コンピュータ・インターネット - インターネット・Web開発 - e-ビジネス - 情報社会

※ Amazon Webサービスを利用して情報を取得しています。
※ 商品の購入など重要な判断をする際には、必ずAmazon.co.jpのウェブサイトの情報を確認してください。
※ リンクをクリックしますと、Amazon.co.jpのウェブページへジャンプします。

戻る


つながりすぎた世界
ウィリアム・H・ダビドウ (ダイヤモンド社 2012年04月20日)


情報社会の法律
北原 宗律 (創成社 2012年04月20日)


新訂3版現代情報リテラシー
一瀬 益夫 (同友館 2012年04月02日)


はじめて学ぶ情報社会
劉 継生、木村 富美子 (昭和堂 2012年04月)


見てわかる情報モラル
(日本文教出版 2012年04月)


ビッグデータ革命 無数のつぶやきと位置情報から生まれる日本型イノベーションの新潮流
野村総合研究所 (アスキー・メディアワークス 2012年03月09日)


9割の参加者を味方につける荒れないネットコミュニティ操縦術
松浦 禎真 (秀和システム 2012年03月)


情報学の新展開 (放送大学大学院教材)
川合 慧 (放送大学教育振興会 2012年03月)


ITが守る、ITを守る―天災・人災と情報技術 (NHKブックス)
坂井 修一 (NHK出版 2012年02月24日)


閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義
イーライ・パリサー (早川書房 2012年02月23日)


インターネット社会を生きるための情報倫理〈2012〉 (情報books plus!)
情報教育学研究会(IEC)情報倫理教育研究グループ (実教出版 2012年02月10日)


国・企業・メディアが決して語らないサイバー戦争の真実
西本 逸郎、三好 尊信 (中経出版 2012年02月01日)


ソフトウェア社会のゆくえ
玉井 哲雄 (岩波書店 2012年01月28日)


つながらない生活 ― 「ネット世間」との距離のとり方
ウィリアム・パワーズ (プレジデント社 2012年01月27日)


グーグル化の見えざる代償 ウェブ・書籍・知識・記憶の変容 (インプレス選書)
シヴァ・ヴァイディアナサン (インプレスジャパン 2012年01月26日)


クラウドの未来─超集中と超分散の世界 (講談社現代新書)
小池 良次 (講談社 2012年01月18日)


情報の呼吸法 (アイデアインク)
津田 大介 (朝日出版社 2012年01月10日)


ソーシャルデザイン (アイデアインク)
(朝日出版社 2012年01月10日)


「過情報」の整理学 - 見極める力を鍛える (中公選書)
上野 佳恵 (中央公論新社 2012年01月06日)


情報セキュリティの価値と評価―消費者が考える個人情報の値段
櫻井 直子 (文眞堂 2012年01月)


情報社会と情報倫理: リスクマネジメント,コンプライアンス,システム監査
久保木 孝明 (近代科学社 2011年12月21日)


IT Text(一般教育シリーズ) 情報とネットワーク社会 (IT Text)
駒谷 昇一、山川 修、中西 通雄、北上 始、佐々木 整、湯瀬 裕昭 (オーム社 2011年12月17日)


頭のいい人が変えた10の世界 NHK ITホワイトボックス (NHK ITホワイトボックス)
(講談社 2011年12月16日)


グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ
スティーブン・レヴィ (阪急コミュニケーションズ 2011年12月16日)


ソーシャルコマース ~業界キーマン12人が語る、ソーシャルメディア時代のショッピングと企業戦略~
桜丘製作所株式会社、イケダハヤト、三橋ゆか里、川田智明 (マイナビ 2011年12月15日)


ひと目でわかる最新情報モラル 第2版
大橋真也、森夏節、立田ルミほか (日経BP社 2011年12月08日)


ひと目でわかる最新情報モラル 高校版―ネット社会を賢く生きる実践スタディ
大橋 真也、立田 ルミ、小杉 直美、橘 孝博、森 夏節 (日経BP社 2011年12月)


スマートグリッドがわかる (日経文庫)
本橋 恵一 (日本経済新聞出版社 2011年11月16日)


やさしいホームICT
大村 弘之 (電気通信協会 2011年11月)


ソーシャルゲーム・ビジネス入門―「娯楽型」から「社会貢献型」へ
炭谷 大輔 (同友館 2011年11月)


情報社会と共同規制: インターネット政策の国際比較制度研究
生貝 直人 (勁草書房 2011年10月11日)


インターネット社会と情報行動―情報・生活スタイル論の試み
犬塚 先 (ナカニシヤ出版 2011年10月07日)


NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座 パソコンとケータイ 頭のいい人たちが考えたすごい!「仕組み」 (NHK ITホワイトボックス―世界一やさしいネット力養成講座)
(講談社 2011年09月30日)


IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる
スティーヴン・ベイカー (早川書房 2011年08月25日)


学生時代に学びたい情報倫理
鞆 大輔 (共立出版 2011年08月25日)


集合知の作り方・活かし方 -多様性とソーシャルメディアの視点から-
石川 博 (共立出版 2011年08月24日)


あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術
ダン・ギルモア (朝日新聞出版 2011年07月20日)


情報時代の到来―「理性と革命の時代」における知識のテクノロジー
ダニエル・R. ヘッドリク (法政大学出版局 2011年07月)


スマートフォン時代の法とルール―ツイッター、SNS、動画配信サービス、携帯電話のトラブルと解決策
清野 正哉 (中央経済社 2011年07月)


スマートフォンのすすめ―手のひらのクラウドで未来を生きる
小林 雅一 (ぱる出版 2011年07月)


衛星通信ガイドブック<2011>
(サテマガ・ビー・アイ 2011年06月30日)


ウィキリークスの時代
グレッグ・ミッチェル (岩波書店 2011年06月29日)


ネットデフレ ~IT社会が生み出した負のスパイラル~ (マイコミ新書)
川北 潤 (毎日コミュニケーションズ 2011年06月23日)


ユニコード戦記 ─文字符号の国際標準化バトル
小林龍生 (東京電機大学出版局 2011年06月10日)


ウィキリークス革命―透視される世界
ミカ・L. シフリー (柏書房 2011年06月)


ネットでやって良いこと悪いこと
佐藤 佳弘 (源 2011年06月)


NHKスペシャル 世界ゲーム革命
(NHK出版 2011年05月26日)


ウェブ進化 最終形 「HTML5」が世界を変える (朝日新書)
小林雅一 (朝日新聞出版 2011年05月13日)


情報社会のいま ―あたらしい智民たちへ
公文 俊平 (エヌティティ出版 2011年05月09日)


【ドキュメントDVD付き】ジュリアン・アサンジ〜ウィキリークスの秘密
ウィキリークス特別取材班 (宝島社 2011年04月23日)


アーカイブズが社会を変える-公文書管理法と情報革命 (平凡社新書)
松岡 資明 (平凡社 2011年04月16日)


情報と職業―高度情報社会におけるキャリア形成
豊田 雄彦、鈴木 和雄、加藤 晃 (日本教育訓練センター 2011年04月10日)


入門 情報社会とコミュニケーション技術
金 武完、圓岡 偉男 (明石書店 2011年04月05日)


インターネット文化の諸相―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略
若林 一平 (春風社 2011年04月)


ウェブによる情報収集 (講座ITと日本語研究)
(明治書院 2011年04月)


デジタル時代の人間行動
(中央大学出版部 2011年04月)


ネット時代のパブリック・アクセス
(世界思想社 2011年03月31日)


クラウド時代の正体 (ベスト新書)
白鳥 敬 (ベストセラーズ 2011年03月26日)


進化する情報社会 (放送大学教材)
児玉 晴男、小牧 省三 (放送大学教育振興会 2011年03月20日)


アマゾン、アップルが日本を蝕(むしば)む (PHPビジネス新書)
岸 博幸 (PHP研究所 2011年03月19日)


ウェブ×ソーシャル×アメリカ <全球時代>の構想力 (講談社現代新書)
池田 純一 (講談社 2011年03月18日)


デジタルデータは消えない (幻冬舎ルネッサンス新書 さ 2-1)
佐々木 隆仁 (幻冬舎ルネッサンス 2011年03月10日)


メディア学概論 (IT Text)
山口 治男 (オーム社 2011年03月)


つながり進化論―ネット世代はなぜリア充を求めるのか (中公新書)
小川 克彦 (中央公論新社 2011年03月)


デジタル社会の法制度 (情報処理基礎講座)
電子開発学園メディア教育センター教材開発グループ (電子開発学園出版局 2011年03月)


情報と自律性の管理―IT化する現代管理の物象化論
竹内 貞雄 (晃洋書房 2011年03月)


モバイル社会を生きる子どもたち―「ケータイ」世代の教育と子育て
近藤 昭一 (時事通信出版局 2011年03月)


ウィキリークス WikiLeaks  アサンジの戦争
『ガーディアン』特命取材チーム、デヴィッド・リー、ルーク・ハーディング (講談社 2011年02月15日)


フェイスブック 私たちの生き方とビジネスはこう変わる (現代プレミアブック)
イケダ ハヤト (講談社 2011年02月11日)


ウィキリークス (アスキー新書)
蜷川真夫、石川幸憲 (アスキー・メディアワークス 2011年02月10日)


ソーシャルネイティブの時代 ネットが生み出した新しい日本人 (アスキー新書)
遠藤諭 (アスキー・メディアワークス 2011年02月10日)


全貌ウィキリークス
マルセル・ローゼンバッハ、ホルガー・シュタルク (早川書房 2011年02月10日)


キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
佐々木 俊尚 (筑摩書房 2011年02月09日)


日本的ソーシャルメディアの未来 (PCポケットカルチャー)
濱野 智史、佐々木 博 (技術評論社 2011年02月04日)


新IT時代への提言2011 ソーシャル社会が日本を変える
(アスキー・メディアワークス 2011年02月01日)


仮想世界錬金術―モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命
山上 俊彦 (ACCESS 2011年02月)


情報社会学概論
吉田民人/飛田武幸/シィ・シィ/高安秀樹/山内康英、服部正太/村井純/國領二郎/佐々木俊尚 (エヌティティ出版 2011年01月25日)


Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム (ソフトバンク新書)
山脇 伸介 (ソフトバンククリエイティブ 2011年01月19日)


先読み「情報脳」の鍛え方 〜情報中毒社会サバイバルガイド〜
小関 悠 (ぱる出版 2011年01月05日)


情報学の展開―情報文化研究への視座
米山 優 (昭和堂 2011年01月)


ITロードマップ2011年版
野村総合研究所技術調査部 (東洋経済新報社 2010年12月24日)


ライフログ入門
美崎 薫 (東洋経済新報社 2010年12月24日)


人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice)
ジャロン ラニアー (早川書房 2010年12月16日)


未来を創る情報通信政策 ―世界に学ぶ日本の針路
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター (エヌティティ出版 2010年12月09日)


スローネット―IT社会の新たなかたち
西垣 通 (春秋社 2010年12月)


『デジタル脳』が日本を救う - 21世紀の開国論
安西 祐一郎 (講談社 2010年11月25日)


書物と映像の未来――グーグル化する世界の知の課題とは
(岩波書店 2010年11月03日)


インターネット社会を生きるための情報倫理〈2011〉 (情報books plus!)
情報教育学研究会 (実教出版 2010年11月)


ウェブで儲ける人と損する人の法則
中川 淳一郎 (ベストセラーズ 2010年10月26日)


CompTIA Strata IT for Salesテキスト
IPイノベーションズ (日経BP社 2010年10月25日)


ネットテレビの衝撃 ―20XX年のコンテンツビジネス
志村一隆 (東洋経済新報社 2010年10月22日)


決闘 ネット「光の道」革命 (文春新書)
孫 正義、佐々木 俊尚 (文藝春秋 2010年10月19日)


「つながり」を突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス (光文社新書)
安田 雪 (光文社 2010年10月15日)


IT社会における情報社会論―情報化社会の歴史的変化に基づいて
伊達 康博 (学文社 2010年10月)


情報社会法
北原 宗律 (ふくろう出版 2010年10月)


社会は情報化の夢を見る---[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望 (河出文庫)
佐藤 俊樹 (河出書房新社 2010年09月03日)


ケースで考える情報社会―これからの情報倫理とリテラシー
大島 武、畠田 幸恵、藤戸 京子、山口 憲二、寺島 雅隆 (三和書籍 2010年09月)


その検索はやめなさい
苫米地 英人 (主婦と生活社 2010年08月27日)


「情報社会」とは何か? 〈メディア〉論への前哨
大黒岳彦 (エヌティティ出版 2010年08月12日)


ITは人を幸せにしない ~ 21世紀の幸福論 ~ (ワニブックスPLUS新書)
志村 史夫 (ワニブックス 2010年08月06日)


つぶやき進化論 「140字」がGoogleを超える! (East Press Business)
エリック クォルマン (イースト・プレス 2010年07月29日)


われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 (ハヤカワ新書juice)
新城 カズマ (早川書房 2010年07月24日)


衛星通信ガイドブック〈2010〉
(サテマガビーアイ 2010年07月23日)


子どものケータイ-危険な解放区 (集英社新書)
下田 博次 (集英社 2010年07月16日)


ニッポンのIT その未来
浜口 友一 (日本経済新聞出版社 2010年07月10日)


ICT原口ビジョン
原口 一博 (ぎょうせい 2010年07月07日)


ポスト・モバイル―ITとヒトの未来図 (新潮新書)
岡嶋 裕史 (新潮社 2010年07月)


著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして (NTT出版ライブラリー―レゾナント)
名和 小太郎 (エヌティティ出版 2010年06月24日)


自分と未来のつくり方――情報産業社会を生きる (岩波ジュニア新書)
石田 英敬 (岩波書店 2010年06月19日)


情報文化論ノート―サイバーリテラシー副読本として
矢野 直明 (知泉書館 2010年06月)


ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇
東 浩紀 (河出書房新社 2010年05月25日)


ised 情報社会の倫理と設計 設計篇
東 浩紀 (河出書房新社 2010年05月25日)


情報理工学―東大研究者が描く未来
萩尾 好紀、東京大学情報理工学系研究科 (日刊工業新聞社 2010年05月)


基礎情報科学―東洋英和女学院大学〈2010年版〉
有田 富美子、吉野 志保、柳沢 昌義 (日本教育訓練センター 2010年04月10日)


第二版 入門マルチメディア ITで変わるライフスタイル
(インプレス 2010年04月01日)


第二版 マルチメディアと情報化社会
(インプレス 2010年04月01日)


Information & Communications in Japan〈2010〉
(情報通信総合研究所 2010年04月)


情報社会とコミュニケーション (MINERVA TEXT LIBRARY)
茨木 正治、中島 淳、圓岡 偉男 (ミネルヴァ書房 2010年04月)


情報化社会のリテラシー―情報と技術・経済・経営・倫理・法律・福祉
岡本 隆、橘 惠昭 (晃洋書房 2010年04月)


クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)
角川 歴彦 (角川書店(角川グループパブリッシング) 2010年03月10日)


ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 (KINDAI E&S BOOK)
森 正弥 (近代セールス社 2010年03月06日)


IT社会の護身術
佐藤 佳弘 (春風社 2010年03月)


寛容な社会を支える情報通信技術 (ソシオネットワーク戦略研究叢書)
小林 哲郎 (多賀出版 2010年03月)


コミュニケーション――自由な情報空間とは何か (自由への問い 第4巻)
(岩波書店 2010年02月25日)


テクノロジーが変える、コミュニケーションの未来―人の精神活動を支える情報通信技術
中津 良平 (オーム社 2010年02月18日)


ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307)
中川 淳一郎 (宝島社 2010年02月10日)


ウェブ時代5つの定理 (文春文庫)
梅田 望夫 (文藝春秋 2010年02月10日)


情報化社会の歩き方―危険回避のガイドブック
佐藤 佳弘 (ミネルヴァ書房 2010年02月)


Googleの正体 (マイコミ新書)
牧野 武文 (毎日コミュニケーションズ 2010年01月23日)


ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
佐々木 俊尚 (宝島社 2010年01月09日)


ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
ゴードン ベル、ジム ゲメル (早川書房 2010年01月)


世界の子どもとケータイ・コミュニケーション―5カ国比較調査
モバイル社会研究所 (エヌティティ出版 2009年12月22日)


ネットの高い壁―新たな国境紛争と文化衝突
原田 泉、山内 康英 (エヌティティ出版 2009年12月22日)


情報通信アウトルック2010―躍進するモバイルブロードバンド
情報通信総合研究所 (エヌティティ出版 2009年12月15日)


情報通信データブック2010
情報通信総合研究所 (エヌティティ出版 2009年12月15日)


グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice)
ダグラス・C. メリル、ジェイムズ・A. マーティン (早川書房 2009年12月)


ネットコミュニティの本質
金森 剛 (白桃書房 2009年12月)


ネットビジネスの終わり (Voice select)
山本 一郎 (PHP研究所 2009年10月22日)


ライフログビジネス
寺田 眞治 (インプレスR&D 2009年10月20日)


現代社会の情報・通信マネジメント
飫冨 順久、小林 稔、廣松 毅 (中央経済社 2009年10月)


社会システムと社会情報―情報ネットワーク化時代の基本社会 (森川ワールド:情報ネットワーク化時代)
森川 信男 (学文社 2009年10月)


社会情報入門―生きる力としての情報を考える
村上 則夫 (税務経理協会 2009年10月)


モバイルネットワーク時代の情報倫理―被害者・加害者にならないためのメディアリテラシー
山住 富也 (近代科学社 2009年10月)


Systemic Meology
竹村 哲 (海文堂出版 2009年09月)


情報と職業―高度情報社会におけるキャリア形成
豊田 雄彦、鈴木 和雄、加藤 晃 (日本教育訓練センター 2009年08月25日)


サイバーシティ (シリーズ叢書コムニス09)
M・クリスティーヌ・ボイヤー (エヌティティ出版 2009年07月30日)


情報の大発見時代をどう生きるか―連脳社会と環境革命
池田 茂 (エヌティティ出版 2009年07月17日)


情報倫理―インターネット社会における法とルール
清野 正哉 (中央経済社 2009年07月)


ネットワーク思考のすすめ―ネットセントリック時代の組織戦略 (一橋ビジネスレビューブックス)
西口 敏宏 (東洋経済新報社 2009年07月)


リビングサービス―感動を呼ぶITサービス革新が今始まる
マーク シルベスター、モヒ アメッド、斎藤 潔 (日経BP社 2009年07月)


デジタル・メディアの活用技術
保岡 裕之 (長崎出版 2009年06月)


ビッグトレンド―ITはどこへ向かうのか
田中 辰雄、安延 申【編・著】、前川 徹【編・著】 (アスペクト 2009年05月26日)


電網参謀 「デジタル軍師」が語る自伝的ネット戦略論
高橋 茂 (第一書林 2009年05月20日)


KEIO SFC JOURNAL〈Vol.8No.2〉アジアにおけるネットワークと遠隔教育
(慶應義塾大学湘南藤沢学会 2009年05月)


情報社会と情報倫理 (情報教育シリーズ)
梅本 吉彦 (丸善 2009年05月)


Information & Communications in Japan〈2009〉
(情報通信総合研究所 2009年04月)


情報心理―情報メディアと行動心理
畠中 伸敏、布広 永示 (日本文教出版 2009年04月)


「ケータイ時代」を生きるきみへ (岩波ジュニア新書)
尾木 直樹 (岩波書店 2009年03月19日)


人間・社会・コンピュータの情報処理原論
野崎 昭弘 (ベレ出版 2009年03月18日)


インターネットと人権を考える
部落解放・人権研究所、奥野 卓司、林 紘一郎、松井 修視、桑子 博行、碓井 真史、辻 大介、中原 美香、石田 英敬 (解放出版社 2009年03月11日)


SEのための将来価値を生む人脈「交遊」学
森川 滋之 (技術評論社 2009年03月06日)


新版 Information―情報教育のための基礎知識
澁澤 健太郎、國井 昭男、左貝 裕希子 (エヌティティ出版 2009年02月23日)


「クラウド・ビジネス」入門 -世界を変える情報革命
林 雅之 (創元社 2009年02月21日)


クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった
野村総合研究所 城田 真琴 (東洋経済新報社 2009年02月06日)


続 基礎情報学―「生命的組織」のために
西垣 通 (エヌティティ出版 2008年12月19日)


デジタル・ナルシス―情報科学パイオニアたちの欲望 (岩波現代文庫)
西垣 通 (岩波書店 2008年12月16日)


ケータイ不安―子どもをリスクから守る15の知恵 (生活人新書)
加納 寛子、加藤 良平 (日本放送出版協会 2008年11月)


情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
山本 一郎 (文藝春秋 2008年11月)


デジタル時代のアーカイブ (岩田書院ブックレット)
(岩田書院 2008年10月)


ASP・SaaSソリューションガイド2008/2009
ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム (ダイヤモンド社 2008年09月27日)


環境知能のすすめ―情報化社会の新しいパラダイム
竹内 郁雄、東浩紀、石黒浩、下條信輔、堂坂浩二、南泰浩、中島秀之、輿水大和 (Codex Archives & Publishing/remixpoint, inc. 2008年09月)


テクノソサエティの現在〈2〉オンライン化する日常生活―サポートはどう変わるのか (ソキウス研究叢書)
茨木 尚子、和気 康太、浦 光博 (文化書房博文社 2008年07月)


次世代の情報発信
澁澤 健太郎、山口 翔 (時潮社 2008年07月)


ウェブは菩薩である
深見 嘉明 (エヌティティ出版 2008年06月30日)


グリーンIT コスト削減と温暖化対策を両立するIT効率化の戦略
栗原 潔 (ソフトバンククリエイティブ 2008年06月28日)


デジタル公害―ケータイ・ネットの環境破壊
懸樋 哲夫 (緑風出版 2008年06月)


ウィキペディアで何が起こっているのか―変わり始めるソーシャルメディア信仰
山本 まさき、古田 雄介 (九天社 2008年05月)


情報化時代のプライバシー研究
青柳 武彦 (エヌティティ出版 2008年04月25日)


アウト・オブ・コントロール―ネットにおける情報共有・セキュリティ・匿名性
大谷 卓史 (岩波書店 2008年04月18日)


グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)
竹内 一正 (PHP研究所 2008年04月16日)


Googleが消える日―情報学序説
小山 雄二 (カナリア書房 2008年04月)


SEがゆく―波瀾万丈!SE日記 (アルファポリス文庫)
北村 よιみ (アルファポリス 2008年04月)


ソシオセマンティクスを創る―IT・ウェブ社会から読み解く人々の意味世界 (SFC総合政策学シリーズ)
(慶應義塾大学出版会 2008年04月)


情報通信と独占禁止法―電気通信設備の接続をめぐる解釈論
福田 雅樹 (信山社出版 2008年04月)


倫理と法―情報社会のリテラシー
矢野 直明、林 紘一郎 (産業図書 2008年04月)


情報法入門 デジタル・ネットワークの法律
小向 太郎 (エヌティティ出版 2008年03月19日)


SI力! -IT社会を切り拓くプロフェッショナルたち
小林 秀雄、伊澤 偉行 (日経BP社 2008年03月13日)


Information & Communications in Japan〈2008〉
(情報通信総合研究所 2008年03月)


Open Universe―2025年の未来研究 「オープンシステム」の次に来るもの
玉地 康雄 (日経BP社 2008年03月)


新・情報化社会対話集〈6〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2008年02月)


経営情報技術とイノベーション 知的財産権で繁栄する国家とそれを拒絶するネット社会 (mag2libro)
村山 博 (パレード 2008年01月31日)


「通信と放送の融合」のこれから コンテンツ本位の時代を迎えて法制度が変わる
中村 伊知哉 (翔泳社 2008年01月24日)


ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)
佐々木 俊尚 (アスキー 2008年01月10日)


情報環境メディア論
北原 宗律 (ふくろう出版 2007年12月28日)


ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
梅田 望夫 (筑摩書房 2007年11月06日)


新・情報化社会対話集〈5〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2007年11月)


ネット君臨
毎日新聞取材班 (毎日新聞社 2007年10月20日)


仮想世界で暮らす法 (ブルーバックス)
内山 幸樹 (講談社 2007年10月19日)


ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書)
佐々木俊尚 (文藝春秋 2007年10月19日)


情報社会の倫理と法―41のケースで学ぶ
リチャード A.スピネロ (エヌティティ出版 2007年10月05日)


インターネット社会を生きるための情報倫理〈2008〉 (情報books plus!)
情報教育学研究会(IEC)情報倫理教育研究グループ (実教出版 2007年10月)


情報メディア社会へのアクセス
加藤 慶、松下 慶太 (八月書館 2007年10月)


大衆化するIT消費
野村総合研究所消費者マーケティング研究チーム (東洋経済新報社 2007年10月)


ネットワーク市場における技術と競争のインターフェイス
(有斐閣 2007年09月06日)


オープンソースの逆襲
吉田 智子 (出版文化社 2007年09月01日)


コンテンツ学 (SEKAISHISO SEMINAR)
(世界思想社 2007年09月)


賢者のデジタル
山根一眞 (マガジンハウス 2007年08月23日)


リンク格差社会 ~ウェブ新時代の勝ち組と負け組の条件~ (マイコミ新書)
江下 雅之 (毎日コミュニケーションズ 2007年08月10日)


情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)
東 浩紀 (講談社 2007年08月02日)


情報文化社会の到来―東京情報大学情報文化学科創立10周年記念論集
(東京情報大学総合情報学部情報文化学科 2007年08月)


人を動かす情報術 (ちくま新書)
春木 良且 (筑摩書房 2007年08月)


変革期のウェブ ~5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから~ (マイコミ新書)
CSS Nite、鷹野 雅弘、益子 貴寛、長谷川 恭久、安藤 直紀、原 一浩、名村 晋治 (毎日コミュニケーションズ 2007年07月21日)


ユビキタスとは何か―情報・技術・人間 (岩波新書)
坂村 健 (岩波書店 2007年07月20日)


噂の拡がり方―ネットワーク科学で世界を読み解く (DOJIN選書 9)
林 幸雄 (化学同人 2007年07月20日)


gコンテンツ革命 時空間情報ビジネス最新ガイドBook
(翔泳社 2007年07月18日)


技術史から学ぶ情報学
小山田 了三、小山田 隆信 (東京電機大学出版局 2007年07月)


情報社会論
北原 宗律 (ふくろう出版 2007年06月29日)


新・情報化社会対話集〈4〉 (UService)
青田 吉弘 (ラッセル社 2007年06月)


情報化社会対話集〈15〉 (UService)
青田 吉弘 (ラッセル社 2007年06月)


情報化社会対話集〈16〉 (UService)
青田 吉弘 (ラッセル社 2007年06月)


デジログ
イ・オーリョン (サンマーク出版 2007年05月24日)


ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書)
西垣 通 (岩波書店 2007年05月22日)


フューチャリスト宣言 (ちくま新書)
梅田 望夫、茂木 健一郎 (筑摩書房 2007年05月08日)


それは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザイン
リチャード・S. ワーマン (エムディエヌコーポレーション 2007年05月01日)

   インターネットがインフラとして完全に定着した今では、Eメールやネットサーフィンができるだけでは誰も評価してくれない。また、技術的にはまだまだ困難ではあるが、Web構築に関しても単に作るだけでは誰も見向きもしてくれなくなった。

   本書の帯にも書いてあるように、デジタル時代にビジネスを成功させるためのカギは、「情報をいかに正しく理解し、理解させるか」である。Webデザインにおけるナビゲーションや情報アーキテクチャーなどの手法も、目的は基本的に同じだ。

   本書は、「情報を理解する」ことを人生のテーマとした情報建築家(インフォメーション・アーキテクト)、リチャード・S・ワーマンによって書かれた、「情報ジャングル・サバイバルガイド」である。読者対象は、ビジネスパーソンやWebを含むメディアの関係者といったところだろう。

   著者は本書の中で、あるOSのヘルプ機能や定番の情報源と思われているイエローページの情報分類法、IT系企業にありがちな「ソリューション」をはじめとするあいまい表現を批判し、情報発信者が相手にわかりやすく伝えるために気をつけるべきポイントを示している。また、情報の受け手の特性を知るためのヒントや、アプローチ法についても言及されており、情報をうまく伝えているWebに関してはURL入りで紹介されている。最近情報建築の世界で論争を巻き起こしている「検索エンジンに対応したサイトをいかにデザインするか」についても触れられており、e-ビジネス関係者にとっては必読の内容といえる。(土井英司)


コラボレーション!―SFCという「融合の現場」
(慶應義塾大学出版会 2007年05月)


情報倫理の思想 (叢書コムニス)
西垣 通、竹之内 禎 (NTT出版 2007年05月)


サステナブル・コミュニティ・ネットワーク (コミュニティ・ブックス)
大江 比呂子 (日本地域社会研究所 2007年04月25日)


計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦 (That’s Japan)
神成 淳司、宮台 真司 (ウェイツ 2007年04月14日)


ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸 (アスキー新書)
浅枝 大志 (アスキー 2007年04月10日)


IT立国とわがPM記
中井 直男 (エイチアンドアイ 2007年04月)


Office2007による大学生のICT活用標準テキスト―2007年版大学生の情報リテラシー
富山大学情報教育研究会 (富山大学出版会 2007年04月)


新・モバイル革命のすべて―NGN時代を勝ち抜く (日経コミュニケーションブックス)
(日経BP社 2007年04月)


トランスナショナル時代のデジタル・コンテンツ (叢書21COE‐CCC 多文化世界における市民意識の動態)
(慶應義塾大学出版会 2007年04月)


ネット時代の社会関係資本形成と市民意識 (叢書21COE‐CCC 多文化世界における市民意識の動態)
(慶應義塾大学出版会 2007年04月)


私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する (中公新書)
増田 直紀 (中央公論新社 2007年04月)


人間力を高める情報教育―高度情報通信社会における情報・メディア・コミュニケーション
本村 猛能、森山 潤、角 和博、工藤 雄司、山本 利一 (学術図書出版社 2007年03月31日)


iPodは何を変えたのか?
スティーブン・レヴィ (ソフトバンク クリエイティブ 2007年03月29日)


大変化時代のキーワード ネット社会とビジネスを語る術語集 (アスキー新書)
2011年を考える会 (アスキー 2007年03月12日)


IT社会を環境で測る―グリーンIT
松野 泰也、近藤 康之 (産業環境管理協会 2007年03月)


会社じゃ言えないSEのホンネ話
きたみ りゅうじ (幻冬舎 2007年03月)


情報社会論―超効率主義社会の構図
加納 寛子 (北大路書房 2007年03月)


ハイブリッド・コミュニティ―情報と社会と関係をケータイする時代に
遊橋 裕泰、河井 孝仁、モバイル社会研究所 (日本経済評論社 2007年03月)


ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代
神田 敏晶 (大和書房 2007年02月23日)


ITスキル標準 概説書 (V2 2006対応版)
情報処理推進機構ITスキル標準センター (アイテック 2007年02月)


クリエイティブ・シティ―新コンテンツ産業の創出
上村 圭介、原田 泉、木村 忠正、庄司 昌彦、陳 潔華、土屋 大洋、山内 康英 (NTT出版 2007年02月)


InfoCom REVIEW〈第41号 2007年〉
(情報通信総合研究所 2007年01月)


ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき
レイ・カーツワイル、井上 健、小野木 明恵、野中香方子、福田 実 (日本放送出版協会 2007年01月)


ITロードマップ〈2007年版〉情報通信技術は5年後こう変わる!
野村総合研究所技術調査部 (東洋経済新報社 2006年12月)


新・情報化社会対話集〈3〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2006年12月)


反情報論 (双書 時代のカルテ)
赤木 昭夫 (岩波書店 2006年11月07日)


新・情報化社会対話集〈2〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2006年11月)


情報化社会対話集〈14〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2006年11月)


日本人の情報行動〈2005〉
(東京大学出版会 2006年11月)


低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society
コモエスタ 坂本 (光文社 2006年10月24日)


手にとるようにウェブ世界がわかる本
近藤 静雄 (かんき出版 2006年10月17日)


進化するネットワーキング 情報経済の理論と展開
林 紘一郎、湯川 抗、田川 義博 (NTT出版 2006年09月23日)


ユビキタスでつくる情報社会基盤
坂村 健 (東京大学出版会 2006年09月21日)


グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)
森 健 (光文社 2006年09月15日)


図解 IT社会のしくみ事典―デジタル化した生活の「裏」と「表」を知る
谷口 功 (メディアテック出版 2006年09月)


シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)
梅田 望夫 (筑摩書房 2006年08月10日)


デジタル・アーキビスト概論
谷口 知司 (日本文教出版 2006年08月)


情報モラル宣言-インターネット時代の生きる力を育てる
久保田 裕 (ダイヤモンド社 2006年07月27日)


きみがつなぐみらい モバイルビジョン2030
(NTT出版 2006年07月25日)


インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]
白田 秀彰 (ソフトバンククリエイティブ 2006年07月15日)


子どもたちのインターネット事件―親子で学ぶ情報モラル
長谷川 元洋 (東京書籍 2006年07月)


ヤバいぜっ! デジタル日本 ―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
高城 剛 (集英社 2006年06月16日)


新・情報化社会対話集〈1〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2006年06月)


情報問題研究〈第18号〉現代技術を問う
(情報問題研究会 2006年06月)


先端メディアと人間の科学
河合 隆史、柴田 隆史 (早稲田大学eヒューマン研究所 2006年06月)


マルチメディアと情報化社会 ~ユビキタスネット社会に向けた環境・技術・ビジネスの変化~
西原 清一 (CG-ARTS協会 2006年04月06日)


Information & Communications in Japan〈2006〉
(情報通信総合研究所 2006年04月)


意味論からの情報システム―ユビキタス・オントロジ・セマンティックス
斉藤 孝 (中央大学出版部 2006年04月)


情報社会の構造―IT・メディア・ネットワーク
犬塚 先 (東京大学出版会 2006年04月)


デジタルな生活―ITがデザインする空間と意識 日本の〈現代〉10
小川 克彦 (NTT出版 2006年04月)


予兆発見 百の小話―デジタル・ネット家電で身の回りはこう変わる
前川 洋一郎、若林 則章 (コンピュータエージ社 2006年04月)


東大式 絶対情報学
伊東 乾 (講談社 2006年03月23日)


3分でカンペキ! ITニュースがわかる本
ノマド・ワークス (技術評論社 2006年03月21日)


IT内部統制実践構築法―急務!!日本版SOX法にも対応する
内山 悟志、金谷 敏尊 (ソフトリサーチセンター 2006年03月)


情報社会の秩序と信頼―IT時代の企業・法・政治
鈴木 秀一、齋藤 洋 (税務経理協会 2006年03月)


情報学入門―大学で学ぶ情報科学・情報活用・情報社会
大内 東、栗原 正仁、岡部 成玄 (コロナ社 2006年03月)


事例で学ぶNetモラル―教室で誰でもできる情報モラル教育
堀田 龍也 (三省堂 2006年03月)


ネットワーク社会における情報の活用と技術
ICT基礎教育研究会 (実教出版 2006年03月)


先生に教えてほしかったこと
三好 康之 (アイテック 2006年02月24日)


オートポイエティック情報社会論
戸田 光彦 (北樹出版 2006年02月)


最新 情報産業と社会 (基礎シリーズ)
(実教出版 2006年02月)


情報ネットワーク社会とコミュニティ
米田 公則 (文化書房博文社 2006年02月)


情報批判論 情報社会における批判理論は可能か
スコット・ラッシュ (NTT出版 2006年01月23日)


サイボーグ化する私とネットワーク化する世界
ウィリアム・J. ミッチェル (NTT出版 2006年01月21日)


ネット社会の未来像 (神保・宮台激トーク・オン・デマンド (3))
宮台 真司、東 浩紀、西垣 通、神保 哲生、水越 伸、池田 信夫 (春秋社 2006年01月)


コンピュータが連れてきた子どもたち―ネットの世界でいま何が起こっているのか
戸塚 滝登 (小学館 2005年12月)


「アナログ」人間ではだめですか!?―デジタル社会での人間回帰
朝比奈 知彦 (郵研社 2005年11月)


情報ネットワーク・ローレビュー〈第4巻第2号〉
(商事法務 2005年11月)


図解 まるわかりネットビジネス『儲け』のカラクリ
ノマドワークス (新星出版社 2005年11月)


デジタル情報クライシス―情報を1000年残す方法
中島 洋 (日経BP企画 2005年11月)


ネットワーク社会 (叢書 現代のメディアとジャーナリズム)
(ミネルヴァ書房 2005年10月)


デジタルメディア時代の“方法序説”―機械と人間とのかかわりについて
船木 亨 (ナカニシヤ出版 2005年10月)


議論のウソ (講談社現代新書)
小笠原 喜康 (講談社 2005年09月17日)


携帯サイトで給料の3倍稼ぐ方法
加藤 義孝 (毎日コミュニケーションズ 2005年09月)


情報化社会対話集〈13〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2005年09月)


ユビキタス社会の情報モラル
(一橋出版 2005年09月)


情報革命の軌跡―半導体がもたらしたもの (ポピュラー・サイエンス)
水島 宜彦 (裳華房 2005年08月05日)


InfoCom REVIEW〈第37号(2005年)〉
(情報通信総合研究所 2005年08月)


ウェブコミ!
喜山 荘一、株式会社ドゥ・ハウス (ランダムハウス講談社 2005年07月30日)


情報化社会対話集〈12〉
青田 吉弘 (ラッセル社 2005年07月)


デジタル社会の情報リテラシー
斉藤 学 (弘学出版 2005年07月)


社員監視時代 (ペーパーバックス)
小林 雅一 (光文社 2005年06月24日)


コンピュータを「着る」時代 (文春新書)
板生 清 (文藝春秋 2005年06月20日)


スパマーを追いかけろ ―スパムメールビジネスの裏側
Brian McWilliams (オライリージャパン 2005年06月20日)


Information & Communications in Japan 2005
(情報通信総合研究所 2005年06月)


次世代XML Webサービスとシチズン・セントリックの考え方
大橋 正和、堀 真由美、鈴木 章太郎、熊野 健志、角田 裕之、岡嶋 裕史、本田 雅裕 (Webサービスイニシアティブ 2005年06月)


情報化社会のリテラシー―情報と技術・経済・経営・倫理・法律・福祉
岡本 隆、橘 恵昭 (晃洋書房 2005年06月)


増殖するコンピュータ―変化する教育と生活
林 延哉 (現代書館 2005年06月)


ネットワーク社会経済論―ICT革命がもたらしたパラダイムシフト
大橋 正和、堀 真由美、斎藤 豊、松野 良一、岡嶋 裕史、渡邉 博美、角田 裕之 (情報社会基盤研究会 2005年06月)


バイオ・情報の最前線 (丸善ライブラリー)
藤山 秋佐夫、高野 明彦、根岸 正光、安達 淳 (丸善 2005年06月)


情報メディア学入門 (情報メディア・スタディシリーズ)
(オーム社 2005年05月25日)


オフィスとテレワーク―情報ネットワーク化時代のワークプレイス (森川ワールド:情報ネットワーク化時代)
森川 信男 (学文社 2005年05月)


基礎情報科学―東洋英和女学院大学〈2005年版〉
有田 富美子、柳沢 昌義、塚本 栄一、吉野 志保 (日本教育訓練センター 2005年04月10日)


eデモクラシー (eデモクラシー・シリーズ)
(日本経済評論社 2005年04月)


この一冊でまるわかり ITの最新常識
高作 義明、金山 美奈子 (新星出版社 2005年04月)


サイバー生活手帖―ネットの知恵と情報倫理
矢野 直明 (日本評論社 2005年04月)


情報社会の情報学
北原 宗律 (ふくろう出版 2005年04月)


情報のみかた
山田 奨治 (弘文堂 2005年04月)


情報化を生きるために―知と技の融合
宮崎 孝史 (松籟社 2005年04月)


ユビキタス時代のコミュニケーション術
可兒 鈴一郎、羽倉 弘之 (清流出版 2005年04月)


「情報社会」学 (My BOOK)
北原 宗律 (ムイスリ出版 2005年04月)


ICTの技術展開と国際戦略 (シリーズ u‐Japan政策研究ブックレット)
電気通信振興会 (電気通信振興会 2005年03月)


ウェブログの心理学
山下 清美、川上 善郎、川浦 康至、三浦 麻子 (NTT出版 2005年03月)


システムと情報―情報ネットワーク化時代の基本思考 (森川ワールド:情報ネットワーク化時代)
森川 信男 (学文社 2005年03月)


情報アクセシビリティ―やさしい情報社会へ向けて
C&C振興財団、山田 肇、庄司 昌彦、関根 千佳、榊原 直樹、遊間 和子 (NTT出版 2005年03月)


地域社会システムと情報メディア
村上 則夫 (税務経理協会 2005年03月)


ネット社会の自由と安全保障―サイバーウォーの脅威
原田 泉、山内 康英 (NTT出版 2005年03月)


ポイント図解式RFID教科書―ユビキタス社会にむけた無線ICタグのすべて
(アスキー 2005年02月)


情報デザインの想像力―イメージの史学
藤本 貴之 (プレアデス出版 2005年02月)


テレコム・メルトダウン―アメリカの情報通信政策は失敗だったのか
エリ ノーム、トーマス・W. ヘイズレット、ローレンス レッシグ、リチャード・A. エプスタイン (NTT出版 2005年02月)


これだけは知っておきたい個人情報保護
岡村 久道、鈴木 正朝 (日本経済新聞社 2005年01月)


ディジタル環境論―ディジタル環境が及ぼす人間生活への影響
松原 伸一 (ナカニシヤ出版 2005年01月)


ディジタル情報流通システム―コンテンツ・著作権・ビジネスモデル
(東京電機大学出版局 2005年01月)


入門講座 デジタルネットワーク社会―インターネット・ケータイ文化を展望する
桜井 哲夫、大榎 淳、北山 聡 (平凡社 2005年01月)


VSMM2004―Proceedings of the Tenth International Conference on VIRTUAL SYSTEMS and MULTIMEDIA
(オーム社 2004年12月)


情報通信アウトルック〈2005〉IT大競争時代を迎えて
(NTT出版 2004年12月)


情報倫理―インターネット時代の人と組織 (有斐閣選書)
経営情報学会情報倫理研究部会 (有斐閣 2004年12月)


IT攪迷―パソコンに攪乱される中高年VS人生を迷走する三十女
山田 直美 (新風舎 2004年11月)


情報化社会―ビジョン、戦略、そして哲学 (Pan Pacific online)
青田 吉弘、加藤 明弘 (ラッセル社 2004年11月)


ネット王子とケータイ姫―悲劇を防ぐための知恵 (中公新書ラクレ)
香山 リカ、森 健 (中央公論新社 2004年11月)


自動車ITS革命!
神尾 寿 (ダイヤモンド社 2004年10月15日)


2010年コンテンツ産業に必要な8つの要件―d‐commerce宣言
(アスキー 2004年10月)


ITと文明―サルからユビキタス社会へ
梅棹 忠夫、村上 陽一郎、八巻 磐、河村 智洋、長谷川 寿一、NTTオープンラボ (NTT出版 2004年10月)


情報と社会 (IT Text)
駒谷 昇一 (オーム社 2004年10月)


情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる NTT出版ライブラリーレゾナント001
公文 俊平 (NTT出版 2004年10月)


ユビキタス、TRONに出会う―「どこでもコンピュータ」の時代へ NTT出版ライブラリーレゾナント002
坂村 健 (NTT出版 2004年10月)


新・情報社会の現在
飯田 良明、前納 弘武 (学文社 2004年10月)


だれが「音楽」を殺すのか? (NT2X)
津田 大介 (翔泳社 2004年09月22日)


IT常識力―「今、知っておくべきこと」が全部わかる! (知的生きかた文庫)
(三笠書房 2004年09月)


InfoCom REVIEW
(情報通信総合研究所 2004年08月10日)


Free Culture
ローレンス・レッシグ、山形 浩生、守岡 桜 (翔泳社 2004年07月23日)


世界地図で読む情報とテクノロジー (旬報社ブックス)
(旬報社 2004年07月)


情報ネットワーク・ローレビュー〈第3巻〉
(商事法務 2004年07月)


情報化社会対話集〈10〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2004年07月)


情報化社会対話集〈11〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2004年07月)


徹底追及 個人情報流出事件―狙われる個人情報、「プライバシー」が消滅するネット社会の恐怖
佐々木 俊尚 (秀和システム 2004年07月)


電子メディアのある「日常」―ケータイ・ネット・ゲームと生徒指導
(学事出版 2004年07月)


人間力。
竹村 健一、竹村 真一 (太陽企画出版 2004年07月)


情報技術革新と日本経済―「ニュー・エコノミー」の幻を超えて
西村 清彦、峰滝 和典 (有斐閣 2004年06月)


情報は誰のものか?
(青弓社 2004年06月)


ウェアラブル・コンピュータとは何か (NHKブックス)
板生 清 (NHK出版 2004年05月30日)


図解だれでもわかるユビキタス
橋本 浩 (河出書房新社 2004年05月11日)


情報社会と法
藤井 俊夫 (成文堂 2004年05月)


ネットワーク社会の情報と戦略
金山 茂雄、葛西 和広 (創成社 2004年05月)


ケースで考える情報社会―これからの情報倫理とリテラシー
大島 武、山口 憲二、畠田 幸恵 (三和書籍 2004年04月)


情報化社会と情報倫理 (情報がひらく新しい世界)
辰己 丈夫 (共立出版 2004年04月)


情報社会を読み解く
古藤 泰弘 (学文社 2004年04月)


情報社会論の展開
田畑 暁生 (北樹出版 2004年04月)


情報倫理学入門
(ナカニシヤ出版 2004年04月)


ユビキタスがわかる本 (なるほどナットク!)
美崎 薫 (オーム社 2004年04月)


ユビキタス社会、始まる―すべてのモノにコンピュータを
坂村 健、竹村 健一 (太陽企画出版 2004年04月)


Information & Communications in Japan 2004
(情報通信総合研究所 2004年03月)


グリッド―情報社会の未来を紡ぐ (産総研シリーズ)
(丸善 2004年03月)


効率化から価値創造へ―ITプロフェッショナルからの提言
青木 利晴 (NTT出版 2004年03月)


改訂 デジタル社会の法制度 (情報処理基礎講座)
電子開発学園衛星教育センター教材開発グループ (電子開発学園出版局 2004年03月)


創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク
スティーブン ジョンソン (ソフトバンククリエイティブ 2004年03月)


デジタル・ヘル―サイバー化「監視社会」の闇
古川 利明 (第三書館 2004年03月)


基礎情報学―生命から社会へ
西垣 通 (NTT出版 2004年02月)


情報って何だろう (岩波ジュニア新書)
春木 良且 (岩波書店 2004年01月20日)


コンピュータを疑え
C・A・バウアーズ (新曜社 2003年12月17日)

   コンピュータは、文化の多様性や、環境の持続能力を促進するのだろうか? ハイテク依存の幸福に酔いしれる現代、私たちは難問を専門家にまかせきりである。本書にはこうした危険な兆候を中心に、地球規模のコンピューティングを無批判、かつ楽天的に受け入れている現代の商業や教育のトレンドを調べた重要な研究が記されている。

   マーケティングや教育で吹き込まれているのとは逆に、コンピュータは西欧中心主義の文化と消費を推進する市場経済を前提としたものであると、著者C.A.バウワーズは述べる。地球規模のコンピューティングというイノヴェーションは必然的なことであり、社会の進歩そのものだという考え方は、産業革命や植民支配の根底にあり、文化や環境を混乱に陥れてきた発想に、ぞっとするほど良く似たものの見方だ。

 『Let Them Eat Data』(邦題『コンピュータを疑え』で、バウワーズは地球規模のコンピューティングに対する私たちのイメージと現実の狭間に落ち込んでしまった重要問題を論じている。世界中にコンピュータが広まることを正当化するために進化論が誤用されていることや、世界規模の消費を進められ、それぞれの地域から出ることなしに、デジタル化され、商品化され、パッケージングされた知識を得ることが、環境や文化の面になにをもたらすかについても考察する。また、教育に携わる人間が、テクノロジーをもっと批判的に見るにはどうすればいいかについても示唆を与えている。

   今後、テクノロジーに関する決断をより民主的なものにし、真の意味での文化的多様性や世代を超えた知識を保ち、地球の自然体系の可能性の限界の中で生きようとする人にとって、本書は必読の1冊である。


情報化社会対話集〈9〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2003年12月)


情報化の普及過程
石井 健一 (学文社 2003年12月)


セキュリティビジネス白書
(翔泳社 2003年11月12日)


IT戦略の法と技術―「NTTの世界的R&D実績」vs.「公正競争」
石黒 一憲 (信山社出版 2003年11月)


情報社会変容―グーテンベルク銀河系の終焉
合庭 惇 (産業図書 2003年11月)


ターミノロジー学の理論と応用―情報学・工学・図書館学
岡谷 大、尾関 周二 (東京大学出版会 2003年11月)


情報化と文化変容 (講座・社会変動)
正村 俊之 (ミネルヴァ書房 2003年10月)


ブロードバンド国家戦略―世界の取り組み
ブロードバンド国家戦略研究会 (NTT出版 2003年10月)


e‐Japan時代の情報セキュリティと個人情報保護―内部統制原理の確立について (IMSブックレット)
藤谷 護人 (IMS出版 2003年09月)


環境再生と情報技術―地球新時代の技法
三橋 規宏、地球環境戦略研究機関 (東洋経済新報社 2003年09月)


情報検索のスキル―未知の問題をどう解くか (中公新書)
三輪 真木子 (中央公論新社 2003年09月)


改訂 PMBOKによるITプロジェクトマネジメント実践法―PMBOKガイド2000年版対応
佐藤 義男 (ソフトリサーチセンター 2003年09月)


今、必要な情報セキュリティマネジメント―企業戦略の検証から社員教育まで
村田 一彦 (ジャストシステム 2003年08月)


情報化社会対話集〈8〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2003年08月)


スマートモブズ―“群がる”モバイル族の挑戦
ハワード・ラインゴールド、公文 俊平、会津 泉 (NTT出版 2003年08月)


ネット空間と知的財産権―サイバースペースの存在論
デヴィッド・R. ケプセル (青土社 2003年08月)


急増する新型被害への対策雷害リスク―ネットワークと情報資産のリスクマネジメント
雷害リスク低減コンソーシアム (ダイヤモンド社 2003年08月)


情報社会を理解するためのキーワード〈1〉
(培風館 2003年07月)


情報社会を理解するためのキーワード〈2〉
(培風館 2003年07月)


情報社会を理解するためのキーワード〈3〉
(培風館 2003年07月)


情報セキュリティと個人情報保護完全対策
山崎 文明 (日経BP社 2003年07月)


国際情報論
折笠 和文 (同文舘出版 2003年06月25日)


欺術(ぎじゅつ)―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法
ケビン・ミトニック、ウィリアム・サイモン、岩谷 宏 (ソフトバンククリエイティブ 2003年06月21日)

   本書のタイトル、『The Art of Deception』は、つまり他人にうそをついて信用を勝ち取り、あとからその信用を裏切ることで、喜びや利益を得るということだ。ハッカーは婉曲的に「社会工学」という言葉を使う。そして、そのハッカーから崇拝されるケビン・ミトニックが、実際に起こりうるシナリオを描いてみせている

   ミトニックが挙げる例を10件ほども見れば、なんらかの組織のセキュリティを担当している者ならば、生きる気力をなくしてしまうだろう。昔からいわれていることだが、セキュリティと人間とは本来相いれないものなのだ。組織とは、モノやサービスを提供することを目的に存在するのであり、有能で親切な従業員がそのモノやサービスを広めようとすることを期待する。人間は他人から好かれることを好む社会的動物なのだ。セキュリティの人的要素をコントロールするということは、だれかを、あるいはなにかを否定することになる。これは不可能なことだ。

   ハッカーの崇拝を受けるミトニックの名声を考えると、ハッカーが社会工学を使って攻撃する最後の標的がコンピュータであるというのは皮肉だ。『The Art of Deception』に描かれているほとんどのシナリオは、コンピュータを使わない組織にもあてはまるし、フェニキア人でさえ理解したであろう原則だ。ただテクノロジーの進歩によってより容易に実行できるようになったにすぎない。電話は手紙より早いし、つまるところ、大きな組織を持つということは、大勢の他人とかかわるということなのだ。

   ミトニックのセキュリティを守るためのアドバイスは、ほとんどが実用的に聞こえるが、いざ実行に移すとなるとそうでないことに気づく。より効果的なセキュリティを実現するということは、すなわち組織の効率を下げることになるからだ。競争の厳しいビジネスの世界では、効率をなにかの引き換えにするなど、まず不可能な話である。そもそも、「だれも信じてはならない」というルールがあるような職場で働きたいと思う人がいるだろうか。ミトニックは、セキュリティがいかに信頼によって簡単に破られるかを示して見せるが、信頼を抜きにして人は生きられないし、一緒に働くことなどできない。現実の世界では、組織が効果的に機能するためには、完全なセキュリティなど妄想にすぎないことを認めて、保険料を増やすしかないのだ。(Steve Patient, Amazon.co.uk)
--このレビューは、同タイトルのハードカバーのレビューから転載されています。


ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
ウィリアム パウンドストーン (青土社 2003年06月15日)

   マイクロソフトで採用面接を受けたことがある人は、本書のタイトルのような質問におぼえがあるはずだ。このほかにも、「なぜマンホールのふたは丸いのか?」「どうやってM&Mチョコレートを作るか?」「アイスホッケーリンクの総重量は?」「世界中のピアノ調律師の数は?」といった質問に頭を悩ませたことがあるかも知れない。こういった特定の専門分野に限らない一般的な問題解決能力を測る試験は、マイクロソフトや他の技術系企業、ウォール街の採用面接においてお決まりのものとなっている。

   本書は複数の目的から書かれている――企業の採用活動に関する研究書であると同時に、IQ試験の意味についての本でもあり、面接の歴史についての本、パズル本でもある。科学ライターである著者のパウンドストーン(『Carl Sagan: A life in the Cosmos』の著者)はこうした面接の背景を明らかにしている。率直な文章によって、面接における論理性を見るための質問のルーツ(おそらく、1957年のショックレー半導体研究所において初めて現代的な形で現れた)を示したり、採用試験におけるIQ試験の歴史や心理学的研究、マイクロソフトで採用試験を行った人・受けた人へのインタビューを通じて、「あなたの強みと弱みは何ですか?」というありふれた質問をする代わりに、論理クイズをしたほうがよい状況を解説している。

   本書の半分はこれらの質問に関する「答え」に費やされており、頭をひねる各問への解説が与えられている。特定の読者を想定した本ではないが、興味深い話題をとりあげた楽しく読める本である。
Copyright 2003 Reed Business Information, Inc.


情報システム監査の基礎と実践
喜入 博 (同文舘出版 2003年06月06日)


パラダイムとしての社会情報学 (社会情報学への接近)
(早稲田大学出版部 2003年06月)


情報問題研究〈第15号(2003年)〉
(情報問題研究会 2003年06月)


情報倫理の構築 (ライブラリ 電子社会システム)
水谷 雅彦、土屋 俊、越智 貢 (新世社 2003年06月)


図解で明解 公開鍵暗号とPKIのしくみ (図解で明解シリーズ)
秋本 芳伸、岡田 泰子 (毎日コミュニケーションズ 2003年06月)


パスワードが盗まれた!キーロガーにご注意―ハイテク犯罪レポート
tj works、neuve project (九天社 2003年06月)


リーディングズ 情報社会
(NTT出版 2003年06月)


ITで人はどうなる―人間重視の情報技術を
斎藤 正男、川澄 正史 (東京電機大学出版局 2003年05月)


ネットワーク社会の神話と現実―情報は自由を求めている
池田 信夫 (東洋経済新報社 2003年05月)


基礎情報化社会
島根 秀年、守屋 政平 (アイケイコーポレーション 2003年04月20日)


情報メディアの社会システム―情報技術・メディア・知的財産
児玉 晴男 (日本教育訓練センター 2003年04月15日)


IPネットワーク社会と都市型産業
(日本経済評論社 2003年04月)


ご注文は革命ですね―情報時代の政治にまつわる物語
R.E. ハント (早稲田大学出版部 2003年04月)


みみうち―情報と狂ったメディア
丸山 剛志 (健友館 2003年04月)


コンピュータは本当に信じられるか―迷惑メールから住基ネットまで コンピュータセキュリティの基礎知識
CRN (新紀元社 2003年04月)


情報科学
山田 啓一 (ふくろう出版 2003年04月)


情報社会の情報学
北原 宗律 (ふくろう出版 2003年04月)


情報社会の情報学
北原 宗律 (ふくろう出版 2003年04月)


情報のリスク (ソシオ情報シリーズ)
(一藝社 2003年04月)


情報化社会対話集〈7〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2003年04月)


Information―情報教育のための基礎知識
渋沢 健太郎、佐藤 信行、小林 稔 (NTT出版 2003年03月)


インターネット社会と法
堀部 政男 (新世社 2003年03月)


記憶のゆくたて―デジタル・アーカイヴの文化経済
武邑 光裕 (東京大学出版会 2003年03月)


今日の必ずトクする一言 完全収録編 (CQ books)
山本 智矢 (CQ出版 2003年03月)


高度情報化社会のガバナンス
(NTT出版 2003年03月)


コピーマート―情報社会の法基盤
北川 善太郎 (有斐閣 2003年03月)


情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン―誰もが情報にアクセスできる社会をめざして
アクセシビリティ研究会 (アスキー 2003年03月)


情報システムの実際〈1〉官公庁・公共サービスシステム
(培風館 2003年03月)


情報システムの実際〈2〉商業・小売業・病院等のシステム
(培風館 2003年03月)


情報システムの実際〈3〉製造・建設・サービス等のシステム
(培風館 2003年03月)


情報システムの実際〈4〉経営実務・開発管理・研究支援システム
(培風館 2003年03月)


情報社会の基盤―基礎技術から職業、倫理まで
小国 力 (丸善 2003年03月)


NHKスペシャル変革の世紀〈2〉インターネット時代を生きる
(日本放送出版協会 2003年02月)


SEがゆく―波乱万丈!SE日記
北村 よしみ (アルファポリス 2003年02月)


情報基礎論
後藤 玉夫 (創成社 2003年02月)


IT革命はまぼろしか?―IT経済サロン講演集
(経済企画協会 2003年01月20日)


インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか? (新書y)
野村 一夫 (洋泉社 2003年01月)


オンデマンド―IBM eServerの奇跡
岩山 知三郎 (コンピュータエージ社 2003年01月)


公共iDCとc‐社会―電子政府・電子自治体・電子社会の基本理念
大橋 正和 (工学図書 2003年01月)


先端技術の個人情報保護―生命科学・情報科学・技術倫理の考え方
奥田 孝之、山野 浩、荒 勝俊 (地人書館 2003年01月)


ネットワーク社会における情報の活用と技術―情報教育テキスト
ICT基礎教育研究会 (実教出版 2003年01月)


ネットワーク時代のテロリズム―しのび寄る脅威との闘い・サイバーセキュリティ
安保 克也、下畑 法近 (三修社 2003年01月)


畑と英語とコンピュータ―現代人のキーワード 未来を担う子どもたちへ
杉原 五雄 (透土社 2003年01月)


ユビキタス時代のバイオメトリクスセキュリティ
(日本工業出版 2003年01月)


新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く
アルバート・ラズロ・バラバシ (NHK出版 2002年12月26日)

   最新ネットワーク理論が自然界、ビジネス界、医学界、人間界に及ぼす影響をはじめて詳説した、衝撃の1冊。

   1980年代、ジェイムズ・グリックの『Chaos』(邦題『カオス―新しい科学をつくる』)が、初めて「複雑系」という概念を世に紹介し、大きな話題をさらった。それに匹敵するのが、アルバート・ラズロ・バラバシによる本書である。これは、科学界の次の主役がまぎれもなく「ネットワーク理論」であることを実証した1冊だ。

   私たちはごく小さな世界に住んでいるのではないか。この世のすべてのものが、1つにつながっているのではないか。長いこと、人間はそう思って生きてきた。実際、地球上のネットワークは、今このときも果てしなく広がり続けている。人間の脳からインターネット、経済、それに個人的な友人関係に至るまで。しかも、このつながりは決して成り行きまかせのものではない。つまり、すべてのネットワークは、純然たる秩序とシンプルな法則によって成立していたのだ。この事実に、科学者たちは少なからず衝撃を受けた。これらネットワークの構造と様式を理解すれば、私たちには驚くべき力が備わるだろう。たとえば、だれもが自分の力を発揮できる最高の社内組織を編成する、壊滅的な被害を受ける前に病気の蔓延をくいとめる、といった魔法のようなことが現実となるのだ。

   著者アルバート・ラズロ・バラバシは構造物理学者。つねに革新的な意見を発表し続けるネットワーク理論研究の第一人者でもある。その彼が、本書ではネットワーク理論の最新知識を一般向けにわかりやすく解説、研究最前線で活躍する科学者たちの横顔にせまっている。彼らは、科学界全般に共通するネットワークの法則は、社会的ネットワーク、企業内ネットワーク、細胞内ネットワークにもあてはまることを証明。「この世の中のすべての事象は相互連結している」というきわめて重要な概念をさぐりあてたのだ。さらにバラバシは語る。この知識を応用すれば、サイバーキラーによるインターネット被害も、カゼによる新種ウィルス流行も回避可能、これからの民主政治の行方を左右することだって可能だ、と。権威ある学者による、実にわかりやすい解説が魅力的な本書は、科学の新世紀の幕開けを告げる、高揚感あふれる1冊だ。

 「ネットワークに注目しよう」——― 本書のメッセージはいたってシンプルだ。これは、ネットワーク理論の誕生、特徴、進化について詳しく解説した本である。本書でバラバシはこう主張する。ネットワーク理論を、自然、社会、テクノロジー全般にまであてはめて、統一されたフレームワークを構築しよう。そのうえであらゆる事象をよりよく理解し、インターネットから身体的病気に至るまでのさまざまな問題を解決しよう。ネットワークはいたるところに存在する。つまるところ、私たちに必要なのは、それを見きわめる「目」だけなのだ、と。

   たった1つの分子や遺伝子だけに着目して病気を治癒しようとすると、医師たちはたちまち困難な問題に直面してしまう。それは、生命体に共通する複雑な相互関連性を無視しているからだ。また、ネットワークを攻撃しているのはハッカーだけではない。もろい生態系ネットワークに対しては、私たち全員がまったく援助の手をさしのべようともせず、ただ「ハッキング行為」を繰り返しているだけなのだ。こんなことばかりしていたら、じきに最悪のシナリオが現実となるだろう。すなわち、私たち人間は、あらゆる「種」のなかで、ぽつんと孤立した存在になってしまうのだ…。

   本書は、地球上すべての事象を結ぶネットワークをとりあげた、驚くべき1冊。ひとたびページをめくれば、専門分野という従来の枠組みを越えた、自由な知識空間への旅が可能になる。15におよぶ「リンク」を紹介することで、「ネットワークの新科学」という新たな革命を詳説した、見逃せない1冊。(Book Description)


暗黒のシステムインテグレーション―コンピュータ文化の夜明けのために―
森 正久 (IDGジャパン 2002年12月16日)

   大ベストセラー『システム管理者の眠れない夜』同様、「月刊ウィンドウズ2000ワールド」誌の人気連載をまとめた注目作。

 『システム管理者の眠れない夜』が、素人に苦しめられるシステム管理者の悲哀を描いたのに対して、こちらは顧客に苦しめられるシステムインテグレーターやその下請けといった、プロ対プロのやりとりが主題となっている。ジョークを挟みながら軽いタッチで話が進められているが、内容は、決して笑えない。

   サービスの質の低下を招く下請け依存体質、顧客がITにうといのをいいことに責任をなすりつけるシステム会社、高邁な理想とはかけ離れ、単なる金儲けと化した認定技術者試験制度、理不尽な要求を突きつける官公庁や銀行…。マスコミ報道では決して知ることのできない、理不尽なIT業界の裏事情を明かした、貴重なドキュメントである。

   決して失敗の許されないシステム統合、万が一にも漏れてはいけない個人情報、絶対に消してはいけない貴重なデータ…。本書を読む限り、これらは非常に脆弱なしくみによって支えられているようである。業界人よりもむしろ、これらの業者に仕事を委託している企業経営者やビジネスパーソンにこそ、読んで欲しい1冊である。(土井英司)


IT時代の歩き方
中山 幹夫 (アルファポリス 2002年12月)


情報と職業 (IT Text)
駒谷 昇一、楠本 範明、辰己 丈夫 (オーム社 2002年12月)


インターネット・情報社会と法―日独シンポジウム
(信山社出版 2002年12月)


情報通信アウトルック〈2003〉ブロードバンド・ユビキタス時代に向けて
(NTT出版 2002年12月)


通信崩壊―IT革命と規制緩和の結末
藤井 耕一郎 (草思社 2002年12月)

   昨今の通信業界の変動は非常に激しい。ここ数年でインターネットのブロードバンド化は料金の低廉化と共に一気に進み、プロバイダがIP電話を導入し始め、NTTが規制を大幅に緩和し、あまつさえ固定電話の拡張をすでに放棄する方向で動いている。

   本書では通信業界のこの激しい変化の背景とその行き着く先を論じている。これらの変化については、原因を政府の主導した構造改革に求め、その本質を多数の競合会社の参入を認める「規制緩和」とその結果生じる「アンバンドリング」と見定めている。さらに著者は、そのはてに通信業界の混乱、多数の失業、通信サービスの品質低下が生じると論じている。通信業界に身を置く者として言うならば、本書に書かれていることの、少なくとも経済的・技術的な事象については「事実」だ。おそらくIP電話は現在NTTが提供しているほどの品質は保証できないし、BB Phoneに見られたようにトラブルも多く発生するだろう。また技術とサービスの激しい向上を目指して各社は疲弊もするだろう。しかし、すでにこの流れを止めることが出来ないこともまた事実なのだ。

   本書では、現在の通信業界の動きを政治的な面、経済的な面、技術的な面から描き出し、業界・消費者ともにアンハッピーな結果になると結論づけている。この結論には異論がある方もいるであろうが、現在の通信業界の一面を表していることは確かである。通信業界がどこに向かおうとしているか知りたい方には、ぜひ一読をおすすめする。(斎藤牧人)


真・情報学―未来を学ぶ (シリーズ実学の森)
(東京農業大学出版会 2002年11月08日)


これ一冊で必ずできる!!はじめて使うCD‐R/RW xp対応 (Step up)
家田 照蔵、安田 京右 (新星出版社 2002年11月)


情報化社会対話集〈6〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2002年11月)


情報技術と社会
中村 維男 (東北大学出版会 2002年10月18日)


eデモクラシーという地域戦略
新開 伊知郎、山田 英二、春日 真紀、金谷 年展 (小学館スクウェア 2002年10月)


新世紀デジタル講義 (新潮文庫)
立花 隆、橋本 毅彦、安田 浩、南谷 崇、児玉 文雄 (新潮社 2002年10月)

本書は、あの立花隆による情報教育の教科書である。いま実際に行われている情報教育というとメールやブラウザの使い方、それに加えてせいぜいWebエディタを使ったホームページの作り方といったものだろう。著者あえてそのような技術でなく、IT時代の教養というべきものを1冊にまとめた。
立花隆流情報教育ではまず、「情報とは何か?」という問いから始まる。フォローされている内容は広範囲にわたり、アルゴリズムやコンパイルの話を交えたコンピュータの原理と構造、バベッジの階差機関とENIACが登場するコンピュータの歴史、ARPANETやパケット通信といったインターネットの話、さらにはデジタル産業革命やネットワーク社会の将来にまで言及している。
とかくコンピュータの知識というものは独学に頼っている以上、好きなこと、専門的なことに偏りやすい。そのバランスをとるためにも、非常に役に立ってくれる本だ。情報教育に携わる人だけでなく、あらゆるジャンルの専門家にとって必携となる、良書である。特に文系の方、パソコンを使ったことのない方にぜひ読んでほしい。(保坂昇寿)

情報化社会対話集〈5〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2002年10月)


電子社会と法システム (ライブラリ電子社会システム)
中里 実、石黒 一憲 (新世社 2002年10月)


電子社会のパラダイム―ディジタル化の論理と倫理 (ライブラリ 電子社会システム)
辻井 重男、遠藤 隆也、鈴村 興太郎、石黒 一憲、池上 徹彦、竹内 啓、斉藤 博、加藤 尚武 (新世社 2002年10月)


萌えるシリーズ コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド
プロジェクトタイムマシン (毎日コミュニケーションズ 2002年09月)


プロバイダ責任制限法解説 (三省堂ローカプセルシリーズ)
飯田 耕一郎 (三省堂 2002年09月)


情報社会と情報倫理 (情報教育シリーズ)
梅本 吉彦 (丸善 2002年09月)


情報と職業 (情報教育シリーズ)
近藤 勲 (丸善 2002年09月)


情報化と国家・企業 (日本史リブレット)
石井 寛治 (山川出版社 2002年09月)


非接触ICカード・RFIDガイドブック〈2003〉
(シーメディア 2002年08月15日)


経営戦略としての個人情報保護と対策―企業人として知っておきたい基礎知識
(工業調査会 2002年08月)


コンピュータのなかの人工社会―マルチエージェントシミュレーションモデルと複雑系
(構造計画研究所 2002年08月)


テクノストレスに効く55の処方箋 (新書y)
佐藤 恵里 (洋泉社 2002年08月)


メディア・リテラシー (情報がひらく新しい世界)
斎藤 俊則 (共立出版 2002年08月)


デジタル・デバイド―構造と課題
C&C振興財団 (NTT出版 2002年08月)


メディアと芸術 ―デジタル化社会はアートをどう捉えるか (集英社新書)
三井 秀樹 (集英社 2002年07月17日)


BugFix Report〈Vol.4〉コンピュータ社会とテロリズム
(ロジックワークス 2002年07月01日)


IT時代の歩き方
中山 幹夫 (アルファポリス 2002年07月)


「IT革命」はどこへ消えた―「勝利の方程式」をつかめ!
三石 玲子 (主婦の友社 2002年07月)


情報化社会対話集〈4〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2002年07月)


情報化社会と青少年―第4回情報化社会と青少年に関する調査報告書
(財務省印刷局 2002年07月)


メディアの万華鏡 ケータイからブロードバンド、ユビキタスまで、その実像を探る
塩路 忠彦 (神戸新聞出版センター 2002年07月)


IT革命の光と影―技術と人間の絡み合い
菅野 文友 (日本規格協会 2002年06月)


どうなる…「ITバブル」崩壊後
(學生社 2002年06月)


情報のエコロジー―情報社会のダイナミズム
吉井 博明 (北樹出版 2002年06月)


情報問題研究〈第14号(2002年)〉
(情報問題研究会 2002年06月)


電子署名・認証―法令の解説と実務
渡辺 新矢、高橋 美智留、小林 覚 (青林書院 2002年06月)


文化情報学―人類の共同記憶を伝える
安沢 秀一、原田 三朗 (北樹出版 2002年06月)


IT社会の構造と論理―情報化論批判
竹内 貞雄、森井 久美子、吉田 正岳、重本 直利、山西 万三 (京都社会文化センター 2002年05月)


お父さんのための最新「IT革命」講座
東京電機大学学生Oyaji‐Side (海鳴社 2002年05月)


学術情報と知的所有権―オーサシップの市場化と電子化
名和 小太郎 (東京大学出版会 2002年05月)


電子的情報取引における民事瑕疵責任
川和 功子 (信山社 2002年05月)


情報化社会対話集〈3〉 (PAN PACIFIC ONLINE)
青田 吉弘 (ラッセル社 2002年05月)


地域社会システムと情報メディア
村上 則夫 (税務経理協会 2002年05月)


一人ひとりからの情報化社会 (PAN PACIFIC ONLINE)
青田 吉弘、加藤 明弘 (ラッセル社 2002年05月)


InfoCom REVIEW〈第27号(2002年)〉
(情報通信総合研究所 2002年04月)


IT戦国時代
根津 利三郎 (中央公論新社 2002年04月)


IT社会の法と倫理
サラ バーズ (ピアソンエデュケーション 2002年04月)

 「IT革命」、「21世紀の情報化社会」など、飛躍的に便利な社会の到来を期待するバラ色の幻想がある一方で、この基盤を支える技術的な問題や、社会的、倫理的な問題には、あまり目を向けられていない。

   本書は、コンピュータ社会の到来により生じる社会的、法的、哲学的、政治学的そして経済的な諸問題について論じたものである。著者が名誉教授を務めるカリフォルニア州立サンディエゴ大学コンピュータサイエンス学科では、必修科目「情報倫理」の教科書として使用されている。読者対象は、コンピュータサイエンスを専攻する学生、コンピュータ技術によって生じる諸問題に関心を持つ人文・社会科学系の学生、コンピュータの専門家や、個人的に興味のある人を対象としている。

 「内容は、はじめにコンピュータがもたらした恩恵を述べた後、各章で「情報とプライバシー」、「盗聴と暗号」、「コンピュータは信頼できるのか?」、「ソフトウェア」、「その他の知的財産の保護」、「憲法にかかわる諸問題」、「コンピュータ犯罪」、「コンピュータと労働」、「より広範囲な諸問題」、「専門科の倫理および責任について」等を述べている。全編にわたり具体的な事例を取り扱っているため、読者はそれぞれの問題を身近な問題として感じることができる。「言論の自由」対「インターネット規制」のように対立する視点を持ち、それぞれの立場から議論できるように工夫されているのも特長である。(大塚佳樹)


iモード社会の「われとわれわれ」―情報倫理学の試み (中公叢書)
小原 信 (中央公論新社 2002年04月)


あなたと情報社会を楽しくする創発革命―ゼロサムの競争社会からカオスの縁の創発社会へ
渡部 慶二 (鳥影社 2002年04月)


環境としての情報空間―社会的コミュニケーション・プロセスの理論とデザイン
遠藤 薫 (アグネ承風社 2002年04月)


現代情報リテラシー
一瀬 益夫、中 光政、佐藤 修、安藤 明之、堀 泰裕、若尾 良男 (同友館 2002年04月)


ブロードバンド時代の制度設計 (経済政策レビュー)
林 紘一郎、池田 信夫 (東洋経済新報社 2002年04月)


高度情報化社会の諸相―歴史・学問・人間・哲学・文化
折笠 和文 (同文舘出版 2002年04月)


社会情報の眼 (ソシオ情報シリーズ)
(一藝社 2002年04月)


情報社会と科学思想―現代社会を牽引する情報の科学と技術
柳瀬 優二、松尾 守之 (東海大学出版会 2002年04月)


情報都市論
西垣 通、松葉 一清、石川 英輔、古谷 誠章、山田 雅夫、北川 高嗣 (NTT出版 2002年04月)


デジタル社会の法制度―法制度・標準化・セキュリティ
(電子開発学園出版局 2002年04月)


ワイヤレスCRM
フレデリック ネウェル、キャサリン・ネウェル レモン (日経BP社 2002年04月)

   携帯電話やPDAなどのワイヤレス携帯機器の普及に伴い、企業がCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)をどう変えていくべきなのかを説いた本である。

 「顧客情報の流通と応用によって、すべての顧客とのコンタクトを最大限に活用する方法を学ぶ」というCRMの本質はワイヤレス時代になっても変わらないが、モバイル機器は時間と場所の制限を受けず、顧客はいつでもどこでも情報にアクセスすることができるようになるため、これからのCRMは「顧客本位」にしなければならない、と著者はいう。そして、この顧客本位のワイヤレスCRMには、「瞬時のアクセス性」「(他社に比べ)一貫した卓越性」「いつどこからでも注文できる」「いつどこにでも配達できる」という4項目が必須だという。さらに、これを実現させるのは技術の問題ではなく、トップがリーダーシップを発揮して今すぐ行動することである、と著者の主張は明快である。

   ワイヤレス時代の到来によるビジネスの方法論や各業界の変化などが描かれているが、その内容のうち、日本ですでに実現しているものも少なくはない。実際、本書中に「モバイル先進国」の事例としてiモードが頻繁に登場してくる。しかし、その日本においてもモバイルをビジネスに十分活用できていない企業が多数派であろう。こういった企業にとっては、本書の「顧客本位のCRMの実現」という観点で自社のマーケティングを再検証してみる価値があるかもしれない。(戸田啓介)


IT革命と新世紀の社会―横浜商科大学公開講座〈18〉
(南窓社 2002年03月30日)


21世紀日本の情報戦略
坂村 健 (岩波書店 2002年03月25日)


なぜITは社会を変えないのか
ジョン・シーリー ブラウン、ポール ドゥグッド (日本経済新聞社 2002年03月)

   ヒートアップ気味だったIT革命論をいま一度振り返り、頭を冷やしてくれる本。翻訳の題「なぜITは社会を変えないのか」は、いかにもセンセーショナルで軽薄という感じが否めないが、原題『The Social Life of Information』と同じく、とても味のある内容になっている。

   関心を情報に集中させていれば、ムダなくまっすぐに目的地に到達すると信じ込んでいる人がいる。そういった人たちがIT革命を牽引してきたのは事実だが、情報への一点集中によって、その周辺に無数に存在する漠然としたもの、つまり、置かれた状況、背景、歴史、共通の認識、社会的資源など、ひとつ残らず置き去りにしてしまう危険性がある。見落としていると考えられる資源はどこにあるのだろうか。それを明らかにしようというのが本書の趣旨である。

   そのために、暗にではあるが、ニコラス・ネグロポンテやアルビン・トフラー、そしてその信奉者を痛快に批判しているのがおもしろく、この本の読みどころ。もちろん批判が批判で終わらず、新たなIT社会を示唆しているのはさすがだ。自分の足もとを、そして目標の周りを確かめるきっかけになる。(保坂昇寿)


情報技術と経済文化
今井 賢一 (NTT出版 2002年03月)


情報化社会対話集〈2〉 (Pan Pacific online)
青田 吉弘 (ラッセル社 2002年03月)


情報学とは何か (情報学シリーズ)
小野 欽司、根岸 正光、安達 淳、上野 晴樹、坂内 正夫 (丸善 2002年03月)


くらしの中にIT文化を
(くらしのリサーチセンター 2002年02月22日)


エシュロンと情報戦争 (文春新書)
鍛冶 俊樹 (文藝春秋 2002年02月)


情報セキュリティーの仕組みと対策 (CK BOOKS)
坂野 直人 (中央経済社 2002年02月)


情報エネルギー化社会―現実空間の解体と速度が作り出す空間
ポール ヴィリリオ (新評論 2002年02月)


情報流通アプリケーション技術 (未来ねっと技術シリーズ)
小谷 昭、中沢 雅則 (電気通信協会 2002年02月)


暗号戦争 (日経ビジネス人文庫)
吉田 一彦 (日本経済新聞社 2002年01月)


電子政府最前線―こうすればできる便利な社会
白井 均、石井 恭子、城野 敬子、永田 祐一 (東洋経済新報社 2002年01月)


IT情報の虚と実―なぜキーワードを読み違えるのか
本荘 修二 (アスペクト 2001年12月)


勝ち組SE・負け組SE (新書y)
岩脇 一喜 (洋泉社 2001年12月)


ケイタイ+マンガ 日本発ブロードバンド革命 (講談社プラスアルファ新書)
藤原 洋 (講談社 2001年12月)


サイバーテロから身を守る (小学館文庫)
橋本 典明 (小学館 2001年12月)


人間交際術―コミュニティ・デザインのための情報学入門 (平凡社新書)
桂 英史 (平凡社 2001年12月)


ビーイング・デジタル - ビットの時代 新装版
ニコラス・ネグロポンテ (アスキー 2001年11月16日)


暮らしを変えるIT革命
鈴木堯士 (南の風社 2001年11月15日)


コンピュータが子供たちをダメにする
クリフォード ストール (草思社 2001年11月)

   コンピュータとインターネットの爆発的な普及で、ほしい情報がすぐにしかも手間をかけずに手に入る時代になった。しかし道具(コンピュータ)が便利になる一方で、それを使う人間が退化してしまう…。

   本書は、こういったコンピュータ社会の問題のなかでも、特に子供たちの教育とコンピュータの問題にフォーカスしている。文部科学省が数百億円を投じて力を入れている「IT教育」では、その中心としてパソコンを使った学習が推奨され、小中学生のうちからパソコンが使えるようにするという教育が推し進められている。

   著者は、こういったIT教育には効率的な学習ができる反面、さまざまな落とし穴が隠されているという。IT教育先進国のアメリカでは、巨額を投じて学校に導入したコンピュータシステムを、常に最新のものに維持するためのコストの問題をはじめ、さまざまな問題が噴出しているという。なかでも子供たちに対する「教育の質」は重要な問題だ。コンピュータを操作できることと、理解力や創造力の発達は別の問題で、コンピュータで問題を検索することはできても自分の頭で問題を考えることができない子供たちがアメリカでは実際に増えているという。

   コンピュータは「目的」ではなく、なにかをするための「手段」でしかないという当たり前のことが忘れ去られ、コンピュータを使えることが教育の目的であるかのようになりつつある、現在のコンピュータ社会と教育現場に鋭く問題を提起した1冊だ。(近藤大介)


サクセス・バリュー・ワークショップ―好き!から始めるコミュニケーション・デザイン
七瀬 至映 (デジタルハリウッド出版局 2001年11月)


情報文化学ハンドブック
(森北出版 2001年11月)


情報化社会対話集〈1〉 (PAN PACIFIC ONLINE)
青田 吉弘 (ラッセル社 2001年11月)


「IT革命」講義
(春風社 2001年10月)


情報エコノミー (文春新書)
吉川 元忠 (文藝春秋 2001年10月)


情報文明の日本モデル―TRONが拓く次世代IT戦略 (PHP新書)
坂村 健 (PHP研究所 2001年10月)

   2001年のネットバブル崩壊とドットコム企業の不振は、IT革命が新たな局面を迎えていることを私たちに伝えている。にもかかわらず日本では、グローバルスタンダードという名のアメリカ型ITモデルが、いまだに信奉されている。そのような状況に警鐘を鳴らし、日本独自のITモデルの構築と将来の方向性を提言するのが、本書である。

   著者は、日本独自のコンピュータ体系であるTRONの提唱者として、その名を知られた坂村健氏である。本書でも、ポストPC時代のコンピュータ体系としてTRONが語られており、TRONのコンセプトやその歩みを知ることができる。現在脚光を浴びているオープンアーキテクチャーや、ユビキタスコンピューティングの概念を先取りしていたその先進性には、誰もが驚かされるであろう。また、どのような少数言語にも対応できる日本発のOSである「超漢字」についても紹介されている。Windowsをはじめとするアメリカ製OSがコンピューティング環境を席巻するいまだからこそ、本書によって、TRONを再認識する機会が与えられることを期待したい。

   IT分野における戦略について語ろうとするとき、どうしても「ビジネスの成功」という側面がクローズアップされがちである。しかし、本書の根底には、約20年にわたりTRONプロジェクトを先導してきた著者の、文化の多様性を尊ぶ精神と、アジア的多文字言語文化の発信基地としての日本をつくるという、高い理想が流れている。(福島紀行)


モノ造りの足跡―IT社会を支える情報端末誕生秘話
JEITA=、電子IT協= (日本工業出版 2001年10月)


ヨーロッパ・ソフトウェアの煌めき
世良田 憲次 (文芸社 2001年10月)


3000万円のムダ遣い―デジタル機器買いまくり人生の軌跡 (Tech books)
スタパ斎藤 (アスキー 2001年09月)


ITは人間を賢くするか―デジタル時代を考えるヒント
東倉 洋一 (ダイヤモンド社 2001年09月)


IT時代の法と経済―競争力と公益の視点
木村 順吾 (東洋経済新報社 2001年09月)


まるごと図解 最新IT用語がわかる (まるごと図解シリーズ)
IT用語研究会 (技術評論社 2001年09月)


学生のためのITテキスト―高度情報化社会に向けて
高度情報化技術研究会 (共立出版 2001年09月)


図解でわかるデジタル社会―ITで生活はどう変わるのか。パソコンは社会をどう変えたのか。
(自由國民社 2001年09月)


万有縁力―ネットの向こうに人が見える
伊藤 博、小口 繁美、生井 俊、土屋 憲太郎、EC研究会とってもe本プロジェクト (プレジデント社 2001年09月)


比較情報社会論
成沢 広行 (高文堂出版社 2001年09月)


空間情報科学の挑戦 (岩波科学ライブラリー)
岡部 篤行 (岩波書店 2001年08月22日)


ITコーディネータになろう!―求められる人材像から受験対策まで 新資格の仕組みがスッキリわかる! (DO BOOKS)
石原 智 (同文舘出版 2001年08月)


IT社会の情報倫理
ジョセフ・M. キッザ (日本経済評論社 2001年08月)


図解 ITを読む事典―130のキーワードでわかる
(東洋経済新報社 2001年08月)


デジタルストレス―パソコンに蝕まれる現代人
鐸木 能光 (地人書館 2001年08月)


InfoCom REVIEW〈第25号(2001年)〉
(情報通信総合研究所 2001年07月05日)


「IT革命」煽動者に糾す (小学館文庫)
東谷 暁 (小学館 2001年07月)


Keywordでマスター 電子商取引・電子マネーのしくみ (Keywordでマスター)
渋井 二三男 (すばる舎 2001年07月)


今さら人に聞けないITキーワード110 (B&Tブックス)
(日刊工業新聞社 2001年07月)


経営戦略としての情報セキュリティ―ネットワーク社会で勝ち残るための警鐘
大木 栄二郎 (工業調査会 2001年07月)


地域を変えるヒント―米欧アジアのIT活用成功例
日本政策投資銀行 (ジェトロ(日本貿易振興機構) 2001年07月)


デファイング・グラビティ―Newtonテクノロジーの誕生
マーコス クーナラキス、ダグ メニューズ (ブッキング 2001年06月21日)


IT時代の外交と市民―グローカル・コミュニティへの歩みのなかで
真鍋 俊二 (法律文化社 2001年06月)


IT革命と競争政策
後藤 晃、山田 昭雄 (東洋経済新報社 2001年06月)


IT革命は幻想なんかじゃない―誰も否定できないこの現実
枝川 公一 (太陽企画出版 2001年06月)


MITコンピュータサイエンス・ラボ所長ダートウゾス教授のIT学講義
マイケル ダートウゾス (翔泳社 2001年06月)

   著者のダートウゾス教授は、1974年からマサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータサイエンス研究所所長を務めている、いわばインターネット界の重鎮である。その教授が「これからのコンピューティング環境」を解説したものが『MITコンピュータサイエンス・ラボ所長ダートウゾス教授のIT学講義』(原題『The Unfinished Revolution: Human-Centered Computers and What They Can Do for Us』)だ。

   この本のすごいところは、次世代コンピュータや高度情報社会の予言・予測を書いたものではないという点にある。まさに現在、アメリカで官民を挙げて研究している、新たなコンピュータ環境の理念と目標を解説している本なのだ。

   ダートウゾスは、人間がコンピュータに使われ、まるで奉仕しているような現在のIT革命は間違った方向に進んでいると断言する。「コンピュータが人間に奉仕する」情報社会、それこそが真のIT革命だと説く。

   本書では、真のIT革命を達成するために必要な人間中心型テクノロジーを5つ挙げ、さらにそれを実装させるためのプロジェクトとして、自ら所長を務めるコンピュータサイエンス研究所の「オキシジェン(OXYGEN)」プロジェクトを紹介。「オキシジェン」の実用化により社会がどのように変わるかということまで説明している。

   数行のちょっとした余談にさえ、未来への重要なヒントが隠されている、非常に内容の濃い本だ。(保坂昇寿)


すべてがわかる「IT」鳥瞰図 (B&Tブックス)
吉崎 正弘 (日刊工業新聞社 2001年06月)


なぜ日本は韓国に先を越されたか―熾烈!IT立国レース (B&Tブックス)
(日刊工業新聞社 2001年06月)

   日本がアメリカを追いかけ、韓国がその後を追随するといった図式は、IT分野においては成り立たない。e-ビジネスに関しても、ブロードバンド普及率に関しても、韓国は日本のはるか先を進んでいるのが現状である。なぜそうなったのか。また、韓国では具体的にどんなITビジネスが花開いているのか。そうした観点から日本と韓国を比較しているのが本書である。200ページあまりと非常にコンパクトでありながら、その「なぜ」の部分と「どんな」の部分が詳細に分析されているため、今後の日本と韓国のITがどう進化するのかを占う上での参考書として、最適な本である。

   日本がNTT問題に関して、先送りに先送りを重ねてきた結果が今日のIT政策を遅らせたということは、よく耳にする話である。対して韓国は、IMF管理下に置かれるという屈辱的な数年間で見事に財閥解体を成功させ、小回りの利く体制となって復活を遂げた。これら両国の政策の経緯について1章ずつ割き、端的に解説している部分は非常に読みごたえがある。また、韓国も日本も、同じようにネットバブルに沸き、新興市場の株価暴落に悩んだ。しかし、その後の国策のスピードの違いが、そのまま今のIT政策の違いに出ているということも、非常にわかりやすく書かれている。

   本書では、最近よく目にするカタカナ語やローマ字略語の解説を、細かく分かれた節の終わりにそのつど掲載している。巻末や章末にまとめて掲載されるよりもはるかに参照しやすく、無理にページの端にまとめているよりも違和感がない。「なぜ」、「どんな」に端的に答えている内容とともに、こうした解説の掲載の方法も、読ませる工夫の1つであるといえよう。(朝倉真弓)


みるみるわかる 誰も教えてくれなかった!!IT用語のツボ
今泉 大輔 (技術評論社 2001年06月)


ウイルス、伝染(うつ)るんです―あなたのパソコンが狙われている
中村 正三郎 (廣済堂出版 2001年06月)


シニアのためのパソコン力養成ゼミ ITニュースまるわかり
(東京電機大学出版局 2001年06月)


情報問題研究〈第13号(2001年)〉
(情報問題研究会 2001年06月)


図解 わかる!eラーニング―グローバル競争社会に生き残る処方箋!
大嶋 淳俊 (ダイヤモンド社 2001年06月)


電子認証が日本を変える―PKIで変わる暮らしとビジネス
宮脇 訓晴、加藤 研也 (生産性出版 2001年06月)


ナイスエイジのIT革命 (MELON叢書)
大村 泉、窪 俊一 (八朔社 2001年06月)


ネット社会の犯罪から身を守るためのセキュリティポリシー導入ガイド
ダニエル・S. ジェイナル (翔泳社 2001年06月)


リナックスの革命 ― ハッカー倫理とネット社会の精神
ペッカ ヒマネン、リーナス トーバルズ、マニュエル カステル (河出書房新社 2001年05月26日)

   フィンランド生まれの天才ハッカーが開発、インターネットでボランティア活動によって育てられ、現在ではビジネス市場でも認知され急成長を遂げているユニックス系のフリーOS、「リナックス(Linux)」。本書は、このリナックスのオリジナル開発者として有名なリーナス・トーバルズと28歳にしてカリフォルニア大学バークレー校の客員教授を務めるペッカ・ヒマネン、全米の情報社会学の重鎮マニュエル・カステルの3人によってハッカーのスピリッツがつづられた、ネットエイジ必携のバイブルだ。

   IT化が急速に進む社会で、リナックスに代表されるオープンソースの思想を軸に、どんな変化が起きているか、ポスト資本主義の精神を分析する。終身雇用、大企業の神話が崩れた社会では、自分が何のために働き、何のためにお金を得て、何のために生きるべきかという新しい哲学が必要とされている。ハッカーたちが社会に挑戦する動機として、何かを新たに作りだすことや、それがもたらす結果を楽しむためなどがある。本書では、常に時代の基盤となるテクノロジーを生みだしてきたハッカーたちのこういった視点や倫理観のなかに、新しい時代にふさわしい新しい哲学を求めている。

   速くて大きな変化に満ちた情報化社会のなかで、どのようにして新しい枠組みを作っていくか、そしてその新しい枠組みのなかでどうやって生きていくかを考えるための1冊。(近藤大介)


IT革命―ネット社会のゆくえ (岩波新書)
西垣 通 (岩波書店 2001年05月18日)


「eジャパン戦略」で日本はこう変わる―2001~2005年・列島IT化計画のすべて
(オーエス出版 2001年05月)


ICカード情報流通プラットフォーム―21世紀情報社会のキーテクノロジー
山本 修一郎、細田 泰弘 (電気通信協会 2001年05月)


IT時代を賢く生きる99の知恵―暮らしから政治まで
的場 順三 (海竜社 2001年05月)


「IT革命」を考える (新日本新書)
長田 好弘 (新日本出版社 2001年05月)


社会情報学
(培風館 2001年05月)


情報革命の光と影―カルチュラルエコロジーの視点から
(NTT出版 2001年05月)


情報メディア教育システムハンドブック
(昭晃堂 2001年05月)


情報リテラシ―考え方とその応用
孫根 志華、渡辺 修朗、七井 誠一郎 (昭晃堂 2001年05月)


藤田田社長が高橋徹教授にIT特別講義を受ける
藤田 田、高橋 徹 (ベストセラーズ 2001年05月)


ITの未来を読む 365冊+α
西 和彦 (日経BP社 2001年04月12日)

   本書はアスキーの創業者、西和彦によるブックガイドである。タイトルからもわかるとおり、IT関連書にスポットが当てられており、「コンピュータの歴史」「エレクトロニクス産業」「ブロードバンドインターネット」「e-コマース」「携帯電話の未来」などが話題に上っている。

   本書の優れた点は、紹介されている本を読むことで、ITの全体像がわかるように工夫されている点である。「さすがにこんなに多くは読めない」という人でもそれぞれ好きなトピックを選んで読めば得られるものは大きいはずだ。また、各トピックに関して複数書籍を紹介し、読者に合ったものを選ばせようという配慮にも好感が持てる。

   著者の西和彦は、知る人ぞ知る大読書家で、個人の書庫の床面積は約73㎡(一般のマンションの3LDKに相当)にも上るという話が本書に収められている。そんな著者が厳選した本であるだけに、本書で紹介されている本にはそれぞれ光り輝く魅力がある。勉強のために、ビジネスの実践で役立てるために読みたい本が満載のブックガイドである。(土井英司)


eセキュリティ―IT時代のリスクマネジメント
峰岸 和弘、船木 春仁 (ダイヤモンド社 2001年04月)


IT社会のビジネスプラットフォーム―ITSの過去・現在・未来を読む (IT選書)
(電波新聞社 2001年04月)


第三の眼―デジタル時代の想像力 (広済堂ライブラリー)
港 千尋 (廣済堂出版 2001年04月)


情報メディアへのディスプレイ応用 (シリーズ先端ディスプレイ技術)
(共立出版 2001年04月)


情報社会における情報処理入門
林 理 (久美 2001年04月)


情報とグローバル・ガバナンス―インターネットから見た国家
土屋 大洋 (慶應義塾大学出版会 2001年04月)


図解 ITのことがよくわかる事典
遠藤 寛志 (西東社 2001年04月)


図解 ITバリアフリーのすべて―ますます広がるバリアフリー市場を読む!!
新谷 文夫、高村 茂 (東洋経済新報社 2001年04月)


電脳田舎暮らしのススメ―SOHO快適仕事術
岸田 啓 (洋泉社 2001年04月)


ネットユーザーの危ない現実―まったく新しいトラブルへの法律・新常識 (プレイブックス)
笠原 毅彦 (青春出版社 2001年04月)


GISの基礎と応用―空間情報の統合化技術
(オーム社 2001年03月)


ITが地域を変えていく (朝日大学産業情報研究所叢書)
(成文堂 2001年03月)


IT大国アメリカの真実
青山 公三 (東洋経済新報社 2001年03月)


IT文明論―いまこそ基本から考える (平凡社新書)
玉置 彰宏、浜田 淳司 (平凡社 2001年03月)


「IT革命」、これから本番!!―モバイル&情報家電でIT革命が本格展開!
星野 克美 (學生社 2001年03月)


IT革命が2時間でわかる本―電車の中でお勉強シリーズ (KAWADE夢文庫)
(河出書房新社 2001年03月)


これで作れる情報セキュリティポリシー―情報セキュリティポリシー策定の為の座右の書
オーエスケイITコンサルタント課、大塚商会 (ローカス 2001年03月)


ちょっと待った!IT革命―立ち止まって考えたい、その影の面 (けやきブックレット)
伊藤 秀久 (けやき出版 2001年03月)


セキュリティポリシーの考え方 (SCC books)
森 慎一、新川 晃太郎、塩谷 幸治 (エスシーシー 2001年03月)


情報革命の時代と地域 (沖縄国際大学講座)
(沖縄国際大学公開講座委員会 2001年03月)


サイバーインタフェースのデザイン (未来ねっと技術シリーズ)
小川 克彦、曽根原 登 (電気通信協会 2001年03月)


サイバーリテラシー―IT社会と「個」の挑戦
矢野 直明 (日本評論社 2001年03月)


初歩から学ぶIT
(電子開発学園出版局 2001年03月)


ブロードバンド革命―目指せ!ユビキタス・ネットワーク社会 (CK BOOKS)
野村 敦子 (中央経済社 2001年03月)


情報技術と組織変化―情報共有モードの日米比較
岡部 曜子 (日本評論社 2001年03月)


情報技術の国際革新
成沢 広行 (高文堂出版社 2001年03月)


情報社会の人と労働
(学文社 2001年03月)


ゼロからわかるITの基本知識
(法学書院 2001年03月)


通信情報時代のパラダイム (PAN PACIFIC ON LINE)
青田 吉弘、加藤 明弘 (ラッセル社 2001年03月)


デジタル・パラノイア―電脳ニッポン興亡記 (徳間文庫)
吉田 司 (徳間書店 2001年03月)


電脳意味論 (日本語教育学シリーズ)
(おうふう 2001年03月)


文明の進化と情報化―IT革命の世界史的意味
公文 俊平 (NTT出版 2001年03月)


「情報人」のすすめ―IT時代を生きるメディオロジー (集英社新書)
柴山 哲也 (集英社 2001年03月)


「溜める」技術―情報氾濫時代を軽快に乗り切る
高千穂 彰 (日経BP社 2001年03月)


InfoCom REVIEW〈第24号〉特集:情報セキュリティ強化のために
(情報通信総合研究所 2001年02月20日)


IT革命 根拠なき熱狂 (講談社プラスアルファ新書)
柳沢 賢一郎 (講談社 2001年02月)


インターネットをめぐる米国判例・法律100選
土谷 喜輝、ジェリー メステッキー、デイン 河野 (ジェトロ(日本貿易振興機構) 2001年02月)


知ったかぶりIT革命―この程度の知識で十分 (ノン・ブック)
手塚 久美子 (祥伝社 2001年02月)


情報通信アウトルック〈2001〉IT立国への課題と展望
(NTT出版 2001年02月)

   ノートパソコンのハードディスクは、6カ月のサイクルで新製品が開発されている。そのため、ほぼ半年ごとに記憶容量がほぼ2倍になっている。ドッグイヤーという表現はいささかオーバーかもしれないが、情報通信関連の技術開発はめまぐるしく進展している。

   その急激な変化を遂げている情報通信分野全般に関して、1999年から2000年の動向を分析するとともに、2001年の注目点を解説しているのが本書。インターネット、電子商取引、移動体通信、情報通信産業の再編、放送とケーブルテレビ、電子政府、ITに関する法制度と幅広い分野を扱っているがゆえに、それぞれの分野についての情報量はそれほど多くはない。同じシンクタンクがまとめたデータブック『情報通信ハンドブック〈2001年版〉』の「解説編」である。

 「序章」でも触れているが、原稿執筆から発行までに時間のかかる書籍の宿命で、発行時点ですでに古くなった情報もある。たとえば、第4章にAT&TとBTの事業統合に関する記述があるが、章末の「追記」で2000年11月の情報として「結局、前述したような両社の事業統合は行われなかった」としている。「追記」が記載できるならば、本文を訂正すべきだったのではないだろうか。

   とはいえ、IT革命に乗り遅れたくない人には、情報通信の動向とそれを取り巻く状況や今後の動きを1冊で知ることのできる本書は、便利な本だろう。(坂井 誠)


暴走するプライバシー-テクノロジーが「暴き屋」の武器になる日 (SBPビジネス選書)
シムソン ガーフィンケル (ソフトバンククリエイティブ 2001年01月31日)


デジタルデバイドとは何か―コンセンサス・コミュニティをめざして
木村 忠正 (岩波書店 2001年01月25日)


ITユーザの法律と倫理 (情報フロンティアシリーズ)
名和 小太郎、大谷 和子 (共立出版 2001年01月)


IT革命で日本人は幸せになれる
吉田 健二 (舵社 2001年01月)


IT革命の虚妄 (文春新書)
森谷 正規 (文藝春秋 2001年01月)


クリアトロン―創造性遺伝子
七瀬 至映 (デジタルハリウッド出版局 2001年01月)

   プロデューサー七瀬至映が時代の最先端を行くクリエイター100人に「創造の秘密」を聞き、その内容をまとめたのが本書。

   クリエイターはデザインの世界だけにとどまらず、映画、音楽、建築、小説、漫画など、あらゆるジャンルで活躍する人物を取り上げている。登場する人物は、アーティストの日比野克彦、音楽プロデューサーの小林武史、CFディレクターの天野弘人、作家の鈴木光司などのそうそうたる面々。内容は十人十色で、きわめて感覚的に語る人もいれば、具体的な仕事の進め方にまで言及し、自分の創造活動について語る人もいる。読者は、自分とは違う世界で創造活動をしている人々の言葉に耳を傾けることで、何らかのインスピレーションを得られるだろう。

   本の構成は1人見開き2ページと見やすく、しかもインデックスがついて好きな人物のところから読み進められるようになっている。もっと色をふんだんに使ってくれれば、と残念に思う部分もあるが、これからクリエイターを目指す人、創作活動に行き詰まった人、新しい創作のヒントを得たい人にとっては、貴重な書であるといえるだろう。(土井英司)


サイバー・クライシス―「見えない敵」に侵される日本
宮脇 磊介 (PHP研究所 2001年01月)


情報とプライバシーの権利―サイバースペース時代の人格権
船越 一幸 (北樹出版 2001年01月)


0と1との世紀―数値主義の時代 (近代文芸社新書)
前橋 敏之 (近代文芸社 2000年12月)


ITSインフォメーションシャワー
(クリエイトクルーズ 2000年12月)


IT革命?そんなものはない (新書y)
柳沢 賢一郎、東谷 暁 (洋泉社 2000年12月)


IT革命とモバイルの経済学―空間克服と経済発展のメカニズム
山崎 朗、玉田 洋 (東洋経済新報社 2000年12月)


あなたの情報はこうして盗まれている
チャールズ ジェニングス、ローリー フィーナ、ハラパンメディアテック (翔泳社 2000年12月)


図解 IT用語がわかる・しくみがわかる
NAPI(新世代出版研究所) (西東社 2000年12月)


韓国IT革命の勝利 (宝島社新書)
河 信基 (宝島社 2000年12月)


中高年のためのIT導入なんか怖くない (実日ビジネス)
中村 英良 (実業之日本社 2000年12月)


社長のためのIT革命
木村 太郎 (文芸社 2000年12月)


情報通信と社会心理 (シリーズ・情報環境と社会心理)
(北樹出版 2000年12月)


デジタル新時代を築くSTステーション―STステーションが変えるショッピング&流通システム
松本 卓也 (サクセスマーケティング 2000年12月)


デジタル情報学概論―21世紀、IT社会理解のために
奥川 峻史、桜井 哲真 (共立出版 2000年12月)


ネット&ケータイ人類白書―「多感階級」の誕生
(NTT出版 2000年12月)

   モノが売れなくなったといわれるようになって久しい。最も有効な販促方法が安売り戦略しかないほど、売り手側にとって消費者の属性や行動特性がつかみにくくなっている。

   本書は、NTTグループの広告会社NTTアドが「現代の情報消費者や情報行動に対する分析軸を発見」するために、1999年6月から3回にわたって実施したアンケート調査を分析したもの。「情報やコミュニケーションにかかわるビジネス、IT関連ビジネスに関与する方々に向けて、生活者動向の分析や、新たな商品開発を行ううえでのヒントとなる視点を提供」するために編集されたという。調査の結果、情報欲求に関する指向によって、アンケート対象者を9つのタイプに分け、そのうち5タイプが情報社会を実質的に動かしていく主体になると予測し「多感階級」と名付けているが、これは情報に敏感でかつ行動的な人のことである。

   第2章では、「多感階級」のニーズを分析し、新しい商品やサービスのアイデアを紹介し、第3章では過去10年の社会現象を振り返りつつ、「多感階級」へのアプローチ法を考察している。それによれば、オピニオンリーダーや有名人ではなく、消費経験に基づく影響力を持って一般消費者をリードする「オピニオンカスタマー」を核としたマーケティング・コミュニケーションのモデルを想定する必要があるという。マーケティング戦略を考えなければならない人には、本書がその手がかりを与えてくれる。(坂井 誠)


岩波講座 マルチメディア情報学〈5〉画像と空間の情報処理
岸野 文郎、横矢 直和、有川 正俊、佐藤 隆夫、相沢 清晴 (岩波書店 2000年11月29日)


ヴィジュアル時代の発想法 ―直感をいかす技術 (集英社新書)
手塚 眞 (集英社 2000年11月17日)


InfoCom REVIEW〈第22号(2000年)〉
(情報通信総合研究所 2000年11月06日)


どうなる日本のIT革命
土志田 征一、日本経済研究センター (日本経済新聞社 2000年11月)


日本の逆襲始動 ケータイ経済 (One Plus Book)
三原 淳雄、小島 郁夫 (ビジネス社 2000年11月)


社会基盤としての情報通信 (情報がひらく新しい世界)
小檜山 賢二、栗原 聡 (共立出版 2000年11月)


情報社会と次世代ライフスタイル
横浜国立大学「情報と人間」プロジェクトチーム (電通 2000年11月)


電子地図ビジネス入門―GIS活用の最前線
船木 春仁 (東洋経済新報社 2000年11月)


スーパー・スターがメディアから消える日―米国で見たIT革命の真実とは
小林 雅一 (PHP研究所 2000年11月)


超とことん解説 ITってなに?
ITを勉強する会 (中経出版 2000年11月)


デジタル・メディア・ルネッサンス―バーチャル・ワールドとアートの潮流 (丸善ライブラリー)
志賀 厚雄 (丸善 2000年11月)


ブロードバンド社会がやってくる!―衝撃の超高速インターネット
中野 明 (PHP研究所 2000年11月)


岩波講座 マルチメディア情報学〈3〉情報の表現
西尾 章治郎、北川 博之、有川 正俊、横田 一正、石川 佳治、井田 昌之 (岩波書店 2000年10月25日)


e‐の法律―サイバー世界の法秩序 (Nunoi Business)
国生 一彦、斎藤 義浩、嘉納 英樹 (東京布井出版 2000年10月)


ITの闇―CyberX〈2000‐1〉 (CyberX (2000-1))
(工学社 2000年10月)


インターネット時代の情報セキュリティ―暗号と電子透かし
佐々木 良一、手塚 悟、吉浦 裕、三島 久典 (共立出版 2000年10月)


空間的情報流と地域構造
田村 大樹 (大明堂 2000年10月)


テクノ図解 サイバーセキュリティ入門―文科系でもよくわかる! (テクノ図解-文科系でもよくわかる!-)
セコムサイバーセキュリティ研究会 (東洋経済新報社 2000年10月)


情報化と社会生活 (シリーズ情報環境と社会心理)
(北樹出版 2000年10月)


情報社会の見える人、見えない人―「新しい情報学」への道案内
(公人社 2000年10月)


ネットワーク・生活情報論
矢内 秋生、中村 博幸、森屋 裕治、志村 清美、土橋 永一、中島 光雄、則岡 孝子、桜山 義夫、土屋 富雄、中島 千恵子 (同文書院 2000年10月)


文化としてのIT革命
岡田 朋之、小林 龍生、倉田 潤、名和 小太郎、塩沢 由典 (晶文社 2000年10月)


日本版IT社会の実現―13年度予算要求に見る各省のIT施策 日本新生特別プラン
(都市計画通信社 2000年09月30日)


IT2001―なにが問題か
林 紘一郎、牧野 二郎 (岩波書店 2000年09月25日)


岩波講座 マルチメディア情報学〈10〉自己の表現
安西 祐一郎、片寄 晴弘、中津 良平、草原 真知子、笹田 剛史、黒川 隆夫 (岩波書店 2000年09月25日)


IT時代の社会のスピード―「超」整理日誌〈5〉
野口 悠紀雄 (ダイヤモンド社 2000年09月)


IT革命―新世紀への挑戦
(朝日新聞社 2000年09月)


わかる!IT革命の本―インターネットからeビジネスまで‐ITで変わる世の中を読む! (知的生きかた文庫)
平田 周 (三笠書房 2000年09月)


ネット時代 いまどきの経済通になる本―IT革命で私たちの生活、経済が変わる! (アスカビジネス)
白鳥 光良 (アスカエフプロダクツ 2000年09月)


インターネット事件と犯罪をめぐる法律 (デジタル法律講座)
(オーム社 2000年09月)


インターフェースの大冒険
福冨 忠和 (アスキー 2000年09月)


個人情報流出のすべて―あなたのカード・インターネット・携帯…が危ない!
三井 優 (山下出版 2000年09月)


コンピュータ悪のマニュアル2000〈第1巻〉
(データハウス 2000年09月)


サイバーエコノミー―ネット経済はリアル経済を超えるか
岩村 充 (東洋経済新報社 2000年09月)


デジタリアン入門―30分でわかるIT (小学館文庫)
片山 修 (小学館 2000年09月)


シリコンバレーに行きたいか!
ポー ブロンソン (翔泳社 2000年09月)


情報の倫理―インターネット時代を生きる (富士思想叢書)
(富士書店 2000年09月)


ディジタル・エコノミー〈2000〉―米国商務省リポート
米国商務省 (東洋経済新報社 2000年09月)


岩波講座 マルチメディア情報学〈9〉情報の創出とデザイン
安西 祐一郎、小沢 英昭、岡田 謙一、浜田 洋、中谷 多哉子、黒須 正明 (岩波書店 2000年08月25日)


2000年の花火―凡人のY2K対策日記
泉川 みちる (新風舎 2000年08月15日)


Bugfix Report〈Vol.2〉コンピュータ犯罪広告
(ロジックワークス 2000年08月01日)


アイメディア―あなた自身がメディアになる
メディアリサーチラボラトリーズ (新樹社 2000年08月)


サイバーテロ―ITと金融ビジネスのアキレス腱
浜田 和幸 (PHP研究所 2000年08月)


岩波講座 マルチメディア情報学〈2〉情報の組織化
長尾 真、杉本 晃宏、麻生 英樹、松山 隆司、佐藤 理史 (岩波書店 2000年07月25日)


パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ
ドナルド・A. ノーマン、安村 通晃、岡本 明、伊賀 聡一郎、Donald A. Norman (新曜社 2000年07月15日)


ISO15408情報セキュリティ入門
内山 政人 (東京電機大学出版局 2000年07月)


インターネット空間の社会学―情報ネットワーク社会と公共圏 (SEKAISHISO SEMINAR)
吉田 純 (世界思想社 2000年07月)


インターネット時代 乗り遅れないための情報活用術
水城 雄 (ブックマン社 2000年07月)


経営者のIT知識
猪目 宰正 (産能大学出版部 2000年07月)


現代の情報管理―インターネット時代のビジネス科学
大西 正和、井垣 伸子、高木 健次、平川 理絵子、和田 弘名、大倉 孝昭、永野 光朗 (建帛社 2000年07月)


新世紀デジタル講義
立花 隆、南谷 崇、安田 浩、児玉 文雄、橋本 毅彦、立花隆ゼミ (新潮社 2000年07月)

本書は、あの立花隆による情報教育の教科書である。いま実際に行われている情報教育というとメールやブラウザの使い方、それに加えてせいぜいWebエディタを使ったホームページの作り方といったものだろう。著者あえてそのような技術でなく、IT時代の教養というべきものを1冊にまとめた。
立花隆流情報教育ではまず、「情報とは何か?」という問いから始まる。フォローされている内容は広範囲にわたり、アルゴリズムやコンパイルの話を交えたコンピュータの原理と構造、バベッジの階差機関とENIACが登場するコンピュータの歴史、ARPANETやパケット通信といったインターネットの話、さらにはデジタル産業革命やネットワーク社会の将来にまで言及している。
とかくコンピュータの知識というものは独学に頼っている以上、好きなこと、専門的なことに偏りやすい。そのバランスをとるためにも、非常に役に立ってくれる本だ。情報教育に携わる人だけでなく、あらゆるジャンルの専門家にとって必携となる、良書である。特に文系の方、パソコンを使ったことのない方にぜひ読んでほしい。(保坂昇寿)

情報管理の基礎
宮下 幸一 (同文舘出版 2000年07月)


図解でわかる個人情報保護
藤野 剛士 (日本能率協会マネジメントセンター 2000年07月)


日本人とインターネット
下田 博次 (信濃毎日新聞社 2000年07月)


2時間でわかる図解 IT革命が面白いほどわかる本―産業革命に匹敵する大変革が起きている!? (2時間でわかる図解シリーズ)
富士総合研究所 (中経出版 2000年06月)


IT革命原論
武田 徹 (株式会社共同通信社 2000年06月)


「iモード革命」とは何か!―衝撃のITビッグバン!! (プレイブックス)
(青春出版社 2000年06月)


JMM〈VOL.7〉IT革命のリアリティ―「価値」は「利益」に優先する
村上 龍 (日本放送出版協会 2000年06月)


情報化の進展とアジア諸国の対応 (経済協力シリーズ)
(日本貿易振興会アジア経済研究所 2000年06月)


ケータイが日本を救う! (宝島社新書)
塚本 潔 (宝島社 2000年06月)


私論 情報化社会とは何か
青田 吉弘、加藤 明弘 (ラッセル社 2000年06月)


情報家電―アプライアンスは次世代情報技術の主流になる (未来ねっと技術シリーズ)
釜江 尚彦、上田 繁、松岡 毅、中野 博隆 (電気通信協会 2000年06月)


情報問題研究〈第12号(2000年)〉
(情報問題研究会 2000年06月)


情報倫理学―電子ネットワーク社会のエチカ (叢書 倫理学のフロンティア)
(ナカニシヤ出版 2000年06月)


電子社会論―電子的想像力のリアリティと社会変容
遠藤 薫 (実教出版 2000年06月)


ネット敗戦―IT革命と日本凋落の真実
横山 三四郎 (ベストセラーズ 2000年06月)


ハッカーvs.不正アクセス禁止法
園田 寿、山川 健、野村 隆昌 (日本評論社 2000年06月)


Bugfix Report〈Vol.1〉コンピュータ海賊マフィア―アンダーグラウンド・サイバーテクノロジー・ニュース
(ロジックワークス 2000年05月20日)


図解でよくわかるIT用語とそのしくみ (アスカビジネス)
大野 富彦 (アスカエフプロダクツ 2000年05月)


玉村豊男 モバイル日記 (酒文ライブラリー)
玉村 豊男 (TaKaRa酒生活文化研究所 2000年05月)


情報のエコロジー―情報社会のダイナミズム
吉井 博明 (北樹出版 2000年05月)


情報化と社会
新家 健精、星野 〓二 (八朔社 2000年05月)


スーパーハッカー入門―超黒客入門
Vladimir (データハウス 2000年05月)


デジタル・ストーリーテリング―電脳空間におけるナラティヴの未来形
ジャネット・ホロウィッツ マレー (国文社 2000年05月)


ネット・ウォーズ―世界情報戦争の読み方 (PHP新書)
浜田 和幸 (PHP研究所 2000年05月)


問題を科学する―システム分析と発想の視点
竹村 哲 (海文堂出版 2000年05月)


Informatio & Communications in Japan 2000
(情報通信総合研究所 2000年04月30日)


荒俣宏のデジタル新世界探検
荒俣 宏 (日本経済新聞社 2000年04月)


情報の表現と伝達 (情報がひらく新しい世界)
水島 賢太郎 (共立出版 2000年04月)


情報化社会と情報倫理 (情報がひらく新しい世界)
辰己 丈夫 (共立出版 2000年04月)


世界ハッカー犯罪白書 (文春文庫)
セルジュ ル・ドラン、フィリップ ロゼ (文藝春秋 2000年04月)


探求・インターネット社会―21世紀の経済を考える (丸善ライブラリー)
塩原 俊彦 (丸善 2000年04月)


電子決済システムのしくみ (入門eビジネス)
井上 能行 (日本実業出版社 2000年04月)


岩波講座 マルチメディア情報学〈8〉情報の構造化と検索
西尾 章治郎、上原 邦昭、加藤 俊一、田中 克己、有木 康雄、河野 浩之 (岩波書店 2000年03月27日)


プライバシーマークを取得する方法―コンプライアンス・プログラムの作り方 (SCC books)
鈴木 保立 (エスシーシー 2000年03月)


考える「もの」たち―MITメディア・ラボが描く未来
ニール ガーシェンフェルド (毎日新聞社 2000年03月)


デジタル社会の法制度―法制度・標準化・セキュリティ
(電子開発学園出版局 2000年03月)


デジタル・マクルーハン―情報の千年紀へ
ポール レヴィンソン (NTT出版 2000年03月)


反論―ネットワークにおける言論の自由と責任
(光芒社 2000年03月)


未来革命―インターネット革命でどんなビジネスチャンスが私達に広がるか
浅井 隆、戦略経済研究所21 (第二海援隊 2000年03月)


情報科学入門
佐藤 泰正 (学芸図書 2000年02月28日)


岩波講座 マルチメディア情報学〈11〉自己の啓発
安西 祐一郎、坂村 健、山本 正信、長尾 真、大槻 説乎、鳥脇 純一郎 (岩波書店 2000年02月25日)


情報通信アウトルック〈2000〉インターネットと垣根なき競争の時代
(NTT出版 2000年02月)


日本型情報化社会―地域コミュニティからの挑戦 (ちくま新書)
宮尾 尊弘 (筑摩書房 2000年02月)


第三の社会―ビジネス・家族・社会が変わる (〈叢書〉インターネット社会)
奥野 卓司 (岩波書店 2000年01月27日)


岩波講座 マルチメティア情報学〈4〉文字と音の情報処理
長尾 真、島津 明、井口 征士、宇津呂 武仁、匂坂 芳典、片寄 晴弘 (岩波書店 2000年01月21日)


電網新世紀
マーク ステフィック (パーソナルメディア 2000年01月17日)


かもめサービス―通信情報時代のスクリプト
青田 吉弘 (ラッセル社 2000年01月)


女性のためのオンラインショッピングわくわくBOOK (らいふあっぷ・せれくしょん)
メーリングリスト「LIFE」 (青樹社 2000年01月)


ネットワーク社会の深層構造―「薄口」の人間関係へ (中公新書)
江下 雅之 (中央公論新社 2000年01月)


2000年問題直前防災マニュアル
(デジタルハリウッド出版局 1999年12月)


暗黒アジアン・ハッカーズ
鶴見 和昭、マミヤ 狂四郎、クーロン黒沢 (太田出版 1999年12月)


暗号と情報社会 (文春新書)
辻井 重男 (文藝春秋 1999年12月)


インターネット時代の情報システム入門
杉本 英二 (同文舘出版 1999年12月)


コンピューター2000年問題から家族を守る39の方法―1時間で読めるY2K「非常用対策」QアンドA
Y2K市民ネット東京2000年問題情報センター (ほんの木 1999年12月)


情報化爆弾
ポール ヴィリリオ (産業図書 1999年12月)


知的財産権と情報倫理
白井 豊 (ダイゴ 1999年12月)


情報イノベーター―共創社会のリーダーたち (講談社現代新書)
川上 和久、電通メディア社会プロジェクト (講談社 1999年11月)


情報社会の情報学
北原 宗律 (西日本法規出版 1999年11月)


情報セキュリティ・マネジメント入門―ネットワーク時代の経営リスク管理
田中 克政 (日本経済新聞社 1999年11月)


情報の空間学―メディアの受容と変容
(NTT出版 1999年11月)


デジタルスタイル―21世紀デジタルネットワーク社会の企業経営と個人生活
原田 保 (英治出版 1999年10月12日)


InfoCom REVIEW〈第19号(1999年)〉特集・通信の融合と事業者の戦略について
(情報通信総合研究所 1999年10月08日)


あぶないコンピュータ―頻発するコンピユータ事故からの教訓
ピーター ニューマン (ピアソンエデュケーション 1999年10月)


インフォウォー―あなたの知らないところで実際に紛争している、目に見えない情報戦争
アルスエレクトロニカセンター、Ars Electronica Center (尚美学園尚美人間科学総合研究センター 1999年10月)


コンピュータ2000年問題から身を守る法―Y2K世紀末サバイバル
(サンマーク出版 1999年10月)


社会情報学〈1〉システム
(東京大学出版会 1999年10月)


社会情報学〈2〉メディア
(東京大学出版会 1999年10月)


情報公開制の現実
松尾 直 (高文堂出版社 1999年10月)


デジタル社会論
武田 徹 (株式会社共同通信社 1999年10月)


2000年危機から身を守る本―何が起こるのか、どうすればよいのか?
津村 喬、「地球の集まり」 (洋泉社 1999年09月)


コンピュータ紛争事件のケース研究―争点の技術的な見方
コンピュータ訴訟研究会 (尚文社 1999年09月)


情報の法と倫理
和田 英夫、日笠 完治、原田 三朗、鳥居 壮行 (北樹出版 1999年09月)


パソコンによる「新機軸」情報分類検索術
樋口 洋一、中家 裕之 (ピアソンエデュケーション 1999年09月)


必修常識 情報リテラシー
鈴木 康之 (NECクリエイティブ 1999年09月)


未来ねっとの潮流―情報流通社会を支える先端技術 (未来ねっと技術シリーズ)
井上 友二、水野 修、小川 克彦 (電気通信協会 1999年09月)


2000年のど飴
2000年問題研究会 (ルー出版 1999年08月)


「Y2K」サバイバル・シフト―生き方に変更を迫るゴングは鳴った
稲田 芳弘、越智 洋之 (三五館 1999年08月)


あなたのメールが危ない―危険メール対策&個人情報ゲット・ガードを極める
井上 孝司 (秀和システム 1999年08月)


金融・経済問題における可視化情報探索―自己組織化マップの応用
(シュプリンガー・フェアラーク東京 1999年08月)


西暦2000年問題の現場から (文春新書)
浜田 亜津子 (文藝春秋 1999年08月)


コンピュータウイルス製造マニュアル (危ない28号)
ウイルスを作る会 (データハウス 1999年07月)


コンピュータ2000年問題のビジネスガイド―今から間に合う緊急マル秘対策
リン クレイグ、マイク クスミラク (バンガード社 1999年07月)


実践!ネットワーク社会の危機管理
平能 哲也 (竹内書店新社 1999年07月)


ネット革命が創る21世紀の新市場
杉野 昇、伊藤 利朗 (オーム社 1999年07月)


ハッキング防衛マニュアル
H&Cクラブ (データハウス 1999年07月)


ビル・Gからの手紙〈2〉
(アスキー 1999年07月)


21世紀情報スーパーハイウェイのさきがけ DDNの挑戦
江戸 雄介、高井 俊夫 (健友館 1999年06月)


だってサルなんだもん〈4〉
いしかわ じゅん (アスキー 1999年06月)


コンピューター2000年問題 何が起きても困らない本―直前と事故発生時の緊急対策
大石 藤夫 (中経出版 1999年06月)


ザ・智閥―工業社会崩壊で覇権交代が起こる・二十一世紀は庶民が莫大な富を得られる
原 裕一郎 (近代文芸社 1999年06月)


インターネット・マザー
香山 リカ (マガジンハウス 1999年05月)


データベースの法的保護―現行法制度の機能・限界と立法論的検討 (知的財産研究叢書)
梅谷 真人 (信山社出版 1999年05月)


デジタル知識社会の構図―電子出版・電子図書館・情報社会
合庭 惇 (産業図書 1999年05月)


情報リテラシー入門
一瀬 益夫 (同友館 1999年04月05日)


「Y2K」最新最終事情―コンピュータ西暦2000年問題パニックに備える
越智 洋之、足立 晋、稲田 芳弘 (三五館 1999年04月)


科学技術と情報社会
小松原 実 (学術図書出版社 1999年04月)


情報行動と社会心理 (シリーズ 情報環境と社会心理)
橋元 良明、船津 衛 (北樹出版 1999年04月)


情報の文明学 (中公文庫)
梅棹 忠夫 (中央公論新社 1999年04月)


西暦2000年神が人類をリセットする日―仕組まれたコンピュータ大破局と聖書「終わりの日」
佐々木 敏 (徳間書店 1999年04月)


デジタル感性―21世紀の感性、21世紀の社会
谷口 正和 (産能大学出版部 1999年04月)


デジタル・ストリーム―未来のリ・デザイニング
杉山 知之 (NTT出版 1999年04月)

   この本はデジタルな創造活動の最前線にその半生を投じた男の物語、そしてデジタルデバイスが未来の世界にもたらす変化を描く伝道書である。男の名は杉山知之。CGクリエイター養成学校として知られるデジタル・ハリウッドの校長であり、すぐれたビジョナリー(夢想家)であり、デジタル・エヴァンジェリスト(伝道師)の先駆者である。

   彼は大学時代からパソコンと共に歩み、その驚異的な進化を目の当たりにしてきた。本の前半部では彼の人生を決定する経験の連続であった、MITラボへの留学の様子が詳細に描かれている。そこでは視覚、聴覚、触覚などを通じてコンピュータの世界の様子を体感できるVR(ヴァーチャルリアリティ)の研究が行われていた。そこで感じた「自己の拡張経験」がこの本の核となっている。

   特に注目すべきは彼の経験や知識を踏まえて持論を展開する6章。「未来のリ・デザインに向けて」と銘打ち、サイバ―スペースと人類との距離がどう埋まっていくのか、またそれらを実現させるための課題について語る。モバイルの次に来るべきウェアラブルという概念(視界にいろいろな情報が表示されるようなメガネ型のコンピュータをイメージしてほしい)や、それに付随した身体感覚の拡張によって他者の「気配」を感じられるようになるというくだり、ネット上のコンテンツを「デジタルなお墓」とたとえる視点には驚嘆させられる。

   人類の文明発達の過程は、時間・空間距離をいかに克服するかの旅であったとよくいわれる。そしてまさに今、IT革命という名のもとに究極的な距離克服手段が我々に与えられようとしているが、そのような時代を目前にする臨場感、緊張感、期待感がひしひしと伝わる好著である。(佐藤敏正)


デジタル・ミレニアムの到来―ネット社会における消費者 (丸善ライブラリー)
名和 小太郎 (丸善 1999年04月)


デジタルメディアは何をもたらすのか―パラダイムシフトによるコペルニクス的転回
有馬 哲夫 (国文社 1999年04月)


人間と情報―情報社会を生き抜くために (文科系のための情報学シリーズ)
石川 幹人 (培風館 1999年04月)


「大破局」の真実―2000年1月1日あなたを何が襲うのか
ケンジ ラーセン、篠崎 忍 (祥伝社 1999年04月)


2000年問題のほんとうの恐ろしさ―最終シミュレーション
深野 一幸 (東京書籍 1999年03月)


ITSビジネスの未来地図―モバイルメディアはクルマから変わる
電通総研 (山海堂 1999年03月)


TCO(Total Cost of Ownership)―IT投資のプランニングと戦略的マネジメント
森田 進、ストラテジックリサーチ (プレンティスホール出版 1999年03月)


違法コピーソフト入手マニュアル Hotline編 (危ない28号別冊)
ワレモノ商会 (データハウス 1999年03月)


インターネット資本主義革命 (One theme books)
池田 信夫 (NTT出版 1999年03月)


賢いメディア情報活用法―危険な時代のメディア・情報武装術
(英詩社 1999年03月)


緊急提言 コンピューター2000年問題 (One theme books)
公文 俊平 (NTT出版 1999年03月)


国際常識の超活用法
鈴木 邦成 (青年書館 1999年03月)


情報政策法―ネットワーク社会の現状と課題
木村 順吾 (東洋経済新報社 1999年03月)


情報通信アウトルック〈’99〉ビッグバン・ステージ2を読む
(NTT出版 1999年03月)


情報と社会文化
福井 有、大窪 久代、鳥巣 泰生、浦畑 育生、佐藤 彰男 (エピック 1999年03月)


情報楽市―激動のネット社会を予見する 次はこう動く!!
堺屋 太一、池田 純一、泉 博史、広瀬 克哉、井戸 芳之 (扶桑社 1999年03月)


電脳空間右往左往―岐路に立つディジタル革命
田村 秀行、若月 裕子 (NTT出版 1999年03月)


電脳農奴解放ジャーナル―パソコンユーザー自立のためのゲリラ情報誌〈1999 Vol.1〉
電脳農奴解放戦線 (太田出版 1999年03月)


エレクトロニックビレッジ―情報ネットワークがひらくコミュニティーの新世界
アンドリュー・M. コヒル、アンドレア・L. カバノー (くまざさ社 1999年02月)


巨人のイタチョコの星のシステム (Mac Fan BOOKS)
ラショウ (毎日コミュニケーションズ 1999年02月)


コンピュータ2000年問題は本当に危ない!―顧客・株主・取引先から「訴えられる」のはあなたです
竹村 健一、田中 武雄 (バンガード社 1999年02月)


ビット産業社会における 情報化と都市の将来
光多 長温、日端 康雄 (慶應義塾大学出版会 1999年02月)


情報ネットワーク社会と教育―コンピュータがもたらす教育革命 (アルク新書)
(アルク 1999年01月)


インターネットによる遠隔学習―バーチャルクラスルームの創造
リンネット ポーター (海文堂出版 1999年01月)


基礎 情報システム論―情報空間とデザイン
神沼 靖子、内木 哲也 (共立出版 1999年01月)


コンピュータ2000年危機、最後の警告―あなたの会社は大丈夫か!?
佐藤 恒夫 (現代書林 1999年01月)


大競争時代を生き抜くトータルソリューションへの挑戦〈ver.1999〉
(NTT出版 1999年01月)


誰も書けなかったパソコンの裏事情
宮永 好道 (並木書房 1998年12月01日)


ITに関心のない「経営幹部」は今すぐ辞めなさい―情報利用戦略のすすめ
西岡 郁夫 (かんき出版 1998年12月)


グローバル・メディア革命
(リベルタ出版 1998年12月)


コンピュータ大暴走 2000年クラッシュ―突如、世界が停止する!
草野 達雄 (日本実業出版社 1998年12月)


サイバースペースからの挑戦状
河上 イチロー (雷韻出版 1998年12月)


情報セキュリティ入門―インターネット、電子取引…サイバー時代のリスク管理
森田 進 (経営書院 1998年12月)


ネットワークの覇者 (B&Tブックス)
藤原 洋 (日刊工業新聞社 1998年12月)


コンピュータが狂う!2000年大破局
深野 一幸 (成星出版 1998年11月)


全予測情報革命
三菱総合研究所、牧野 昇 (ダイヤモンド社 1998年11月)


電子地図のチカラ―カーナビから営業地図まで
山田 雅夫 (日経BP社 1998年11月)


デジタル産業革命―「情品経済」の仕事力 (講談社現代新書)
山根 一眞 (講談社 1998年10月)


国際流通の電子化革新―ビッグバン後のニュービジネス
佐原 寛二 (中央経済社 1998年10月)


国境なき世界―コミュニケーション革命で変わる経済活動のシナリオ (トッパンのビジネス経営書シリーズ)
フランシス ケアンクロス (トッパン 1998年10月)


時限爆弾2000―世界大恐慌を引き起こすコンピュータ2000年問題
エドワード ヨードン、ジェニファー ヨードン (プレンティスホール出版 1998年10月)


情報リテラシー入門―経営・ビジネス・情報ダイナミズム時代のキーワード
(東洋経済新報社 1998年10月)


情報流通社会 見える技術100―未来ねっとへの挑戦
NTT研究開発本部 (NTT出版 1998年10月)


世紀末の時限爆弾―コンピュータ2000年危機をどう生き抜くか
マイケル・S. ハイアット (文藝春秋 1998年10月)


徹底研究メディアソフト―高度情報通信社会の実像〈平成10年改訂版〉
(クリエイトクルーズ 1998年10月)


電脳拒否宣言
池野 高理 (技術と人間 1998年10月)


トップが語る21世紀のITと経営革命
(日経BP社 1998年10月)


本が死ぬところ暴力が生まれる―電子メディア時代における人間性の崩壊
バリー サンダース (新曜社 1998年10月)


メディアの森―オタク嫌いのたわごと
西垣 通 (朝日新聞社 1998年10月)


InfoCom REVIEW〈第15号(1998年)〉
(情報通信総合研究所 1998年09月10日)


2000年大恐慌―不良債権で弱る日本経済は2000年問題で壊滅する!?
サイモン リーヴ、コリン マギー (翔泳社 1998年09月)


あなたの中の「パソコンストレス」
南海 昌博、内田 江里、津川 律子 (オーム社 1998年09月)


詳解 電子帳簿保存法―わかりやすい逐条解説と実務Q&A
長谷部 啓、壺見 晴彦 (ぎょうせい 1998年09月)


デジタルビデオ編集ナビゲーションガイド
エ・ビスコム・テック・ラボ (毎日コミュニケーションズ 1998年09月)


図解 暗号と情報セキュリティ―情報ネット社会のインフラ技術
岡本 龍明 (日経BP社 1998年08月)


デジタルテキストの技法 (メディアとコミュニケーション叢書)
家辺 勝文 (ひつじ書房 1998年08月)


未来地球からのメール
エスター・ダイソン (集英社 1998年07月24日)


明るい暗号の話―ネットワーク社会のセキュリティ技術 (ポピュラーサイエンス)
今井 秀樹 (裳華房 1998年07月)


暗号戦争
吉田 一彦 (小学館 1998年07月)


ネットワーク社会とペイメント・メカニズム―電子決済の近未来 (クレジット研究所双書)
藤田 渉、深浦 厚之 (日本クレジット産業協会 1998年07月)


図解 よくわかるCTI (B&Tブックス)
野村 隆宏 (日刊工業新聞社 1998年07月)


ハイテク過食症―インターネット・エイジの奇妙な生態
デイヴィッド シェンク (早川書房 1998年07月)


情報システム部門 新たなる創造
油井 竹雄、朝日新聞出版サービス (油井竹雄 1998年06月)


情報社会の文化〈3〉デザイン・テクノロジー・市場
(東京大学出版会 1998年06月)


ヒトの鳴き声―ホーミーと牛とマッキントッシュ
中野 純 (NTT出版 1998年06月)


メディアの融合
高田 豊、小泉 寿男 (産業図書 1998年06月)


「地域の情報化」ハンドブック―情報通信が拓く地域のくらしと経済
(東洋経済新報社 1998年06月)


こうなる!21世紀の情報ネット社会―“知らず嫌い”の人へ
(日経BP社 1998年05月)


これだけは知っておきたい 情報収集術
久慈 力 (マルジュ社 1998年05月)


情報社会の現在
前納 弘武、美ノ谷 和成 (学文社 1998年05月)


情報・通信ビッグバン―国際競争へ向けた情報スーパーハイウェイ戦略
浦山 重郎、阪田 史郎、宮内 充、向殿 政男、菰田 文男、石川 哲夫 (東洋経済新報社 1998年05月)


情報と法
清水 幸雄 (中央経済社 1998年05月)


情報文化の学校―ネットワーク社会のルール・ロール・ツール (BOOKS IN・FORM)
(NTT出版 1998年05月)


ネットワーク社会と経営
涌田 宏昭 (中央経済社 1998年05月)


未来社会におけるコンピュータ―人間との共存のシナリオ
(トッパン 1998年05月)


coding style
(ニューズベース 1998年04月)


わかりやすい情報セキュリティ
鳥居 壮行 (オーム社 1998年04月)


情報化社会の未来と著作権の役割 (HP研究論集)
パメラ サミュエルソン (信山社出版 1998年04月)


今すぐ電話をISDNにしよう!―ラクラク切り替え 電話もFAXもインターネットもマルチに使える速くて便利なデジタル電話回線
びn (技術評論社 1998年04月)


社会・生活情報論
桑原 尚子 (建帛社 1998年04月)


新・情報社会論―情報・コンピュータ・OA・インターネット
小池 澄男 (学文社 1998年04月)


情報社会の文化〈4〉心情の変容
(東京大学出版会 1998年04月)


電子情報ネットワークと産業社会
野口 宏、須藤 春夫、貫 隆夫 (中央経済社 1998年04月)


ネットワーキング―情報社会の経済学
林 紘一郎 (NTT出版 1998年04月)


発信電話番号表示とプライバシー
堀部 政男 (NTT出版 1998年04月)


文学するコンピュータ
榎本 正樹 (彩流社 1998年04月)


モダンタイムス2001―進化する電脳社会の「夢」と「怖さ」
(日経BP社 1998年04月)


33人のサイバーエリート (Ascii books)
ジョン ブロックマン (アスキー 1998年03月)


それは火星人の襲来から始まった―現実を侵略するヴァーチャル・リアリティの脅威
マーク スロウカ (早川書房 1998年03月)


電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ (朝日文庫)
立花 隆 (朝日新聞社 1998年03月)


電脳世界―最悪のシナリオへの対応 (明日への対話)
ポール ヴィリリオ (産業図書 1998年03月)


直通社会―「デジタル社会」の到来で産業界に巻き起こる劇的な変化 (カッパ・ブックス)
金子 秀明 (光文社 1998年03月)


企業を変えるモバイル革命―情報家電がもたらす2000年のインターネット社会
山川 裕 (日経BP社 1998年03月)


情報・システム論入門
飯尾 要 (日本評論社 1998年03月)


情報社会の文化〈2〉イメージのなかの社会
(東京大学出版会 1998年03月)


情報社会の理論的探究―情報・技術・労働をめぐる論争テーマ
野口 宏 (関西大学出版部 1998年03月)


情報化戦略―IS資源の戦略的配分の枠組み
花岡 菖 (日科技連出版社 1998年03月)


セキュリティハンドブック〈1〉情報化とリスクマネジメント
(日科技連出版社 1998年03月)


セキュリティハンドブック〈2〉情報セキュリティとシステム監査
(日科技連出版社 1998年03月)


セキュリティハンドブック〈3〉情報資産の保護と情報倫理
(日科技連出版社 1998年03月)


データ・マフィア―米国NSAとモサドによる国際的陰謀
E.R. コッホ、J. シュペルバー (工作舎 1998年03月)


いまの生活「電子社会誕生」―日本語ワープロからインターネットまで
赤木 昭夫、浜野 保樹、紀田 順一郎 (晶文社 1998年02月)


情報通信テクノロジー〈1〉―情報ネットワーク社会の理想と現実 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1998年02月)


情報通信テクノロジー〈2〉―情報ネットワーク社会の理想と現実 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1998年02月)


情報通信テクノロジー〈3〉―情報ネットワーク社会の理想と現実 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1998年02月)


情報通信テクノロジー〈4〉―情報ネットワーク社会の理想と現実 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1998年02月)


図解 60分でわかるナンバー・ディスプレイ―電話番号表示で暮らしが変わるビジネスが変わる
伊藤 友八郎 (PHP研究所 1998年02月)


「複雑系」で読む―21世紀超情報化社会 (B&Tブックス)
三重野 博司 (日刊工業新聞社 1998年02月)


わが国のインターネット政策―サイバー社会の明日を創る
(クリエイトクルーズ 1998年01月)


パソコンびっくり事件簿―爆笑ドジ話から恥知らずなユーザーまで (KAWADE夢文庫)
(河出書房新社 1998年01月)


コミュニケーション・ネットワーク―技術開発の現場から (中公新書)
水沢 純一 (中央公論社 1998年01月)


ジェネレーションN
佐藤 大 (アスキー 1998年01月)


情報通信ビッグバン 日本の戦略
小尾 敏夫 (時事通信社 1998年01月)


デジタルシティ―渋谷「QFRONT」プロジェクトへの思索
浜野 安宏、増田 宗昭 (ダイヤモンド社 1998年01月)


ネットワーク時代の地球市民の生き方―21世紀情報化社会のゆくえ
田辺 孝二、竹安 数博、米原 亮三 (中央経済社 1998年01月)


こみっく・さーふぃん―電脳世界のクリエーターたち
佐藤 元 (ディーアート 1997年12月)


マンガ 情報収集入門―アナログ情報からデジタル情報まで (サンマーク・ビジネス・コミックス)
鮫島 敦、中舘 淳一 (サンマーク出版 1997年12月)


全体的思考と行為の方法―新しいネットワーク社会の可能性を問う
ハンス ウルリッヒ、ギルバート・J.B. プロープスト (文眞堂 1997年12月)


情報化の潮流―二十一世紀を照射する
(BOC出版部 1997年11月18日)


完全図解 情報・通信 近未来予想図
小鷲 順造 (二期出版 1997年11月)


コンピュータ・パニック 西暦2000年の危機―その対策実例と緊急避難策 (広済堂ブックス)
テクノリサーチ21 (廣済堂出版 1997年11月)


システム監査白書〈97‐98〉
(コンピュータエージ社 1997年11月)


情報ネットワーク社会の未来―サイバー社会を創る知的情報技術 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1997年11月)


電脳犯罪対策虎之巻―ネットワークの新ルール
紀藤 正樹 (ベストセラーズ 1997年11月)


情報社会の光と影 (朝日大学産業情報研究所叢書)
(成文堂 1997年10月)


キーをたたく犯罪者たち
チャールズ プラット (ゆまに書房 1997年10月)


ネットワーク未来派宣言―10年目のニフティサーブが問う10年後の社会
(コンピュータエージ社 1997年10月)


クライアント・サーバ業務分析手法―進化するコンカレント分析によるモデリング
松本 聡 (リックテレコム 1997年09月)


情報活用空間の探求―技術革新と経営情報システム
石川 弘道 (中央経済社 1997年09月)


情報センスを磨く時―情報の生産性を高める7つのステップ
モーリーン マランチュク (ダイヤモンド社 1997年09月)


世界情報通信基盤の構築―国家・暗号・電子マネー
石黒 一憲 (NTT出版 1997年09月)


デジタルキャッシュテクノロジー (SOFTBANK BOOKS)
ピーター ウェイナー (ソフトバンククリエイティブ 1997年09月)


「情報操作」あなたは騙されている―サブリミナルから作られた噂、メディア工作まで (青春BEST文庫)
(青春出版社 1997年09月)


2000年問題を解く―今日から始まる会社を救う900日の闘い (AP PROFESSIONAL)
ジム キーオウ (HBJ出版局 1997年08月)


コンピュータ西暦2000年問題の解決の仕方―現場の大混乱はこう避ける
大石 藤夫 (中経出版 1997年08月)


ネットワーク社会の文化と法
夏井 高人 (日本評論社 1997年08月)


「E」の時代 日本が動き出す―ディジタル・ネットワークが起こす大・産業革命 (RYU SELECTION)
吉田 春樹 (経済界 1997年07月)


必ず成功するビジネス文書管理術―アクロバットではじめる電子文書革命
PDFml‐J (インターブックス 1997年07月)


テレワーク社会―導入マニュアル・ワークシート付き
三友 仁志 (NTT出版 1997年07月)


デジタル情報化社会の衝撃―五年後、私たちの生活はこう変わる
小泉 修 (太陽企画出版 1997年07月)


電脳社会が危ない!西暦2000年問題―システムの検証と対策のたて方
加藤 忠宏 (技術評論社 1997年07月)


マンガ 現代情報論が驚異的によくわかる
ラリー ゴニック (白揚社 1997年07月)


有名人のデジタル書斎術
(アスキー 1997年07月)


WEBマーケティング サバイバルガイド (O’Reilly commuter series)
三石 玲子 (オライリー・ジャパン 1997年06月)


インフォメーション・ウォー―狙われる情報インフラ
江畑 謙介 (東洋経済新報社 1997年06月)


管理者のための2000年問題
B. ラグランド (トッパン 1997年06月)


現代情報活用論
大西 正和、太田 誠、辰口 和保、徳野 理、浦畑 育生、大西 理絵子、舘 輝和 (建帛社 1997年06月)


ビデオ会議・電子会議の始め方―超格安に遠隔地の人と会話できる CU‐SeeMeネットミーティングインターネットフォン徹底活用術 (Soho)
原 隆 (同文書院 1997年06月)


電子マネーの全貌
足立 宗三郎 (海鳴社 1997年06月)


無責任体制の終焉―さらば文系、さらば理系
新 誠一 (名著出版 1997年06月)


現代のメディア環境―通信空間と放送空間の変容
金沢 寛太郎 (学文社 1997年05月)


自分でできる情報探索 (ちくま新書)
藤田 節子 (筑摩書房 1997年05月)


転換期のメディア環境
立元 幸治 (福村出版 1997年05月)


デジタルコミュニケーターのためのスタイルブック―ISDN、OCN、PHS、PIAFS、デジタル衛星放送など最新デジタルメディアの活用法
白鳥 敬 (毎日コミュニケーションズ 1997年05月)


日本語PDF+Acrobat入門―電子文書・電子出版の最終革命
広田 健一郎、ユニット (工学図書 1997年05月)


21世紀に向けた国土づくりと情報通信戦略
建設情報通信研究会 (大成出版社 1997年04月)


PHS+ノートパソコンで電子メールする本
前川 武弘 (日本能率協会マネジメントセンター 1997年04月)


サイバースペース24時―ワールドドキュメンタリー
リック スモーラン、ジェニファー アーウィット (エムディエヌコーポレーション 1997年04月)


視聴覚を刺激するメディア活用
星野 昭彦、吉田 雅巳、山下 修一、貫井 正納、芝崎 順司 (東洋館出版社 1997年04月)


情報化と現代社会
吉井 博明 (北樹出版 1997年04月)


電脳への提言―各界有識者が語るデジタル社会の行方
大前 研一 (アスキー 1997年04月)


プログラマのための2000年問題
J.T. マレー、M.J. マレー (トッパン 1997年04月)


未来を拓く情報科学
(リバティ書房 1997年04月)


「国家」の限界が見えてきた。―インターネット社会の「国家」と「個人」
(ダイヤモンド社 1997年04月)


インターネット時代の情報探索術
大串 夏身 (青弓社 1997年03月)


個人情報防衛主義―あなたの情報がのぞかれている!
(ジャストシステム 1997年03月)


新科学対話
竹内 郁雄 (アスキー 1997年03月)


通信・放送の融合―その理念と制度変容
(日本評論社 1997年03月)


テクノコードの誕生―コミュニケーション学序説
ヴィレム フルッサー (東京大学出版会 1997年03月)


デジタル感覚―「これから」の時代を読むキーワードはこれだ
平田 周 (オーエス出版 1997年03月)


パソコン犯罪から身を守る―インターネット時代は危険がいっぱい (ブルーバックス)
谷岡 康則 (講談社 1997年03月)


PDF+Acrobatネットワーキング入門―電子文書・電子出版の最終革命
広田 健一郎、ユニット (工学図書 1997年02月)


シリコンバレーからのメッセージ
森 洋一 (オーム社 1997年02月)


西暦2000年コンピュータが反乱する―「2000年問題」で見えてきた情報化社会の現実
武末 高裕 (ダイヤモンド社 1997年02月)


電子マネーのことがわかる本―決済のしくみから業界の変貌予想まで
井上 能行 (日本実業出版社 1997年02月)


ネットワーク思考のすすめ―情報ハイウェイ社会を見通す (PHP新書)
逢沢 明 (PHP研究所 1997年02月)


パソコンでする超電脳仕事術―インターネットにアクセスすれば、知りたい世界が飛躍的に広がってくる
西沢 利治 (大和出版 1997年02月)


ビジネスマンのための情報革命キーワード97
中川 純一、楠 正憲、伊達 淳一、池田 冬彦、藤平 忠史、脇田 幸子 (エーアイ出版 1997年02月)


「超・電化汚染」―テクノ・ストレス・プロテクション
(古川書房 1997年02月)


1996年米国電気通信法の解説―21世紀情報革命への挑戦
(商事法務研究会 1997年01月)


この一冊でパソコン通になる117のヒント―マルチメディアのすべてがわかる本 (成美文庫)
現代パソコン研究会 (成美堂出版 1997年01月)


ポストインターネット―ソフトウェアの未来
(ジャストシステム 1997年01月)


マルチ・メディア曼荼羅―未来社会の羅針盤
塚本 芳和 (筑波書房 1997年01月)


共生型情報社会の展望
(NTT出版 1996年12月)


新・情報思考のすすめ―豊かな暮らしをつくる
曽我 敬司 (日本放送出版協会 1996年12月)


実践データウェアハウス―情報ネットワーク社会の企業戦略
(オーム社 1996年12月)


情報時代の社会・経営
熊田 喜三男 (学文社 1996年12月)


情報断食のすすめ―「ひらめき」と「直感」を信じて生きるための方法論
松藤 民輔 (総合法令出版 1996年12月)


図解マルチメディア完全ガイド
Dorling Kindersley Ltd.、ジャストシステム出版部 (ジャストシステム 1996年12月)


知・記号・コンピューター (丸善ライブラリー)
仲本 秀四郎 (丸善 1996年12月)


地球システムとしてのマルチメディア
小檜山 賢二 (NTT出版 1996年12月)


ハック!!―ハッカーと呼ばれた青年たち
笠原 利香 (ジャストシステム 1996年12月)


マルチメディア時代への取組み実例集―インターネット時代の到来で企業活動、社会生活はどう変わるか
(くらしのリサーチセンター 1996年12月)


マルチメディア時代を築くインテリジェントビル〈PART2〉
NTTファシリティーズ建築マルチメディア研究会 (エヌティティ建築総合研究所 1996年12月)


マルチメディア時代の医療と福祉―高齢社会をサポートする情報通信技術
高野 健人 (日本評論社 1996年12月)


モバイルコンピューティングで仕事が変わる―PDA・サブノート・携帯電話・PHSはこう使いこなす
山名 一郎 (オーエス出版 1996年12月)


いいかげんにしろ!パソコン万能主義―過剰な技術は人を不幸にする (カッパ・ブックス)
森谷 正規 (光文社 1996年11月)


高度情報化社会を読む
伊藤 利朗、尾形 仁士、市川 照久、山田 忠利 (オーム社 1996年11月)


コンピュータ・テレフォニ―ビジネスを変える新電話サービス
荒井 久 (日経BP社 1996年11月)


仕事のためのマルチメディア (Professional Computing Series)
ジェフ バーガー (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1996年11月)


情報化と地域社会 (社会と情報ライブラリ)
大石 裕、永井 良和、吉岡 至、柳沢 伸司 (福村出版 1996年11月)


情報メディア大予言―ホモ・インフォマティクスの出現
電通総研メディア研究チーム (電通 1996年11月)


双方向都市型CATVがみえる本
岩淵 明男 (オーエス出版 1996年11月)


ネットの世紀―情報戦争社会を勝ち抜く!
長谷川 慶太郎 (光文社 1996年11月)


続 星降る夜のパソコン情話―On The Move
中村 正三郎 (ビレッジセンター出版局 1996年11月)


マルチメディア社会の政治と経済
池上 惇 (ナカニシヤ出版 1996年11月)


インターネット社会の「正しい」読み方
牧野 昇、西垣 通 (PHP研究所 1996年10月)


インターネット時代の情報発信入門―あなたにもできる地域からの情報発信
小栗 宏次 (リバティ書房 1996年10月)


インターネットの裏庭で―ネットワーク師の微笑み
橋本 典明 (工業調査会 1996年10月)


国際常識の「超」活用法―会社や学校で一目置かれる国際通になる本
鈴木 邦成 (青年書館 1996年10月)


ネティズンの時代
公文 俊平 (NTT出版 1996年10月)


ハンドル・ネームは北京原人―簗瀬進の電脳辻説法
簗瀬 進 (近代文芸社 1996年10月)


要するにこれが情報ネットワーク―要領よく理解しよう
池畑 伸 (オーエス出版 1996年10月)


意識と情報における管理
重本 直利 (こうち書房 1996年09月)


マルチメディア時代の起点―イメージからみるメディア (NHKブックス)
久保 正敏 (日本放送出版協会 1996年09月)


ギガビット世界の衝撃―ネットワークサービスはここまで進む
井上 伸雄 (中央経済社 1996年09月)


情報インフラ構築の条件―イントラネットはグループウェアを超えるか (クオリティブックス)
若山 正美、谷口 典生 (クオリティ 1996年09月)


ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する (講談社選書メチエ)
佐藤 俊樹 (講談社 1996年09月)


高度情報化社会の諸相―歴史・学問・人間・哲学・文化
折笠 和文 (同文舘出版 1996年09月)


コンピュータ「西暦2000年問題」の衝撃
足立 晋 (実業之日本社 1996年09月)


シティ・オブ・ビット―情報革命は都市・建築をどうかえるか
ウィリアム・J. ミッチェル (彰国社 1996年09月)


電脳パラダイス―まるちねっと/ISDN
(日経BP社 1996年09月)


メディア事典
田村 紀雄 (KDDクリエイティブ 1996年09月)


よくわかるデータウェアハウス活用法
ウィリアム・H. インモン、Richard D. Hackathorn (インターナショナルトムソンパブリッシングジャパン 1996年08月)


サイバー社会の展望―企業・行政・生活者からみた電子コミュニティ
(野村総合研究所 1996年08月)


サイバースペース―未踏の仮想空間を見通す知恵
片方 善治 (海文堂出版 1996年08月)


情報行動と地域情報システム
(東京大学出版会 1996年08月)


情報リテラシー―情報化時代に生きる知恵
北沢 正一郎 (中央経済社 1996年08月)


マルチメディアシステム
辻井 重男、酒井 善則 (昭晃堂 1996年08月)


融合メディアの新時代
(読売新聞社 1996年08月)


インターネットが日本企業を破壊する―生き残れるか日本企業日本型経営・組織の崩壊がはじまった
今井 正朗 (とりい書房 1996年07月)


コンピュータ2000年危機を乗り切る法―世紀末を襲う大パニックを未然に防ぐには
佐藤 恒夫 (ハローケイエンターテインメント 1996年07月)


情報化の中の「私」 (社会と情報ライブラリ)
守弘 仁志、大野 哲夫、城戸 秀之、新井 克弥、岩佐 淳一、小谷 敏、早川 洋行 (福村出版 1996年07月)


事例に基づく実践デファクトCALS (ビジネス選書)
井上 靖之、井上 公夫 (ビジネスオーム 1996年07月)


図解 電子マネー―これが21世紀貨幣の全貌だ (ワンテーマ・ブックス)
石井 孝利 (東洋経済新報社 1996年07月)


マルチメディア生活用語事典―気がつけば、周りはみんな「マルチメディア」
斉藤 孝 (HBJ出版局 1996年06月)


情報社会の課題―コンピュータ化への対応とその応用
高頭 直樹 (北樹出版 1996年06月)


情報化の経営と組織
涌田 宏昭、涌田 幸宏 (中央経済社 1996年06月)


プログラミングの壺〈3〉技術編
P.J. プローガ (共立出版 1996年06月)


マルチメディアの巨人(ジャイアント)―ヴァネヴァー・ブッシュ 原爆・コンピュータ・UFO
歌田 明弘 (ジャストシステム 1996年06月)


「情報化社会」の本当の読み方―今日の変化を読み、明日の革命に備えよ
長谷川 慶太郎 (徳間書店 1996年06月)


速度の発見と20世紀の生活 (20世紀のメディア)
(ジャストシステム 1996年05月)


エシックス―高度情報化社会のネチケット
武藤 佳恭 (共立出版 1996年05月)


未来からの留学生―慶応SFCの学生はこのように育っている (慶応SFC人間環境ライブラリー)
(日科技連出版社 1996年05月)


情報管理
仙波 洋史 (高文堂出版社 1996年05月)


情報基礎
仙波 洋史 (高文堂出版社 1996年05月)


情報理論 (情報数理シリーズ)
平沢 茂一 (培風館 1996年05月)


データ分析でデータ中心アプローチが実践できる本
(オーム社 1996年05月)


ハイビジョンのすべて―ソフトからハードまで
日本放送協会 (日本放送出版協会 1996年05月)


高度情報化の進展と地域社会
(大明堂 1996年04月)


情報の歴史―象形文字から人工知能まで (Books in form (Special))
編集工学研究所 (NTT出版 1996年04月)


ミラーワールド―コンピュータ社会の情報景観
デイヴィッド ガランター (ジャストシステム 1996年04月)


20世紀のメディア〈3〉マルチメディアの諸相とメディアポリティクス
(ジャストシステム 1996年03月)


DVDとビデオCD―オープンネットワーク講座 (Open Network講座)
(アスキー 1996年03月)


ハッカーズ料理読本 (アスキーブックス)
ジェンズ ジョンソン (アスキー 1996年03月)


ウィルス退治 (情報フロンティアシリーズ)
棟上 昭男 (共立出版 1996年03月)


情報管理入門
(情報科学技術協会 1996年03月)


人間に近づくコンピュータ (情報フロンティアシリーズ)
溝口 文雄 (共立出版 1996年03月)


情報リテラシ
佐藤 章、神沼 靖子 (共立出版 1996年03月)


情報化のトポロジー―情報テクノロジーの経済的・社会的インパクト
福田 豊 (御茶の水書房 1996年03月)


情報学絵とき読本
福村 晃夫 (オーム社 1996年03月)


地域情報化過程の研究
林 茂樹 (日本評論社 1996年03月)


デジタル情報の仕事術
山根 一眞 (日本経済新聞社 1996年03月)


電脳都市の誕生―バーチャルリアリティとアーバンデザイン
広瀬 通孝 (PHP研究所 1996年03月)


ネットワークの罠(トラップ)―知らないうちに犯罪者!?
ランス ローズ (アスキー 1996年03月)


マルチメディアATMへの展望
モデカイ・B. フェスター、アンソニー アレス、シスコシステムズ (日経BP社 1996年03月)


マルチメディア解体新書 (マルチメディア最終入門シリーズ)
(メディア出版 1996年03月)


モンド・コンピューター
(アスキー 1996年03月)


20世紀のメディア〈1〉エレクトリック・メディアの近代
(ジャストシステム 1996年02月)


社会情報システム学・序説―2100年メディア世紀への旅 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1996年02月)


光が創るマルチメディア新時代―超光エレクトロニクスがインターネット時代を駆け抜ける
河田 聡、桑野 幸徳 (三田出版会 1996年02月)


マルチメディア社会は人類を滅ぼす―健全なるマルチメディア社会を夢見て
菊池 太郎 (近代文芸社 1996年02月)


マルチメディアと著作権 (岩波新書)
中山 信弘 (岩波書店 1996年01月22日)


はじめて学ぶ情報セキュリティ―コンピュータとネットワークを守る行動戦略
長嶋 洋一 (工業調査会 1996年01月)


楽しいデジタル社会 (NBPコミックス)
まつもと ゆか (日経BP社 1996年01月)


キーワードで見るマルチメディアな風景―相像力がパワーを持つ時代
北川 高嗣 (時事通信社 1996年01月)


情報孤島日本の危機―世界はネットワーク時代
(工業調査会 1996年01月)


情報化と現代社会
吉井 博明 (北樹出版 1996年01月)


マルチメディアと危機管理システム (マルチメディアの世界シリーズ)
(中央経済社 1996年01月)


21世紀マルチメディア社会への提言―電子情報通信学会 MIS研究会報告より
松下 温 (ソフトリサーチセンター 1995年12月)


どうなってるの?ウィンドウズ95とマルチメディア (どうなってるの?シリーズ)
(クラブハウス 1995年12月)


サイバースペースの決闘
ジョシュア クウィットナー、ミシェール スラターラ (角川書店 1995年12月)


情報と脳と欲望―マルチメディア社会の虚実を読む
北村 美遵 (中央公論社 1995年12月)


電子マネーウォーズ
岩崎 和雄、佐藤 元則 (産能大学出版部 1995年12月)


電子メール革命の衝撃―21世紀経営を先取りする
西 順一郎、梶 貴、高橋 俊之、楠根 健次 (ソーテック社 1995年12月)


マルチメディア異論―マルチメディアが可能にする世界とは
西 正、野波 良平 (清文社 1995年12月)


未来テレビ
木宮 雅徳 (双葉社 1995年12月)


メディアはマッサージである
マーシャル マクルーハン、クエンティン フィオーレ (河出書房新社 1995年12月)


けいたいの王様
川島 サトシ、シンク (メディアファクトリー 1995年11月)


インターネットストラテジー―遊牧する経済圏
松岡 正剛、吉村 伸、金子 郁容 (ダイヤモンド社 1995年11月)


ウインドウズ95から始まる完熟ネットワーク社会
石井 威望 (徳間書店 1995年11月)


教師のための著作権法入門
作花 文雄 (ぎょうせい 1995年11月)


ネットワークリーダーシップ
高木 晴夫 (日科技連出版社 1995年11月)


マルチメディア時代の人間と社会―ポリエージェントソサエティ
高木 晴夫、木嶋 恭一、出口 弘、畝見 達夫、奥田 栄 (日科技連出版社 1995年11月)


シークレット・オブ・スーパーハッカー―あなたのコンピュータも狙われている
ナイトメア (日本能率協会マネジメントセンター 1995年11月)


情報学の理論と実際
ブライアン・C. ヴィッカリー、アリーナ ヴィッカリー (勁草書房 1995年11月)


生活と情報技術―生活者から見た情報化社会
佐藤 佳弘 (アグネ承風社 1995年11月)


超やさしいマルチメディア―491のキーワードでわかる
前野 和久 (日本法令 1995年11月)


ビル・ゲイツが大統領になる日―情報化社会に取り残されたミドルエイジの行方
築地 達郎 (ウェッジ 1995年11月)


ネットワーク時代の学術情報支援
(開成出版 1995年10月01日)


201X年の世界―マルチメディアによる新しいライフスタイル
松下 温 (共立出版 1995年10月)


FAXを10倍活かす情報&アイデア便利帳 (KOU BUSINESS)
関口 治 (こう書房 1995年10月)


PHSのすべて―PHSを買う前に読む本
斉藤 大地 (電波新聞社 1995年10月)


PHS徹底活用ガイド〈’95〉
(リックテレコム 1995年10月)


考える画像―マルチメディアがつくるデジタル・メタファの文明
下田 博次 (NECクリエイティブ 1995年10月)


サイバー・レボリューション―パソコン対抗文化の未来
(第三書館 1995年10月)


新OHPテクニック―マルチメディアへの脱皮 (ビジネス選書)
小林 図南 (ビジネスオーム 1995年10月)


テキスト・マネジメント―文書データベースからマルチメディアへの展開 (ジェームズ・マーチン プロダクティビティ・シリーズ)
Dawna Travis Dewire (リックテレコム 1995年10月)


情報システムのセキュリティ
上園 忠弘 (トッパン 1995年10月)


ソフトウェアの法則―コンピュータの利用技術とは (中公新書)
木下 恂 (中央公論社 1995年10月)


知の闘いの時代―顧客満足の情報ロジスティクス
戸田 忠良 (ダイヤモンド社 1995年10月)


地域が語り始めた―自治体と情報発信
大野 健一、福田 敏彦 (電通 1995年10月)


デジタル生活技法
ダニー グッドマン (翔泳社 1995年10月)


日本のCALS―開発設計からエレクトロニック・コマースまで (B&Tブックス)
日刊工業新聞特別取材班 (日刊工業新聞社 1995年10月)


巻き戻された未来
藤幡 正樹 (ジャストシステム 1995年10月)


マルチメディア導入マニュアル―地域情報化戦略
(日本地域社会研究所 1995年10月)


メディアの先導者たち
(NECクリエイティブ 1995年10月)


マグロウヒル マルチメディアハンドブック 翻訳版
(フジテクノシステム 1995年09月10日)


PHS120%活用術―通信革命PHS時代到来、これがPHSだ!!
(風雅書房 1995年09月)


考えるマルチメディア―情報通信技術の革新 (科学・技術の最前線)
白田 耕作 (あすなろ書房 1995年09月)


情報化社会のひずみ (現代ひずみ叢書)
成沢 広行 (高文堂出版社 1995年09月)


コンピュータが人間をこえるとき―コンピュータと人間 (マンガとおはなしでたどるヒューマンライフ・シリーズ)
星野 芳郎 (実教出版 1995年09月)


シリコンバレー・モデル―マルチメディア社会構築へのメッセージ
加藤 敏春、SVMフォーラム (NTT出版 1995年09月)


情報整理法―知的生産のための
諏訪 邦夫 (中外医学社 1995年09月)


図解 30分でわかるPHSビジネス革命―夢の15兆円市場実現へ
息吹 友也 (学習研究社 1995年09月)


図解 マルチメディア
新世代出版研究所 (ナツメ社 1995年09月)


マルチメディアの仕事
(竹村出版 1995年09月)


マルチメディア化の進展と国民生活
経企庁= (大蔵省印刷局 1995年09月)


CALSの可能性
水田 浩 (生産性出版 1995年08月)


アウトソーシング戦略
島田 達巳、錦織 孜、岡積 正夫、花岡 菖、財部 忠夫、猪熊 洋文 (日科技連出版社 1995年08月)


社会の情報化とコミュニケーション
松尾 守之、時野谷 浩、金子 勲 (ブレーン出版 1995年08月)


情報の読み方―略称・略号・記号の常識
情報の読み方研究会 (ブラス出版 1995年08月)


電子情報化・マルチメディア化の進展が国民生活に与える影響に関する調査報告書
(大蔵省印刷局 1995年08月)


電子の火―インターネットで世界はどう変わるか
島 桂次 (飛鳥新社 1995年08月)


CALSがわかる本―開かれた情報ネットワーク
後藤 龍男、難波田 愈 (日本能率協会マネジメントセンター 1995年07月)


CALSの実像―21世紀に生き残るためのビジネス・インフラストラクチャー
円川 隆夫、城戸 俊二、伝田 晴久 (日経BP出版センター 1995年07月)


CALS戦略とEC「電子商流」(エレクトロニック・コマース)
松島 克守 (生産性出版 1995年07月)


GII世界情報基盤
アルバート ゴア (ビーエヌエヌ 1995年07月)


マルチメディア時代に消える仕事・生き残る仕事―現職就職転職…あなたの仕事に明日はあるか! (NKビジネス)
斎田 繁穂 (日本経済通信社 1995年07月)


完全図解版CALSのすべて
岩渕 幸雄、小泉 幸一 (産能大学出版部 1995年07月)


コラボレーションとコミュニケーション (分散協調メディアシリーズ)
松下 温、岡田 謙一 (共立出版 1995年07月)


産業社会と情報化の知識 (情報処理シリーズ)
竹田 仁、富田 輝博、坪井 順一 (日本理工出版会 1995年07月)


シーディーロムヌー(CD‐ROM NU)―マルチメディアクリエーターのためのCD‐ROMデザインブック
(翔泳社 1995年07月)


情報仮想空間と日本の選択 (富士通ブックス)
(富士通経営研修所 1995年07月)


知的触発に向かう情報社会―グループウェア維新
(共立出版 1995年07月)


マルチメディアと公共サービス (マルチメディアの世界シリーズ)
(中央経済社 1995年07月)


マルチメディアと情報スーパーハイウェイ―情報技術の革新と社会へのインパクトを考える
寺島 信義 (HBJ出版局 1995年07月)


電子メディア論―身体のメディア的変容 (メディア叢書)
大澤 真幸 (新曜社 1995年06月06日)


GO EQUAKE(ゴー・イークエイク)―パソコン・ネットが伝えた阪神大震災の真実
(祥伝社 1995年06月)


これからのISDN―さらなる普及をめざして
ISDN新技術開発協議会 (電気通信協会 1995年06月)


情報通信文化論
荒川 昭 (NTT出版 1995年06月)


情報の達人・知の達人―フツーの人のための教養革命
鷲田 小彌太 (PHP研究所 1995年06月)


デジタル企業が勝つ―マルチメディア社会の人と企業の生存領域
尾崎 清朗 (マネジメント社 1995年06月)


バーチャル・コミュニティ―コンピューター・ネットワークが創る新しい社会
ハワード ラインゴールド (三田出版会 1995年06月)


情報工学と制御理論 (現代工業経営学全書)
岡田 良知 (泉文堂 1995年05月15日)


21世紀の情報生活入門
川勝 久、ロバート ギャリティ (産能大学出版部 1995年05月)


CALSの世界―競争優位の最終兵器
末松 千尋 (ダイヤモンド社 1995年05月)


はじめてナットク!マルチメディア―コンピュータ社会の未来がわかる (ブルーバックス)
渡辺 保史 (講談社 1995年05月)


暗号・ゼロ知識証明・数論
(共立出版 1995年05月)


ザウルス知的情報活用術 (Mainichi Communications multimedia books)
志賀 隆生 (毎日コミュニケーションズ 1995年05月)


高城剛の大穴イッパツ (SV books)
高城 剛 (インファス 1995年05月)


マルチメディア・知るから使うへ―知的生産革命
富田 直美 (日本経営協会総合研究所 1995年05月)


マルチメディア時代のインテリジェントビル読本―情報基地としてのオフィスの明日をひらく
郵政IB研究会 (ビジネス社 1995年05月)


メディアの現在 MultiMedia 2000〈1995〉
山根 一眞 (文化放送ブレーン 1995年05月)


「図解」60分でわかるPHS―ポケットに入るマルチメディア
息吹 友也 (PHP研究所 1995年05月)


EDI(電子商取引)入門
太田 可允 (中央経済社 1995年04月25日)


EDI(電子商取引)入門
太田 可允 (中央経済社 1995年04月)


情報科学入門
坂和 正敏、矢野 均、西〓@4BD0@ 一郎 (朝倉書店 1995年04月)


情報システムの分析と設計―SSADMとその実践
G. カッツ (培風館 1995年04月)


マルチメディア社会5年後―産業・仕事・暮しはどう変わるか
(経林書房 1995年04月)


マルチメディアはこれからどうなる?―各界キーパーソンが語る課題と展望
(かんき出版 1995年04月)


メディア社会の未来地図
千田 利史 (日本放送出版協会 1995年04月)


新顧客主義を実現する情報技術―企業経営・行政サービス革新戦略
野村総合研究所、野村総研= (野村総合研究所 1995年03月28日)


現代人のための情報収集術
情報アクセス研究会 (青弓社 1995年03月)


コンテンツビジネス―メディアソフトを探せ
野口 恒 (時事通信社 1995年03月)


システムと情報
村上 則夫 (松籟社 1995年03月)


情報流通革命―グループウェア「ノーツ」の衝撃
山本 章 (光栄 1995年03月)


洗脳ゲーム―サブリミナル・マーケティング
横井 真路 (リブロポート 1995年03月)


電脳生活―新レモン好きの血が騒ぐ!
深川 岳志 (ビレッジセンター出版局 1995年03月)


データでみる情報化の動向〈1994年度版〉
(ぎょうせい 1995年03月)


複合的ネットワーク社会―情報テクノロジーと社会進化
須藤 修 (有斐閣 1995年03月)


マルチメディア活用法ハンドブック―「マルチメディア人間」の発想術
福島 哲史 (PHP研究所 1995年03月)


マルチメディア教育 (有斐閣選書)
(有斐閣 1995年03月)


30分でインターネットがわかる本―図解イラスト160点
(フットワーク出版 1995年02月)


CALS―米国情報ネットワークの脅威 (B&Tブックス)
石黒 憲彦、奥田 耕士 (日刊工業新聞社 1995年02月)


インターネット&情報スーパーハイウェイ―マルチメディア発展へのシナリオ
青木 利晴、田中 千速、宮内 充、河西 宏之 (オーム社 1995年02月)


情報スーパーハイウェイの成功戦略―マルチメディアがやってきた
芝野 治郎 (中央経済社 1995年02月)


情報セキュリティの科学―マジック・プロトコルへの招待 (ブルーバックス)
太田 和夫、渡辺 治、黒沢 馨 (講談社 1995年02月)


図解 インターネット―2時間でわかる 手に取るようにわかる現状・将来像・利用方法
八木 勤 (中経出版 1995年02月)


誰でもわかるインターネット
アダム ガフィン (富士ソフトウエア 1995年02月)


デジタル社会―デジタル・コンバージェンス’94
(ビーエヌエヌ 1995年02月)


大衆との決別―マルチメディア・マインド〈2〉 (マルチメディアマインド 2)
浜野 保樹 (ビーエヌエヌ 1995年02月)


マルチメディアと地域情報化
(日刊工業新聞社 1995年02月)


マルチメディア報告〈95年版〉―現状はここまで来た
浜田 俊宏 (イーストプレス 1995年02月)


アメリカ情報革命の真実―マルチメディア時代のビジネスと社会を読む
ロジャー カラカー (ボダイデザイン企画 1995年01月)


インターネット革命
大前 研一 (プレジデント社 1995年01月)


情報化社会と映像 (新コロナシリーズ)
樋渡 涓二 (コロナ社 1995年01月)


新・情報社会論―情報・コンピュータ・OA・マルチメディア
小池 澄男 (学文社 1995年01月)


情報保護マネジメント―管理者のための実践ガイドブック
ハリー B. デマイオ (ダイヤモンド社 1995年01月)


マルチメディア・ハイウェイ 日本の戦略
石井 孝利 (東洋経済新報社 1995年01月)


PCバトルロイヤル―世界のコンピュータ・マップ〈’95〉
ジャストシステム出版編集部 (ジャストシステム 1994年12月)


インターネット7日間の旅―バーチャルに体験する情報スーパーハイウェイ
武邑 光裕、伊藤 穰一 (日経BP出版センター 1994年12月)


技術vs人間―ハイテク社会の危険
ニール ポストマン (新樹社 1994年12月)


コンピューター社会と人権
解放出版社 (解放出版社 1994年12月)


マルチメディア版 情報の仕事術〈下〉
山根 一眞 (日本経済新聞社 1994年12月)


地域情報と地域メディア
船津 衛 (恒星社厚生閣 1994年12月)


放送・通信とコンピュータ
藤原 値賀人、村田 正 (電気通信協会 1994年12月)


間違いだらけのマルチメディア
山郡 哲、伊藤 元喜 (にっかん書房 1994年12月)


マルチメディア社会の実像―メディア経済の視点から
吉田 望 (生産性出版 1994年12月)


メガトレンドを読む―日本を変える3大情報革命
中野 英嗣 (ジャストシステム 1994年12月)


なるほど図解―超マルチメディア社会
緒方 健二、栗林 誠也 (にっかん書房 1994年11月)


アメリカの情報革命
公文 俊平 (NECクリエイティブ 1994年11月)


インターネットコミュニティ―国際ネットワーク最前線
力武 健次 (オーム社 1994年11月)


情報社会と現代日本文化 (社会学シリーズ)
川崎 賢一 (東京大学出版会 1994年11月)


知る権利とプライヴァシー〔新訂版〕
下河原 忠夫 (地方自治研究所 1994年11月)


情報頭脳をもちなさい!―このままでは日本は頑張りながらダメになる!
竹村 健一 (ぶんか社 1994年11月)


情報・通信の社会史―近代日本の情報化と市場化 (生活と技術の日本近代史)
石井 寛治 (有斐閣 1994年11月)


マルチメディア通信―情報ハイウエーの未来 (NIKKEI INFOTECH)
井上 伸雄 (日本経済新聞社 1994年11月)


マルチメディア怪物列伝―高度情報化社会を創る巨人たち
竹本 隆 (メタモル出版 1994年11月)


マルチメディア・クライシス―モビリティをめぐる日米欧の標準化戦争
徳山 日出男 (ベストセラーズ 1994年11月)


マルチメディア時代の人づくり、自分づくり
赤羽 良剛、横山 征次 (日経BP出版センター 1994年11月)


「虚空間」
川田 智津子 (日本図書刊行会 1994年10月30日)


知の探偵術―情報はいかに作られるか (別冊アクロス時代を読むシリーズ (3))
武田 徹 (PARCO出版 1994年10月)


マルチメディアクリエイター―交錯する表現とテクノロジー/メディア制作現場からの報告
山名 一郎 (オーム社 1994年10月)


マルチメディア・ダス―時代の流れがまるごとわかる
(ボダイデザイン企画 1994年10月)


マルチメディアの現実―浮かれすぎては未来はない (RYU SELECTION)
高崎 望 (経済界 1994年10月)


インフォスケープ―情報と環境の新たな地平 (JUST BOOK)
有沢 誠、金安 岩男、熊坂 賢次 (ジャストシステム 1994年09月)


衛星通信革命―テレビが変わる、世界が変わる
神谷 直亮 (ブレーン出版 1994年09月)


最新 マルチメディアに強くなる用語事典
西沢 利治 (オーム社 1994年09月)


システムアナリスト試験重要用語集
荒井 幸式 (日本能率協会マネジメントセンター 1994年09月)


新電電マルチメディアへの挑戦
山田 正明 (実業之日本社 1994年09月)


情報社会のコスモロジー―政治認識の情報論的転回
森田 浩之 (日本評論社 1994年09月)


情報狂時代
山崎 浩一 (小学館 1994年09月)


図説 マルチメディア―大転換する産業社会
新井 靖彦 (日本経済新聞社 1994年09月)


地域情報化のための財政・税制支援ハンドブック―明日の地域社会とテレコミュニケーション
(ぎょうせい 1994年09月)


乗りこなせ 情報ハイウェイ
今村 冨士雄 (ハリオ研究所 1994年09月)


メディアコミュニケーション―情報交流の社会学 (富士通ブックス)
川崎 賢一、川浦 康至、遠藤 薫、徃住 彰文、高木 晴夫 (富士通経営研修所 1994年09月)


21世紀の知的社会への改革―郵政省「電気通信審議会答申」より
(コンピュータエージ社 1994年08月)


社会情報と情報環境
(東京大学出版会 1994年08月)


情報システム組織論
Robert K. Wysocki、James Young (オーム社 1994年08月)


マルチメディアで何ができるか―コンピュータ利用の最前線
江崎 伴雄、金子 章弘 (生産性出版 1994年08月)


マルチメディア時代の情報戦略 (NHKブックス)
久保 悌二郎 (日本放送出版協会 1994年07月)


高度情報化プログラム
(コンピュータエージ社 1994年07月)


コンピュータ・ウイルス・ストーリー―OSの死角に巣喰う破壊者
那野 比古 (阪急コミュニケーションズ 1994年07月)


図解 マルチメディアのすべて
(東経 1994年07月)


文献検索と整理―図書館CD‐ROMからの検索とパソコンによる整理法 PC‐98&Mac対応
諏訪 邦夫 (克誠堂出版 1994年07月)


マルチメディア―巨大新市場の実像
那野 比古 (NTT出版 1994年07月)


マルチメディアをひとことで言う本―100兆円の巨大市場をつくり出す
飛岡 健 (ごま書房 1994年07月)


2時間でわかる図解マルチメディア―手に取るようにわかる現状と将来像
杉原 義得 (中経出版 1994年06月)


現代 情報管理要論
山下 達哉、寺本 義也、山口 哲朗 (同友館 1994年06月)


ライティング スペース―電子テキスト時代のエクリチュール
ジェイ・デイヴィッド ボルター (産業図書 1994年06月)


マルチメディアビジネス戦略資料集
青柳 全 (オプトロニクス社 1994年05月31日)


学術情報の上手な仕上げ方
扇元 敬司、伊藤 敞敏 (川島書店 1994年05月)


情報ネットワーク社会論
松石 勝彦 (青木書店 1994年05月)


デジタル羊の夢―マルチメディアとポストモダン
合庭 惇 (河出書房新社 1994年05月)


マルチメディアを知らんで明日を語ったらあかんよ!―不況克服策の切り札
竹村 健一 (PHP研究所 1994年05月)


マルチメディア入門
土屋 晴仁 (日本実業出版社 1994年05月)


情報社会とコンピュータリテラシー
河崎 雅人、近 勝彦 (ふくろう出版 1994年04月08日)


メディア環境の透視図―通信・放送融合時代の地域情報化 (NEWMEDIA BOOKS)
金沢 寛太郎 (ニューメディア 1994年04月05日)


サイバースペース (ICC BOOKS)
(NTT出版 1994年04月)


コンピュータ新人類の研究 (文春文庫)
野田 正彰 (文藝春秋 1994年04月)


コンピュータ・ウイルスの恐怖―情報システムを破壊し、ますます凶悪化するハッカーたち
ブライアン クラフ、ポール マンゴー (早川書房 1994年03月)


情報セキュリティ―ネットワーク時代の安全と信頼 (NIKKEI INFOTECH)
鳥居 壮行 (日経 1994年03月)


ユニバーサル・サービス―マルチメディア時代の「公正」理念 (中公新書)
林 紘一郎、田川 義博 (中央公論社 1994年03月)


ペシミスティック・サイボーグ―普遍言語機械への欲望
西垣 通 (青土社 1994年03月)


海図のない旅 情報ひとり旅―ハイテク新時代の地球を歩く (大手町ブックス)
高田 正純 (日本工業新聞 1994年02月)


電脳汎智学
西垣 通 (図書新聞 1994年02月)


マーフィーの証明
冴羽 秀樹 (データハウス 1994年02月)


ヴァーチャリアン嘘つかない―マルチメディアの正体を暴く
渡辺 浩弐 (メディアワークス 1994年02月)


情報喪失の時代
ビル マッキベン (河出書房新社 1994年01月)


架想楽園へ行こう―バーチャルリアリティでパラダイス!
中田 宏之 (アスペクト 1993年12月)


情報セキュリティ―システムの構築と運用・管理の実務
(海文堂出版 1993年12月)


ギガビット社会―メディア環境の未来図
(三田出版会 1993年11月)


マルチメディア―未知なるメディアへの挑戦 (JUST BOOK)
紀田 順一郎、荒俣 宏、西垣 通 (ジャストシステム 1993年11月)


電脳外国語大学―パソコンで世界の言葉に挑戦!
三上 吉彦、山口 真也、池田 巧 (技術評論社 1993年11月)


狙われる個人情報(プライヴァシー)―コンピュータ社会の罠
ジェフリー ロスフェダー (ジャパンタイムズ 1993年11月)


バーチャルワールド
ベンジャミン ウーリー (インプレス 1993年11月)


マルチメディアとは何か―コンピュータの進化と最新利用
江崎 伴雄、金子 章弘 (JPC 1993年11月)


激動の平成ビデオ史 (究極のビデオ)
持木 一明 (電波新聞 1993年10月)


情報人類学―サルがコンピュータをつくった理由(わけ)
奥野 卓司 (ジャストシステム 1993年10月)


プロのメモ術・ノート術―達人たちが伝授する価値ある情報の作り方 (PHPビジネスライブラリー)
長崎 快宏 (PHP研究所 1993年10月)


情報の選択上手は一歩リードする―著名人に学ぶそのポイントとコツ
黒川 志津雄 (日新報道 1993年09月)


情報の天才たち―電脳社会をつくった12人の個性 (電楽ライブラリ)
新戸 雅章 (光栄 1993年09月)


MULTIMEDIA DATAMAP―映像メディアデータ集〈1993〉
(マルチメディアソフト振興協会 1993年08月)


電子メディア社会―新しいコミュニケーション環境の社会心理
宮田 加久子 (誠信書房 1993年08月)


パソコン通信の心理学
山本 良平、水谷 充良、宗宮 智之、小浜 満広、大野 太郎、皆川 直凡、山田 冨美雄 (信山社出版 1993年08月)


マルチメディア革命―「夢の王国」が巨大市場を生む
(日経 1993年08月)


セキュリティ管理の技術―実践的機密保護へのアプローチ (実践ソフトウェア開発工学シリーズ)
柴宮 実、藤田 不二男、久芳 靖、浜 正章、甲原 忠敬 (日科技連出版社 1993年07月)


中谷彰宏の情報塾 (生き方を変える「ビジネス塾」シリーズ)
中谷 彰宏 (サンマーク出版 1993年06月)


電子出版技術入門 (総合マルチメディア選書)
小町 祐史 (オーム社 1993年05月)


脱・コンピューターストレス―パソコンを健康的に使うために
ロナルド ハーウィン、コリン ヘインズ、アスキー書籍編集部 (ASCII 1993年05月)


超スクラップ術―価値ある情報を創り出す77のハイテクニック データ収集・選択から情報センスの高め方まで (PHPビジネスライブラリー)
野口 靖夫 (PHP研究所 1993年05月)


電脳映像世界の探検―マルチメディアの未来を考える
田村 秀行、北村 素子 (オーム社 1993年05月)


電波行政の現状と課題―総務庁の行政監察結果から
(大蔵省印刷局 1993年05月)


情報の洩れ方―いつ、どこで、だれが、どんな方法で
丸山 雅隆 (リヨン社 1993年04月)


情報狂時代―達人たちが語る情報とのつきあい方
(ジャストシステム 1993年04月)


情報法
浜田 純一 (有斐閣 1993年04月)


コンピュータ・ウイルス―その正体と撃退法のABC (ブルーバックス)
山本 隆雄、渡辺 理人、山本 聡、嶺町 優司 (講談社 1993年03月)


光技術と情報化社会 (C&C文庫)
斎藤 冨士郎 (日本電気文化センター 1993年03月)


成功へのコミュニケーションビジネス―世界初の「普遍的情報共有時代」を目指す“フロンティアMIP”
神保 公一 (現代書林 1993年03月)


電子ネットワーク時代がやってくる―ポスト情報化時代の産業とライフスタイル
竹村 真一、竹村 健一、石井 威望 (太陽企画出版 1993年03月)


メディアの考古学
橋本 典明 (工業調査会 1993年03月)


コンピュータと社会 (Information & Computing)
田中 武二 (サイエンス社 1993年02月)


コンピュータ・マルチメディアと法律
木村 孝 (トライエックス 1993年02月)


新情報革命を支える人材像―ソフト新時代をめざして 産業構造審議会情報産業部会中間報告
(コンピュータエージ社 1993年02月)


実践MACROMIND DIRECTOR―マルチメディアクリエイターへ贈る
プロフォースシステム (ビーエヌエヌ 1993年02月)


電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉
中村 正三郎 (技術評論社 1993年02月)


アジアTV革命―国境なき衛星放送新時代の幕開け
(三田出版会 1993年01月)


カードの科学―磁気からICへカードは進化する (ブルーバックス)
瀬川 至朗 (講談社 1993年01月)


情報を考える (丸善ライブラリー)
仲本 秀四郎 (丸善 1993年01月)


マルチメディアの専門知識―対話型マルチメディアの技術と理論
山本 和明、阿部 千春、小嶋 隆一 (技術評論社 1993年01月)


電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ
立花 隆 (朝日新聞 1993年01月)


情報書斎術―パーソナルオートメーションのすすめ (ビジネスエキスパート)
小石 雄一 (日経 1992年12月)


コンピュータに夫や妻を奪われた人のための公式支援ハンドブック (HBJ SCIENCE EXPRESS)
コンピュータウイドー ウイドワーを支援する専門家集団 (HBJ出版局 1992年11月)


マルチメディアの基本を知る本―活用の可能性から、ハード、ソフトの基礎知識まで
豊島 昇 (実務教育出版 1992年11月)


情報過多社会への挑戦―情報(メディア・環境・活動)論
川勝 久 (ダヴィッド社 1992年10月)


電子ブック活用術―新世代のパーソナル情報ツール
(メディアパル 1992年10月)


情報と日本人 (現代日本文化における伝統と変容)
(ドメス出版 1992年09月)


図解 情報セキュリティ入門 (COMシリーズ)
鳥居 壮行 (オーム社 1992年09月)


ホームメディア普及戦略―家庭向け情報通信サービス
(リックテレコム 1992年09月)


意識と情報における管理 (大阪経済大学研究叢書)
重本 直利 (窓社 1992年08月)


転換期の情報社会―産業と文明の未来像 (講談社現代新書)
逢沢 明 (講談社 1992年08月)


コンピュータの倫理学
トム フォレスター、ペリー モリソン (オーム社 1992年08月)


情報文化問題集 (BOOKS IN・FORM)
(NTT出版 1992年07月)


人間情報社会の実現に向けて―産業構造審議会映像情報産業小委員会中間報告
(通商産業調査会 1992年07月)


地域情報化―理論と政策 (SEKAISHISO SEMINAR)
大石 裕 (世界思想社 1992年05月)


バークレイ・ハッカーズ
ザチャリー マーグリス、キャロル パレッキ (ビレッジセンター出版局 1992年05月)


データが消えた…!?―コンピュータ社会の落とし穴
平林 雅英 (技術評論社 1992年04月)


C&Cは人間性(ヒューマン・ポテンシャル)を目指す―21世紀グランド・コンセプトの創造と展開
小林 宏治 (ダイヤモンド社 1992年03月)


2001年のコンピュータ―私たちの暮らしやビジネス社会はどう変わっていくのか? (ベストサイエンス)
(ベストブック 1991年12月)


情報が世界を変える―衛星・ボーダレスの時代 (丸善ライブラリー)
徳久 勲 (丸善 1991年11月)


情報・通信交流圏―四全総推進のための地域間情報・通信交流の実態
(大蔵省印刷局 1991年11月)


情報化の功罪―新しい時代の行政の課題
稲葉 清毅 (第一法規出版 1991年11月)


地域情報化の考え方、進め方―地域情報化読本
(ぎょうせい 1991年11月)


NHKの21世紀戦略―ニューメディアが世界を制覇する
伊勢 暁史 (双葉社 1991年10月)


情報環境とニューメディア
三上 俊治 (学文社 1991年10月)


情報社会これからこうなる (PHP文庫)
前野 和久 (PHP研究所 1991年10月)


電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編 (リターンブックス)
中村 正三郎 (技術評論社 1991年10月)


笑うコンピューター―息子をハッカーにしないための10章
カーラ ジェニングス (技術評論社 1991年10月)


2005年の社会と情報通信―人間性の実現に向けて
(NTT出版 1991年09月)


HYPER Text & HYPER Media―コンピュータ科学のニュー・パラダイム
ヤコブ ニールセン (HBJ出版局 1991年09月)


情報社会と人づくり―情報リテラシーへの提言
松尾 三郎 (電子開発学園 1991年08月)


電子ブックで遊ぶ本
電子ブック倶楽部 (メディアパル 1991年08月)


情報宇宙論
室井 尚 (岩波書店 1991年07月02日)


デジタル・ナルシス―情報科学パイオニアたちの欲望
西垣 通 (岩波書店 1991年07月02日)


情報新人類の挑戦―コンピューター社会の成熟へ向けて (カッパ・サイエンス)
逢沢 明 (光文社 1991年07月)


未来の情報化社会 (知的ドリーム双書)
森谷 〓@43F2暉 (高文堂出版社 1991年07月)


電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス)
中村 正三郎 (技術評論社 1991年07月)


電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉 (リターンブックス)
中村 正三郎 (技術評論社 1991年07月)


2000年のコンピュータ社会を読む―ローマ・長安文明からさぐる日米欧未来への挑戦
栗田 昭平 (パーソナルメディア 1991年06月)


切手で見るテレコミュニケーション史 (新コロナシリーズ)
山田 康二 (コロナ社 1991年06月)


情報激流―重層情報社会で勝ち残るために
吉崎 正弘 (日刊工業新聞社 1991年06月)


マルチメディアへの挑戦―コンピューターがテレビを超えるとき (ソフトバンクビジネス)
清水 計宏 (ソフトバンククリエイティブ 1991年06月)


多メディア時代を考える
志賀 信夫 (電波新聞社 1991年06月)


電脳生物たち―超AIによる文明の乗っ取り
ハンス モラベック (岩波書店 1991年05月16日)


高度情報社会の基盤テクノロジー―3C(Computer Communication and Control)時代の到来
立川 敬二 (NTT出版 1991年04月)


電子メディアとの交際術
名和 小太郎 (勁草書房 1991年04月)


追跡ドキュメント 欠陥情報化社会
青木 慧 (新日本出版社 1991年03月)


社会情報入門
成沢 広行 (高文堂出版社 1991年03月)


ハイ・イメージ・ストラテジー―メディアの未来とイメージの未来
(福武書店 1991年03月)


パソコンと私―情報快的生活人
(福武書店 1991年02月)


ISDNシステム徹底活用ガイド〈’91〉先進ユーザー70事例
(リックテレコム 1991年01月)


ポスト情報社会の到来―10年後を変える7つの技術革新とは? (PHPブライテスト)
月尾 嘉男 (PHP研究所 1991年01月)


汎用コンピュータの終焉―熾烈化するコンピュータ戦争 (ソフトバンクビジネス)
岩淵 明男 (ソフトバンククリエイティブ 1990年12月)


Hyper Producer―人間中心の情報システム・マルチメディア組織学
本多 重夫 (HBJ出版局 1990年11月)


追跡ドキュメント IBM欠陥パソコン
青木 慧 (新日本出版社 1990年11月)


通信・放送・情報と法 (現代経済法講座)
根岸 哲、石村 善治、舟田 正之、稗貫 俊文 (三省堂 1990年11月)


システム開発リーダー成功の条件
是沢 輝昭 (同友館 1990年11月)


「ソフトウエア」が日本を変える―“見えない工業製品”が産業に与える新しい衝撃 (PHPビジネスライブラリー)
下田 博次 (PHP研究所 1990年11月)


2005年の情報通信技術―「見える、賢い、私の」サービスへ
(NTT出版 1990年10月)


動きだしたISDN (C&C文庫)
多田 昌弘 (日本電気文化センター 1990年10月)


動く電話―移動通信で広がる世界 (C&C文庫)
森島 光紀 (日本電気文化センター 1990年10月)


成功の事業戦略―コンピュータ産業
青木 良三 (日刊工業新聞社 1990年10月)


ソフトがわからなくては企業の成長はない―情報産業のトップ16人に聞く
静野 哲雄 (日刊工業新聞社 1990年10月)


富士ゼロックス ドキュメントエンジニアリング部―マニュアルづくりのマニュアル
寺口 俊伸 (プレジデント社 1990年09月05日)


健康 ソフトハウス物語―パソコン業界少女の生活
山崎 マキコ、熱帯プロダクション (ラディク 1990年09月)


国際通信 (MARUZEN Advanced Technology―電子・情報・通信編)
(丸善 1990年09月)


日本人とてれふぉん―明治・大正・昭和の電話世相史
(NTT出版 1990年09月)


ネクストガイドブック
(翔泳社 1990年09月)


21世紀テレコム社会の構図―わが電気通信事業の展望
山口 開生 (ダイヤモンド社 1990年08月)


ソフト経済学〈PART2〉知的財産権の時代がくる (PHP文庫)
日下 公人 (PHP研究所 1990年08月)


ソフトウェアビジネスと株式公開
梅田 常和、渡辺 浩一郎 (税務経理協会 1990年08月)


東芝のダイナブック戦略―PC帝国を追撃する (SOFTBANK BUSINESS)
三輪 新吾 (ソフトバンククリエイティブ 1990年08月)


郵便と切手の社会史―ペニー・ブラック物語
星名 定雄 (法政大学出版局 1990年08月)


IBMのAIX戦略
脇 英世 (オーム社 1990年07月)


電脳王 日電の行方―PC‐9801とライバルたちの’90年代 (THE COMPUTER BOOKS)
富田 倫生 (ソフトバンククリエイティブ 1990年07月)


東芝が発見した「新大陸」―I(アイ)作戦で名門が激変した 企業改造(リストラ)ドキュメント
柏原 久 (徳間書店 1990年07月)


おやすみとおはようの間で
織田 悦子 (KDDクリエイティブ 1990年06月15日)


NTT―組織と主要幹部〈’90〉
(政策時報社 1990年06月10日)


ビジネスコストデータ ソフト・サービス料金〈1990(7‐12月)〉
(経済調査会 1990年06月01日)


IBM神話の崩壊
板垣 英憲 (ぱる出版 1990年06月)


NTT―競争と分割に直面する情報化時代の巨人 (日本のビッグ・ビジネス)
井上 照幸 (大月書店 1990年06月)


コンピュータ業界が危ない (Yell books)
川端 直久 (エール出版社 1990年05月)


コンピュータ業界 (教育社新書―産業界シリーズ)
高橋 健吉 (教育社 1990年05月)


情報サービス産業界 (教育社新書―産業界シリーズ)
辻 淳二 (教育社 1990年05月)


IBM―ガリバーに挑んだ新興メーカーたち (ソフトバンクビジネス)
レジス マッケンナ (ソフトバンククリエイティブ 1990年04月)


NTT技術水脈―巨大実用化研究所に賭けた男達
中川 靖造 (東洋経済新報社 1990年04月)


近代郵便のあけぼの
逓信総合博物館 (第一法規出版 1990年04月)


情報処理サービス〈’91年度版〉 (比較 日本の会社)
竹田 義則、室 隆志 (実務教育出版 1990年04月)


ベストセラーオフコン・FUJITSU Kシリーズのひみつ
森野 進 (にっかん書房 1990年04月)


NTIAテレコム2000―21世紀に向けての米国電気通信政策
(電気通信協会 1990年03月)


コンピュータ・OA〈’91年度版〉 (比較 日本の会社)
若狭 慧 (実務教育出版 1990年03月)


ソフトウェア産業と経営―人材育成と開発戦略
今野 浩一郎、佐藤 博樹 (東洋経済新報社 1990年03月)


日本のソフトウェア産業―経営と技術者
戸塚 秀夫、梅沢 隆、中村 圭介 (東京大学出版会 1990年03月)


NTTの未来―新たな事業展開と分割の衝撃
金子 秀明 (東洋経済新報社 1990年02月)


エデンの西―アップル・コンピュータの野望と相剋〈上〉
フランク ローズ (サイマル出版会 1990年02月)


エデンの西―アップル・コンピュータの野望と相剋〈下〉
フランク ローズ (サイマル出版会 1990年02月)


積算資料 ソフト・サービス料金〈1990年1‐6月〉
(経済調査会 1990年01月01日)


エレクトロニクス企業情報〈未上場会社版(1991)〉
(科学新聞社 1990年01月)


ソフトウェアの経営学
野口 祐 (森山書店 1990年01月)


太平洋島しょ国の衛星通信ネットワーク構築へ向けて―太平洋島しょ国の情報通信網形成に関する調査研究会報告書
(大蔵省印刷局 1990年01月)


IBM 21世紀への挑戦―SAA開発に賭ける男たち
マイケル キレン (ダイヤモンド社 1989年12月)


NETTOWNに市場を築け―富士通のメディア戦略
(ダイヤモンド社 1989年12月)


シンクタンクビジネス―21世紀のソフトを求めて (有斐閣ビジネス)
(有斐閣 1989年12月)


ソフトハウスの経営行動―人材育成とプロジェクト・マネジメントの課題
中根 雅夫 (日本経営協会総合研究所 1989年12月)


パソコン界の革命児TOWNS―富士通が挑む独占切り崩し戦略
千秋 敏 (青葉出版 1989年12月)


我が志の第5世代コンピュータ―渕一博とICOTの技術戦士たち
今岡 和彦 (阪急コミュニケーションズ 1989年12月)


「移動体通信」の時代―生活、ビジネス大変革の鍵
(リックテレコム 1989年12月)


#(シャープ)8301
田中 茂 (勁文社 1989年11月)


「日本‐アメリカ」コンピュータ・著作権法
デニス・S. カージャラ、椙山 敬士 (日本評論社 1989年11月)


90年代パソコンソフト市場の大変革 「一太郎」「1‐2‐3」王国は崩壊するか?―新興ソフト群の挑戦 (KOU BUSINESS)
青野 忠夫 (こう書房 1989年10月)


自動車電話戦争―世界一企業モトローラ社の日本制圧作戦 (Yell books)
コミュニケーション&インテリジェンス (エール出版社 1989年10月)


ソフトウェア進化論
安藤 博、白井 豊、辻 淳二、今井 賢一、久保 宏志、玉置 彰宏、浜田 淳司 (NTT出版 1989年10月)


塗り変るECエレクトロニクス地図
前田 勲治 (リックテレコム 1989年10月)


ソフトウェア取引の契約ハンドブック
吉田 正夫 (共立出版 1989年09月25日)


詳説 国際VAN―サービスと活用のすべて
(日刊工業新聞社 1989年09月)


当然パソコン事情ハンドブック
(ラディク・ラボ 1989年09月)


林檎百科―マッキントッシュクロニクル (PC‐PAGE)
(翔泳社 1989年09月)


富士通におけるソフトウェア品質保証の実際
(日科技連出版社 1989年09月)


ソフトウエア業界が危ない (Yell books)
内海 一郎 (エール出版社 1989年08月)


システム・インテグレーターDEC(デツク)―ネットワーク時代の超成長戦略
岩淵 明男 (阪急コミュニケーションズ 1989年08月)


スティーブ・ジョブズ―パーソナル・コンピュータを創った男〈上〉
ジェフリー・S. ヤング (JICC出版局 1989年08月)


スティーブ・ジョブズ―パーソナル・コンピュータを創った男〈下〉
ジェフリー・S. ヤング (JICC出版局 1989年08月)


ソフトウェア・ビジネスの冒険者たち―アシストの野望と挑戦! (Soft bank business)
松尾 俊和 (ソフトバンククリエイティブ 1989年08月)


通信 (日経産業シリーズ)
志田 忠一 (日本経済新聞社 1989年08月)


平成「テレコム事始(ことはじめ)」
(NTT出版 1989年08月)


通信白書のあらまし〈平成元年版〉通信に関する現状報告
(大蔵省印刷局 1989年07月25日)


3年後のコンピュータ業界 激変の勢力地図―激化する内外の経済戦争に揺れ動く業界の明暗 (ベストビジネス)
内海 一郎 (ベストブック 1989年07月)


AT&TとIBM (講談社現代新書)
那野 比古 (講談社 1989年06月)


Σ(シグマ)絵とき用語事典―Σ(シグマ)プロジェクトを理解するために
(オーム社 1989年06月)


アメリカの電気通信政策―放送規制と通信規制の境界領域に関する研究
菅谷 実 (日本評論社 1989年06月)


通信機器要覧〈1989年版〉
(リックテレコム 1989年06月)


民間衛星がつくる新型ビジネス―今世紀最大のビジネスチャンスが到来 (TODAY BUSINESS)
萩原 啓一 (オーエス出版 1989年06月)


ナンバー・ワン情報ネットワークの秘密―21世紀を目指したセコムの未来戦略の全容
岩淵 明男 (ダイヤモンド社 1989年06月)


パソコン版 標準秋葉原ガイドブック―パソコン関連ショップ247店を徹底取材!! (PC‐PAGE)
(翔泳社 1989年06月)


関東テレコム前線異状なし―この行動学が新しい
新井 種利 (日本社 1989年05月12日)


ザ・ソフトウェア・パブリッシャー LIFEBOATベンチャー企業の挑戦 (電脳思考講座)
東野 司 (早川書房 1989年05月)


ソフトウェアビジネスと株式公開
梅田 常和、渡辺 浩一郎 (税務経理協会 1989年05月)


NTT分割・その時どうなる (Yell books)
(エール出版社 1989年04月)


エレクトロニクス・通信〈1990〉 (就職データ読本)
(協同出版 1989年04月)


松下電器の果し状―IBM・日本電気のパソコン独占を突きくずせ (カッパ・ビジネス)
小林 紀興 (光文社 1989年04月)


家庭電話百科〈PART3〉
(日本工業新聞社 1989年04月)


激震 ドキュメントNTT
(日本経済新聞社 1989年04月)


情報処理サービス〈1990〉 (就職データ読本)
(協同出版 1989年04月)


電話 無用の雑学知識―市外局番が「0」から始まるわけは? (ワニ文庫)
(ベストセラーズ 1989年04月)


ブルーマジック―IBM ニューマシン開発チームの奇跡 (リュウセレクション)
ジェイムズ クポスキー、テッド レオンシス (経済界 1989年04月)


世界CD‐ROM総覧〈Vol.2(1989)〉
(共同計画出版事業部 1989年03月20日)


NTT・真藤王国の崩壊
企業集団シンクボックス (あっぷる出版社 1989年03月)


再検証・NTTの闘い―いま、何が問われ、どう変革しようとしているのか? (KOU BUSINESS)
冨士ケ根 靖雄、駒橋 憲一 (こう書房 1989年03月)


コンピュータ (日経産業シリーズ)
栗田 昭平 (日本経済新聞社 1989年03月)


パソコンを襲う知的独占の戦い (THE COMPUTER BOOKS)
下田 博次 (ソフトバンククリエイティブ 1989年03月)


情報処理サービス〈’90年度版〉 (比較 日本の会社)
竹田 義則、室 隆志 (実務教育出版 1989年03月)


日本IBM 華麗な挑戦―2兆円企業をめざす20,000人のプロたち (カドカワブックス)
片山 修 (角川書店 1989年02月)


コンピュータ・OA〈’90〉 (比較 日本の会社)
若狭 慧 (実務教育出版 1989年02月)


MACの達人―紀田&松田のFAX交遊録
紀田 順一郎、松田 純一 (技術評論社 1989年01月)


国際通信をめぐる課税問題の一端―企業の多国籍化と法 (NIRA研究叢書)
中里 実 (総合研究開発機構 1989年01月)


情報通信ハンドブック―情報通信新時代がわかる〈’89年版〉
(情報通信総合研究所 1989年01月)


テレコム新時代―アメリカの未来通信
大前 純一 (朝日新聞社 1989年01月)


ハイテク・ニューウェイブ北海道―情報産業ビジョン
(通商産業調査会 1989年01月)


エキスパート・カンパニー―第五世代コンピュータ・挑戦と成功の物語
エドワード ファイゲンバウム、H.ペニー ニイ、パメラ マコーダック (ティビーエス・ブリタニカ 1988年12月)


ソフトウエア業界の内幕 (Yell books)
双葉 忠 (エール出版社 1988年12月)


コンピュータウィルスを撃つ
細貝 康夫 (にっかん書房 1988年12月)


コンピュータ近未来学―拡がる夢と創造の世界
那野 比古 (日刊工業新聞社 1988年12月)


田原総一朗のパソコンウォーズ―90年代のパソコンをプロデュースする男たち (THE COMPUTER BOOKS)
田原 総一朗 (ソフトバンククリエイティブ 1988年12月)


知られざるNTT労組―巨大組織を蝕む労使癒着の構造
柳原 克百 (ぱる出版 1988年12月)


図説・日本のネットワーク―ネットワーク化・VAN・データベース・国際ネットワーク〈1989年版〉
(コンピュータ・エージ社 1988年12月)


CATV行政〈’88〉
(ぎょうせい 1988年11月)


ISDN時代のPBXとデータ通信 (情報通信図書シリーズ)
藤島 信一郎 (リックテレコム 1988年11月)


ザ・プロジェクト―コンピュータ技術開発の最前線
栗田 昭平 (パーソナルメディア 1988年11月)


タイム・マーチャント―日米欧・四次元の覇権争い
大前 正臣 (徳間書店 1988年11月)


電話便利図鑑〈’89〉
(ラジオ技術社 1988年11月)


ISDN絵とき読本
池田 佳和、松本 潤、藤岡 雅宣 (オーム社 1988年10月)


アスキー 新人類企業の誕生
那野 比古 (文藝春秋 1988年10月)


ニューメディア時代に生きる若もののコンピュータ業界 進学・就職 最新全ガイド〈’89〉
(さんぽう 1988年10月)


テレビ新世代クリアビジョン全解剖
(リック 1988年10月)


最強のネットワーカー NTTデータの創業戦略
下田 博次 (実業之日本社 1988年09月)


情報通信業界 (教育社新書―産業界シリーズ)
高橋 健吉、小田原 敏 (教育社 1988年09月)


流通VANの戦略―ユーザーサイドの経営者のためのVANを戦略的に活用する視点
玉生 弘昌 (産業能率大学出版部 1988年09月)


電話が変わる―ベルからISDNまで (C&C文庫)
榎本 治 (日本電気文化センター 1988年08月)


塗りかわる世界の情報通信産業
石原 昇、寺西 清高 (野村総合研究所情報開発部 1988年08月)


VANの活用を図る本
和多田 作一郎 (実務教育出版 1988年07月)


これからは、世界のIBMか、日本のNECか!!―パソコン市場の争奪のゆくえ (KOU BUSINESS)
青野 忠夫 (こう書房 1988年07月)


網の文明―21世紀への文明装置・4大情報通信ネットワーク論
白川 勝彦 (ネスコ 1988年07月)


ハイビジョン・シティ―都市の暮らしの明日を見つめて
(日刊工業新聞社 1988年07月)


ハイビジョンビジネス
(日刊工業新聞社 1988年07月)


ラップトップパソコン ビジネス革命最前戦
神 一郎 (西東社 1988年07月)


NTTと新電電の攻防―通信産業の新構図
(日刊工業新聞社 1988年06月)


企業通信ネットワーク
斎藤 忠夫 (オーム社 1988年06月)


テレマティックの端末とプロトコル―CCITT Tシリーズ勧告解説
山崎 泰弘、佐藤 茂、遠藤 俊明、蓮池 和夫、中尾 康二、寺村 浩一 (CQ出版 1988年06月)


電気通信フロンティア技術展望―新たなコミュニケーションを目指して
(ぎょうせい 1988年06月)


光通信の将来ビジョン
(日刊工業新聞社 1988年06月)


ソフト技術者が変わる―量から質の時代へ (Nikkei neo books)
下田 博次 (日本経済新聞社 1988年05月)


ハイパーグロース―「オズボーン・コンピュータ」の興亡
アダム オズボーン、ジョン ドボラク (工学社 1988年05月)


NTT電話裏マニュアル〈Ver.2〉
(データハウス 1988年04月)


コンピュータ業界5年後の崩壊地図 (Yell books)
川端 直久 (エール出版社 1988年04月)


コンピュータ・OA〈’89年度版〉 (比較 日本の会社)
若狭 慧 (実務教育出版 1988年04月)


情報処理サービス〈’89年度版〉 (比較 日本の会社)
竹田 義則、室 隆志 (実務教育出版 1988年03月)


電通対リクルート―情報社会の担い手、2大企業の経営戦略の秘密
片山 又一郎 (評言社 1988年03月)


100万人の謎を解くザ・PCの系譜
(中経出版 1988年02月)


第2KDD戦争―国際通信市場を制覇するのはどこか (ソフトバンクビジネス)
グループNET (ソフトバンククリエイティブ 1988年02月)


NTT SS/21解体新書
(電波新聞社 1988年01月)


NTTのイメージ戦略 (講談社ビジネス)
塩沢 茂 (講談社 1988年01月)


NTTの革命に終わりはない―未来社会を牽引する (大研究21世紀企業)
片山 修 (毎日新聞社 1988年01月)


今だから語ろう電電民営化の舞台裏
小森 正夫 (合同通信社 1988年01月)


海底ケーブル通信新時代の構築へ向けて―日本の貢献
(大蔵省印刷局 1988年01月)


国際VAN―海外ネットワークサービスの実像と展望
(秀和システムトレーディング 1988年01月)


情報通信六法〈昭和63年版〉
(第一法規出版 1988年01月)


ソフトハウス・イン・ジャパン―パーソナルコンピュータソフトメーカー会社録〈’88〉
(マイクロデザイン 1988年01月)


ハイビジョンビジネスの可能性への挑戦―映像革命
(通商産業調査会 1988年01月)


PC‐9800シリーズ フロッピィディスクパーフェクトブック
若山 聡雄、田中 寿郎、増淵 文人 (秀和システムトレーディング 1987年12月07日)


PC‐8801FA/MAプログラミング&オペレーション入門
(ナツメ社 1987年12月)


PC‐9801UV‐UX‐VXテクニカル・ターボ・ブック
塚越 一雄 (ナツメ社 1987年12月)


試験に出るX1―ハードウェアのフルコース
祝 一平 (ソフトバンククリエイティブ 1987年12月)


日立ラップトップコンピュータB16LX解体新書
電波新聞社OAパソコン編集部特別取材班 (電波新聞社 1987年12月)


OASYS(オアシス)100シリーズ テクニカル・ブック
(ナツメ社 1987年11月)


PC‐9801スーパーチューンナップ (ASCII TUNE‐UP)
竹内 翔 (アスキー 1987年11月)


絵でわかるはじめてのPC‐98―基礎知識と操作&BASIC
田中 一郎 (新星出版社 1987年11月)


図解 32ビットマイクロコンピュータ80386の使い方 (図解 コンピュータシリーズ)
W.B. スルヤント (オーム社 1987年11月)


マッキントッシュ・ガイドブック
大谷 和利 (毎日コミュニケーションズ 1987年11月)


PC‐88VA パーソナルユースのすべて (アスキー・システム・バンク)
(アスキー 1987年10月)


ラップトップ・パソコン日立B16LXによるパソコン企画術
大森 新平 (ダイヤモンド社 1987年10月)


レーザーライター徹底活用ガイド
ジェームズ キャビュオト (ビー・エヌ・エヌ 1987年10月)


MZ‐2800コンプリートガイドブック
(ビー・エヌ・エヌ 1987年09月)


NECパーソナルコンピュータPC‐9800シリーズ ビギナーズガイドVX編―システムの組み方から活用まで (ラジオ技術選書 (183))
近藤 龍太郎 (ラジオ技術社 1987年09月)


イベント・ウインドウ・メニュー (2) (マッキントッシュの道具箱)
スティーブン チェルニコフ (パーソナルメディア 1987年09月)


岩波講座 マイクロエレクトロニクス〈3〉VLSIの設計 I―回路とレイアウト
元岡 達 (岩波書店 1987年09月)


例解 Z80マイコンのハードとソフト
倉石 源三郎 (東京電機大学出版局 1987年09月)


パワーエレクトロニクス&ACドライブ
Bimal K. Bose (電気書院 1987年09月)


マイクロコンピュータの誕生―わが青春の4004
嶋 正利 (岩波書店 1987年08月28日)


B16シリーズ・PC‐9800シリーズ データ互換Q&A
(日刊工業新聞社 1987年08月)


PC‐9801UV/VM/VX「いざ!」という時の事典
戸内 順一 (ナツメ社 1987年08月)


X68000 テクニカルデータブック
(アスキー 1987年08月)


実践的システム設計のための68020ファミリ活用の実際
辰野 功 (電波新聞社 1987年08月)


図解16ビットマイコン 68000とファミリの活用―DMA・ACRTC・HDC
日立マイクロコンピュータエンジニアリング (東京電機大学出版局 1987年08月)


ハードディスク・クックブック (PC‐PRESS)
AP‐Labo (翔泳社 1987年08月)


プロテクト解析 初歩の初歩
大谷 誠 (日本文芸社 1987年08月)


「仕事」まっかせなさい!―富士通パソコンFM Rシリーズ
(コンピュータ・エージ社 1987年08月)


6809とその応用―高級技法を中心に
藤岡 旭 (丸善 1987年07月)


6809マイコン・システム設計作法 (CORE BOOKS)
鶴見 恵一 (CQ出版社 1987年07月)


NEWS―UNIXワークステーション (アスキーブックス)
井上 尚司、柳楽 直樹、池田 けんしろう、大野 浩之、民田 雅人 (アスキー 1987年07月)


PC‐9800シリーズ テクニカルデータブック
(アスキー 1987年07月)


V40/V50ハンドブック
金子 博昭、桑田 明 (工学社 1987年07月)


岩波講座 マイクロエレクトロニクス〈9〉VLSIコンピュータ II
(岩波書店 1987年07月)


インサイドマック徹底ガイド〈上巻〉 (マッキントッシュテクニカルファイル)
(ビー・エヌ・エヌ 1987年07月)


エックスワン・テクノウ―X1シリーズ・X1‐turboシリーズ・X1‐turboZ
(ビー・エヌ・エヌ 1987年07月)


プロテクト解析の世界 (ディスク解析とプロテクト)
田中 尚、時能 越雄 (山海堂 1987年07月)


6809マイコン製作実習〈下〉マイコンボード製作からプログラミング実習まで (HARDWARE BOOKS)
近藤 元一 (技術評論社 1987年06月)


OASYS(オアシス)100トレーニング・ブック
(ナツメ社 1987年06月)


PC‐1600K フロンティアポケコン活用術―超ミニワードプロセッサポケプロソフトを創る
平野 浩、柴田 重信 (コスカ出版 1987年06月)


PC‐88VAテクニカルマニュアル
(ビー・エヌ・エヌ 1987年06月)


岩波講座 マイクロエレクトロニクス〈8〉VLSIコンピュータ I
(岩波書店 1987年06月)


ハードディスクがわかる本
フェイザーインターナショナル (ビー・エヌ・エヌ 1987年06月)


68000ファミリハンドブック―68000,68008,68010,68020
ウィリアム クレイマー、ゲリー ケイン (啓学出版 1987年05月)


98(キューハチ)知りたいことがわかる本―ビジネスユーザーのための逆引辞典 (ビジネス叢書)
藤田 英時 (エーアイ出版 1987年05月)


図解 16ビットマイクロコンピュータ80286の使い方
本岡 善剛 (オーム社 1987年05月)


早わかりワードバンク―EPSONワードバンクシリーズ (マイクロブックス)
竹内 銀平 (学習研究社 1987年05月)


マイクロプロセッサ開発のすべて―MPU応用機器の開発手法と開発支援ツール
(電波新聞社 1987年05月)


メモリ・クックドロー・リソース (1) (マッキントッシュの道具箱)
スティーブン チェルニコフ (パーソナルメディア 1987年05月)


FM77AV 40 20 パソコンおもしろアイデア
城井 府吉、涌井 良幸、涌井 貞美 (誠文堂新光社 1987年04月)


PC‐9800シリーズ アプリケーション百科〈1987〉
(日本電気 1987年04月)


PC‐9801活用総整理 (ECHNO BOOKS)
那須 勇次 (学習研究社 1987年04月)


PC‐98VX XLパーソナルユースのすべて (アスキー・システム・バンク)
(アスキー 1987年04月)


PC‐98XL/XAテクニカルデータブック
(アスキー 1987年04月)


RAMディスク活用法 (ナツメ・ハンディー・リファレンス)
パソコン活用研究会 (ナツメ社 1987年04月)


RAMディスク活用研究―フル活用 RAMディスク/キャッシュディスク/プリンダバッファ
稲垣 順一、メルコインフォメーションセンター (技術評論社 1987年04月)


Vシリーズマイクロコンピュータ〈2〉 (マイクロコンピュータシリーズ)
可児 賢二 (丸善 1987年04月)


Z‐80マイコンの作り方―インターフェースとローカルネットワーク入門 (エレクトロニクス選書)
大川 善邦 (秋葉出版 1987年04月)


フロッピーディスク解析〈上級編〉PC-98・88対応 (αブックス)
手越 義昭、田中 尚 (EI企画 1987年04月)


FMシリーズ「いざ!」という時の事典
千葉 憲昭 (ナツメ社 1987年03月)


NTT電話裏マニュアル
(データハウス 1987年03月)


ディスク徹底活用術―ランダムアクセスも自由自在 (MSXポケットバンク)
BITS (アスキー 1987年03月)


ディスク解析への挑戦 (ディスク解析とプロテクト)
田中 尚、時能 越雄 (山海堂 1987年03月)


理工系のためのマイクロコンピュータ (21世紀を指向した電子・通信・情報カリキュラムシリーズ)
樋口 龍雄、鹿股 昭雄 (昭晃堂 1987年03月)


富士通FMRシリーズ徹底解析マニュアル
(ビー・エヌ・エヌ 1987年03月)


プリンタ使いこなし入門―基本テクニックとアイデアプログラム
永瀬 敏 (山海堂 1987年03月)


マイクロコンピュータ工学
三木 容彦 (オーム社 1987年03月)


マイクロプロセッサ応用システムの故障検査法 (Practical Technology Series)
G.B. Williams (日本技術経済センター 1987年02月25日)


6809マイコン製作実習〈上〉6809の基礎から制御用マイコンの設計まで (HARDWARE BOOKS)
近藤 元一 (技術評論社 1987年02月)


新 PC110番〈NEC PC‐8800シリーズ編〉 (実践パソコンQ&A集)
(ラジオ技術社 1987年02月)


シングルボードコンピュータの設計と製作―基礎からのマイコン制御
竹田 仰 (ナガサキ産業技術開発センター 1987年02月)


PC‐8801FH・MH―プログラミング&オペレーション入門
(ナツメ社 1987年01月)


マイコンの割り込み処理とDMA (電子回路ノウハウ)
矢野 越夫 (日本放送出版協会 1987年01月)


マイクロコンピュータ ネットワークと分散処理
ピーター ジェスティ (啓学出版 1987年01月)


PC‐98LT実践活用法 (ナツメ・ソフト・ライブラリー)
肥田野 登 (ナツメ社 1986年08月)


情報化社会と青少年―「第2回情報化社会と青少年に関する調査」報告書
(大蔵省印刷局 1982年01月)


インターネット時代の著作権とプライバシー―情報モラルの確立にむけて
(アルファベータ )


テレバンク〈’90〉テレコムビジネスの動きをホットデータで読む
(テレメディア )


情報スーパーハイウエイに乗り遅れるな―日本のマルチメディア環境を考える
(テレメディア )


Copyright(c) 2002-2012 ありがと
このサイトはリンクフリーです。