皆様に分かりやすい書籍をお届けするため徹底監訳!ソフトウェア、システム開発企業に必ず1冊以上は置いておきたい書籍が登場しました。

高品質ソフトウェア開発の実践
熊谷義行 (ウインズリサーチ 2009年10月25日)


ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人 【第二版】 (技評SE選書)
荒井 玲子 (技術評論社 2009年10月21日)


ソフトウェア開発はなぜ難しいのか ~「人月の神話」を超えて (技評SE選書)
大槻 繁 (技術評論社 2009年10月21日)


ソフトウェア開発データ白書2009 (SEC BOOKS)
(日経BP出版センター 2009年09月02日)


実践ソフトウェア要求ハンドブック (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
エレン・ゴッテスディーナー (翔泳社 2009年06月30日)


Cによるソフトウェア開発の基礎―データ構造とアルゴリズムの基礎から
小高 知宏 (オーム社 2009年06月)


実践的ソフトウェア工学―実践現場から学ぶソフトウェア開発の勘所 (トップエスイー入門講座)
浅井 治 (近代科学社 2009年05月)


ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング 5人のチームを上手に導く現場リーダーの技術
岡島 幸男 (ソフトバンククリエイティブ 2009年03月26日)


TSPガイドブック:コーチング編 (IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題 12)
ワッツ・S・ハンフリー (翔泳社 2009年03月04日)


Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本
Dan Pilone、Russ Miles (オライリージャパン 2009年01月22日)


ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで
クラウス・ポール、ギュンター・ベックレ、フランク・ヴァン・デル・リンデン (エスアイビーアクセス 2009年01月)


システムアーキテクチャ構築の原理 ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
ニック・ロザンスキ、イオイン・ウッズ (翔泳社 2008年12月03日)


組込みソフトウェア開発向け品質作り込みガイド (SEC BOOKS)
独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター (翔泳社 2008年12月03日)


組み込みエンジニアのためのロジカル・シンキング入門―ソフトウェア開発で論理的な考え方をいかに応用するか (COMPUTER TECHNOLOGY)
冴木 元 (CQ出版 2008年10月)


ソフトウェア開発モデル契約の解説
電子情報技術産業協会ソリューションサービス事業委員会 (商事法務 2008年10月)


新・ソフトウェア開発の神話 成功するプロジェクトチームの科学と文化 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の課題 11)
ジョー・マラスコ、Joe Marasco (翔泳社 2008年09月18日)


Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド
菅野 裕、今田 忠博、近藤 正裕、杉本 琢磨 (技術評論社 2008年09月18日)


ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)
磯部 祥尚、櫻庭 健年、田口 研治、田原 康之、粂野 文洋 (近代科学社 2008年09月)


組込みソフトウェア開発入門 ~組込みシステムの基本を‐ハードウェアとソフトウェアの両面から学ぶ!
星野 香保子 並木 秀明 菊池 宜志 日比野 吉弘 (技術評論社 2008年08月29日)


ソフトウェア開発データ白書〈2008〉IT企業2056プロジェクト 定量データが語る開発の実態と傾向 (SEC BOOKS)
情報処理推進機構、ソフトウェアエンジニアリングセンター (日経BP社 2008年08月)


ソフトウェア開発者採用ガイド
Joel Spolsky (翔泳社 2008年03月20日)


実例で学ぶソフトウェア開発
NTTデータソフトウェア工学推進センタ (オーム社 2008年03月)


ソフトウェア開発におけるエンピリカルアプローチ
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 (アスキー 2008年02月18日)


プロジェクトを成功に導く品質管理 ~ソフトウェア開発でのマネージャの役割
橋本 健一 (技術評論社 2008年01月22日)


ソフトウェアパターン―パターン指向の実践ソフトウェア開発 (トップエスイー実践講座)
鷲崎 弘宜、山本 里枝子、久保 淳人、丸山 勝久 (近代科学社 2007年12月)


改訂版 組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド (SEC BOOKS)
(翔泳社 2007年11月20日)


ソフトウェア改良開発見積りガイドブック―既存システムがある場合の開発 (SEC BOOKS)
(オーム社 2007年11月)


ソフトウェア保守開発―ISO14764による
増井 和也、馬場 辰男、松永 真、弘中 茂樹 (ソフトリサーチセンター 2007年10月)


旅する会社 (株)デジタルステージ代表 平野友康のすごいソフトウェア開発
平野 友康 (アスキー 2007年09月10日)


実践!ソフトウェアアーキテクチャ ~VisualStudioとASP.NETによる業務システム開発方法~ (.NET TECHNOLOGY)
尾島 良司 (技術評論社 2007年08月20日)


[入門と実践]WindowsVistaカーネルソフトウェア開発技法
滝口 政光 (技術評論社 2007年08月02日)


ソフトウェア開発データ白書〈2007〉IT企業1770プロジェクト定量化で見えてくる開発の傾向 (SEC BOOKS)
情報処理推進機構ソフトウェアエンジニアリングセンター (日経BP社 2007年08月)


アジャイル開発の6原則と20のベストプラクティス―オープン統一プロセス“OpenUP”とラショナル統一プロセス“RUP”を集約した実践的ソフトウェア開発指針
パー クロール、ブルース マックアイザック (エスアイビーアクセス 2007年08月)


組込みソフトウェア開発はなぜうまくいかないのか―開発現場の泥沼から抜け出すために
岩田 宗之 (日科技連出版社 2007年05月)


品質指向ソフトウェアマネジメント - 高品質ソフトウェア開発のためのプロジェクトマネジメント
山田 茂、福島 利彦 (森北出版 2007年03月28日)


組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング (組込みエンジニア教科書)
SESSAME WG2 (翔泳社 2007年03月17日)


ソフトウェアエンジニアリング講座2 システム開発プロジェクト
ITトップガン育成プロジェクト (日経BP社 2007年02月22日)


Visual Studio Team Systemで実践するソフトウェアエンジニアリング ― 成功する開発プロジェクト運営のために
Sam Guckenheimer、Juan J.Perez (日経BPソフトプレス 2007年02月08日)


情報技術計測―ソフトウェア開発組織の明日のために
(構造計画研究所 2007年02月)


組込みソフトウェア開発 基礎講座 (組込みエンジニア教科書)
杉浦 英樹、橋本 隆成 (翔泳社 2007年01月24日)


組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド (SEC BOOKS)
独立行政法人 情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター (翔泳社 2006年10月31日)


パターンによるソフトウェア構成管理 (IT Architects’ Archive―ソフトウェア開発の課題)
ステファン・P・バーチャック、ブレッド・アップルトン (翔泳社 2006年10月24日)


戦うITエンジニア「小さなチームのソフトウェア開発物語」 (IT Architects' Archive (ソフトウェア開発の課題))
ゲイリー・ポリス、リズ・オーガスティン、クリス・ロウ、ジャス・マデュ (翔泳社 2006年08月03日)


ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)
柴田 芳樹 (技術評論社 2006年07月26日)


開発の現場 vol.005
(翔泳社 2006年07月13日)


Building Secure Software―ソフトウェアセキュリティについて開発者が知っているべきこと
John Viega、Gary McGraw (オーム社 2006年07月)


組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め ―ユーザビリティ編(SEC BOOKS)
(翔泳社 2006年06月22日)


組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C言語版] (SEC BOOKS)
(翔泳社 2006年06月13日)


組込みソフトウェア開発のための オブジェクト指向モデリング (組込みエンジニア教科書)
SESSAME WG2 (翔泳社 2006年06月13日)


組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め 設計モデリング編 (SEC BOOKS)
(アイティメディア 2006年06月)


ソフトウェア開発データ白書〈2006〉
情報処理推進機構、ソフトウェアエンジニアリングセンター (日経BP社 2006年06月)


ソフトウェア開発見積りガイドブック―ITユーザとベンダにおける定量的見積りの実現 (SEC BOOKS)
(オーム社 2006年05月)


ソフトウェア開発プロジェクトのリスク管理
John McManus (構造計画研究所 2006年05月)


開発の現場 Vol.004 効率UP&スキルUP エンジニアのための実践ソフトウェア技術誌
SE編集部 (翔泳社 2006年04月13日)


ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発 (Object Oriented Selectionシリーズ)
Ivar Jacobson、Pan-Wei Ng (翔泳社 2006年03月23日)


組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング 要求定義/分析/設計からソースコード作成までソフトウェア開発上流工程の基本を構造化手法に学ぶ
SESSAME WG(セサミ ワーキング グループ)2 (翔泳社 2006年01月24日)


ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002)
荒井 玲子 (技術評論社 2006年01月19日)


開発の現場 Vol.002 効率UP&スキルUP エンジニアのための実践ソフトウェア技術誌
SE編集部 (翔泳社 2005年09月13日)


エンベデッドシステム開発のための組込みソフト技術
日本システムハウス協会エンベデッド技術者育成委員会 (電波新聞社 2005年09月)


組み込みソフトウェア開発スタートアップ―ITエンジニアのための組み込み技術入門 (デザインウェーブムック)
(CQ出版 2005年07月)


ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1
カール・E・ウィーガーズ、滝沢 徹、牧野 祐子 (翔泳社 2005年06月02日)


組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め―コーディング編 (SEC BOOKS)
(翔泳社 2005年05月)


組込みソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント導入の勧め (SEC BOOKS)
(翔泳社 2005年05月)


ソフトウェア開発へのSWEBOKの適用
松本 吉弘 (オーム社 2005年05月)


ソフトウェア開発データ白書〈2005〉
情報処理推進機構、ソフトウェアエンジニアリングセンター (日経BP社 2005年05月)


中国オフショア開発ガイド―ソフトウェアの海外調達法
ソフトウェア海外調達研究会 (コンピュータエージ社 2005年05月)


日本の技、日本の匠―IPAドキュメンタリ ソフトウェア開発最前線
情報処理推進機構 (アスキー 2005年05月)


大連は燃えている―大連市のソフトウェア開発実情 (SCC books)
何徳 倫 (エスシーシー 2005年04月)


MDDロボットチャレンジ―産学連携による組込みソフトウェア開発の実践 (2004)
(情報処理学会 2005年03月)


Software people―ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌 (Vol.6)
(技術評論社 2005年03月)


実践アジャイル ソフトウェア開発法とプロジェクト管理
山田 正樹 (ソフトリサーチセンター 2005年01月)


ソフトウェア開発技術者コンパクトブック〈2005/2006年版〉
東芝情報システム (リックテレコム 2004年12月)


Software people―ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌 (Vol.5)
(技術評論社 2004年10月)


リーンソフトウエア開発~アジャイル開発を実践する22の方法~
メアリー・ポッペンディーク、トム・ポッペンディーク (日経BP社 2004年07月23日)


アジャイルソフトウェア開発の奥義
ロバート・C・マーチン (ソフトバンククリエイティブ 2004年06月30日)


研究開発費及びソフトウェアの会計処理の完全解説―実務指針に関する逐条解説
高橋 秀法、小池 二三男、佐々木 貴司、持永 勇一、土屋 智信、飯田 信夫 (財経詳報社 2004年04月)


研究開発費・ソフトウェアの会計実務
(税務経理協会 2004年04月)


研究開発費・ソフトウェア税制と会計処理―知的財産戦略に活かす
あずさ監査法人 (清文社 2004年04月)


リブレソフトウェアの利用と開発―IT技術者のためのオープンソース活用ガイド
飯尾 淳 (ソフトリサーチセンター 2004年04月)


ピアレビュー―高品質ソフトウェア開発のために
Karl E.Wiegers、大久保 雅一 (日経BPソフトプレス 2004年02月)


アジャイルソフトウェア開発 ソフトウェアチーム―高効率への理論から実践 (九天社情報工学シリーズ)
ラース マシアッセン、オジェランキ ニュエンヤマ、ジャン プレスヘジ (九天社 2004年01月)


ソフトウェア開発のカオス
ラリー コンスタンチン (構造計画研究所 2003年12月)


決定版 プロジェクト管理成功するソフトウェア開発の最新スタイル―RUP、CMM/CMMI、Agile…「うまくいかない」過去からの脱却 (実力派SE養成コース)
橋本 隆成 (技術評論社 2003年12月)


Software people―ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌 (Vol.3)
(技術評論社 2003年11月)


ソフトウェアプロダクトライン―ユビキタスネットワーク時代のソフトウェアビジネス戦略と実践
Paul Clements、Linda Northrop (日刊工業新聞社 2003年10月)


シナリオに基づく設計―ソフトウェア開発プロジェクト成功の秘訣
ジョン・M. キャロル (共立出版 2003年10月)


オープンソース徹底活用 EclipseによるJavaアプリケーション開発 (オープンソース徹底活用)
水島 和憲 (秀和システム 2003年10月)


アジャイルソフトウェア開発スクラム (アジャイルソフトウェア開発シリーズ)
ケン シュエイバー、マイク ビードル (ピアソンエデュケーション 2003年09月)


アジャイルソフトウェア開発エコシステム (アジャイルソフトウェア開発シリーズ)
ジム ハイスミス (ピアソンエデュケーション 2003年09月)


ソフトウェア開発 (IT Text)
小泉 寿男、吉田 幸二、辻 秀一、中島 毅 (オーム社 2003年08月)


適応型ソフトウエア開発-変化とスピードに挑むプロジェクトマネージメント (Object Oriented Selection)
ジム・ハイスミス、ウルシステムズ株式会社、山岸 耕二、原 幹、中山 幹之、越智 典子 (翔泳社 2003年07月09日)

   ソフトウェア開発のスピードは増す一方で、不確定要素や要求の変更はあたりまえのように発生する。誰もが変化を実感していてさまざまなルールやタスクを設けるが、うまくいかないまま苛烈な状況に落ち込むことも少なくない。

   本書には、そんなソフトウェア開発プロジェクトの変化を柔軟に受け入れ、かつ創発的なプロジェクトに変えていくためのヒントが豊富に含まれている。従来のソフトウェア開発の極端な例として、「記念事業的ソフトウェア開発」と「場当たり的ソフトウェア開発」の2つの概念を提示し、そのどちらでもない新たな開発モデルを目指す。

   具体的なメソッドを提示するというよりは、プロジェクトのフレームワークを掘り下げていくことに本書の主眼は置かれている。とはいえ、堅苦しく抽象的な概念論に終始するのではなく、全編を通じて、的確で豊富な比ゆが読者のイメージを膨らませ、幅広い内容に反して意外なほどあっさりと読み進むことができるのが特徴だ。「プロジェクト終了時に開発チームが心身ともに健康であること」のように、開発効率を追求する一方で、人間への配慮も忘れない。特に第12章はプロジェクトマネージャ必読と言えるだろう。

   あらゆる組織にはそれぞれに特徴があり、成功への最短距離もそれぞれ異なる。本書の思想をうまく既存の組織に取り込み、それぞれの成功を目指してほしい。(大脇太一)


ソフトウェア開発は何故こんなに時間がかかるのか―LYEE理論に学ぶ「ソフトウェア・クライシスの実像」
永松 憲一 (日本文学館 2003年06月)


Notes/Domino 6ビギナーズガイド
北浦 訓行、吉田 究 (オーム社 2003年05月)


製造業のためのソフトウェア戦略マネジメント入門―組み込みソフトの開発・人材・組織
前田 卓雄、重岡 毅 (生産性出版 2003年04月)


Software people―ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌 (Vol.2)
(技術評論社 2003年03月)


「とにかく早く」って言われてもねぇ―大規模ソフトウェア開発保守の現場
山村 吉信 (三元社 2003年03月)


ソフトウェア工学―プロセス・開発方法論・UML (Information Science&Engineering)
鈴木 正人 (サイエンス社 2003年03月)


ソフトウェア開発のモデル化技法
ジョン フィッツジェラルド、ペーター・ゴルム ラーセン (岩波書店 2003年02月26日)


オブジェクト指向に強くなる―ソフトウェア開発の必須技術
青山 幹雄、中谷 多哉子、深澤 良彰、羽生田 栄一 (技術評論社 2003年02月)

   オブジェクト指向という言葉がソフトウェア開発の主役となって久しい。しかしその一方で、オブジェクト指向が本当に理解され、普及しているかというと必ずしもそうではないのが現状である。あたりまえの話だが、JavaやC++でソースを書いたり、UMLを用いたりしたからオブジェクト指向というわけではない。誤った、または危ういオブジェクト指向の実例は、開発の現場にいくらでも転がっている。

   本書では、オブジェクト指向を理解し、実践に適用するためのエッセンスを6人の頭脳が解説する。「オブジェクト指向開発の考え方」を南山大学教授・青山幹雄、「ユースケースをマスターしよう」をエス・ラグーン代表・中谷多哉子、「ソフトウェアの再利用のためのオブジェクト指向」を早稲田大学教授・深澤良彰、「オブジェクト指向開発を現場に導入する秘訣」を豆蔵代表取締役・羽生田栄一、「開発現場でソフトウェアパターンを使おう」を三井情報開発執行役員・佐枝三郎、「ドメイン工学とソフトウェアアーキテクチャを理解しよう」をインアルカディア取締役・藤野彰延がそれぞれ担当する。

   章ごとに著者が違うため、フォーマットや語り口はまったく異なる。しかし、それぞれが工夫を凝らしてわかりやすく問題提起しているので、全体を通して読むとオブジェクト指向とその周辺がまとめて俯瞰できるようになっている。オブジェクト指向のメリットを享受するためには、オブジェクト指向を深く理解し、それを積極的に利用する必要がある。自分の知識を試すつもりで、一読されることをおすすめしたい。(大脇太一)


ソフトウェア開発のためのプロジェクトマネジメント入門―CMM導入の手引き
パンカジュ ジャロート (ソフトバンククリエイティブ 2003年02月)

   ソフトウェア工学が登場し、数々の開発手法が登場し、ISOなどの国際規格も登場し、ソフトウェア開発プロセスの品質を客観的に評価するしくみが整ってきた。ソフトウェアの開発を効率よく行うためにも、ソフトウェア開発能力を客観的に評価するためにも国際的な指標は重要な意味を持っている。

   本書はソフトウェア開発の指標であるCMMを取得しているInfosys社をモデルに、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントを解説している。前著『実践CMM』は、ソフトウェアプロセス全体を取り上げて組織におけるCMMの導入を述べたものであったが、本書はプログラム開発プロセスに焦点を当てている。Infosys社とCMMの解説から始まり、前半では、計画のインフラ、プロセス計画、工数とスケジュールの見積もり、品質計画、リスク管理、計測計画、構成管理といったプロジェクト計画のトピックを扱っている。後半では、レビュー、プロジェクトのモニター制御、プロジェクトの終結といったプロジェクトの実行と完了に焦点を当てたトピックを扱っている。

   各々の章では一般的なアプローチとInfosys社のアプローチを紹介しており、さらにInfosys社で行われたプロジェクトをもとにしたケーススタディーもフォローしている。Infosys社における理論的なアプローチも、経験則にもとづくアプローチも両方織り込んでいるので、プロジェクト管理者にとって役立つ情報が多い。CMMの導入に関する情報はもちろんのこと、個別にプロジェクトに導入できるテクニックも多く存在するのが魅力である。

   予定通りに完了することが稀ともいえるソフトウェア開発の現場において、プロジェクトを効率よく推進させる管理手法は大いに望まれるであろう。CMMのレベル5を保持するInfosys社の管理手法を学べる本書は、プロジェクトマネジャーにとって価値ある1冊となりそうだ。(斎藤牧人)


ソフトウェア開発のエクセレントカンパニー―一流であるための挑戦的ベストプラクティス
(構造計画研究所 2003年01月)


WebSphere Version4アプリケーション開発ハンドブック (IBM Redbooks)
ウェーリ ワーリ、ポーラ・コル ラピド、アレックス マシュウ、ジャン・ピエール ノルグ (ソフトバンククリエイティブ 2002年12月)


ベンダー、システムインテグレータ&顧客企業のための図解でわかるソフトウェア開発の実践
Mint (日本実業出版社 2002年12月)


3週間完全マスター ソフトウェア開発技術者〈2003年版〉
(日経BP社 2002年11月)


実践CMM―インフォシス社におけるソフトウェア・プロジェクトのプロセス
パンカジ ジャローテ (ピアソンエデュケーション 2002年11月)


ソフトを100万枚売った私の方法―あなたの開発したソフトが世界市場でミリオンセラーになる!
ハーブ クラフト (ぱる出版 2002年11月)


図解雑学 ソフトウェア開発 (図解雑学シリーズ)
西川 猛史 (ナツメ社 2002年10月)


ソフトウェア開発管理の要―これが成功のためのリーダーシップだ! (Professional Computing Series)
マレー カンター (ピアソンエデュケーション 2002年10月)


ソフトウェア開発技術者 午後1・2徹底演習
芦屋 広太、岡嶋 裕史、矢野 龍王、齋藤 登志勝、住友 利寿 (リックテレコム 2002年10月)


ソフトウェア開発技術者標準教科書 (なるほどナットク!)
(オーム社 2002年10月)


チームソフトウェア開発ガイド―Team Software Processによる開発のすべて
ワッツ・S. ハンフリー、エヌティティソフトウェア= (コンピュータエージ社 2002年10月)


アジャイルプロジェクト管理 (アジャイルソフトウェア開発シリーズ)
アリスター コーバーン (ピアソンエデュケーション 2002年09月)

   プログラミングでいうところのオブジェクト指向の持つメリット、すなわち変化への影響を最小化させ、健全なビジネスモデルを作成することは、そのまま組織にも適用できる。しかし、オブジェクト指向プロジェクトは、いまだ組織にとって新しい行動様式である。本書は、著者が数十のオブジェクト指向プロジェクトを通じて得た教訓や対処法を、具体的に解説した1冊である。

   第1章「成功と失敗」で本書の位置づけと用語の定義を行ったのち、第2章「プロジェクトへの期待」で実際の成功例、失敗例をベースに、オブジェクト指向プロジェクトのメリットを検証する。さらに第3章「オブジェクト指向プロジェクトの選択と設定」では、適合性、目的からメンバーやテクノロジー選定、教育について述べる。第4章ではマイルストーン等の計画について、第5章「間違いの修正」ではインクリメントとイテレーション、プロジェクトチームの変更について解説する。

   第6章「経験からのアドバイス」はユニークだ。とくに「決して聞きたくない言葉」では、開発の現場で呪文のように使われる言葉(たとえば「C++は生産性が高いので、1日に500行のコードを生成できる」)について、間違いを暴き出すと同時に、留意点を指摘している。

   第7章「大規模プロジェクトへの拡張」では、大規模プロジェクトには小規模とは異なった新たな問題が発生しうることを指摘し、第8章「再考:事例」では本書を総括している。

   試行錯誤でしか得られない経験を惜しげなく提示してくれる本書は、新たな問題に向かうプロジェクトリーダーにとって格好のテキストとなるだろう。(大脇太一)


Software people―ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌 (Vol.1)
(技術評論社 2002年08月)


図解入門 よくわかる最新ソフトウェア開発の基本と仕組み―ソフトウェアエンジニアリング最新技法入門 (How‐nual Visual Guide Book)
谷口 功 (秀和システム 2002年07月)

   職業としてソフトウェア開発を行っている人間ならば、ソフトウェア開発の仕方について体系的に学んだことがあるだろう。顧客から依頼を受け、仕様を決定し、コーディングをしてテストをしてリリース、といった手順である。実際にこれらの手順を正確に把握し、マネジメントできる人間は意外と多くない。しかし、この一連の手順こそソフトウェアの生産性と品質を維持するために必要な技術である。

   本書はソフトウェア開発の技法を解説したものだ。ウォーターフォールなどの開発モデル、開発計画の立て方、要求定義と分析、外部設計、内部設計、プログラム設計、プログラミング、オブジェクト指向ソフトウェア開発、ソフトウェアの品質とテスト、開発環境とツールといった話題について述べている。各々の分野における最新の手法を解説しており、初心者向けに十分に基礎的なレベルから解説を進めているため、たとえプログラミングの技術を知らなくても十分に読み進めることができるだろう。図を多用し、概念の解説に主眼を置いているため細かい部分で利用するイメージがすぐにはわかないかもしれないが、開発作業の全体を理解するためには使い勝手がよく、細部については実際に作業に当たれば納得できるだろう。

   ソフトウェア開発の各場面で利用できる技術を紹介しているので、ひととおりの開発手法をマスターしている人にも新たな発見があるだろう。今まで我流あるいは経験だけに頼って、ソフトウェア開発を行っていた人におすすめしたい。(斎藤牧人)


CVSによるオープンソース開発
カール フォーゲル、バー モシュ (オーム社 2002年06月)


WebSphere Studio Webアプリケーション開発入門
米持 幸寿 (技術評論社 2002年06月)


研究開発費及びソフトウェアの会計処理の完全解説―実務指針に関する逐条解説
高橋 秀法 (財経詳報社 2002年04月)


3週間完全マスター ソフトウェア開発技術者〈2002年版〉
(日経BP社 2002年03月)


Windowsの悪のマニュアルXP
石川 英治 (データハウス 2002年03月)


研究開発費・ソフトウェアの会計実務
(税務経理協会 2002年03月)


ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード (Professional Computing Series)
ピート マクブリーン (ピアソンエデュケーション 2002年03月)


方法論工学と開発環境―プロセスと環境トラック (ソフトウェアテクノロジーシリーズ)
鯵坂 恒夫、佐伯 元司 (共立出版 2001年11月)


WebObjectsアプリケーション開発ガイド
George Ruzek (オーム社 2001年10月)

   「WebObjects」は使いやすいと話には聞くが、一体どこが使いやすいのか? 他のアプリケーションサーバーとの違いはどこにあるのか? そんな疑問に本書は答えてくれる。

   WebObjectsで特徴的なのは、Enterprise Objects Framework(EOF)の存在である。EOFによって、Webアプリケーション開発者は単調なSQL文記述作業のくり返しから開放される。データベースの取り扱いは、一切がEOによってラッピングされ、同じアプリケーションで、データベースの入れ替えなどが簡単にできるようになる。
   また、ユーザーインターフェースとロジックとの完全な分離も、大きな特徴の1つである。WebObjectsコンポーネントとEOFを結びつけることにより、GUIによる操作とEOFを利用するための短いソースコードで、ダイナミックなHTML出力を実現する。
   本書は、WebObjectsによるアプリケーション開発手法を記述したチュートリアルである。最初にセットアップ方法、各種ツールの使用方法を記述した後、EOFの詳細、WOコンポーネントによる動的なHTMLの生成方法が記述されている。EOFは独特かつ強力なので、多くのページを割いて説明されている。

   本書の対象バージョンは『WebObjects4.5』であるが、Java言語で紹介されているため、『WebObjects5.0』のユーザーにも適している。なぜなら、WebObjectsを理解する上でもっとも大切なことは歴史あるフレームワークを理解することだからだ。また、本書はある程度経験のあるユーザーを対象にしている。データベースをある程度経験していないとEOFの概念を理解するのは難しいだろう。また、やや記述が難解なため、最初からしっかり理解しながら読み進める必要がある。しかし、それさえ乗り越えられれば、とても先進的なWebアプリケーション開発手法を、自分のものにすることができる。(川藤一真)


WebSphere&ノーツ/ドミノ―e‐businessアプリケーション開発ガイド (Notes Domino BOOKSシリーズ)
樋口 節夫、山崎 典子 (ソフトバンククリエイティブ 2001年10月)


ソフトウェア開発のマネージメント
菅野 孝男 (新紀元社 2001年09月21日)


ソフトウェアアーキテクチャ―ソフトウェア開発のためのパターン体系
F. ブッシュマン、H. ローネルト、M. スタル、R. ムニエ、P. ゾンメルラード (近代科学社 2000年12月)


実践的ソフトウェア開発工程管理
竹山 寛 (技術評論社 2000年09月27日)


図解でわかる ソフトウェア開発のすべて―構造化手法からオブジェクト指向まで
Mint(経営情報研究会) (日本実業出版社 2000年07月)


5次方程式の代数的一般解法 計算編―コンピュータ・ソフトウェア開発用資料
高清水 浩 (文芸社 2000年03月)


研究開発費・ソフトウェアの会計実務
(税務経理協会 2000年02月)


研究開発費及びソフトウェアの会計処理の完全解説―実務指針に関する逐条解説
高橋 秀法、小池 二三男、土屋 智信、飯田 信夫、佐々木 貴司、持永 勇一 (財経詳報社 2000年01月)


ロータスドミノデザイナーR5開発ガイド―ノーツからWebアプリケーションまで (リファレンス)
東川 淳 (リックテレコム 1999年12月)


ソフトウェア構成管理―SCMでソフトウェア開発の革新を
徳田 弘昭 (ソフトリサーチセンター 1999年09月)


Lotus Domino Designer R5アプリケーション開発ガイド
中村 真敏 (秀和システム 1999年07月)


Lotus Notes Domino5.0アプリケーション開発者ガイド/データベース管理者ガイド
ロータス、ロータスディベロップメント=、ロータスデベロップメント= (ソフトバンククリエイティブ 1999年07月)


ソフトウェア開発体質改革論―ソフトウェア品質学 総論 (ソフトウェア品質学 (総論))
金子 龍三 (日科技連出版社 1999年07月)


ソフトウェアローカリゼーション実践ハンドブック―海外ソフトウェア開発の現場から
板垣 政樹、大野 由美、小坂 貴志 (ソフトリサーチセンター 1999年07月)


ソフトウェア開発のマネージメント
菅野 孝男 (新紀元社 1999年06月)


ソフトウェアアーキテクチャ―ソフトウェア開発のためのパターン体系
F. ブッシュマン、H. ローネルト、M. スタル、R. ムニエ、P. ゾンメルラード (トッパン 1999年04月)


ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメント入門
Ian W. Ricketts (日刊工業新聞社 1999年04月)


デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
トム デマルコ (日経BP社 1999年03月)

   ソフトウェア開発を成功させるためのプロジェクトマネジメントにおける101個の法則を、物語を展開させながらわかりやすく解説した1冊だ。本書の著者は、生産性管理やプロジェクト管理、企業文化などに関する講演、執筆、コンサルティングなど幅広い活動を行っているトム・デマルコ。『ピープルウエア』(原題『Peopleware』)、『ゆとりの法則』(原題『The Deadline』)と本書を合わせた3冊はプロジェクトマネジメントの福音書と言える。

   ソフトウェア開発に関わるプロジェクトは何らかの問題を抱えてしまうものだ。その問題はいつも同じわけではなく、過去のプロジェクトでうまくいったところが問題となってしまう。それは、プロジェクトに関わるすべてのことが問題になりうるということを意味する。多くのプロジェクトのリーダーや管理者はそのことにいつも頭を悩まし続けていなければならない。

   多くのツール、手法そして概念がその解決策として取り上げられているが、それだけでは解決しない。プロジェクトを形成するのは人であり、プロジェクトマネジメントに人が占める要因は決して小さくないからだ。本書は、その「人」についてフォーカスを当ててプロジェクトマネジメントを語っている。

   とはいえ、プロジェクトマネジメントには多くのツール、手法そして概念は必要である。本書で提示された101個の法則とそれらをうまく活用することがプロジェクトのリーダーや管理者にとって重要である。プロジェクトマネジメントについて不安や問題を抱えている、もしくは経験の浅いリーダーや管理者にまず目を通してほしい。(新保康夫)


プロジェクト・リーダのためのソフトウェア開発計画・推進・実践マニュアル
菅野 文友 (ソフトリサーチセンター 1998年12月)


Visual InterDev 6.0 スタートアップブック―さらに進んだWebアプリケーション開発のために
都筑 菫 (翔泳社 1998年10月)


共通フレーム98―SLCP‐JCF98〈1998年版〉ソフトウェアを中心としたシステム開発および取引のための共通フレーム国際規格適合
(通産資料調査会 1998年10月)


創造的思考(Creative Thinking)ソフトウェア開発のすすめ
有沢 誠 (ソフトリサーチセンター 1998年10月)


成功するソフトウェア開発―CMMによるガイドライン
Carnegie Mellon University、Software Engineering Institute (オーム社 1998年08月)


プログラマ、石をみがく―ソフトウェア開発の現場から
木下 恂 (中央公論社 1998年05月)


ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して (MicrosoftPRESS)
Steve McConnell (アスキー 1998年05月)


ロータスノーツ4.x アプリケーション開発ハンドブック (IDG BOOKS)
Erica Kerwien、Sally Blanning DeJean (オーム社 1998年04月)


ソフトウェア開発の定量化手法
Capers Jones、ケイパー・ジョーンズ (構造計画研究所 1998年04月)


OpenStep for Enterprises―OpenStepを使ったクライアント/サーバ・アプリケーション開発のすべて
Nancy Craighill (毎日コミュニケーションズ 1998年02月)


ソフトウェア開発における プロジェクト・リーダの条件
菅野 文友 (ソフトリサーチセンター 1997年12月)


ソフトウェアクリーンルーム手法―高品質ソフトウェア開発パラダイム
佐藤 武久、金藤 栄孝、大槻 繁 (日科技連出版社 1997年12月)


Lab.MASTER Ver2.0―計測制御アプリケーション開発ツール (HFS BOOKS)
沢村 孝至 (HFS出版 1997年11月)


ノーツドミノR4.6/ノーツR4.6アプリケーション開発者ガイド (ロータス公式マニュアル)
ロータス株式会社 (アスキー 1997年11月)


Lotus Notes R4.5 アプリケーション開発ガイド
鈴木 孝裕 (秀和システム 1997年07月)


Lotus Notesエンサイクロペディア〈3〉アプリケーション開発編 (Ascii books)
加藤 行弘 (アスキー 1997年07月)


Microsoft Access97 システム開発スーパーパワーガイド
山田 健一 (秀和システム 1997年07月)


アプリケーション開発のオブジェクト指向テクノロジー (Professional Computing Series)
ダニエル タカク、リチャード パティック (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1997年07月)


Microsoft Exchangeアプリケーション開発技法 (Solution developer series)
Peter J.Krebs (アスキー 1997年05月)


ソフトウェア開発のダイナミズム (MicrosoftPRESS)
ジム マッカーシー (アスキー 1997年03月)


ノーツ ドミノR4.5/ノーツR4.5アプリケーション開発者ガイド―ロータス公式マニュアル (ロータス公式マニュアル)
ロータス、ロータスディベロップメント=、ロータスデベロップメント= (アスキー 1997年03月)


ソフトウェア開発・検証技法
松本 正雄、小山田 正史、松尾谷 徹 (電子情報通信学会 1997年02月)


わかるNotesR4J―アプリケーションが必ず開発できる!!
西郷 一騎 (ソシム 1996年07月)


ドメイン分析・モデリング―これからのソフトウェア開発・再利用基幹技術
伊藤 潔、田村 恭久、吉田 裕之、杵嶋 修三、広田 豊彦 (共立出版 1996年07月)


分散ソフトウェア開発 (分散協調メディアシリーズ)
長野 宏宣、宮地 利雄 (共立出版 1996年07月)


ロータスノーツR4Jアプリケーション開発者ガイド (ロータス公式マニュアル)
ロータス株式会社 (アスキー 1996年05月)


ソフトウェア開発201の鉄則
アラン・M. デービス (日経BP社 1996年03月)


ソフトウェア品質向上のすすめ―新しいソフトウェア開発の標準 (アジソン ウェストレイ・トッパン情報科学シリーズ)
J. サンダース、E. カラン (トッパン 1996年02月)


ソフトウェア製品生産のためのQCDS―ネオダマ時代の温故知新的アプローチ (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
菅野 文友 (日科技連出版社 1996年02月)


デバッギング ザ デベロップメント プロセス―理想的な開発工程を目指して (マイクロソフトプレスシリーズ)
Steve Maguire (アスキー 1995年12月)


ロータス ノーツ アプリケーション開発ハンドブック
Erica Kerwien (オーム社 1995年12月)


ソフトウェア品質保証の考え方と実際―オープン化時代に向けての体系的アプローチ (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
保田 勝通 (日科技連出版社 1995年11月)


オブジェクト・レッスン―失敗と成功に学ぶソフトウェア開発
トム ラブ (トッパン 1995年09月)


ソフトウェア病理学―システム開発・保守の手引
Capers Jones (構造計画研究所 1995年08月)


ソフトウェア開発インサイダーズガイド―リーディングカンパニーのノウハウ
Paul Perry、James Shields、Keith Ermel (海文堂出版 1995年07月)


ソフトウェア開発のマネージメント
菅野 孝男 (新紀元社 1995年01月)


ソフトウェア信頼性モデル―基礎と応用 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
山田 茂 (日科技連出版社 1994年11月)


ソフトウェア開発モデル契約解説書
(コンピュータエージ社 1994年07月)


技術の伝承と移転―芸術と技術と人間との接点からの発想 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
吉田 征 (日科技連出版社 1994年05月)


見積りの方法―ソフトウェア開発における実践的見積り技法 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
真野 俊樹、誉田 直美 (日科技連出版社 1993年12月)


Microsoft Excelソフトウェア開発キット (Programmer’s reference library)
Microsoft、富士ソフトウエア (富士ソフトウエア 1993年11月)


ソフトウェア開発の技術―抽象化・形式化・進化
山村 吉信 (三元社 1993年10月)


ソフトウェアちょっといい話〈’93〉ユーザのニーズに応える最新技術 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
(日科技連出版社 1993年09月)


ソフトウェア開発と保守の戦略―リエンジニアリング・リポジトリ・再利用
Carma McClure (共立出版 1993年07月)


構造化プロトタイピング―ソフトウェア開発の新アプローチ (総研ソフトウェア工学シリーズ)
ジョン・L. コンネル、リンダ シェーファー (総研出版 1993年06月)


ソフトウェアマニュアルの開発―エンジニアリング手法の適用 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
松永 芳之、荒井 真人、野溝 文俊、原 一彦 (日科技連出版社 1993年06月)


スーパーSE―システム設計と管理の社会学 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
板倉 稔 (日科技連出版社 1993年04月)


ソフトウェア開発の定量化手法―生産性と品質の向上をめざして
Capers Jones、ケイパー・ジョーンズ (構造計画研究所 1993年04月)


Macintosh 激選フリーソフトウェア集
しまゆぐ (技術評論社 1993年03月)


ソフトウェア開発の革新 (C&C文庫)
藤野 喜一、梶原 寿一郎 (日本電気文化センター 1993年02月)


役に立つデザインレビュー―ソフトウェアにおける考え方と戦略 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
堀内 純孝 (日科技連出版社 1992年12月)


システムの成否を決めるユーザインタフェースのソフトウェア開発 (アジソン ウエスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
レン バス、ジョエル クータ (トッパン 1992年10月)


ソフトウェア開発のプレゼンテーション技術
篠山 勲 (日刊工業新聞 1992年10月)


岩波講座 ソフトウェア科学〈〔環境〕7〉ソフトウェア実行/開発環境
前川 守 (岩波書店 1992年09月25日)


成功させる組織化―プロジェクトマネジメント (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
菅野 文友、石田 厚子 (日科技連出版社 1992年09月)


ソフトウェアちょっといい話 (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
(日科技連出版社 1992年09月)


ソフトウェアの保守・再開発と再利用
竹下 亨 (共立出版 1992年09月)


富士通における「あゆみ」活動―高品質ソフトウェア開発への挑戦
(日科技連出版社 1992年09月)


ソフトウェア再利用技術―オープン・ソフトウェアの開発パラダイム
片岡 雅憲 (日科技連出版社 1992年04月)


ソフトウェア開発の原価管理
(中央経済社 1992年01月)


ソフトウェア開発のマネージメント
菅野 孝男 (新紀元社 1990年10月)


シングルチップ・マイコンH8活用全科―ハード、ソフト、システム開発、ツールまでこの一冊でわかる
千葉 憲昭 (技術評論社 1990年05月)


ソフトウェア開発の実践技法―ソフトウェア開発の全体像と信頼性・生産性向上の基本技術 (入門ソフトウェア工学)
馬場 勇 (技術評論社 1989年08月)


ソフトウェア開発のプロジェクト管理
篠山 勲 (日刊工業新聞社 1989年05月)


ハイパーカード スタックウェア開発技法〈上〉 (Mac’s softwear series)
ダニー グッドマン (ビー・エヌ・エヌ 1989年03月)


ハイパーカード スタックウェア開発技法〈下〉 (Mac’s softwear series)
ダニー グッドマン、ログ・インターナショナル (ビー・エヌ・エヌ 1989年03月)


旗手たちの地平線―ソフト開発最前線 アメリカ・ソフト開発の最新HOT情報 (New Computing Guide)
(技術評論社 1989年02月)


ソフトウェア開発のためのユーザーインタフェース
ジョセフ S.デュマ (日経BP社 1989年01月)


汎用クロス・ソフトウェアのすべて―マイコン開発と汎用クロス・ソフトウェア
(電波新聞社 1988年04月)


ソフトウェア開発の実際―標準とその活用
(日本規格協会 1988年02月)


ソフトウェアの開発技術 (SEシリーズ)
大場 充 (オーム社 1988年01月)


管理職のためのソフトウェア開発戦略―ソフトウェア・エンジニアリング環境のすべて
ロバート N.シャレット (日経BP社 1988年01月)


短期決戦型ソフトウェア開発 (総研ソフトウェア工学シリーズ)
ジョン ボディ (総研出版 1988年01月)


日本語MS‐WINDOWS総合講座―基本操作から標準アプリケーション開発までを徹底ガイド
伊藤 健 (ラジオ技術社 1987年12月)


ソフトウェア開発管理技術 (ソフトウェア工学講座)
M.L. シューマン (マグロウヒルブック 1987年10月)


ソフトウェア開発のためのプロトタイピングツール
伊藤 潔、本位田 真一、内平 直志 (啓学出版 1987年09月)


品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法―見積り・設計・テストの効果的な構造化
Tom DeMarco (近代科学社 1987年06月)


MS‐DOSソフト開発環境マニュアル―開発をサポートするツールの選び方・使い方 (ラジオ技術選書)
浅野 理森 (ラジオ技術社 1987年02月)


構造化手法によるソフトウェア開発―90年代を目指すシステム構築戦略
Edward Yourdon、黒田 純一郎、渡部 研一 (日経BP社 1987年01月)


ソフトウェア開発の原価管理
(中央経済社 1987年01月)


ソフトウェア開発環境
岡本 茂、加藤木 和夫、大島 邦夫、中島 宏 (共立出版 1986年04月)


8086ツールライブラリ―アセンブラソフト開発環境拡充をめざして
関岡 清次、岩尾 憲三 (技術評論社 1985年04月)


ソフトウェア開発のマネージメント
菅野 孝男 (広済堂産報出版 1984年01月)


ソフト開発の最前線 (C&C文庫 (3))
藤野 喜一 (日本電気文化センター 1983年11月)


ソフトウェア開発・保守の管理 (ソフトウェア工学ライブラリ)
カーマ L.マックルーア、渡辺 純一、千田 正彦 (近代科学社 1982年01月)


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