コンピュータ・インターネット - OS - その他のOS

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Windows Vista なんでも解決大事典 (TJ MOOK)
(宝島社 2009年04月04日)


DESIGNERS’ DESKTOP4 (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2009年02月26日)

星4つ モノ足りないwindowsのデスクトップには (Keigoさん 2010-01-24)
家ではMac会社ではWindows。 どうも、windowsのデスクトップに不満があり、 単にバックグラウンドを変更だけだと味気ないと思い、 こんな本を発見! Macのようなデザインにも。 この本を利用すれば、Mac以上のデザインのあるWindowsのデスクトップに! 他の人と一風変わったデザインのデスクトップに! これで仕事もクリエイティブ思考になるのでは?

星4つ おすすめです。 (きゃりおんさん 2009-04-25)
けっこうおすすめです。数も多いですし、Vista&XPに対応しています。 附属CDも中がカテゴライズされてて分かりやすいです。 デスクトップカスタマイズ初心者の方も気軽にできると思います。 しかし難点があると言えば、それは「デザインにこだわりすぎた」ことですね。 この本で紹介するデスクトップは確かにかっこいよく、スタイリッシュです。 しかしスタイリッシュであるが故に、デスクトップの重要な実用性や機能性が弱まった様な気がします。「2」ではもっと実用性のあるデスクトップを紹介しています。 例えばここで紹介している「Dolpic Town」というデザインのデスクトップがあるのですが、それは物凄くかっこよく、友達に自慢したくて試してみました。デザインはと言えば、ランチャー(MACに標準附属)以外には何もないというスタイルでした。 完成した瞬間は感動でしたが、使っていくうちに不便さが目立ってきて結局戻してしまいました。 要するに自分で応用しろと言うことだと思いますが、もうちょっと実用性に富んだガジェットを紹介してほしかったです。 1〜4どれを買おうか迷ってる方は3と4をおすすめします。


WindowsXP 1000技大全 PLATINUM (TJ MOOK)
(宝島社 2009年02月19日)


Symbian OSマルチメディアプログラミング
アディ・ローマ、マーク・ウィルコクス (翔泳社 2009年02月13日)


OpenPNEオフィシャルガイドブック
伊藤 幸夫、田端 厚賢、手嶋 守、米田 聡 (毎日コミュニケーションズ 2009年02月07日)

星5つ OpenPNEに関わる人すべてに読んでほしい本 (tejima@OpenPNE.jpさん 2009-02-24)
内容が非常に多岐にわたっている。冒頭でOpenPNEが開発された経緯と、現在のSNSブームの背景などが語られている。 本の1/3は、OpenPNEのセットアップ方法についての紹介。レンタルサーバ、専用サーバに分けて説明している。自分のような技術者には不要であろう。カスタマイズユーザーのためには、OpenPNEと他のアプリケーション(TRAC、WordPress、Google Appsなど)とのID連携について、詳しく書かれており興味深い。 OpenPNEの管理者マニュアルも付属している。OpenPNEには公式なマニュアルが存在しないため、本章は貴重な資料だ。


WindowsVista深刻トラブル自力解決 2009 (TJ MOOK)
(宝島社 2009年01月23日)


XPをあと5年使う特選技ぜんぶ! (TJ MOOK)
(宝島社 2009年01月23日)


WindowsXP究極の快適設定2009 (TJ MOOK)
(宝島社 2009年01月05日)

星5つ Windowsが遅いなと思ったら読んでみるとよい。 (kaizenさん 2009-08-12)
Windowsが遅いなと思ったら読んでみるとよい。 デフラグの利用方法。特に、仮想メモリがHDDの中で分かれているときに1つにする方法。 ワトソン先生を止める方法。 止めるとよいサービスも書かれている。 一覧になっている。 Windowsの管理者になるには、必須。

星5つ もうダメだとあきらめる前に! (パンダっちさん 2009-03-26)
6年前に買ったXPのHD残量が…5%以下になりました。 まあここで買い換えるほうがいたって楽ですが。なにせ使い慣れたPCです。 大事にしたいと思い手にしたこの本。 この本おかげで今でも動くようになったし、おまけに早くなりました。 ただ…ソフトダウンロード時の説明がない分手間取りました。 ほかは、基本があるので学びつつできる。パソコンちゃん元気に復活!!


ウィンドウズVista困ったことがすぐに解決AtoZ―これ1冊で悩みスッキリ! (Gakken Computer Mook)
(学習研究社 2009年01月)


WindowsVista大事典 完全操作テクニック 1000 (アスペクトムック)
(アスペクト 2008年12月18日)


AIXシステム管理 Tips & Technique
安田 晴男 (アスキー・メディアワークス 2008年11月27日)

星3つ 参考になります。 (st1402さん 2009-11-01)
内容については、 AIX全般、代表的なIBM製品のコマンドなど、 広い範囲に渡って、その分野が未経験の人間にとっては、 新しい発見という、面白さもあります。 Tips&Techinqueという観点から評価すると、 AIX関係に携わっている方から見ると、ちょっと浅いし、 値段を考えると無理に購入しなくてもいいかなぁ、、 と感想を抱くと思います。 IBMのサイトで調べるほうが、深く知ることができてしまうので、 ちょっと気になるけど、さわりだけ分かればいいや、程度の インデックス的書籍としての使い方する分には良いですね。 AIX関連の書籍は少ないだけに、こういった書籍は助かりますし、 続刊の出版を望む内容を扱っている書籍であることは間違いありません。

星5つ 目的別にまとめられた良書です (てふさん 2008-12-10)
UNIXOSのなかで、比較的情報が少なかったAIX、過去に7冊程度出版されているが、機能や構造、概念など中心であったが。 この書籍は、実際の運用や日常作業などに必要な項目を網羅し、また導入し利用の多いミドルウェアやアプリケーション、ストレージなどの情報も記載されている。目的にに応じた項目も便利で、必要なときに必要な情報がすぐ確認できる。価格は高いがAIX管理者には必須の書籍。


VMware徹底入門 (DVD付)
ヴイエムウェア株式会社 (翔泳社 2008年11月13日)

星5つ VMware初心者に最適! (ボスコスさん 2010-01-01)
やはり、本家の方が書いた本なので、詳しい。 さわって書いただけの表面的な本は沢山ありますが、 そんな志の低い本は、ゴミになるだけです。 この本はそれらの本より高いけど、後で納得する。 買うべし。VMware Server 2が少しだけ書かれていますが、 ESX3.5ですが、全体を把握するのに必要なので、VMware Server 2ユーザーも必見です。

星5つ VMwareESXi (vitz_rsさん 2009-03-21)
SEをしていますが、VMware関連の案件があったときに購入しました。 すべて読んだわけではないのですが、PlayerやWorkstationを利用している人にはあまり参考にならず、ほとんどESX利用者用の一冊です。 ESXiを利用したりVMotionを利用する場合に図解で身近にハンドブックなどが必要な方、事前下調べなどで情報が必要な方、本という分野は体系的に見たり会社の行き返りなどで読むことができますのでそういった学習にも利用することができますのでそれなりにオススメです。 必要であれば、本書を薦めずに、教育などでまとめて体系的に詰め込まれるのもよいかなと思います。

星5つ 入門書以上の内容 (カッキンさん 2009-03-18)
最初にVMware Serverの説明がありますが、ほぼVI3を網羅しています。 (ESXiにも触れています。) 構築から運用に至るまで現場で使えるものばかりです。 ところどころに記載されてるコラムも必読です。

星5つ 実践的なノウハウがよい (goさん 2008-11-16)
Virtual Infrastructureを使用しており、付属ドキュメントである程度の運用管理はできているつもりでしたが、VMFSの容量設計や可用性・パフォーマンスを考慮したネットワーク構成など実践的なノウハウが掲載されており大変役に立ちました。 VI3運用管理をされる方にはおすすめです。


XP&ビスタ高速化バイブル (日経BPパソコンベストムック)
(日経BP社 2008年10月22日)


すべてわかる仮想化大全2009 (日経BPムック)
ITpro (日経BP出版センター 2008年10月04日)


bashクックブック
Carl Albing、JP Vossen、Cameron Newham (オライリージャパン 2008年09月26日)


ウィント゛ウス゛Vista毎日使う超速技ぜんぶ! (TJ MOOK)
(宝島社 2008年09月24日)


いまだにWindowsXPを使っている人のための大事典1000 (アスペクトムック)
Team Gotch (アスペクト 2008年09月20日)


ウィンドウズXP最強化ツールXテクニック (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2008年09月19日)


はじめてのVMware6―定番「仮想化」ソフトの仕組みと利用法! (I・O BOOKS)
初野 文章 (工学社 2008年09月)


XPパソコンが2倍速くなる! (日経BPパソコンベストムック―中高年のパソコン指南書-大きな文字でスラスラ読める!-)
日経PCビギナーズ (日経BP社 2008年09月)


あと6年XPを使い続ける簡単快適設定 特別保存版―初心者でも無料で簡単にできる!!! (SAKURA・MOOK 90)
(笠倉出版社 2008年09月)


サーバ仮想化テクノロジ ガイド (IDGムックシリーズ)
(アイ・ディ・ジー・ジャパン 2008年08月27日)


ウィンドウズ ガジェット完全ガイド (LOCUS MOOK)
タブロイド (ローカス 2008年08月)


Symbian OS Architecture 携帯電話OSの設計と進化
Ben Morris (翔泳社 2008年07月31日)


【超保存】アスキー PC特選 ウィンドウズXP[SP3対応]究極操作1000技+α (アスキームック 超保存アスキーPC特選)
アスキー・ドットPC編集部 (アスキー・メディアワークス 2008年07月30日)


WindowsVista究極の快適設定 決定版 (TJ MOOK)
(宝島社 2008年07月05日)


WindowsXP深刻トラブル自力解決 (TJ MOOK)
(宝島社 2008年06月05日)


ウィンドウズ゛Vistaをずっと快適に使う特選技ぜんぶ! (TJ MOOK)
(宝島社 2008年06月05日)


SP3対応XP最終徹底メンテナンス―XPが速く・軽くなるツールが満載! (INFOREST MOOK PC・GIGA特別集中講座 257)
(インフォレスト 2008年06月)


ウィンドウズビスタ完全解決1000技+α SP1対応[版] (アスキームック 超保存アスキーPC特選)
(アスキー 2008年05月28日)


WindowsVistaトラフ゛ル解消500技全書 (TJ MOOK)
(宝島社 2008年05月08日)


WindowsXPを速攻で快適にする技200 (TJ MOOK)
(宝島社 2008年05月08日)


すぐにできるウィンドウズXP快速&快適技 決定版|SP3完全―「遅い・重い・不調」をスッキリ解消 (Gakken Computer Mook)
(学習研究社 2008年05月)


WindowsXPが「速く」「快適」になる本 (インプレスムック)
嶋貫 健司 (インプレスジャパン 2008年04月23日)

星1つ 初心者でもできると書いてありますが… (Ryuさん 2008-11-14)
「初心者でもラクラクできる」と表紙に書いてありますが、 初心者の方は使用しないことをお奨めします! 項目ごとに分かれて掲載されているので、 簡単で直ぐにできる快適のやり方は始めには書かれていないです。 こちらの本を使用しましたが、 下手にパソコンをいじると壊れかねません(私は壊れました…) 良い点で言えば、とても見やすくしている所でしょうか…。 でも詳しくは説明されてませんので、他のXP本を買ったほうがいいです。

星3つ 初心者レベル向け「サポート終了の2014年まで…」関連本の一つ (shirusuさん 2008-07-06)
初心者を対象読者と想定しているようで、他のムック本では取り上げている『レジストリの変更』については記載されていません。 初心者レベルと思われている方には、危険をともなわない安全な範囲での対処に絞ってまとめている点が良いと思います。 だから、中・上級者を自任する読者には物足りないと思います。


絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク データベースはこう使っている (DB Magazine SELECTION)
小田 圭二 (翔泳社 2008年04月22日)

星5つ 役に立ちます (SH2さん 2008-07-30)
DB管理者として5〜10年経験を積むうちに肌感覚としてつかめる知識が、とてもよくまとまっています。これらの知識を正攻法で得ようとすると最終的にLinux KernelやオープンソースRDBMSのソースを読むハメになるので、この本を使うことでそれにかかる時間を大幅に短縮できます。 個人的には知識の整理という部分で役に立ったのと、あと「絵で見てわかる」部分がとても良かったです。社内向け資料に図表をずいぶん引用させていただきました。ありがとうございました。 また、入社3年目でORACLE MASTER Goldの後輩にこの本を渡したところ、目からうろこが落ちたそうで、大絶賛していました。ちょうど一通りのIT知識がついたところで、いよいよ主力として働きはじめるあたりのメンバにこの本を渡すと良いみたいです。

星5つ 実践的で素晴らしい! (どこかのSEさん 2008-06-06)
OS/ストレージ/ネットワークの専門書はあるけど、結局何が肝かよく分らなかったという人は多いと思います。 この本は著者のOracle社でのトラブルシューティングの経験を基にOS/ストレージ/ネットワークでどの部分がボトルネックになるか、どうやって原因の切り分けを行っていくか、そもそもどういう仕組みなのかを図を使って説明しています。 LinuxやOracleの動作だけでなく、WindowsやDB2、そして最新ストレージの特徴をも記述されており、多数あるColumnではどの部分にはどういう障害が多いかなど実践的な内容が書かれています。 障害時のソケットエラーに関する記述が無い等、少しネットワークの記述が浅いかなという感もありましたが、この本の内容をすべて把握出来ていればITスペシャリストとしては申し分のない活躍ができるのではないでしょうか。 中級者以上の人にはぜひともお勧めしたい本です。

星5つ DB担当がOSやNWなどの他の担当と仕事をうまく進めるためには必要な知識です。 (crispyさん 2008-05-07)
【感想】 DB担当はまずはDBを中心に勉強をしますが、その次のステップとしてとても便利な教材です。DB周辺の知識を身につけるととても視野が広がりますが、OSやNWの本を個別に勉強しているとちょっと非効率だなぁと感じる中、この本はとてもいいと思いました。特にDB技術者としての観点で記述されている点がうれしいです。また、OSもUnix系(Linux含む)とWindowsそれぞれについて解説してくれている点もとてもいいです。 【読者に必要な前提知識】 ただし、「DB担当向け」ということもあり、ある程度のDB知識は必要になります。Oracle Masterの資格で言うところのSilver程度あれば十分でしょうか。 OSの知識はsar,vmstat,netstatを使ってみたことがあって、何をするためのコマンドかを知っていればまずは十分です。Windowsであればパフォーマンスモニターを知っている程度で。それらをどのように見るべきかはこの本に記載されているのでまずはこの本で勉強すればいいでしょう。 もちろんこれらの前提知識を大きく上回る人向けにもTips的な内容も含まれているので、レベルとしては幅広い読者に受け入れられると思います。

星5つ DBから見たOS/ストレージ/NWの内部動作が良く分かりますよ。 (yyahiroさん 2008-04-30)
DB歴も9年と結構長いのでDBMSの内部動作についてはきちんと理解できているのですが、正直DBMSがOS/ストレージ/NWのどんな機能を用いて動作しているかまでは把握できていませんでした。本書ではこの部分が図を用いて分かりやすく解説されており大変参考になりました。 特にI/Oの過程で各種キャッシュを経由することの影響が仮想メモリとの関係を含めきちんと整理してあるなど、新しい視点を得ることができました。 DBMSの稼動状態を確認する際に本書に従いOS/ストレージ/NWの情報を併せ見ることで、従来より一段深い分析ができるようになりますよ。


ベテランが丁寧に教えてくれるオペレーティングシステムの知識と実務 (IT ENGINEER’S Basic)
長谷川 裕行 (翔泳社 2008年04月11日)


捨てる!ほど快適になるパソコンのカラクリ (宝島社新書 269)
湯浅 顕人 (宝島社 2008年04月09日)

星5つ 本当に早くなった! (コアラさんさん 2009-12-30)
2004年製造の中古パソコンが本当に早くなりました。 感謝!

星4つ 豆知識が豊富 (読書好きさん 2008-07-10)
当方はIT業界ですので本書で知らないことはありませんでした。初心者や中級者向けの本だと言えると思います。 よくPC雑誌などで特集されているような内容ですが、PC全般についてのコラム的記事が多く、PCの基礎知識を身につけることができる良書に仕上がっています。ただし雑誌と異なりカラーではありませんのでご注意を。 ためになる文章も多いのですがどのページから読んでもすぐに役立つように構成されており即効性のある本です。ちょっとカスタマイズをやってみたいと思う初級・中級者にはちょうど良い内容・ボリューム・難易度ではないでしょうか。

星5つ パソコンを知ろう! (ダイコン・ジャムさん 2008-05-24)
「パソコンの動作が鈍い!こりゃパソコンのどこかは知らんが壊れてるんだ。これを機会に新しいのを買おうかな。最近パソコン安いし」なんて思ってる方、ちょっと待った! まずは本書を手にとって目次だけでもいいから読んで欲しい。 どうやら機械の損傷ではなく、パソコンに蓄積された「無駄なものや機能」が遅さの原因になっていることがわかる。さらには、整理整頓してシンプルにしたりさえすればパソコンは快適に動くんだぞ、ということもわかる。じゃあ、どうすればそうなるかというのを説明することが本書のメインになっています。 本書はパソコンの専門用語もでてきます。例えば「デフラグ」「スワップ」「仮想メモリ」「レジストリ」「スタートアップ」。なんじゃそりゃ!?と顔をしかめたくなります。しかし、用語が苦手でも大丈夫です。難しそうな言葉は大体説明してくれてますし、実際に快適化するための操作を行う前にも、言葉の意味やその作業をする理由などを図やわかりやすい例えを使って説明してくれます。その様に作業前の準備体操が用意されていますので、もやもやした気持ちで作業することがありません。 また、パソコンの見えない部分に対処していくだけではなく、デスクトップは単色だけのシンプルなものにしておけば派手な画像を読み込むことがないのでパソコンの起動が早くなる、また、遅さの原因は使っている人も含まれるということから、キーボードでのショートカットの仕方などパソコンを使用する際の自分自身の動きを速くしつつ、どうやっていかに目的地まで効率よく無駄をなくし到達できるかということも説明してくれます。 パソコンに関して扱っているから、さぞお堅い文章なんだろうと思われるかもしれませんが、パソコンも使い続けると不要なものが蓄積していくことをパソコンもメタボリック症候群になるのだと言ったり、自動で行われるウィルススキャンが作業の邪魔になるときがあるというところでは「実際、急いでいるとき呑気に(と感じる)ウイルススキャンなどをはじめられて動作が遅くなると「今やることじゃないだろ」とパソコンを叱りつけたくなる」など、パソコンの専門家にしては案外感覚的なんだなと、おかしさと安堵がいりまじり、妙に著者に親近感を覚えました。そこが全体の文章の読みやすさにつながっているのでしょう。 普段パソコンといえば、DVD観て音楽聴いて、あとはサイト巡りと動画閲覧のためのものでしたが、本書のおかげでパソコンの働き方という新たな要素を知るきっかけになりました。ある人の名前と顔ぐらいしか知らなかったけど、いろんな性格も知ることによって付き合い方が楽しくなった、そんな感じに近いです。 快適なパソコンライフを楽しむため、パソコンのやつもがんばってるんだからたまにはちょっとお掃除してやるかな、なんて思えると付き合い方も楽しくなって くるんじゃないでしょうか。 補足です。この本はWindows XP向けに書かれていますが、Vistaでもほぼ同じ作業手順でできました。ただ、すべての作業を試しているわけではないので注意してください。

星4つ 単にパソコンを速くするということを超えて (matthewさん 2008-05-14)
表題からは明らかではないが、Windows XP HomeまたはProfessional Edition (Service Pack2) で、Internet Explorer 7の環境を前提に書かれた本。本書に書いてあることすべてが他の環境でもできるわけではない点、注意が必要。本書の一番最初に「必ずお読み下さい」とその旨注意喚起されている。(使用しているパソコンのOSのバージョンは、「コントロールパネル」を開いて、メニューバーの「ヘルプ」から「バージョン情報」を見ればわかります。) パソコンを速くする方法として書いてあることは他の類書と似ているが、本書に書いてある対策を採ればなぜパソコンが快適になるかが説明されている点が特徴である。また、「パソコンを高速化する設定というのは、「もたついていた反応を速くする」といった、時間にして1秒くらいを短縮する設定が多い。それに対して人間の操作のもたつきというのは、数秒〜数十秒をムダにすることも多いだろう。」として、ショートカットキーの紹介などが記述されており、パソコンを速くするのが目的ではなく、パソコンでの作業を速くするのが本当の目的であるという点に気づかせてくれる点も良かった。しかも、それが本の最初に来ると説教がましくなるが、最後にさらっと記述されている点も好感が持てた。 読みやすいように「空気を読めない」「メタボリック症候群」など流行語を織り交ぜるなど工夫されて書かれている。最後には筆者の「快適設定」環境も紹介されており、参考になる。

星5つ 今のパソコンを長持ちさせられるかも (巴旦杏さん 2008-04-16)
デフラグとはなんですか?というレベルの私が この本を片手にパソコンの前に座り、内容に従って1つずつ、 できるところから設定を変えてみたところ、画面もすっきり、 電源を入れてからの立ち上がりも早くなった。 パソコンの中で何が起きているのか、 わからなかったからこその不安もなんとなく解消され、 まるで大掃除がすんだあとのような爽快さがある。 よく配慮のされた読みやすい文章で、例などもわかりやすく、 捨ててよいファイルの見分け方など、とても参考になった。 おもいきって買ってみてよかった。


DVD授業でこんなに簡単ウィンドウズVista (LOCUS MOOK)
(ローカス 2008年04月)


中高年のパソコン指南書/バックアップ丸わかり読本―大切なデータもこれで安心! 大きな文字でスラスラ読める! (日経BPパソコンベストムック)
(日経BP社 2008年04月)


XPをあと6年使う特選技ぜんぶ! (TJ MOOK)
(宝島社 2008年03月06日)


あと6年使う!XPパソコン快適化大作戦
市川 政樹 (マキノ出版 2008年03月)

星5つ マシーンが軽くなった! (みっくさん 2008-04-08)
私は女ですが、マシーンについてはやはり男性より音痴です。 今自分のノーパソが、5年前から使っていて、 かなり動くのが遅くなり使えなくなりそうなとき、 新しいマシーンを買うべきか考えてたところ、 この本の広告を新聞で見つけ買いました。 基本的な、バックアップを取ってマシン内の容量を増やすところから始まり、 女性にはなかなか知識の無いコマンド的なマシーン操作の変更方法など 解りやすく書かれています。 また、オールカラーで値段も安いムック本といのも、 買いの理由でしょう。 PC上級者には基本的な事かもしれませんが、 中級以下のユーザーにはお薦めな知識かと思います。

星2つ よくある本 (たむじさん 2008-04-06)
XPをあと6年使うとかいう本はたくさん でていますが、どれも大した内容では なく、実際やれることは、1つか、2つ。 で、書かれていることもどれも同じ。


はじめての安全なパソコンのお引っ越し (BASIC MASTER SERIES)
村松 茂 (秀和システム 2008年03月)


作業効率が10倍アップするXP快適技600―古くて遅いXPパソコンを高速・快適・安定化! (SAKURA・MOOK 38)
(笠倉出版社 2008年03月)


オペレーティングシステム [コンピュータサイエンス教科書シリーズ]
大澤 範高 (コロナ社 2008年02月29日)


DESIGNERS’ DESKTOP Vol.3 (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2008年02月27日)


MacOSXLeopard大事典 究極操作テクニック500+α (アスペクトムック)
(アスペクト 2008年02月27日)


Symbian OS コミュニケーションプログラミング
イアン・キャンベル; Iain Campbell (翔泳社 2008年02月13日)


CentOS徹底入門 第2版 (DVD付)
中島 能和、飛田 伸一郎 (翔泳社 2008年02月05日)

星4つ CentOSでさらっとLinux環境構築 (本屋が好きさん 2009-08-17)
ふだんはJavaでWebアプリの開発をやっています。 プログラマーであって、ネットワーク管理はふだんやっていません。 しかし、開発中にLinuxの知識があったらなーということもしばしばあるので、 ときどき、勉強します。 今回は、VMware Server 2上にCentOS 5.3をインストールして、本書を読んでみました。 本書は、前半は、Linuxについて、コマンドなどの基本的な事柄の説明、 後半は、サーバ構築という構成になっています。 前半は、知っているか興味ない内容だったのでさっと読んでだけです。 後半は、実際にLinux上にサーバを構築しながら読みました。 章によって、説明の丁寧さがちがうけど、たいていは、本に書いてあるとおりすれば、サーバ構築できます。 ところどころうまくいかないところ(デフォルトでsendmailが起動していてpostfixが起動できないとか,SELinuxのせいでvsftpdがうまくいかないとか)は、 自分のLinux環境を調べたり、ネットで検索したりして、なんとかなりました。 入門とあるけど、はじめてLinuxを使うというひとにはちょっとつらいでしょうね。 中級者以上のひとには物足りないだろうな。 ふだんLinuxを少しは経験していて、Linuxについて、もうちょっと勉強したいというひとにはよいと思います。

星5つ Fedoraではなく、Centosを使う理由は (kaizenさん 2009-04-14)
Fedoraの方が、本がたくさんでているし、本の更新も早いので、初心者の方はFedoraを使う方を進めます。 なんらかの理由で、サーバの管理者になられる方は、CentOSでもよいと思います。 本書は、CentOSの数少ない参考書のひとつです。 できれば、毎年、改定してもらえるとうれしいです。

星5つ CentOS利用者必見! (vitz_rsさん 2009-03-21)
CentOS利用者にとってこれ以上のリファレンス本は無いようないい一冊だと思いました。もし、RedhatやCentOS、Apacheなどフリーソフトを利用されているようであれば、購入を勧めさせていただきます。

星5つ (初級の中〜中級の下の方にとっては)良書です (Ofujiさん 2008-02-28)
CentOSの由来やお決まりのコマンドの説明に始まり,apache や postfix など各サービスの一通りのことが書かれており,また,筆者の方の私見なども比較的適切に述べられていて,中級クラスまでの方にはなかなか良書だと思います。 私自身は Fedora3 からビギナーズバイブルという分厚い本をずっと読み通してきましたので,重複した部分なども当然あって,冗長な気がしましたが,性格上,一つのOS(ディストリビューション)に一冊の辞書,と言う形で本棚に置いておきたい方ですから,満足しています。 Linux は,MacやWindows を少しくらい使っているからと言って,一冊の本や,机上の空論だけで理解できるものではなく,サーバーを運用してこそ初めて理解できる,実体験が非常に重要であると思いますから(何事もそうか),それぞれのディストリビューションで微妙な違いのために実感できる内容としての書籍のラインナップも必要であると思います。 本書の内容的にはLVMやOSレベルでのRAIDについての解説が字を大きく読みやすく,直感的に理解しやすい図を多用して説明されていたので良かったと思っています(ページ数は少なめですが)。難点は,先に述べた apache や postfix について,完全に立ち上げられるだけの具体的な手法が記載されていないので,これ一冊でインターネットサーバーを立ち上げたいと思ってはいけません。これらサービスの細かい内容まで記載すると,ページ数が1.5倍にはなると思います(本書が改訂でそのようになったらおそらく買うと思いますが)。あまり知識がないけれど,とにかくサーバーを立ち上げたいと思っている人は,それぞれのサービスについて適した本を併読しないと無理でしょう。 Linux を勉強したいが,どのディストリビューションにしようか迷っている方や,まとまった書籍で勉強しておらず,何とか形ある力をつけるに当たって何か改めて勉強したい!と思われている方は,まずはこの本一冊を手にしてみてください。おすすめします。


WindowsXP 1000技大全GOLD (TJ MOOK)
(宝島社 2008年02月05日)


CentOS5で作るネットワークサーバ構築ガイド (Network Server Construction Guide Series)
サーバ構築研究会 (秀和システム 2008年02月)

星3つ 初心者向けなのに (ウッウーさん 2008-06-14)
初めてLinuxでサーバ構築をやるのにこの本を使ってみましたが 細かい説明がいまいち少ない。 sendmailは設定が複雑なので、.mcファイルの解説をもう少し分かりやすく詳細に書いて欲しい。 また、qmailの解説も入れるべき。 iptablesの解説が不親切で、この解説だけでは使いこなせないでしょう。 結局WEBで調べてやることになってしまい、その方が理解できたので 後半はほとんど本を読まず。 結局これを買った意味があまりなかった。

星4つ Fedora版との比較 (ゆんまるさん 2008-03-08)
当方、同じシリーズのFedoraCore5を所持し、 さらにこの本を購入しました。 CentOS5が、間接的にFC5を踏襲しているので、 各サービスのバージョンの差異も少ないため、内容はほぼ同じでした。 named.caching-nameserver.confなどのCentOS向けの追記事項や Xenについても書かれていましたが、LVMの操作方法などは、 割愛されていました(FC5版には記載あり)。 個人的に、このシリーズは良本であり、お勧めしたいです。 が、Fedora版と比較して、以下の点で、星4つとしました。 ・前バージョン(CentOS4)との比較がない ・割愛されている箇所が多い ・上記を踏まえて同じ値段

星5つ CentOS向け解説書の本命 (アンディットさん 2008-02-23)
各種Linuxディストリビューションの解説書の中で、本書を含めた「XXXXで作るネットワークサーバ構築ガイド」は、内容量、質ともに最もバランスが良いです。一方、フリーのLinuxディストリビューションの中では、ビジネス環境において最も注目されているという状況の中で、CentOS向けの解説書は中途半端な本が多く、個人的には本シリーズでの出版を待望していました。全くの初心者にはとっつき難いかもしれませんが、Linuxのインストールくらいはしたことがあるという方には、間違いなくお勧めできます。 他のCentOSと名のついた本は、殆どCentOSの解説書なのかLinux一般の解説書なのあいまいな本しか存在しないという状況においては、本書はCentOSを扱う人には必携と言い切って良いと思います。


わかるUbuntu―最新のUbuntu7.10を使いこなす (I・O BOOKS)
白長須 真乃介 (工学社 2008年02月)

星2つ 内容が薄い (にけさん 2008-04-27)
ubuntuの初心者を狙ったものでもないし、中上級者が使える内容でもない。 インストールの説明にしても、この本を見ても初心者は絶対インストールできない。 アプリの紹介にしては数も少なくて不十分だし、 何をやりたい人のための本なのかわからない。 ubuntuでLinuxを始めてみたい初心者には、他の書籍の方がいいと思います。

星1つ もっと丁寧な説明がほしい (Thinq-Gandharvasさん 2008-02-18)
この本は「わかる」と冠してる割には、説明がお粗末。 (この程度の情報ならネット検索で見つけられるでしょう) たとえば、自分なりのUbuntuにカスタマイズできるかというと この本では触れられておりません。どうしてこういう本が発売されたのか?! やる気のなさが本全体からにじみ出てますよ。 キャプチャ画面がたくさんあるのは好感が持てますが、 そこに詳細な説明文を添えなければ、意味がないですよ。 設定の仕方をなぜ説明しないのか、理解できないですね。 『Ubuntu7.10ではじめるデスクトップLinux―Gusty Gibbon対応 (LOCUS MOOK)』や 『Linux100% Vol.2(100%ムックシリーズ) (100%ムックシリーズ)』 『Ubuntuではじめる Linuxパソコン (Gihyo Expert Books)』などのほうが 「わかるUbuntu」よりも役立つ情報がありますよ。


ウィンドウズVista基本&活用技―すぐに役立つテクニック! (Gakken Computer Mook)
(学習研究社 2008年02月)


図解 μITRONによる組込みシステム入門 - H8マイコンで学ぶリアルタイムOS
武井 正彦、中島 敏彦 (森北出版 2008年01月29日)

星5つ わかり易い本でした。 (lacheさん 2008-02-21)
組込みOSを教育する立場で学習し始めました。 組込みOSやITRONについては全く初めての試みですが 説明が丁寧で図もイメージしやすく、今まで分かり難かった スケジューリングの仕組みがわかりやすく、 大変タイムリーな書籍かと思います。 SmalightOSそのものは、教育機材としてアカデミック価格 があるようですし、また、個人のお試し用として、 森北出版のHPから無償でダウンロードできるようなので これからトライしてみようと思ってます。

星4つ SmalightOSを仕事で使うので買ってみました。 (つるつるさん 2008-02-14)
先月、H8マイコン上で動くOSとして仕事で与えられたOSが SmalightOSでした。今まで組込OSとは無縁の世界の私には RTOS?ITORN?てな具合で、製品に付いてきたマニュアルを読んでも よく理解出来ない部分が多かったのですが、 本書では図解が多くイメージしやすかったです。 SmalightOSを初めて使う人には、ストライクゾーンだと思いますが、 ITRONを試したい個人などには、OSが個人で試す価格ではないのが難点です。 しかし、ITRONとはどんなものだとか、大枠を捉える目的に読むには図解が多く とても理解しやすいのではと思いました。

星2つ 個人での利用は難しい (chokuさん 2008-02-05)
本書で扱っているリアルタイムOS「Smalight」ですが、 販売しているルネサス北日本に問い合わせたところ、 個人の利用でも98,000円のライセンス料が必要とのこと。 したがって売り文句にもしている「個人でも簡単にはじめることができる」 は経済的に難しいようです。


まるわかりウィンドウズショートカット入門 (EIWA MOOK―パソコンの基本シリーズ)
(英和出版社 2008年01月)


中高年のパソコン指南書/パソコン長持ちのツボ―あなたのXPもあと3年使える! 大きな文字でスラスラ読める! (日経BPパソコンベストムック)
(日経BP出版センター 2008年01月)


オペレーティングシステム 第3版
Andrew S. Tanenbaum (ピアソンエデュケーション 2007年12月20日)

星5つ プロセス、ファイル、シェル (kaizenさん 2008-02-21)
OSのユーザおよびOS上のプログラマにとっては、プロセス、ファイル、シェルを知ることは大切である。 そのため、本書に価値がないとは言わない。MINIXでOSの勉強をしてきた読者にとっては、貴重な書籍である。 しかし、Linuxがこれだけ普及してきたのだから、「モダンオペレーティングシステム」の方で勉強すればよいのではないだろうか。 逆に、これからOSを作る人にとっては、大きすぎないだろうか。 TOPPERS/ssp(最少セット)、OSEKOSのような小さいOSについて、Tanenbaumが書いた本が読みたい。


初心者向き! XPとエクセル毎日使う便利技ぜんぶ! (TJ MOOK)
(宝島社 2007年12月06日)


コンピュータサイエンスで学ぶオペレーティングシステム―OS学
柴山 潔 (近代科学社 2007年12月)


中高年のパソコン指南書/パソコンのお引っ越し早わかり読本―大きな文字でスラスラ読める! (日経BPパソコンベストムック)
(日経BP社 2007年12月)


WindowsVista深刻トラブル自力解決 (TJ MOOK)
(宝島社 2007年11月06日)

星4つ 値段の割りに結構役立つ (besteffortさん 2008-02-15)
2007年初めにでたvistaのトラブル対策本 2007年下旬に出ただけあって、他のvista発売直後に出た本よりも こなれた内容になっている。 *発売直後の本は、新機能関連ばかりにフォーカスしているケースが多い ムック形式で厚くもなく、紙面も図解でわかりやすい。 Vistaと銘打っているが、PCでのトラブルを包括する内容になっているのに 好感が持てる。(例えば、自力解決の心構え5か条や起動できないときの対策など) 「困った!」を全部解決!、というコピーがあるがさすがに全部は無理だと思うが 編集者のセンスが見える丁寧なつくりになっている。 分厚い辞典のようなvista本を買うよりこちらを勧めたい。


達人がこっそり教えるXP快適&延命ワザ190―知識ゼロからXPを達人ワザで快適&延命化! (SAKURA・MOOK 98)
(笠倉出版社 2007年11月)


Symbian OS C++プログラミング 第2版
リチャード・ハリソン (翔泳社 2007年10月19日)

星5つ 携帯電話用のOSです。 (kaizenさん 2008-08-16)
携帯電話用のOSであるSymbianOS。C++で開発をするには、本書のような資料があると安心です。 富士通、シャープがSymbianOSを採用しているとのことですので、そこからの仕事が流れてきたときには、ぜひ購入して勉強しましょう。


WindowsVistaコマンドプロンプト &PowerShellコマンド辞典
阿久津 良和 (技術評論社 2007年10月01日)


Ubuntu活用ガイドブック (I・O BOOKS)
若林 登 (工学社 2007年10月)


XPを使い続けるかんたん!!快適設定―Vistaは必要ない!!XPを使い続ける究極ワザ教えます! (メディアボーイMOOK ビギナーズPC)
(メディアボーイ 2007年10月)


オペレーティングシステムの仕組み (情報科学こんせぷつ)
河野 健二 (朝倉書店 2007年10月)

星5つ かゆいところに手が届いている(と思います) (通りすがりの教員さん 2009-07-08)
OSはまったく門外漢なのですが,講義しなくてはならない状況に追い込まれて,最後に出会ったのがこの本でした. タネンバウム先生の「モダンオペレーティングシステム」には解説されていない技術用語(多分,専門の方からすると初歩的な用語なのでしょう)の定義がきちんと書かれていて,大変,助かりました. この書籍単独でも優れていると思いますが,「モダンオペレーティングシステム」の副読本としても利用できる,良書だと思います.

星5つ OSの入門教科書 (鈴木純一さん 2008-02-11)
OSの入門教科書。広く浅くの感は否めないが、ふんだんな具体例、図表共々、非常に分かりやすく書かれているのは好感。全くの概念的な面だけでなく、実際にOSがどう動いているかを意識して書かれているので、システムプログラミングのイメージがしやすいのはユニーク。


とってもカンタンいますぐできる! バックアップと再インストール WindowsVista対応 (かんたんパソコン生活)
阿久津 良和 (技術評論社 2007年09月28日)


Windows Vista コマンドプロンプト ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)
天野 司 (技術評論社 2007年09月25日)

星3つ 読みづらい (eucharisさん 2008-06-13)
レイアウトも文字がぎっしりで、青く薄い印刷なためとても読みにくいです。 あとは、結構有名なPATHPINGコマンドが入っていないので、他のコマンドも 抜けている可能性が大。


ゲームで極める シェルスクリプトスーパーテクニック
山森 丈範 (技術評論社 2007年09月05日)

星5つ 「ゲーム」をタイトルにするのはもったいない (ヴェト=ナムコさん 2008-05-25)
シェルスクリプトを使ってリアルタイム性のあるゲームを作成するための本です。しかしながらこの本をゲーム本としてのみ評価してしまうのは非常にもったいない気がします。ゲーム作成法を超えて、CUIシェル上で(擬似的ながらも)グラフィカルなインターフェースを構築する一般的な手法をこの本から学ぶことができます。具体的なイメージとしては、シェル内で動作するノーウインドウモードのEmacsだとか、lessやtopなどのシェル上でキー入力を受け付けるコマンドなどがどのように実装されているのかをこの本を通じて理解することができます。意外と簡単にできることなのですが、この辺りが解説されている本はあまり見たことがありません。シェルスクリプトをここまで自在に使いこなすことができれば、OSやGUIなどの環境に左右されずにさまざまな便利なアプリケーションを作成することができるようになります。私は軽量Linuxにも興味があるため、シェルスクリプトだけでできることが増えるのはかなり喜ばしいことです。また移植性・互換性についてはかなり重点的に解説されています。 この本を読むための予備知識として、UNIXのコマンドと簡単なプログラミングの知識くらいは必要です。


すべてわかる仮想化大全 2008 (日経BPムック)
(日経BP社 2007年09月)

星4つ すべてはわからないが、序盤は入門書にもなると思う (肉ネーム1さん 2008-01-23)
序盤で仮想化について、丁寧に説明してくれているので、入門したい方にも良いと思います。 ただ、前作の引継ぎ記事や、日経雑誌から単に引っ張ってきただけで、 新しさがなく、期待していた本だっただけに、非常に残念だった。 あと、仮想化をまとめてくれている本はあまりないので、値段も手ごろな分、入門レベルの人間も買っていくのだから、用語の注釈をなるべく書いて欲しい。 構築部分は、何か淡々と述べているだけで、覚えようとしているこっちが、大丈夫なのか不安になる。


トラブル報告書と人柱レポート付きで絶対に失敗しないPCレスキュー (LOCUS MOOK)
尾川 一行 (ローカス 2007年09月)


これまでのパソコンで「Vista」 が使いたい!の、ここがわからなかった!
唯野 司 (技術評論社 2007年08月02日)


[入門と実践]WindowsVistaカーネルソフトウェア開発技法
滝口 政光 (技術評論社 2007年08月02日)


絶対に失敗しないバックアップ (LOCUS MOOK トラブル報告書と人柱レポート付きで Vol. 2)
尾川 一行 (ローカス 2007年08月)


WindowsXP⇔Vista 乗り換え技 (疑問氷解!クイックレスQ)
AYURA (技術評論社 2007年07月26日)


XPをあと7年使う特選技「ぜんぶ」! (TJ MOOK)
(宝島社 2007年07月)


ウィンドウズVista&オフィス2007新機能徹底ガイド―この一冊で迷わず使える! (Gakken Computer Mook)
(学習研究社 2007年07月)


Ubuntu 徹底入門 The Official Ubuntu Book 日本語版 (DVD付)
Benjamin Mako Hill; Jono Bacon; Corey Burger; Jonathan Jesse; Ivan Krstic (翔泳社 2007年06月12日)

星1つ 全く役に立たん (ろぼさん 2008-05-28)
久々にひどい本に出会った。立ち読みしなければだめだった。。。 忠告しておきます。この本を買うのであれば、www.ubuntulinux.jpや週刊アスキー別冊 Ubuntu特集号を購入した方がコストパフォーマンスは圧倒的にいいでしょう。 残念、無念。。。。

星4つ 出来はいいけど値段が… (えろばへろみさん 2008-05-15)
内容は濃く、資料も豊富でまさに決定版でした。 しかし専門書だけあって値段もやはりそれなりに。 当分はネットのフォーラムですましそう。

星4つ Ubuntu固有の情報を得るには良い本だと思います。 (ばななふぃっしゅさん 2008-04-09)
すこし情報が古いのが残念ですが、他のディストリビューションとUbuntuとで何が違うか?ということを知るには良い本だと思います。 Ubuntu自体はDebianから派生したパッケージなので、他の方が指摘されたターミナルのコマンドの説明やaptパッケージの説明はDebianの書籍あるいはLinuxの一般的なコマンドラインリファレンスを参照すれば良いことです。 この本では、ワークステーション版とサーバー版の違いや、Ubuntuから派生したディストリビューションについて、あるいはUbuntuコミュニティがどのような体制、スタンスでどのような統一的な形でUbuntuパッケージの保守運用、あるいは商用用途のサポートを提供するか?これまでDebianでおきていた問題をどのようにプロセス改善して、安心できるパッケージを提供することができるようになったか?といったことを知り、基本的なセットアップをするには十分な情報が記されていると思います。

星1つ わかりにくい・高い・内容が薄い! (大富豪さん 2008-03-04)
感想 買う価値はない。 値段の価値はない1200円くらいが妥当 読みにくい 誰向けの本?中級者?上級者? 海外のubuntu本の方がわかりやすいし安い。 いらない記述が多すぎる割には必要な記述がない 日本のフォーラムがダメ過ぎて話にならない。 公式有料サポートの企業が話にならない。不安を感じるレベル正直英語でも良いからコナニカルにサポートして欲しい。

星1つ 高すぎる (フラッシュさん 2008-01-02)
この値段でこの内容はひどすぎます。 買う価値はありません。


Ubuntuサーバ構築ガイド
一條 博 (九天社 2007年06月)

星4つ 一通りの説明 (heyjoeさん 2008-05-20)
内容は深くはないですが、必要最低限のことが一通り書かれています。 対応バージョンは6ですが、8でも通用する内容だと思います。 一番良いのは公式ドキュメント(英語)を読むことです。 Ubuntu Serverについて書かれている本は他に見当たらないですが、なかなか良い本だと思います。

星2つ Linux初心者には不向き (数奇さん 2008-02-21)
「設定についてはネットワーク管理者の指示に従ってください」とかいう記述があったりするようなタイプの本です。 自宅サーバを立てようと思うような目的であれば、もう一冊解説書を入手する必要があります。

星1つ いまいち....です (Fogcutterさん 2008-02-09)
他出版社のLinuxサーバー構築参考書にくらべると内容が貧弱で雑です。 おすすめできません。FedoraCore等のサーバー構築参考書から比べて見劣りすること....。 UbuntuによるLAMPサーバーが決して悪くないだけに、この本残念です。

星5つ Ubuntuサーバー構築ノウハウが一通り網羅されています (ショーシャンクさん 2007-11-21)
Ubuntuをサーバーとして構築するノウハウがコンパクトにまとめられています。Ubuntuは、Googleでも使用されているそうですので、これからトレンドとなることは間違いないのですが、他のLinuxのディストリビューションに比べると、まだ認知度が低く、ネット上にインストールのノウハウがそれほど紹介されていません。本書はUbuntuサーバー構築最善の情報源です。

星4つ わかりやすい (envさん 2007-09-14)
Ubuntuのダウンロードやインストール、設定ファイルの編集の仕方、ネットワークの基本等から書いてあって、自宅などで初めてサーバーを構築する人向けです。 これで私は鯖を立ててやってみたかった事が一通りできました。 6.06メインに書かれたもので、最新の鯖版(7.04や次の7.10等)とは違いが出てきますが・・・6.06は2011年までの長期サポート版なので今からでも使えると思います。


DTPフォント入門 Macintosh編―日本語フォントの疑問と盲点をすべて解決
藤岡 康隆、和田 義浩 (エムディエヌコーポレーション 2007年05月01日)


アドビ・プレミア教室4.0J (クラスルーム・イン・ア・ブック)
(エムディエヌコーポレーション 2007年05月01日)


ウィンドウズXP毎日使う便利技「ぜんぶ」! 決定版 (TJ MOOK)
(宝島社 2007年05月)


GNU step入門
翁長 朝英 (ふくろう出版 2007年04月)


お役立ち度No.1 Windows Vistaの裏技・便利技
貝原 典子、樋口 由美子 (新星出版社 2007年04月)


通勤電車でおぼえる!Vistaパソコンのマル秘技 (宝島社文庫)
(宝島社 2007年04月)


WindowsVistaマスターバイブル
C&R研究所 (ソフトバンク クリエイティブ 2007年03月28日)


超保存 アスキー PC特選 ウィンドウズ ビスタ 完全操作1000技+α (アスキームック 超保存アスキーPC特選)
(アスキー 2007年03月01日)


FreeBSDfan〈Vol.1〉
FreeBSD fan編集部 (毎日コミュニケーションズ 2007年03月)


超カンタン!Vista―最新OSの特徴と導入方法早わかり! (I/O別冊)
(工学社 2007年03月)


μITRON準拠TOPPERSの実践活用―製品開発にも学習教材にも使えるフリーのOSプラットホーム (TECH I Embedded Software)
(CQ出版 2007年03月)

星5つ TOPPERSプロジェクトの中核人材 (kaizenさん 2008-02-03)
TOPPERS/jspは、μITRON4.0のStandardProfileを実装した、リアルタイムOSのオープンソースだ。 OSの勉強ばかりでなく、国内はもとより、海外のCPUにも対応しているので、CPUの勉強にも役立つ。 ソースコードのほとんどはC言語なので、C言語の勉強にも役立つ。 ほとんどのコードがMISRA-Cにも対応しているので、MISRA-Cの勉強にも役立つ。 さらに、システムジェネレータはC++で書かれているそうなので、C++の勉強にも役立つ。 こんなに役立つものが、無償で入手できるなんて。 ps. TOPPERSプロジェクトで何か新しい企画があると、意見がでてくるのは、宮城県産業総合センターの今井和彦さんと、もなみソフトウェアの邑中雅樹さんだ。 その2人が書いているので、役にたつこときわまりないだろう。 わからないところがあれば、toppers-usersのMLに質問すれば、運がよければ、2人が答えてくれるかもしれない。 ただし、何のために、どういう開発環境で、なにをしたら、どうなったか、 ということが、コンピュータの画面上に出てくる文字、画面をそのまま描写して質問することは必須だと思う。 また、聞きたいことがあったら、自分でネットで検索し、ネットに書いてあることをやってみて、どこがうまくいかなかったかを表記するのが必要だと思います。


ウィンドウズVistaを始めよう 2007年版―「困ったときのQ&A」「ローマ字変換規則表」付き (毎日ムック パソコンを始めようシリーズ)
(毎日新聞社 2007年03月)


ウィンドウズVista特盛テクニック (LOCUS MOOK こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2007年03月)

星4つ 初級者向けのガイド本 (京香大好きっ子さん 2007-05-25)
パソコンを扱い始めて間もない人にはピッタリです。 目次はデマンド別になっているので、何か困ったことがあった時にすぐに調べることができます。 「ウィンドウズを起動したい」などの超初歩的な内容から「メモリ増設」などの初心者には少し敷居の高い内容まで。多数の写真入りで具体的な手順を示してくれるので、疑問が本の内容とマッチすればまず操作に戸惑うことはありません。 ただし中級者以上が買うと、その内容に物足りなさを感じるかもしれません。


エラーメッセージ解決特盛テクニックforVista (LOCUS MOOK こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2007年03月)


使ってみましたVistaのQ&A (OKWaveBooks)
(インプレスR&D 2007年03月)


TRONは世界標準競争で勝てるか!?
山口 義人 (日刊工業新聞社 2007年02月)


Z式マスター ウィンドウズVista (Z式マスターシリーズ)
(アスキー 2007年01月29日)

星4つ 初級者でも入門レベル寄りだと少しとっつきにくく感じるかも (徳保隆夫さん 2007-02-08)
Windows Vista の初級解説書です。「Z式マスター」シリーズ伝統の1ページに6枚の画面写真を収めるレイアウトは本書でも踏襲され、全操作手順を確実に追いながら学習を進めることができます。 他の多くの入門書や初級解説書は、画面写真を大きくし、枚数を絞り込みます。それでいてページ数・内容ともにZ式と同等クラスとするのですが、その秘訣は部分図の活用にあります。画面全体の写真をあまり使わない。逆にいえばZ式は全体図にこだわるので紙面が窮屈に見えるわけです。これは非常に個性的な選択です。実際に紙面をご覧になって、自分に向いているかどうか、事前に確認されるべきでしょう。 ただし1ページあたりの情報量についていえば、雑誌などでは1ページに10を超える画面写真を並べることも珍しくありません。しかもステップ図解を用いるのは難所のみで、大半の解説はポイントとなる画面写真と文章解説のみというシンプルな構成。じつは「何でもていねいが一番」というのは間違いで、わかりきったことをもたもた解説されるとイライラするのが読者の現実なのです。 解説書は自分のレベルに合わせて買うことが大切です。初心者の方には「超図解ビギナーズ」シリーズなど安価で薄い入門書を、細かい図解はかえって煩わしいという中級者寄りの方には「ひと目でわかる」シリーズを勧めます。


はじめてのWindowsCE―OSの設計からアプケーション開発まで (I・O BOOKS)
大川 善邦 (工学社 2007年01月)


Windows100% Vista!―オモテもウラもVistaのすべてがわかる (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2007年01月)

星5つ カジュアルクラッカーの選択肢は本書だけ (徳保隆夫さん 2007-02-01)
初級ないし中級の Windows Vista 解説ムックです。素晴らしい書籍ですが、ファイル共有や DVD のバックアップなどに PC を用いるカジュアルクラッカー御用達の雑誌 Windows100% の別冊ですから、パソコンの初心者には決してお勧めできません。 1月中に発売された Vista 解説ムックの大半が大雑把な紹介もしくは入門レベルの内容にとどまっている中、実践的な「使える」記事を豊富に取り揃えた本書は、趣味系の乗り換えユーザにとって唯一無二の選択肢といっても過言ではない仕上がりです。Vista を軽快に動作させる方法、主要フリーソフトの Vista 対応調査、Intel Mac への Vista インストールの詳細な解説、いずれも通り一遍の内容ではありません。ライターたちが直面したトラブルとその解決策が随所に紹介され、読み応えがあります。 類書と比較して少々高価ですが、価格差以上に内容が充実しており、「Vista でも DVD をコピーしたい」といった方なら満足されるはず。なお、ウェブでフリーソフトを探したり P2P を試したことがない一般の乗り換えユーザには「Z式マスター Windows Vista 乗換編」のような乗り換えユーザ向け入門解説書、もしくは「いますぐわかるWindows Vista & Office2007」のような安価なムックが無難です。


こんなに簡単ウィンドウズVista (LOCUS MOOK―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2007年01月)

星5つ ご年配の方にお薦め (ぷりっとさん 2008-11-07)
パソコン使ったことない人、使えない人、 もういないでしょう、と思われるでしょうが、 いろいろ仕事でいきますと、意外とそうでもないんです。 運良く上手にパソコン操作を避けて定年を迎えられた方など・・・ さらにvistaに買い換えたけど、大きく変化した操作に全くついて行けない・・・ こちらはオールカラーで大きな画面。 さらに価格も500円。 ご年配の方、特にお薦めします。 こんなに簡単シリーズは、この手の書籍の中では難しすぎず、 まずは基本操作で普通に使えるようになりたい、というならこれだと思います。 これでマスターしてから、次に分厚い本をお買い求めいただけばよいと思います。

星3つ ネットとメールの解説がないので注意してください (徳保隆夫さん 2007-02-07)
Windows Vista の入門書です。マウスやキーボードの基本操作からはじまり、ファイルの作成と管理など、初歩的な操作方法を学ぶ内容となっています。 「こんなに簡単」シリーズ伝統の大きな紙面に大きな画面写真、内容を絞り込んでスッキリとまとめられた文字も記号も矢印も少ない紙面構成は本書でも踏襲されており、入門者でもスイスイ読み進めることが可能です。 本書の特徴は、インターネットとメールについて記述がないことです。それでよい、という方以外は「こんなに簡単パソコン入門 Windows Vista対応」「超図解ビギナーズ パソコン入門 Windows Vista対応」などネットやメールの操作も解説する入門書をご検討ください。似たようなタイトルの本はみなネットとメールの解説をしているだけに、勘違いしやすいので注意してください。 ところで本書が紹介するレベルの操作方法は XP とほぼ同じです。乗り換えユーザは(たとえ入門レベルであっても)もう少し広い範囲を扱った初級解説書(例えば「Z式マスター」など)でなければ物足りないでしょう。


自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう!―デスクトップ編 (OSS BOOKS)
(オーム社 2006年12月)

星5つ 自治体のオープンソースソフトウェアを駆逐しているのは誰でしょう。 (kaizenさん 2008-02-05)
お金がない自治体は、オープンソースソフトウェアを利用してきました。 すでに、導入しているのに、導入しようというのは意味がわかりません。 ところで、デスクトップにオープンソースを導入する意味があるのでしょうか。 導入しようという割に、試験ソフトウェアも試験結果もつけていないのは何故でしょうか? 自治体の前に、IPAが導入したらどうでしょう。 自分の組織の利用率が高くないものを、他人に利用してもらうのは、無謀ではないでしょうか。 ps. 長年評価されてきたサーバにオープンソースを利用するのは、お金のある自治体でも有効かもしれません。


コンピュータシステム入門―アーキテクチャからオペレーティングシステムまで
白石 洋一 (共立出版 2006年12月)


はじめてのFedora Core 6
渡辺 裕一 (ソフトバンククリエイティブ 2006年11月21日)

星3つ XOOPS導入の記述あり (ハルナさん 2007-02-02)
他の本と違って,MySQL,XOOPS導入について記述がある。しかし,全般的にコマンドラインによる操作方法に終始しており,Windowsに慣れきった自宅サーバ初心者にはとっつきにくい感がある。


WindowsXP完全メンテナンス (2007) (LOCUS MOOK)
(ローカス 2006年11月)

星5つ パソコン中級者の保存版 (mさん 2009-04-22)
パソコンの高速化やセキュリティ性を高めたり、自分でカスタマイズする方法が分かり易く書いてあります。 役に立つアプリケーションもフリーソフトばかりなので気軽に利用できます。 書いてある事は基本的な事だったり、有名なソフトばかりなのでカスタマイズに慣れている人には物足りないと思います。 なので、パソコンに慣れてきてちょっとカスタマイズしてみたい人向けです。 パソコン初心者には難しいかもしれません。


パソコンの定期健診―初心者のためのパソコントラブル解決テクニック! (2007) (LOCUS MOOK)
(ローカス 2006年11月)


仮想化技術 完全攻略ガイド
平 初、宮原 徹、伊藤 宏通、野津 新、鎌滝 雅久、中村 正澄、宮本 久仁男、小野 雄太郎、大島 孝子 (インプレスジャパン 2006年10月03日)


パソコン高速化万能バイブル―基本から応用テクまで、これ一冊で丸ごと納得 (日経BPパソコンベストムック)
日経PC21 (日経BP社 2006年10月)

星3つ 雑誌記事のまとめ (87さん 2006-10-28)
ここ1年間ほどの日経PC21で掲載された特集のまとめ本である。 ほぼ見たことのある記事ばかりであったのは残念であったが, 忘れていることをまとめて思い出すには,いいのではないだろうか。


Symbian OS プラットフォームセキュリティ
クレイグ・ヒース (翔泳社 2006年09月14日)


すべてわかる仮想化大全―VMware/Virtual Server (日経BPムック)
ITpro (日経BP社 2006年09月)

星1つ 索引を付けてください。 (coedo企画さん 2007-01-10)
参考資料のつもりで購入しましたが、索引がないため、とても使いづらく、Webサイトを検索した方がマシでした。 書籍化するときには、必ず索引を付けてください。

星3つ 仮想化の最新概要 (かっこーさん 2006-10-08)
Xen、VMware、そしてVirtual Serverなどの仮想化技術についてまとめた本。もちろん概要にすぎず、技術的に突っ込んだ内容ではない。 この方面は、VMwareが確固たるシェアを占めたところに、Linux系のXenが台頭してき、さらにMicrosoftも無償化とOS標準装備によって参戦してきたという構図だが、最近はなんだか話題ばかりが先行している。そんななかで「なにがどう違うのかわからない」と途方に暮れている人が「はじめて手にとる本」といったところ。 内容はまずVMwareに一番ページを割いており、次いでVirtual Serverで、Xenは軽く触れる程度。 ブレードサーバーの営業プレゼンや、システムの提案をうける側が、話についてゆくために最低限おさえておきたい内容が、コンパクトにまとまっている。


DESIGNERS’ DESKTOP 2 (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2006年08月)

星5つ 素敵なデスクトップ画面に癒されます (snowさん 2006-08-10)
Windowsデスクトップをカスタマイズするための壁紙、アイコン、フリーソフトなどが収録されているCD-ROM付ムックの第2集。美しいカラーページのデスクトップ見本を見ているだけで癒される。 自分のPCの見栄えもカスタマイズしたくなる一冊。一日の疲れを癒すデスクトップ、オフィスで使いたいデスクトップ、なにもないデスクトップ、部屋に置きたい透けるデスクトップ、Macintoshと同じデスクトップ、起動・ログオン画面もカスタマイズする方法、フラッシュムービーを壁紙にする方法、クリックだけでアイコンも壁紙もすべてが変わる感嘆パッケージセット、ワイドモニタやノートパソコンに合ったデスクトップコーディネート等々、価格以上の価値あり。


Solarisサーバ構築ガイド10対応
井上 亜潮 (秀和システム 2006年08月)

星1つ 実用性に欠ける一品 (UNIXはLINUXじゃない!!さん 2010-03-18)
ある想定場面に直面した時の正しい対処、解説にかけている一品に思えます。初心者には、入りやすいのかはしれませんが、自身も初心者ですが、足りないとは思いました。足りない部分は、ネットで対応する必要があります。この欠けている部分が、この本が提供していればいいのですが。

星4つ 初心者には親切な本だと思います。 (WindowsUserさん 2008-03-06)
お勧めしていいかな。と思える本です。 環境設定をこの本からやろうとすると何度か失敗すると思いますが、UNIXにかぎらずどんなOSでも初心者の時って何度も頭をぶっつけたりすると思います。 この本は「逆引きする」にはほんの構成上厳しいので別の本で補完して兼用しながら読むとよいと思います。 重複しちゃう内容の所もあると思いますが、その説明を読んでわかりやすい方で実装するとよいかもしれません。いいところどりすると言う手もありですがw 内容は、上下の2巻に分かれてももう少し深く細かく書いた方が良かった気がします。あとHTTPServerの説明とかをしているのですがAPServerなどもそこまで書くなら書いてほしかった気がします。 さらに内容が充実する事を期待して星4つとしておきます。

星3つ ソルテン技術書の主役 (佐倉ごるふさん 2007-09-13)
今入手可能な最新の管理者レファレンスの決定版。 本書でも相当分厚いですが、しかし、これでも情報不足 するくらい、複雑なOS環境。その最新版(最新バージョンとは いかないけど)を親切に解説。 さまざまな情報源の主役に本書をおいて、さらに、ソルテン 関係の解説書や雑誌を配置し、その上で、ウエブで情報を得る。 そして、docs.sun.com もちゃんと読む。 いいとか、わるいとかより、システム管理者ということでもなく、 ちょっとでも、UNIX OSに手を染めてしまったら、そういうのは コミュニティの運命と割り切って、まずは、本書をほととおり通読し 基本知識を得ることができます。

星1つ 初心者がハマらないように解説してほしかった!! (LEEVISさん 2007-09-12)
インターネット初心者からUNIX系OS(Linux,BSD系)初心者にぜひ読んでもらいたい一冊です。 UNIXの歴史、TCP/IPからハードウェア,GNUソフトウェアまで幅広く取り扱っています。 Solarisに限定していえば リンカ、LDFLAGSLD_LIBRARY_PATHLD_RUN_PATH などの解説が少なく、ソフトウェア導入時、絶対ハマると思います!! (特に/opt/gnuなどの非標準ディレクトリにソフトをインストールする場合) Solarisを使いこなすには環境変数の設定がとても重要なので、 初心者がハマって投げてしまわないよう、もう少し深く解説していただきたかったと思います。 特にcrleコマンドの使い方を誤ると最悪システムが起動できなくなります。(シングルユーザーモードでも) それと、本書に書かれてある通りPerlをコンパイルしましたがうまくいきませんでしたし、gvimは文字化けして 使えませんでした。あと、本書はZFSファイルシステムやZONEについて、ほとんど触れられていませんのでで買われる方は注意した方が良いと思います。

星4つ Linuxにも有用な一冊 (naushika279368さん 2007-05-20)
TCP/IPの基礎、Solaris10システム管理、GNU開発環境構築、 Xアプリケーションの作成方法、BIND9、sendmail、Apache2.2系、Squid等の ソースコードからのビルド例が記載されていて、 各種Linuxの運用でも役に立つ情報が満載である。 特にApache2.2系に関してソースコードからのビルドと設定ファイルの解説等は、 他の類書では分かりにくいポイントが解説されている。 もしかしたら、Apache2.2系に関しては唯一の解説書かもしれない。 惜しい点は、データベース構築の記述が無いことと、CGIに関する記述が少ない点で、 一つ減点した。


ウィンドウズXPをトラブルゼロでずっと快適に使う本―パソコンの「困った」を解決・予防!最適設定で安定化! (LOCUS MOOK―365日快適シリーズ)
高橋 淳 (ローカス 2006年08月)


ウィンドウズXPの動作&操作をスピードアップする本―起動も処理も高速化!効果てきめんな「技」総まとめ!! (LOCUS MOOK―365日快適シリーズ)
田中 拓也 (ローカス 2006年08月)


【超保存】アスキー PC特選 ウィンドウズXPをあと3年現役バリバリで使う本 (アスキームック―〈超保存〉アスキーPC特選)
(アスキー 2006年07月12日)


Symbian OS Internals リアルタイムカーネルプログラミング
Jane Sales、株式会社管理工学研究所 (翔泳社 2006年07月11日)


爆速エミュレーター QEMUで行こう!
阿久津 良和 (技術評論社 2006年06月13日)


ウィンドウズXP毎日使う便利技「ぜんぶ」! (TJ MOOK)
(宝島社 2006年06月)


Fedora Core 5でデスクトップ&OpenOffice.org (LOCUS MOOK)
(ローカス 2006年05月)


オペレーティングシステム(OS)基本技術 (情報技術シリーズ)
小林 哲二 (日本理工出版会 2006年05月)


事例で学ぶ OS・アプリケーションセキュリティ (NTT R&D情報セキュリティシリーズ)
NTT情報流通プラットフォーム研究所 (アスキー 2006年04月20日)

星1つ 他所に頼んで作った=OEM 本? (アマゾン太郎さん 2006-04-29)
・1章:今からWin2000に言及してもしかたない。 他所で読んだような気がする? ・2章:SMURFなんていまどきない。Solaris9もこれからは使わない。 ・3章:IIS/5もこれから導入する人は使わないだろう ・4章:sendmail8.12もこれから導入する人は使わないだろう


ウィンドウズすっきり操作事典120―ハンディで見やすい! (日経BPパソコンベストムック)
日経PC21 (日経BP社 2006年04月)


新品のように元どおり!Windows98/Me安定化ラストバイブル―安定化と活用法で限界まで使う! (TJ MOOK)
(宝島社 2006年04月)


超漢字・超活用
美崎 薫 (ラトルズ 2006年04月)

星2つ 技術書というよりは、、、 (sfukuさん 2006-06-25)
昔買った超漢字4を活用しようと本書を購入。 内容は、メモ・ハイパーリンク・文書の書き方などに対する著者の考え方・歴史的な事実・学術的背景などの紹介。もちろん、超漢字の活用法もいろいろ登場する。超漢字は、思考の整理に役立つとか。しかし、ふつうの技術書とは趣が違うし、リファレンス的な使い方には向かない。 全体的な印象は、文が長い。。。本書に求めるものによって、いろいろな意見があると思うが、個人的にはもっと簡潔にまとまっているとうれしい。終盤は結局流し読みになってしまった。


30日でできる! OS自作入門
川合 秀実 (毎日コミュニケーションズ 2006年03月)

星5つ 良書 (YUDYさん 2009-10-08)
もしこの本がなかったら、僕は永遠にOSに関して具体的にコードを見たり書いたりすることはなかっただろう。 この本に非常に感謝しています たしかに簡単というほど簡単じゃない何度もつまづく。最低3回ぐらいは読み直さないと本当の意味でOSを自作することはできないだろう。アセンブリもむずかしい。しかもOSの一般的な知識に対する内容はかなり不足している。 しかしなぜか読むのをあきらめようと思わせない。そういう工夫がなされている。読者をつっぱねるような高級なことはしない ちなみに僕がいっしょに買って読むとなおいいと思うのは「はじめて読む486」(インテルのCPUについての解説した良書)です。買っとけばもっとはやく読めたのになと後悔してます あとWikiも非常に参考になった。たくさんのひとが同じような疑問をもっているので大抵はそれをみれば理解できるし、なかったら質問すれば作者から直々に答えてもらえたりする。 この本を読み終えれば本格的なOSを書くための入口は開けている。この本は読みやすくするためにさまざまな不足があるが、そんなのはどっちでもいいことだ。あとは読者次第。これは入門書なのだから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 付け加えると実行はシュミレータ(qemu)で行うべきだろう。あとqemuのモニタ機能があることもつけくわえる(Ctl Alt 2)

星3つ ハードの理解を深めてから。。。。 (TMANさん 2009-07-17)
このような本が欲しかった!と思える本では有るのですが。。。 とても簡単に作れそうな挿入の割には引っかかる所が多数有ります。 自分は、素人ですがコンピュータ暦は長くプログラムも簡単な物をたまに書いたりしてきたので、この本の対象者に十分に当てはまると思います。 それでも度々難解に感じてしまいました。何が原因かと考えていると、自分のハードへの理解のなさだと気がつきました。 結論を書くと。 先に、『初めて読むマシン語』『CPUの創りかた』(もっと良い本が有ると思いますが。。)辺りを読んでから読むと理解が早い気がしました。 あくまで個人的意見ですが、参考までに。。

星2つ 知的好奇心は満たされなかった (keroppiさん 2009-07-11)
「堅苦しい説明が無く楽しく自作できて知的好奇心が満たされた」 といった感じのレビューが多いですが、本当にそうでしょうか?知的好奇心って何だろう。 OSを自作しようと思うぐらいの人であれば、たとえ堅苦しい説明があってもネットで調べたりしつつ少しずつOSの実装が氷解していく、そんな体験を望んでる人の方が多いのではないかと思う。 少なくとも自分は最初から最後までモヤモヤが取れずOSは完成しても感動はあまりありませんでした。 説明はとても丁寧で分かりやすいのですが、それはOSについての説明というよりは作成手順の説明であり、OSツールキットの説明書を見ながら組み立てている感覚でした。

星3つ 切り口は良い。 (asaさん 2009-05-16)
OSというものを全くゼロから、 自分の手で作っていくという方向性は非常に良い。 単なるOSの機能の説明に留まらず、試行錯誤しながら作ろうという切り口は、 なかなか類書には見当たらない。 しかし、説明は詳しいのだが、丁寧とは言えない。 MECEになっていないし、流しているような部分もあると感じた。 無論、x86の詳細な仕様にあたらないと分からない、という部分は出てくると思う。 それを明らかにした上で、しかるべき文献のリンクを入れれば、 もっと良い本になったと思われる。 初心者向けを謳うのであれば、読後にも初心者がより学べるよう、 参考文献のリストくらいはあっても良かったのではないか。 また、"(笑)"や"いえーい"が文中で多用されていることにより、 かえって読者のシラケを誘う結果となっている。

星1つ OS自作というより「ウィンドウシステム自作」入門 (npointさん 2009-05-02)
ページ数の半分がGUIに関する説明でOSの基礎的な説明はほどんど無し。OSを自作したいなら他の本をあたってみることをお勧めします。と言ってもタネンバウム本でも無駄な機能の説明がほとんどなので、この世にOS自作の最良の参考書など存在しないのかもしれません。せめてファイルシステムの実装ぐらいしましょうよ、お粗末なものでもいいので。。。この著者のOS「OSASK」が普及しない理由がよく分かります。見た目重視で「HARIBOTE」ですから。16進数で読みにくくバグを誘発する要素満載なC言語が大嫌いなので、できればアセンブラで最低限のOS基礎機能を実装する解説本が出版されないかと期待するのみです。


Solaris 10 スーパーユーザーハンドブック (テクニカルハンドブックシリーズ)
鹿島 和郎、よしむらしんいち (ソフトバンククリエイティブ 2006年02月28日)

星3つ 校訂をきっちりとしてください (zohtonさん 2006-04-20)
構成が良く、操作方法を調べたいときなどに素早く答えを見つけ出すことができる。コンパクトで情報量も多く、実務で重宝する。Solaris10 1/06に対応しているのも良い。 反面、操作についての深い意味や背景については詳しくないので、それを応用したり、Solarisを一から学ぶには不向き。 校訂が不十分なようで、(初版第1版では)誤りが各所に見られる。Webなどで訂正表を出すなり対処して欲しい。

星4つ わかりやすかった! (TOTOROさん 2006-04-18)
初めてSolaris10をインストールして使用するために購入しました。 一つ一つの項目がわかりやすくまとめられていて、大変わかりやすく使用することが出来ました。 インストール後も、ハンドブックとして利用しやすいサイズで便利な一冊になりそうです。

星5つ 全体と要点のバランスが良い (masaさん 2006-03-08)
サーバー管理に必要なすべての知識をリファレンス的に求めてる方には物足りないない内容かもしれません。Solaris 10全体の知識と、サーバー管理者に必要な肝を学ぶには最適だと思います。付録のコマンドリファレンスも選りすぐりの重要なコマンドが解説されているので手元にあると心強いです。9から大きく変更があったところや新機能の説明も丁寧ですし、ファイル管理など基本的な部分も詳解してあります。

星3つ とりあえず (やさぐれSEさん 2006-03-02)
Solaris10については、これまでにも何冊か本が出ているが、買ったのはこの本がはじめて。 正直言って、そんな詳しい本じゃないです。SCSAとかSolaris9でとった人たちからすると、ちょっと物足りない内容ではないかと思います。 しかしながら、8や9からどんな風に変わったのかを短時間で把握したい人には、このくらいの分量の本がいいのではないかと思いました。 個人的にはSE社のSolaris10版SCSA本が出ればこの手の本はいらないと思いますが、まだ出ていない現状、買っておいて損はないと思いますよ。


WindowsXP最速安定設定100 (アスペクトムック)
(アスペクト 2006年02月22日)


MCA Platform対策テキスト (よくわかるマスター)
富士通オフィス機器株式会社 (FOM出版 2006年02月)

星4つ パソコン全般 (かがみさん 2009-12-26)
MCA Platform対策だけでなく、 「パソコンってどうやって動いてるのだろう」 「パソコンに詳しくなりたいけど、何から勉強したら良いのかわからない」 と、お悩みの方に最適な入門本でもあります。 広い範囲から、パソコンについての基礎的な知識を図とともにわかりやすく説明しています。 パソコンに苦手意識を持っている方も、これさえ読めば自信が付きますよ!

星5つ 初めて勉強するには最適 (ラベンダーさん 2006-07-30)
MCA Platformは、範囲が広く、初めてやる方には、とてもわかり易い。Windows Sever 2003対応になってきているので、このテキストは、最新版で改定されました。 まだ他社の書籍は、Windows Sever 2003対応になっていないので、これから学びたい方には、お勧めのテキストです。


すぐ効くショートカット&マウス便利ワザ (日経BPパソコンベストムック―490円のパソコン講座)
日経PCビギナーズ (日経BP社 2006年02月)


オールカラーWindowsXP 1000技大全 (2006) (TJ MOOK)
(宝島社 2006年02月)


はじめてのSolaris 10
渡辺 裕一 (ソフトバンククリエイティブ 2006年01月30日)

星1つ はぁ〜orz (よしあきさん 2009-05-17)
Solarisの習得用として、mailやwwwなどサーバー構築する書籍としてはこれしか見あたらなかったので購入しましたが、この書籍はLinuxを使いこなしている方がSolarisを学習するための物でした。所々手順が割愛されています。(>_<) それでも構築しようと格闘していますが、所々誤植(原稿が間違っていたのかな?)があり、書かれているとおりに進めても構築できずにSSLのところで行き詰まっています。 初版から一度も訂正がなく正誤表の提供すらありません。書籍の最後にサポートページのURLなるものが書かれていましたが私が購入したときにはそのURLは存在しませんでした。 Linux&Solarisを知らない私にはかなりハードルの高い書籍でした。 この手の書籍は見あたらないので、ぜひLinux&Solarisを知らない人でも使えるように訂正してほしいと思います。

星1つ UNIX系OS初心者向けではありません (これはどうでしょう?さん 2009-03-09)
「はじめての…」というタイトルですが、「UNIX系のOSが初めての人」向けの本、というわけではなく、「Linux等の他のUNIX系OSの経験者を想定している」との記述が、読み進めていくと、途中で出てきます。「そーいうことは、最初に書いておいてくれ!」と、UNIX&Solaris初心者の私は思いました。Solaris10の入門書を捜していて、たまたま入った書店にあったのがこの本だけだったので、よく中身をチェックせず買ってしまいましたが、後悔しています。(T_T)


詳解 シェルスクリプト
Arnold Robbins、Nelson H. F. Beebe (オライリージャパン 2006年01月16日)

星2つ 「詳解」の名が泣く… (fjの教祖様さん 2008-11-14)
読み終わっての感想は「なんじゃこの中途半端さは」 全然「詳解」じゃない。割り込み処理とかも全然説明されていないし…これならUNIXシェルスクリプトコマンドブックの方が全然詳しいし、説明も不足なく揃っている。うー、どういうことだ… ふと、英語のタイトルを見て納得。「"Classic Shell Scripting"」。なるほど。2005年の本だけれど、説明していたのは「古典的な」シェルスクリプトの書き方だったのね。別に詳細なわけでもなんでもなく、「昔のスクリプトを読む羽目になったなら、こういう書き方をされている事が多いから覚えときな」的な本だったのか。 すっかり邦題に騙されたよっっ!! と言うわけで、星が2つです。内容としては3つは軽くあげてもよかったのだが、「邦題」が星を1つ減らすぐらい酷いので、2つとしました。

星4つ POSIX準拠 (sasraさん 2008-08-19)
ブルース・ブリン氏の『入門UNIXシェルプログラミング』と本屋で見比べて、この本のほうがレイアウトが見やすいという、しょうもない理由で買ってしまいました。枯れた分野での近刊ですが、POSIX準拠でkshやbashとの異同が詳しく調べてある点と、セキュリティに配慮しているのが、新しさゆえのメリットでしょうかね。 5章までが1行野郎で、6章以降が複数行スクリプトという構成です。この本はシェルの言語としての面に絞っていて、対話型コマンドインタプリタとしてのシェルの操作方法は半ば前提されてますが、途中で説明の必要におうじてリダイレクトの詳しい方法とかが出てきます。このへんが螺旋的で学習しやすいと見るか、細切れで頭に入りにくいと見るかで、好みが分かれるかもしれません。

星5つ 困ったときに見る (kaizenさん 2008-05-10)
シェルスクリプトは、処理の自動化のために使います。 コマンドを、シェルの機能によって自動実行することにより、作業の自動化ができます。 ふだんは、シェルスクリプトを1から開発すること(スクラッチからの開発)はありません。 いつも、ネットで検索するか、こういった本にあるものから、機能を削って使っています。 シェルスクリプトのデバッグは、コンソールやエラー出力によっています。 デバッグの仕方がわからなくなると、本書のようなシェルスクリプトの本をみます。 オープンソースで、コンパイルが必要なソフトウェアで、添付のスクリプトがうまく機能しないときも、 本書のお世話になります。どこを直せば、自分のシステムでエラーを出さずに動くか。あるいは、自分のシステムに合わせることができるかなどなど。 ps. 一番よく使うのが、単語帳の作成です。 すべての英文を読む際に、awkで作ったプログラムと、TRコマンドと、いくつかのコマンドを組み合わせて、ファイルから英単語の頻度分布をいつもつくっています。

星5つ 歴史的背景から基本コマンドまで (横乗りさん 2006-02-06)
私は仕事柄シェルスクリプトを最低限読みこなせる力が必要となり、 必要に迫られて関連本を探していました。 たまたま見つけた本ではありましたが、大変分かりやすく書かれており、 LinuxやUnixなどあまりそういった狭い範囲にこだわらない深くそして 広い歴史的事情から基本コマンドの使い方までを述べてあります。 私は全くの初心者(サーバ管理1年程度)ですが、それでもここまで 細かく、そして深く分かりやすく整理して表現されいるとすんなりと 吸収してしまえそうです。色々と実際に検証した上で書かれている ようで、細かいことにいちいちこだわる人にもぴったりです。 「入門用」などと謳っているわけでもありませんし、表紙もなんだか 敷居が高そうに思えますが、実は初心者にこそお薦めの本だと思います。 シェルスクリプトが好きになれるかもしれない、そう思わせる本です。


SuperHで学ぶμITRON仕様OS―リアルタイムOSの動作原理と実装法がわかる!
鹿取 祐二 (電波新聞社 2005年12月)

星5つ 以前のマイクロITRON仕様やT-Kernel仕様にはchar 符号付 (kaizenさん 2009-04-17)
以前のマイクロITRON仕様やT-Kernel仕様にはchar 符号付を前提としていたとのこと。 TOPPERSでは、signed char になっている。 P230HI7000/4シリーズにおける各種スタックサイズの計算があり、 スタックサイズの計算方法とスタック解析ツール(call walker)の紹介がある。 ITRONのMailboxの仕様に疑問をなげかけている。 「キャスト演算子の嫌いな方」という記述がある。 MISRA-Cが普及した現在、いないのではないか?

星5つ μITRON仕様書を読んで挫折しそうになったら (はまやんさん 2005-12-21)
まず気になるところの補足! 本のタイトルが「SuperHで学ぶ・・・」となっていますが、これは本当は「SuperHをネタにしてはいるけれど、本当はH8でもM16CでもIA32でもなんでも、取り合えず16bit以上のCPUで学ぶ・・・」です。 どの様な方にお勧めか ITRON初心者の方から、既に使っていて、特に初心者にITRONを教える必用が有る方まで、幅広く対応しています。 まず初心者の方にお勧めすする理由です。 ITRONの場合、特に本を買わずとも始める事は可能です。何故ならPDF版なら無償の仕様書がTRON協会のサイトから入手可能で、そこにはITRONの概念から、用語の説明、サービスコールのコール形式などなど、およそ必用な情報の内、ハードウエアに依存する所以外の全てが書かれているからです。だからプログラマに必用なのはこの仕様書を読んで理解し、自分で使うマイコンの依存部を用意する事です。 ところがこれが意外と大変なのです。まず仕様書ですが、極めて簡潔に、一切の無駄が無い文章で書かれている為に、既にRTOS理論等を学んだり、高度なプログラミングの経験が無い人がこれを読むと多大な苦痛を味わう事となります。 用語として「リングバッファ」くらいは判りますか。では「リンクリスト」は?。 ハードウエア依存、例えばBOOTコードの記述やOSが起動するまでの詳細は仕様書には書かれていませんが、これは判りますか?。 この本は、ITRONの概念や状態について判り易く丁寧に説明がなされており、特に実際のプログラミング例とそのプログラムの動作(スケジューリング)はITRONの理解には極めて重要です。ここを手抜きをせずに解説してくれるので、ITRON初心者にも、またITRON経験者が初心者にITRONを教える時のテキストとしても有効です。 また文章の構成に振れが無いので参照性が高く、一通り読んだ後、実際のプログラミングの段階でも、参考書としてHOS本と一緒に常に机の上に置いておきたい本となるでしょう。


はじめてのJUNOS―詳解 新世代ルータOS
ジュニパーネットワークス (日経BP社 2005年12月)

星5つ Juniperの基本が分かってGood (どらごさん 2006-08-27)
本書は下記の大枠の基本設定が丁寧に解説されているところがGoodである。 ■H/Wアーキテクチャー ■S/Wアーキテクチャー ■システム管理基本設定 ■ルーティング ■ファイアウォールフィルタ OSPFなどはCiscoとはエリアの設定の方法の概念が違うので、その辺りを分かりやすく図つきで解説してくれているところがGoodです。Import、Exportのポリシーの基本動作とトラブルシューティングに関しても図で解説してくれるなど非常に分かりやすいかったです。 これからJuniperを触る人、基本から復習したい人には最適だと思います。値段は若干高いのですが、Cisco本(ソフトバンク)から比べるとこんなもんかなという気がします。

星4つ これまで無かったね (やさぐれSEさん 2006-03-31)
無くても困らないけど、日本語の参考書があるととっつきやすいのに…なんて思うNW機器は多い。 本書ではHWアーキテクチャ、製品概要を経てコマンドによる設定etc…、なかなか詳しく網羅してある。 惜しむらくはこの価格。何でこの手の本ってこんなにするのかね?


ファイル操作とデータ管理[疑問・不明・トラブル]逆引きリファレンス (その場で解決!)
木地本 昌弥 (技術評論社 2005年11月08日)


リアルタイム組込みOS基礎講座
Qing Li (翔泳社 2005年11月03日)

星1つ 読み難い (幸福さん 2009-05-28)
他の方が指摘されているとおり、読み難いです。 原文に忠実な翻訳をしようとした為、内容が伝わり難くなった感があります。 書かれた内容を理解するまでかなりの時間を費やします。 知りたかった内容が記載されていたので購入しましたが、時間がもったいないので別の書籍で勉強します。 組み込み開発で充分な知識と経験がある方の知識確認のためになら用途は満たされると思います。

星3つ 組込み初級者には難しかった (なーさん 2006-09-24)
組込みプログラム開発に携わる者です。 この本の目次を見ると、ちゃんと勉強したいと思っていた内容が多く 含まれていたので購入しました。 初級および中級ソフトウエア開発者対象となっていましたが、私には 理解できない説明が多いでした。表現が分かりづらい箇所も・・・。 でも、役立つ本だとは思いますので、これからも仕事をする中で繰り 返し読んで勉強していくつもりです。

星5つ ハードウェアに一番近いソフトウェアの本 (kamome373さん 2006-01-25)
コンピュータの性能がどんなに上がったとしても、それの最大限のパフォーマンスを発揮させるためにソフトウェア開発者のチャレンジは欠かせません。 本書では、そのための普遍的な技術が網羅されています。 ソフトウェア開発に携わる人であればあらゆるところで役に立つ内容です。

星4つ 基本的な内容です。 (走行丸さん 2006-01-16)
リアルタイム組み込み系の仕事を初めて間もない方、基本を知りたい方にはお勧めです。あまり実践向きではなく教科書のような内容になっていますが、組み込みOSについて基本的な内容をまとめた本は少ないため、このような本を一冊持っていれば重宝すると思います。


WindowsXP徹底メンテナンス (2006) (Inforest mook―PC・GIGA特別集中講座)
(インフォレスト 2005年11月)

星4つ コンパクトにまとまっている。 (バビル3世さん 2005-12-10)
フリーソフトを使ってXPのメンテナンスをしようとする場合 他にも同様の本がでているなか この本は、程よくまとまっていて使い勝手がいいのではないかと思います。 レジストリー関連は、CCleanerで、高速化はWIN高速化PC+ウィルス関連は、AVGスパイウェア関連は、SPYBOTと 定番を取り上げてインストールから取り扱い方法を説明しています。 その他の役にたつ設定方法も多々載っています。 ひとつ気になったのは、改造失敗時(つまりシステムが立ち上がらなくなったとき) についてですが、セーフモードで立ち上がればシステム復元 そうでなければ再セットアップというふうに記載されていますが。 セーフで立ちあがらなくなったらやはり回復コンソールと修復セットアップを試したいところですね。 ここの説明があればもうひとつ★を増やしたいところです。


オペレーティングシステム (情報工学レクチャーシリーズ)
松尾 啓志 (森北出版株式会社 2005年10月28日)

星5つ ページ数がもう少し多ければ完璧。 (iwashiさん 2006-07-20)
オペレーティングシステムの解説書と言えば、全ての範囲を網羅するものが多い。また、網羅したがため、項目を触る程度のものが多い。 だがこの本は、「CPUの仮想化」「並行プロセス」「主記憶管理」「ファイル」に絞って解説をしている。 そのため、ページ数はあまり多くないが、十分に解説されていてわかりやすい。独習者に向いているのではないだろうか。


Professional DTP―デザインと印刷のためのデジタル・パブリッシング情報誌 (Number200511)
デジタルプレス (工学社 2005年10月)


パソコンを最適に!快適に!もっと使えるようにする本 (TJ mook)
(宝島社 2005年10月)


MacOS 9 究極の高速・安定化設定
(宝島社 2005年09月15日)

星5つ 謳い文句に偽りなし (ウォンバット越前さん 2007-08-11)
かなり以前に発行された本だが、最近の類書と比べても内容的には見劣りしない。 また最近のOS9本には載せていないような古い情報がけっこう載っていて、例えば 現在では入手困難な周辺機器などの情報もかなりある。 PowerMac G4 + Mac OS9 という組み合わせの使用に状況を絞っているため、 旧機種ユーザーにとっては情報に無駄がなく、非常におすすめ。 誌面で紹介されているハードウェアは殆どが入手困難なアイテムと化しているが、 専門の中古業者や修理業者には新品や程度の良い中古を確保してあるところもあり、 意外に簡単に巡り会えることもある。値段は案外リーズナブル、というか 物によっては秋葉原の中古ショップで購入するよりも安い場合もある。 また、パーツを自分で組み込んだり改造する場合には破損や個体差による 相性問題のリスクが大なり小なり伴うが、プロに任せればファームウェアの更新 から動作確認までしてくれるので、自分にとっての必要性やコストを考えて、 利用できる場合には賢く利用するのがベターだと思う。 いまだにOS9環境が切実に必要なのは過去のデータを大量に抱え込んでいる 印刷屋とデザイナーくらいだと思うが、実はクライアントからの入稿データは OS X対応のアプリで作成されたものが増えてきているというかほとんどで、 OS9への依存度は確実に低下している。 使用機材の延命や強化を考えている人にとっては非常に有用な本ではあるが、 これから新規でMacを導入するという人には、素直にIntel Macを選ぶのが 無難だと思う。


Fedora Core 4でデスクトップ&OpenOffice.org (Locus mook)
(ローカス 2005年09月)


こんなに簡単バックアップ&再インストール (Locus mook―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2005年09月)


はじめてのSolaris 10―オープン・ソースになった最新OSを使いこなす! (I・O BOOKS)
今井 悟志 (工学社 2005年09月)

星3つ はじめての人向けにはいいかも (ひろボーさん 2009-01-20)
仕事でsolaris10を扱うために購入した。画面でくわしく追えるのでよい。 ただLinuxとの違いなどが載っているともっとよかった。

星4つ 一通りのSolaris10の本を買ってみておもったこと。 (hidekipoさん 2005-11-02)
Linuxも同じかもしれませんが、基本的なことまではかなりかぶって記載されていることが多いです。確かに基本部分は、かぶるのは当然だとおもいます。この本も初心者入門と言うことで、ほかのSolaris10の入門書とかぶる部分があります。ただ、どの本も微妙に記載されている部分が違うのがお金のかかるところ。この本では、インストールがかなり細かく記載されていて、インストール手順が166ページ分まで記載されている。正直ここまでかかれると、若干多いくらいかとおもいます。入門としては、かなり参考になるでしょうが、インストール方法の流れがある程度理解していれば、ここまでいらないかな?とおもったりもします。自分はここまで入門ではなかったのでこれよりもっと別の部分を記載してほしかったとおもいます。本としてはかなりきれいにまとめられているので、入門者には、もってこいの本科とおもいます。これとあわせて購入できたらいいとおもうのは、Solaris10 バイブルとSolaris10完全攻略ガイドかなとおもいます。Solaris10インストールと環境構築は正直イマイチでした。


はじめてのVMware―最新版「Workstation5」の仕組みと利用法 (I・O BOOKS)
初野 文章 (工学社 2005年09月)

星5つ 最新版ではないので (kaizenさん 2008-02-16)
すでに最新版ではないです。本のタイトルは、気をつけて決めないとまずいですね。 VMwareをはじめ、仮想化技術は急伸している。そのため、今読むと、昔の話だと思うかもしれない。 Linux,Windows,Macintoshで仮想OSを使おうと思うと、それらの版の組み合わせと、仮想化技術の組み合わせによって、さまざまな仕組み上の課題と利用法の課題がある。 これらをうまく整理し続けてくれる本を出し続けてもらえると嬉しい。

星3つ 概説とインストールガイド (palemoonさん 2006-02-06)
概略の説明とインストールガイドっぽい内容。 VMWareの便利な使い方説明などは、ほとんどありません。 VMWareを、まったく知らない人向けでしょうか。


白箱の本
米田 聡、川井 義治 (毎日コミュニケーションズ 2005年09月)

星5つ 大変やくにたった (Suger BBさん 2006-01-16)
白箱を購入して解説本としてこの本も購入したが、大変役に立った。ところどころ説明不足で誤解して、はまってしまった時もあったが、かなり役に立つのではないか?私はUNIXは良く知っていたが、Linuxは初めてだったが、この本のとおりにやってみることでDebian Serverを構築できた。白箱を購入する方はぜひこの本を購入することをお奨めする。ただ、Unixさえも分からない、コマンドベースのオペレーションが苦手なかたには多少敷居は高いかもしれない。しかし、このおかげで私はネットワークやルーター、Web公開への仕組みを知ることができ、大変参考になった。


シェルスクリプト ポケットリファレンス ~bash編 (Pocket reference)
宮原 徹、川原 龍人 (技術評論社 2005年08月17日)

星1つ 紙とインクの無駄 (parkさん 2007-12-14)
共著であるためなのか、全く同じ事の解説が(例えばシェル変数のエクスポートなど)複数の章で書いてあったりする。 いい加減に本を書いている証拠。 他にもシェルスクリプトでの数値計算などの説明もなく、ほとんど役に立たない。

星4つ bashシェル本は一通りみたけど (新開敏之さん 2007-11-19)
開発用のマシンの管理ならこの程度で十分。使いやすそう。 ☆1つ減らしたのは、「UNIX シェルスクリプト辞典」の方が、装丁、デザイン、紙の質がよかったから。

星3つ 定番のリファレンス本です (elf2000さん 2005-09-29)
ありがちといえばありがちなネタ(酷内容的には凄い基本的なことを丁寧に書いてる感じでマニアックさが少ない.ソフトバンクかな? から出てる方が内容的にはマニアックな感じです.あとこういうのって上中級的には忘れたときのリファレンスとして,初級的には勉強としてのサンプルの存在が重要だと思うのですが,サンプルはどちらかというとサーバー管理やサーバーをお守りするときにありがちな内容が多い気がします.そういう意味では「サーバー管理任されたんでシェルってのを覚えないといけないんだろうか」という人にいいとおもいます.


パソコンの健康診断―あなたのパソコンはこんなに弱っている! (Inforest mook―PC・GIGA特別集中講座)
(インフォレスト 2005年08月)


サーバー管理者のためのイベントログ運用の基本
養老 利紀、平松 健太郎、高橋 明、相場 宏二 (毎日コミュニケーションズ 2005年08月)

星2つ 内容がうすい (にわか管理者さん 2006-08-12)
イベントログに関する書籍は私は他に見つけることができず、唯一の本と思っています。内容的には、画面上に表示されるイベント情報をそのまま記述したページが多く、それらはまったく役立たないと思います。 初心者管理者ならいざしらず、この手の本を必要とする人にとっては内容が薄すぎるといっても過言ではありません。もっともっとコアな内容かと思っていましたが、これではMSのサイトとなんら変わりありません。 しかしながら、初心者サーバ管理者にとってはイベントログとは何?といった観点からすると有益な書籍であることには間違いありません。初心者でなくても管理者なら一度は読むほうがよいでしょう。ただ、ずっと手元においておく「バイブル」ではありませんが・・・

星3つ 他に同様の解説がないので仕方なく、というところも (アキンドさん 2006-07-20)
会社でサーバ管理の仕事を始めた関係で、参考にと(自腹で)購入した本です。 帯にもあるように、イベントログを中心に書かれた、和書では唯一と言っても良い書籍です。 Windowsのイベントログは、Microsoftの公式サイトでも情報が探しにくく、ヘルプも役に立たない状況です。 この本は、実際にサーバ管理者の立場で、 ・イベントログってそもそも何? ・イベントログで出来ることは? を解説しています。 この本を読んで「なるほど」と役に立ったことも多いのですが、「他に同様の解説書がない」と言った点から、悪い点も眼をつぶっている、というのが正直なところです。 具体的には、 ・誤字が目立つ ・Excelの表を貼り付けただけのようなデータも多い。どうせならCD-ROMに収録して添付するか、Webサイトを用意すべき ・意味不明な挿絵がページ稼ぎにしか見えない などなど。 「役に立った」と述べながら、厳しい評価をするのはどうか、とも思われそうですが、今後、同様の書籍が出る際の参考にと思い敢えて書きました。 念のために述べますが、書籍自体は役に立ちます。後は以降の版で改善されることを望みます。

星5つ Windowsサーバー関連業務に従事する全ての技術者に必携の本です (2005-08-06)
~Windowsサーバーの運用をやったことがある方なら誰でもご存知でしょうが、NTベースのWindowsOSにはイベントログという管理ツールがありまして、このログに出力された情報を見ることで、マシンの運用状態チェック、セキュリティ関連情報の掌握、あるいは障害発生時のトラブルシューティングに役立ったりします。ただし、イベントログの解析には相応の実経験が~~必要であり、また、どのような状況下でどのような情報がログに出力されるのかを「正しく」把握している方は非常に少ないのが現状ではないかと思われます(かく言う私も完全には把握してません)。本書はイベントログの概要はもちろんのこと、ログ情報を使ったサーバー運用ノウハウや、具体的な状況下で実際に出力されるログのサンプルがこれでもかと記載さ~~れておりまして、この手の本によくある「ログ情報とその対処法についてはOSもしくはソフトウェアの販売元に各自お問い合わせ下さい」的な内容とは完全に対極にあります。また、最近何かとうるさいセキュリティ関連のログについての記載も非常に豊富です。よほど強烈な技術者でない限り、タイトルにつられて購入して、結局無駄遣いだった、ということはま~~ず無いでしょう。本書は、社内サーバーの運用管理者のみならず、プログラマ、SI事業者、サポートスタッフをはじめとする、Windowsサーバー関連業務に従事する全ての技術者に必携の本です。~


はじめてのFedora Core 4
田中 秀樹 (ソフトバンククリエイティブ 2005年07月29日)

星4つ この本でFedora Core 4 入れました (daimaruonlineさん 2005-10-06)
今までLinuxというものにほとんど触れたことが無い状態で、この本だけでチャレンジしてみました一番心配だったインストールの方法が詳しく書かれていてとても助かりました用途に応じて使い方が書いてあったのでそっちでも助かったけど、やや内容が薄い気もしましたけど、なんとか動いてるので星四つにさせていただきます初心者の人がLinuxをいじってみたいなと思ったらこの本で初めてみるのもいいかもしれません


Fedora Core Expert Software Design 特別編集 (Software Design特別編集シリーズ)
(技術評論社 2005年07月02日)


WindowsXP究極の快適設定 最強版 TJムック
(宝島社 2005年07月02日)


DESIGNERS’ DESKTOP (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2005年07月)

星4つ かっこいいデスクトップを見せびらかしたい人に (スピードバードさん 2005-08-20)
Windows標準付属のデスクトップに飽きた人や、ひとと一風変わったスタイリッシュでかっこいい画面を他人に自慢したい人に好適。さまざまなかっこいいデスクトップの設定例がフルカラーで載っており、見るだけでもデザイン帳を見るように楽しめます。壁紙テーマだけでなく、各種ツールやインターフェース自体の変更まで組み合わせたコーディネート集といった感じです。ただ、本の構成自体もスタイリッシュにすることを目指したためか、設定方法に関しては少し説明不足かもしれません。必要な素材や、ソフトは付属CD-ROMに入っています。


ITRONプログラミング入門―組み込みOSのデファクト・スタンダード プログラミング詳細とサービス・コール徹底解説 (TECHI)
金田一 勉 (CQ出版 2005年07月)

星5つ サービスコールを呼ぶのがOSの使い方? (kaizenさん 2008-02-03)
ITRONプログラミングの基本文献。 サービスコールがOSとアプリケーションの出入り口だとしても、 アプリケーションが割り込みを使った場合に、OSがどうじゃまをしないか、 どう助けてくれるかという視点も欲しい。 サービスコールだけがOSではないのではないだろうか。


Windows98/Meが驚くほど安定する!―フリーズしない!法則&スゴ技150! (TJ mook)
(宝島社 2005年07月)


ウィンドウズXPのパソコンが劇的に使いやすくなる本―目からウロコ!劇的改善!!起動・操作の快適化、トラブル防止… (アスキームック―〈超保存〉アスキーPC特選)
(アスキー 2005年07月)


ウィンドウズXP SP2特盛テクニック (Locus mook―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2005年07月)


パソコン極秘裏設定読本 (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2005年07月)


Knoppix Hacks ―カスタマイズとシステム管理のテクニック
Kyle Rankin (オライリージャパン 2005年06月27日)

星5つ システムトラブルから抜け出すツールとしての機能の紹介が豊富。 (OnTheMagellanVoyageさん 2009-01-03)
現時点で出版より3年強経ち、その間KNOPPIXもバージョンを重ねた。そのため最新情報を得ようという目的で本書を選択するのは適切ではない。 この本は、1CDOSのKNOPPIXの紹介にとどまらず、KNOPPIXを使って、ダウンしたシステムを復旧させたり、稼動中のシステムの設定を変更したりするノウハウが多く紹介されている。KNOPPIXに興味がなくても、Linuxサーバを運用する方には保守マニュアルとしてもお勧めできる。

星5つ Knoppix を使い倒したい時の1冊 (2005-07-24)
Knoppix を使い倒したい時には是非手元に置いておきたい1冊である。著者からの紹介の通り、初心者よりは既に Linux システムに親しんでいる人向けに書かれており、UNIX コマンドを一度も利用した経験が無い人には少々敷居が高いかもしれない。しかし、ある程度の経験を持ち、Knoppix に僅かなりとも興味がある人にとっては、Knoppix が如何に強力なツールであるのかを知ることができる1冊である。Linux や UNIX を勉強中という人にとっては、システムの修復などに関する様々なツールについて知るきっかけにもなるだろう。また、自分でカスタマイズした Knoppix の ブータブル CD を作る方法についても詳しく書かれているので、本書を読んでカスタマイズ心 (?) をくすぐられた方々にも満足がいくのではないだろうか。Knoppix についてより詳しく知りたい人には是非オススメの1冊である。


いま知りたい!使いたい!PC&ネット超上級テク (TJムック)
(宝島社 2005年06月23日)


ICON MANIA (MdN BOOKS)
FLOP DESIGN (MdN 2005年06月17日)

星5つ 貴重な本 (くまのさん 2006-02-12)
最新のアイコンの作成のテクニック等はもちろんなのですが、アプリのテクニック以外の側面にも、多く触れられています。それは、形の作り方や、見せ方、色使いなどデザインの本質の部分だと思います。 また、1400個ほどのロイヤリティフリーの収録アイコンは、私の好きなeveryday icon(弥生会計のアイコンデザイン)など第一線のデザイナーばかりで、この本でしか手に入りません。そういう意味でこの本は貴重だと思います。 なお、サンプルはAI(イラストレーター)とPSD(フォトショップ)です。本格的に見るためにはこれらのソフトがいると思います。フリーウェアでも開けるソフトがたくさんあるので簡易的には見ることが可能だと思います。個人的にはサイズ変更等の加工ができるこのファイル方式は非常に使い勝手がよいです。

星1つ もっとはっきり書いてよ。 (テツオさん 2005-12-24)
この本の"うり"である、アイコンデザイナー作成の各デザインサンプルは、Adobe Illustrator CS、Adobe Photoshop CSで作成されているため、各ソフトウェアの製品版がないと見ることも出来ない。 このことは、書籍の「付属のCD-ROMの使い方」に、他の著作権などの説明と一緒に「本書で紹介している操作や効果をお試しになるには各ソフトウェアの製品版が必要です。」なんて判然としない言い方で書いてあるだけで、全く目立たない。 あとは、付属CDに保存されたテキストファイル「はじめにお読み下さい」に載っているだけだが、購入してから知ったのでは遅すぎるので、ここのでの説明は無意味。 どちらも、誰でも持っているというソフトではない。 購入者にとってとても重要なことなのだから、もっと目立つように示して欲しかった。

星4つ いろいろなスタイルを一冊で (ws133さん 2005-08-19)
良くまとまったアイコンの本。ロイヤリティーフリーのアイコンがたくさん収録してあるのはもちろん、アイコンの作成のテクニックや、その歴史、理論的な側面まで解説してある。何より良いのが、いろいろな作者の、いろいろなタイプのアイコンについて解説してあるため、ひとつのスタイルに固執することなく自分にあったスタイルを模索する手がかりにすることができる点である。この本をみて自作のフリーソフトのアイコンを作り直す気になりました。Adobe IllustratorがないとCD-ROMのデータが読めないのは・・・。

星5つ なかなか参考になります。面白い。 (2005-06-20)
WEBとDTPの製作する勉強をしています。ICONとなっていますが、グラフィックのテクニックとしてもおもしろい内容でした。まだあまりないOS X,WinXPのアイコン制作や、定番のドット打ちのコツについても説明してあります。本自体の雰囲気もデザインが楽しく、親しみが持てると思います。気に入ったhow toは「立体的なアイコン制作」「写真からドットアイコンを作る」「XP風のアイコン制作」のページです。また、収録されているアイコンの種類が豊富です。Maniackers design,everyday icon,macco mac,Gau,カトーキヨシさんなどすでに有名アイコンデザイナーなられた方の作品なのでクオリティが高くて参考になります。


Symbian OS C++ 実践開発技法
Jo Stichbury、株式会社 管理工学研究所、吉川 邦夫 (翔泳社 2005年06月17日)

星3つ 肝心のサンプルソースコードの質が... (Zefram Cochraneさん 2006-05-06)
数少ないSymbianC++解説本ですから、貴重な一冊です。 実際、とてもためになるこがたくさん書かれています。 ですが、いかんせん、肝心のサンプルソースコードの質が悪いです。 特に、ActiveObjectを解説する9章のステートマシンのコードは、 とてもコンパイルが通るとは思えません。酷いです。 Symbianの初心者がこのコードを読んでも、混乱するだけでしょう。 自分は、ある程度の経験をしてからこれを読んだので、 「ああ、ここはこういうふうに間違えてるな」って、カンが働きました。 これは、原著の問題であると同時に、訳者や監修者のチェックが 全然できていないことを意味してると感じられました。 ... はやくもっといい本が出ないものかなぁ。


カスタマイズ設定も一発で戻る バックアップ&再インストール最速テクニック
松永 融 (技術評論社 2005年06月10日)

星4つ バックアップと再インストールを実例を交えてわかりやすく (mbookdiaryさん 2007-05-13)
バックアップと再インストールのいくつかの方法を実例を交えて教えてくれるのでとても面白く実践的。特に、初心者にとってわかりにくいだろうと思われる内容はそれは実際にどういうことかと最初に説明してくれる。たとえば、「『Documents and Settings』フォルダの構造と役割」というふうに。本書を片手に作業をすれば一通り作業はこなせると思うが、実際きちんと読み込めば初心者から抜け出す一歩が踏み出せるかもしれない。そう感じた。


T‐Kernel標準ハンドブック
T‐Engineフォーラム、坂村 健 (パーソナルメディア 2005年06月)


WindowsXP最強の設定―ウインドウズXPの新規インストール再インストール時の疑問をすべて解決する本 (Inforest mook―PC・GIGA特別集中講座)
(インフォレスト 2005年06月)

星3つ 少し情報不足。 (Naoppeさん 2008-02-18)
XPの新規インストール、再インストールについての記事が欲しかったのですがOSというよりはXPに関わるソフトの解説が多くちょっと的外れでした。内容はわかりやすくXPの入門書としては良いと思いますが少し慣れてきた人には物足りなさを感じそうです。しかし、ひとつひとつ改めてチェックし直すにはまた有効かもしれません。それと2005年出版なのでデータがやや古いところも今となっては不満がでてくるところです。


らくらく入門ウィンドウズ基本操作―画面どおりに迷わず操作できる! (アスキームック)
(アスキー 2005年06月)

星5つ 初心者の方にぴったりです (猫八つさん 2007-04-09)
パソコン教室のテキストに使っています。 初めてパソコンに触れる方使ってもらっています。 見やすいZ式ですし解説もポイントついていますので非常によい本です。 また同種の書籍が同じ価格帯でありますが説明が多く、視点が一定で読めないので高齢者に教える場合にこのZタイプの視点移動は好評です。また自宅で独習するときも「楽だ」と好評ですのでこの本は目的と使い方が的確にあっていると思います。 Vista版が「乗り換え」シリーズなのが価格的に高くなるのでこのシリーズを望みます。


徹底攻略ウィンドウズXP設定ガイド (2005完全版) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2005年06月)


Debian 辞典 (Desktop reference)
武藤 健志 (翔泳社 2005年05月24日)

星5つ Debianを使おうと思っている人必携 (アンディットさん 2005-08-09)
他ディストリビューションを使ったことがある人であれば、本書1冊あればかなり使いこなすことができます。また、Linuxは初めてという人だったら、他Linux入門書と本書があれば良いでしょう。翔泳社のこの「デスクトップリファレンス」シリーズは、「~したいでサッと引ける」というのが謳い文句ですが、目的の項目を非常に探しやすい。また、”辞典”なので頻繁に開いたりすることを考えて、ビニールのカバーが付いていて使いやすいし、大きさも、まさに常時机上に並べておくのみピッタリです。

星3つ 待望の...でも (たちもりさん 2005-06-28)
待望のDebian/GNU Linuxの解説書が出た。6月6日に3.1がリリースされてsargeが安定版になったので、グッドタイミングでもある。DebianがLinux ディストリビューションの中でとっつきにくかったのはインストールの厄介さと解説書の少なさのせいだと思う。インストールの厄介さは3.1で大きく改善され、解説書の少ないことも本書で解決。万歳!と言いたいところだが、買ってきて読もうとしたところ、字が小さすぎて読めない。確かにLinuxを扱う人間は若い世代が中心だから、こんなに小さい字でも読めるんだろうが、老眼鏡をかける身になるとこの字の小ささは何とかならんか!パソコンの前に座って、画面を見るときと本を見るときに老眼鏡をかけたり外したりでは、能率悪くてどうにもならん。それでも本文は何とか読めるがサンプル文や写真の中の文字にいたってはどうにもならん。虫眼鏡を使えというのか!若者だってこんなもの、読めない(と想像する。トホホ...)。こんなことは内容以前の問題である。これはもう評価ではなく、ほとんど抗議!翔泳社の馬鹿!辞典だから版型を小さくすればいいってものではない!

星5つ インストールから公式開発者を目指す人まで、あらゆるDebian使いのための辞典 (wktnさん 2005-05-29)
見た目から内容にいたるまで、ホントに「辞書」である。「何を」やりたい~どうすればいい、という対応が明快になっており、普通に使い始めようという人からある程度使い込んでる人まで、あらゆる層の役に立つだろう。また、Sarge対応と銘打っているが、バージョンに依存しない情報も多く含まれている。たとえば公式開発者になるためには、という内容が記載されているが、これは特にどのバージョンの開発者という話はなく、Debianというプラットフォームの開発に関連した話である。そうでなくとも、気が向いた時に本書を取り出して読むのもよい。但し、最初から順序良くステップを踏んで「1,2,3」というわけにはいかない。なぜならば辞典だから。そのような「順を追って」という向きを志向される方は、本書とあわせて、Sarge対応の徹底入門もあわせて求めるようにした方がよいだろう(本レビューを書いた時点ではまだリリースされていないが…)。本書と徹底入門とは補完関係にあるとのことなので、損にはならないはずだ。

星4つ 待望のsarge対応本です ((た)さん 2005-05-25)
ちょうど一年前の今頃からリリースが近いと言われ続けていたDebian sargeですが、ついに正式リリースが間近になったようで、それに合わせるように久々のDebian書籍が登場しました。著者はDebian関連本では名著と言われている徹底本の武藤さんです。内容は、Debian Sargeに対応したQ&A方式の逆引き形式で、全くDebianが初めての人というよりは、すでにDebianを使っているけど、特にSargeに対応した紙媒体が手元になくて、まとまった情報が得にくいと考えているような人に最適だと思います。Webでも大量の情報がありますが、分散していたり、微妙にバージョンが違ったりしていて一本筋の通った案内が手元に書籍の形であるととても便利で安心です。個人的には、起動関連やデーモンの管理方法が非常にわかりやすく確認できました。全体の構成では、章の分類など多少改善の余地があるような気もしますが、それを踏まえても、Debian Sargeを使っている全ての人にオススメの1冊です。


500円でわかるウィンドウズXP―楽しさ広がる!やさしいパソコン入門 (Gakken computer mook)
(学研 2005年05月)


Solaris10―インストールと環境構築 (I・O BOOKS)
一条 博 (工学社 2005年05月)

星1つ ノートPCにインストールするにはちょっと... (dushさん 2006-01-20)
デスクトップのインストールには差し支えありませんが、ノートパソコンにインストールするにはこの本だけでは環境設定の問題に触れていませんでした。しかし、インターネットからダウンロードするならお勧めです。

星1つ 書名を変更して欲しい (TAさん 2005-07-17)
書名と価格から、ある程度の内容を想定して購入しましたが、愕然としました。羊頭狗肉の感を持ちました。この程度の内容でしたら、InternetのSiteから入手出来ます。従って、書名を「Solaris 10 概説とインストール」として戴ければ、小生の様に誤った判断での購入はなくなります。宜しく御願いします。

星2つ DVDを欲しい人向けの本 (nob786さん 2005-07-10)
この本を買ったが、これからバリバリsolarisを使いこなすぞー、という人には物足りない本ですね。とりあえずインストールをしたい、という人には良いかも知れませんが、それにしてはちょっと値段が高いと思います。続編に期待したいです。

星4つ solarisに興味あるかたへはイチオシですね (2005-07-07)
どうしてもsolarisの解説本となると、重くて厚く、持ち歩く気力がだんだんなくなるのですが(もったいない!)、この本はコンパクトなのでトイレとかでも読めるのがいいですね!無償で使えるOSという認識を広めてくれるきっかけになる一冊ではないでしょうか?

星4つ この一冊、手元に置くとじっくり取り組める。 (chiyonosanさん 2005-06-14)
Solaris10についての本が出てくるのはこれからだと思いますが、この早い時期に書かれているものとして大変満足のいく充実の内容ではないでしょうか。ダウンロードにかかる時間なども合わせて考えますと価格も納得で、無償配布によるSolaris10の広がりを前にじっくり取り組みたい方にはオススメです。(但し、インストールするまで。かな?)


ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発
濱原 和明 (オーム社 2005年04月25日)

星5つ 丁寧な解説です (Tanako.Rさん 2006-06-13)
フリーのHOSというITRONの実装の一形態を使ってのプログラミングの入門書です。 フリーに限らず、商用のITRONの実装でも十分使用が可能です。 ITRONの機能やリアルタイムOSを使う上での基本的な知識、また、ソースが公開されていますので、その動きをソースコードから読み取ることなど、入門書といいながらもかなり深いところまで突っこんでいます。 最後には簡易ゲームの実装を行うように構成されています。 ターゲットCPUは組み込みで多く使用されているH8Sを用いています。 もう少し、ハードウェアよりの書籍とあわせて用いると効率的に組み込みシステムのプログラミング学習ができるでしょう。

星4つ RTOS初体験の私にもわかりやすいです (2005-08-12)
WEBで得られる情報ではイマイチわからなくとっつきにくかったのですが、この本はそんな私にもわかりやすいように書かれてて非常に参考になりました。「入門」という題からして経験者には物足りないのかもしれませんが、RTOSって何?ITRONって何?っていう初心者にはとっつきやすく理解しやすいのではないかと思います。

星5つ 組込みOSの動作原理・使用法の理解に最適 (2005-05-17)
代表的なフリーの組込みOS(uITRON)であるHOS(Hyper Operating System)を例に組込みOSの使用法やデバッグ技法などを実用的な例を通して解説している。uITRONとはなにか、どのように使えるかといったことを知りたい技術者にとって最良の入門書となると思う。本書で使用しているHOSは、H8だけでなくPCなど多くのターゲットで動作するためH8をターゲットとした装置開発者だけでなく、uITRONについて知りたい技術者や学生にとっても非常に参考になることと思う。


MONA―2ちゃんねる発祥の手作りOS
ひげぽん (毎日コミュニケーションズ 2005年04月)

星1つ 無料配布が妥当 (jekyllさん 2005-08-20)
このレベルで出版するのはいかがなものかと思う。言うまでもないが、お金を払ってまで買うOSではない。無料配布が妥当である。迷うことなく他のOSをお勧めしたい。

星5つ MonaOS入門書 (いしさん 2005-05-08)
OSの作り方について知りたいと考えている人には物足りない内容です。「いまどきフルスクラッチでOSを作ろうという物好きな人のための本」だと思っていたのですが、全体的に「MonaOSの使い方」に終始した「MonaOS入門書」です。自分が買い被っていただけなので著者に責任は無いのですが、今後も続編を出されるのであればOS作りの技術に関わる部分に重点を置いて欲しいと思います。「読み物」としてとらえると、昨今のOSを使うだけの風潮、OSを作るという発想が忘れ去られつつある時代へのアンチテーゼとしての期待の星5です。


T‐Engine〈3〉
(パーソナルメディア 2005年04月)


すぐ効くトラブル対策&エラーメッセージ (日経BPパソコンベストムック―490円のパソコン講座)
日経PCビギナーズ (日経BP社 2005年04月)


すぐ効くハードディスク&ファイル整理 (日経BPパソコンベストムック―490円のパソコン講座)
日経PCビギナーズ (日経BP社 2005年04月)

星5つ 案外、役立つ! (買い物上手さん 2006-02-14)
もともとはファイルの整理やショートカットの仕方を知りたいために購入。 A4版の大きさで文章や絵、図をふんだんに盛り込んでおり、取説などと比べて非常にわかりやすい構成になっています。 しかも、なにより安い!! また、外付けハードディスクの効用やUSBフラッシュメモリーの使い方まで解説してくれており、情報満載です。 お買い得の1冊です!


プログラミングのスパイス (C magazine)
石川 竜也 (ソフトバンククリエイティブ 2005年03月01日)


ウィンドウズのトラブルズバリ解決!―Q&A方式で、誰でも「困った」が解消できる (Gakken computer mook―パソコントラブル解決シリーズ)
500円でわかる編集部 (学研 2005年03月)

星4つ パソコンの横に (チャオさん 2005-09-22)
この本は、初心者むきの「パソコントラブル」を解決する手立てが載っています。何より良いのは、写真、絵が豊富なことです。見ながら一人でパソコントラブルを解決できます。「パソコンがセーフモードでしか起動できない」から「ホームページを印刷すると右が切れてしまう」まで幅広く載っています。また欄外に豆知識として、その項目に関連のあるパソコン用語の解説が載っているのでわかりやすいと思います。例:ログオンユーザーがウィンドウズを利用可能な状態にすること。パソコンに‥以下略ただ、パソコンを使い込んでいる方には、ものたりないかもしれません


ショートカットキー活用事典―ビジネスが10倍速くなる!
猪早 圭、Jin (インプレス 2005年03月)

星5つ 仕事が速くなるはウソじゃない! (keema99さん 2005-03-28)
マウスを使うことに慣れすぎていて、キーボードは文字を打つときくらいにしか使っていませんでしたが、ショートカットを覚えると、右手のマウスとキーボードの往復運動がなくなり、スピードがアップします。練習・慣れが必要ですが、大変有効な手段と実感しました。また、往復運動にはストレスがかなりあることを発見しました。マウス半分、ショートカット半分でもスピードはアップします。まだまだマウスに頼ってしまう場面が多いですが、できるだけ使わないように意識して作業をやっています。


速ワザ!WindowsXP―すぐデキる最速理論! (100% mook series―スピードアップシリーズ)
(晋遊舎 2005年03月)


オペレーティングシステムセキュリティ入門―OSセキュリティの概要と強化 (トムソンセキュリティシリーズ)
マイケル パーマー (ビー・エヌ・エヌ新社 2005年02月21日)


WindowsXPがグングン加速する! (2005) (TJ mook)
(宝島社 2005年02月)


エラーメッセージから探せる!WindowsXP/SP1/SP2/2000のエラーを正しく解決する本
八木 重和 (ソシム 2005年02月)


エラーメッセージ解決特盛テクニック (Locus mook―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2005年02月)


パソコンの調子をとりもどすリカバリー&バックアップのここがわからなかった!
唯野 司 (技術評論社 2005年02月)

星5つ 困ったときの助け舟 (Naoppeさん 2008-01-08)
ウィンドウズ・マシンは使っているとどうしても不要ファイルがたまってきます。またレジストリの肥大も問題です。これらを解決するのにユーティリティ・ソフトをうまく利用すればよいのですが思いがけず不調に見舞われることもあります。そんなときこの本が役に立ちます。記述はXPですが他のOSでも応用がきくと思います。

星3つ あくまでも簡易的な本 (akiraさん 2006-03-04)
全体的にみて内容が分かり易く書かれており、初心者でも手頃に読むことが出来る。 残念なのはWindows XPを主体に書かれていて、他のOSに対する対処方法が載っていないこと。通常パソコンの不安定なものはWindows XP以外のOSが多い為、それに関する記事が欲しかった。 著者のパソコンに対する知識がどれくらいなのかは定かでないが、一部内容に乏しい点がある。 リカバリーの項目よりもバックアップに対する項目の方が内容は良かった。

星3つ 親切設計で総合的には評価は高いのだが・・・・・ (ドラステンさん 2005-06-22)
この本は従来のリカバリー・バックアップ方法の他にもPCが再インストするハメになった様々な要因が分かりやすく解説されている。なぜPCは再インストが必要なのか?なぜPCは不安定になるのか?再インスト・バックアップの数ある具体的な方法は?など読み物としても扱える。解説的な小難しい書き方をしてないので非常に読みやすいのも良い。しかし再インスト・バックアップ以外で、ある事例を参考にしたら非常に自分(XP)のPCが危険に陥り危うくデータが消える所であった。それは2-3のコーナーでPCの処理を早くする方法が書かれているのだが、その一つに「システムキャッシュ」を選択する方法である。これをやるとPCのメモリ容量?が非常に小さくなるのか再起動後の立ち上げ時に異常なエラーを起こすのである。なんとかセーフモードでデータのバックアップをした。結局は何かのファイルが壊れて通常の起動が出来ないので回復コンソール→再インストをした。また回復コンソールしないと再インストも出来ないほど重傷だった事も危険度が分かると思う。ついでに本による方法では回復コンソールが出来なかった事も上げておく。PCによってやり方が違うのだろう。とにかくシステムキャッシュについては選択しか書いておらずメモリ容量の調整?や選択後の危険が何も書かれてないので私は星を二つ減らした。他の内容が役に立つ分、あまり余計な事まで実証なく進めている事は非常に残念である。

星5つ わかりやすい本です!! (miffyさん 2005-03-16)
初心者の人にもわかりやすくパソコンの構造、名称、機能を説明してある。また、今回購入した理由でもあるがハードディスク交換時に必要なバックアップ方法と交換後の設定等かゆいところにも手が届く内容となっていました。長年使い続けてパソコンの調子が悪い方は必見!!


シェルスクリプト基本リファレンス
山森 丈範 (技術評論社 2005年02月)

星5つ シェルスクリプト本が数ある中で、 (オクトパスさん 2008-04-24)
この「シェルスクリプト基本レファレンス」は秀逸です。 特に3章「シェル文法の循環構造」は/etc/rc.d以下のシェルスクリプトを読む毎に今まで感じていた疑問や違和感を解消してくれました。コマンド-->パイプライン-->リスト-->複合コマンド-->コマンドの循環構造や、構文(if文やfor文)が複合コマンドであることなど、シェルスクリプトに対する理解がかなり深まりました。「入門シェルプログラミング、ブルース・ブリン著」と共に、いつも手元に置いておきたい本です。

星5つ Linux、Unixユーザならば、一度、読んでおきたい本 (2005-04-22)
この本を読んで、これまで、呪文のように打ち込んでいたキーワードやシェルに記述されていても理解できなかった文字列の謎が解けました。特に、初心者が陥りやすい点について、丁寧に説明されています。また、他の関連キーワードへのリンクもページ指定で書かれており、非常に便利です。Linux、Unixのユーザで、シェルを使って、効率よく作業をしたいと思っている方、記述済みのシェルの内容を理解したいと思っている方には、是非、お勧めします。


ファッキントッシュ!Panther (デジタルガイド)
マカーズ (マガジンファイブ 2005年02月)


WindowsXP World Vol.8 <ネットワークのトラブルはこれで解決>
(IDGジャパン 2005年01月)


すぐ効くウィンドウズXP (日経BPパソコンベストムック―490円のパソコン講座)
日経PCビギナーズ (日経BP社 2005年01月)


オールカラーWindowsXP 1000技全書 (2005) (TJ mook)
(宝島社 2005年01月)


徹底攻略ウィンドウズXP大全 (2005完全版SP2対応) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2005年01月)

星5つ お買い得! (2005-04-07)
安かろう悪かろうはあたりまえ、中には高額でありながら粗悪品がはびこるPC本市場ですが、この本はコストパフォーマンスにすぐれた良心的な商品だと思います。2005年版の特徴であるSP2に関する記述はユーザーなら必読ではないでしょうか。


モダン オペレーティング システム 原書 第2版
Andrew S.Tanenbaum (ピアソン・エデュケーション・ジャパン 2004年12月07日)

星5つ TanenbaumといえばMinixだと思っていた (kaizenさん 2008-02-21)
TanenBaumといえばMINIXだと思っていたのは誤解だった。 初版ではCaseStudyがAMOEBAとMACHになっているが、 2版ではUNIXとLinuxとWindows2000まで紹介している。 たしかに、モダンオペレーティングシステムだ。 初版では、図1がアドベンチャーゲームになっているところが 2版ではWEBブラウザになっている。 たしかにモダンオペレーティングシステムだ。 いつ第3版が出るか楽しみだ。

星5つ 上級者向けの教科書 (shannonさん 2008-02-11)
OSに関するイクステンシブかつインテンシブな名著で十分な読み応えがある。 ただ、この本は、OS設計を目指す読者を対象とした教科書であり、OSの基礎概念について大づかみしたいという読者にはあまりにもヘビーだろう。まずは、ほかの概説書なりである程度の知識をつかみ、その後に読むべき著作だといえる。初学者が指導者なして読むことはかなり難しいと覚悟したほうがよいと思う。 内容的には、ハードウエアとの関連が少し不足しているように思う。その分を割り引いても、OSに関する著作で本書以上のものを私は知らない。

星4つ OSの教科書 (鈴木純一さん 2005-03-31)
OSを理解するのに必要な情報が過不足なく収められている教科書中の教科書。プロセス、メモリ管理、ファイルシステム、I/O、デッドロック等々、最低限知らなければ話にならない概念とその構造、設計を懇切丁寧に説明しています。前の版で同じ内容があったものに関しても、新しいアルゴリズムを紹介するなどアップデートされている。また最近の技術的話題も含まれていて、たとえば、パワーマネジメントやRAIDなどの話は個人的に有益だった。LinuxとWindows 2000について個別の章を割かれて解説しているのもよい。


FreeBSDコマンドブック ビギナーズ
小野 斉大、前田 雄一郎、田谷 文彦、細川 達己 (ソフトバンククリエイティブ 2004年12月01日)


Fedora Coreコマンドリファレンス
伊藤 幸夫 (ソシム 2004年12月)

星2つ いまいち見づらい。わかりにくい。 (satoさん 2005-03-21)
索引が後ろになくて前にあるのに違和感がありました。また、なんか目的のコマンドが探しづらい感じを受けました。使用例が載ってはいるんですがどうも見づらいしわかりずらいです。そう思うのは私がLinux初心者だからかもしれませんが・・・。


FreeBSD Expert〈2005〉
(技術評論社 2004年12月)

星4つ 初めてのFreeBSDとしては辛い.ある程度慣れていればOK (elf2000さん 2005-08-10)
全体的にexpertの名に恥じないように? 既にFreeBSDをある程度触ったことがある人向けっぽいです.この書籍で1から勉強しよう!!という人には辛い.ある程度他のUNIXを触っていても辛い部分(portsの使い方とか)があります.ただしその辺はウェブで漁れば大体出てくるのでそういった情報と併用でしょうか.お勧めportsとかはもしかしたら楽しいかも?個人的にはFreeBSD4系の情報も欲しかったのですが,このページ数にそういうのまで要求するのは欲張りすぎですね(苦笑#とか書きながらまだ熟読できてない…

星2つ FreeBSDを使ってみようと思う人に (echo78さん 2005-01-08)
サーバー運用術など、これからFreeBSDをさわってみようとしている人向きと思います。しかし、誤字やレイアウトミスなどが多いので、星は2つにしています。


オープンソース組み込みシステムeCos―μITRON&POSIX互換のハードリアルタイムOS完全詳説
Anthony J. Massa (毎日コミュニケーションズ 2004年12月)

星4つ ちょっと物足りないが、必要な本 (go_miyaさん 2005-01-22)
ECOSが騒ぎ始められてから、結構経ちますが、初めての本格的な解説書だと思います。ただし、HowTo本ではありません。また、技術的な解説には物足りなさを感じますが、この本を読んでスタート点に立つといった感じの本です。iTRONでは古臭さを感じるし(使い込んでしまった?)重くなってきた割にはネットワークが使いにくい。Linuxは便利なソフトがいっぱいあるけど、リソースを食って重いし、チューンが大変。VxWorksは高くって。とか考えてる組み込みエンジニアさんは、この本からECOSを始めてみませんか。


Windows98/Meが新品のように安定する!―大増版 (TJ mook)
(宝島社 2004年11月)


WindowsXP World Vol.7 <致命的、深刻なトラブルからの復活ワザが満載・再インストールのすべて>
(IDGジャパン 2004年11月)


Symbian OS/C++ プログラマのためのNokia Series 60 アプリケーション開発ガイド
レイ・エドワーズ、リチャード・ベーカー、EMCC ソフトウェア (翔泳社 2004年10月13日)

星3つ 情報量は多いのですが (paneroさん 2006-02-27)
日本語が英語の直訳調で読みにくいのが残念です.中には訳しているひとが分からないで使っているような単語もいくつか見られました. ただ情報量は多いので,使える人には使える,というような本でしょう.


Z式マスターウィンドウズxp―ブロードバンド&ネットワーク編 (アスキームック)
大月 宇美 (アスキー 2004年10月)


A+ OS Technologiesテキスト (CompTIA学習書シリーズ)
(TAC出版 2004年09月)

星4つ 情報が (こうちゃんさん 2006-11-12)
Coreの時はウチダの教科書を使用したので 今回はこちらを選択しました。 内容的には約500ページとかなりの 情報量で、生真面目できっちりしていないと 気がすまないという方にはお勧めです。 ただ、OSのインストール条件で、本書の内容と ほかの出版社の問題集の内容と食い違って いたのでかなり混乱しました。その点は 要注意だと思います。 実際に合格できたので☆4つです。

星5つ CompTIA A+必須アイテム! (2005-05-20)
TACは、CompTIA参考書の大御所と言ってもイイでしょう。情報の量と質は他のテキストとは一線を画しています。極端な話、このテキストに書いてあるコトをスミからスミまで覚えれば合格できるかと。ただしそれは合格点ギリギリでの合格、と言う話で、余裕を持った合格の為にも、問題集や他のテキストと言った+αが欲しい所です。ちなみに私はこのテキストをメインにし、サブテキストとしてTAC社の問題集を、また他社の問題集も購入して、合格しました。これからCompTIA受験を目指す方、頑張ってください!

星5つ CompTIA A+受験必須アイテム! (2005-05-20)
TACは、CompTIA参考書の大御所と言ってもイイでしょう。情報の量と質は他のテキストとは一線を画しています。極端な話、このテキストに書いてあるコトをスミからスミまで覚えれば合格できるかと。ただしそれは合格点ギリギリでの合格、と言う話で、余裕を持った合格の為にも、問題集や他のテキストと言った+αが欲しい所です。ちなみに私はこのテキストをメインにし、サブテキストとしてTAC社の問題集を、また他社の問題集も購入して、合格しました。これからCompTIA受験を目指す方、頑張ってください!


PCJapanテクニカルガイド2 レジストリ・サービス・コマンド大全
(ソフトバンククリエイティブ 2004年09月)


WindowsXP World Vol.6 <絶体絶命トラブルレスキューから限界カスタマイズ術まで>
(IDGジャパン 2004年09月)


Z式マスターウィンドウズxp―デジカメ・テレビ・DVD・ビデオ編 (アスキームック)
西尾 聡志 (アスキー 2004年09月)

星3つ 初心者向けパソコン解説書 (shirusuさん 2005-01-05)
まさに中高年の初心者向けのガイドブック。パソコン(パーソナルコンピュータ)を勢いで買ったけど、『あれこれ出来る』聞いたけど具体的に何が出来るかさっぱり分からない。という人向け。私のような中級者の場合でも知らなかったことが書いている所もあるが物足りない感じがした。


クロスプラットフォーム入門 (I・O BOOKS)
野戸 美江 (工学社 2004年08月)


3年先もしっかり役立つ!ウィンドウズ98&Meを自分でサポートする本―ウィンドウズ98&Meを末永く使おう! (アスキームック―〈超保存〉アスキーPC特選)
(アスキー 2004年07月)


500円でわかるエラーメッセージXP版―ウィンドウズXPのエラー撃退!対処法までよくわかる! (Gakken computer mook)
(学研 2004年07月)

星3つ 読み易いが使いにくい。 (丸太郎さん 2005-12-09)
値段を考えるとこの程度の内容でも仕方が無いのかなとは 思いますが、内容が希薄な気がします。 カラー画像などを使って解かり易く書かれていて 解かり易いのは確かです。 しかし、ハウツー本などと違い頭から初心者が読んでいっても 内容を記憶することは難しく、 必要な事態になった(パソコンがトラブルを起こした)時 に必要な内容を探そうと思っても思うように見つからず 使いづらいのではないでしょうか。


WindowsXP World Vol.5 <超満足フリーソフト限界収録 1000本以上>
(IDGジャパン 2004年07月)


ウィンドウズXPを365日快適、高速、安全に、使いきる本―「XP SP2セキュリティ強化機能搭載」版にも対応 (アスキームック―〈超保存〉アスキーPC特選)
(アスキー 2004年07月)

星4つ PCが 軽くなりました。 (Minaさん 2004-08-20)
動作が遅いマイPCでしたが、見た目もわかりやすいこの本を参考に、不要な動作を省くことが出来ました。薄い本ですが内容は充実で実用的。私のようなおばさんにでもわかりますかったのがポイント。XPを使いきるにはとてもよい本だと思います。


実践リアルタイムOS活用技法―OSの移植からGUIによるアプリケーション開発まで (TECHI (Vol.19))
(CQ出版 2004年06月)

星5つ 錚々たる技術者の論文集 (kaizenさん 2008-10-27)
藤倉俊幸、中村健一、森田浩はじめ、著名な方々の技術論文が掲載されている。 QNX,Microwindows、eCOs, OSE, XiBase9、Integrity, VXworks、PowerParts,PEG、Windows RTXなど、普段触ったことがないものの情報をまとめて得ることができる。


徹底攻略ウィンドウズXP設定ガイド (2004完全版) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2004年06月)


WindowsXP World Vol.4 <ヘビーユーザーだけが本当に知りたいトラブルシューティング>
(IDGジャパン 2004年05月)


WindowsXP/2000バッチプログラミング実用テクニック
阿部 友計 (ナツメ社 2004年05月)


WindowsXPがグングン加速する!―多機能だけど重い・遅いXPを最速環境へ大改造! (TJ mook)
(宝島社 2004年05月)


買ったときのように蘇る!Windows98/Meが安定する!―最終究極版! (TJ mook)
(宝島社 2004年05月)


500円でわかるウィンドウズXP活用技―やりたいことがみんな見つかる! (Gakken computer mook)
(学研 2004年04月)


WindowsOS内部のアーキテクチャのすべて
前川 武弘 (ディーアート 2004年04月)

星1つ ねらいはいいが簡単に説明しすぎかも (Gucciさん 2006-03-21)
著者の目指した内容は、技術者でないWindowsユーザーがふと疑問に思う「Windowsってどうやって動いてるんだろう」という疑問に答えるための解説だろうと思います。 いかんせんOSという技術は様々な技術の複合的な組み合わせによって成立しているため、それらの技術を省略したり簡単に説明してしまうことにより、誤解を招くのではと思われる記述が多くみられました。 趣味で読む分にはいいと思いますが、学生やSEを目指す方などコンピュータを正しく勉強しようと思われる方は、OSの専門書からはじめてWindowsの技術書を読むことをお勧めします。最初に本書からはいってしまうとかえって正しい理解の妨げになるのでは、と心配になるような本です。

星5つ 入門書と専門書のスキマを埋めてくれる本 (カゼの秀丸さん 2006-01-07)
繰り返しが多すぎるとか、説明が回りくどすぎるとか、論旨がよじれ気味とか、細かいあらを探したら、いくらでもあるでしょう。でも、入門書のわかりやすさと、専門書の詳しさを兼ね備えた本、という視点で見れば、これほどのテキストはほかにありません。根気を出して読むに値する本です。 誰が読むかが、問題です。コンピュータ技術の専門家の方が読んでも、おそらくご存じの内容ばかりクドクドと説明されていて、退屈なのじゃないでしょうか。逆に、Windowsのあらましをさらっと知りたい方にとっては、あまりにもボリュームがありすぎます。でも、私のように、 「コンピュータの専門家じゃないんだけれど、興味があるから、突っ込んで知りたい。初心者を拒絶したような、呪文の羅列みたいな専門的記述も困るけれど、素人だましの手抜き説明にも、いいかげん飽き飽きしている」 といった読者にとっては、とてもありがたい本です。最初から丁寧に読めば、私のような文系読者にもわかる書き方をしてくれていますし、さりとて、レベルの低い、腰の引けた内容ではないです。入門書にはない詳しさと、専門書にはない親切さを兼ね備えた本で、こんな珍書(?)は、あと数十年は出ないだろうと思っています。 なお、Windows 9X系については、「マッキントッシュの皮をかぶったDOS」という悪口が言われていましたが、それがあながち嘘ではないことが、本書で詳しく暴露されています。ここまで詳しく、しかも素人にもわかるようにバラしちゃって、大丈夫?と、心配になります。でも、Windows 9X系が役割を終えたいまだからこそ、これだけ大胆に書けたのかもしれませんね。

星4つ Windowsを詳しく知りたい方にはオススメ! (MKさん 2005-05-31)
この本はWindowsがどう動作しているのか、I/Oの管理やプロセスの管理などからHALや特権レベルについても解説されているのでWindowsの動作を理解するのには非常に良い本です。ただし、この本を完全に理解するには多少の予備知識が必要です。その予備知識は図書館等で「80286」の時代の解説書かIntelCPUのPentiumごろのデーターシートを一読する必要があると思います。その上でこの本を読めば内容が理解できるでしょう。私としてはこの本はぜひ買っておくべき本であると思います。今、理解はできなくても、将来にこの本を読み直せば「買っておいてよかったぁ」と思う日が来るでしょう。Windowsについてコアな部分を知りたい方にはぜひオススメの1冊です。

星2つ 繰り返し多すぎ (2005-01-06)
今何が本筋かわからなくなるくらいに同じ事を繰り返し、頻繁に話が前後に飛びます。第1,2章でその時点ではまだ意味不明の第5,6章の図や単語が出てくるのには不可解さを感じます。結果、シンプルなことが逆に混乱してその節ごとの、そして全体としての内容のまとまり感を欠いてる気がします。この本を完読すればWindowsOSに関する知識は確かに増えるでしょうが、途中で疲れてきます。勉強したい人には、値段や上のようなこの本の構造から言っても他の書籍をお薦めします。

星4つ シンボー、ガマン。 (巧っ君さん 2004-06-08)
インテルCPUと絡めた内容は初~中級の私にはジャストミートでしたが、次の2点で減点です。①対象者が曖昧「中級以上」となっているようですが、1~5章は初級向けでしょう。私にも復習程度の内容でした。中級者以上が読むべきは6章(XPの詳細)だけではないでしょうか?②説明がくどい。くどすぎる・・・前に説明された事(図も!)が2度、3度と反復されます。帯に「行きつ戻りつ・・・」とありますが、戻りすぎです。最初から読み進めると著者とのガマンくらべになってきます。反復説明を除けば本の厚さが2/3にはなるぞ。とほほ。以上で-★★したいところですが、著者のシンボーと、読破した方のガマンに対して+★で★★★★です。


電話サポート付き500円ウィンドウズXP―「パソコンの壁」を乗り越える (Asahi original―朝日Pasoムック)
朝日新聞社 (朝日新聞社 2004年04月)


500円でわかるファイル整理術―上手な整理からトラブル回避まで (Gakken computer mook)
(学研 2004年03月)


これでわかるウィンドウズXPとワード2003+エクセル2003 (SCC books)
大野 恵太、「SCCライブラリーズ」制作グループ (エスシーシー 2004年03月)


右クリックの基本+チョイ技―右クリックで、パソコン操作が3倍速く、簡単になる! (祥伝社ムック―S book)
(千舷社 2004年03月)


トラブルに効くネットワークコマンド―Windows2000/XP対応
荒木 孝一、増田 千穂、ユータック、関 明弘 (毎日コミュニケーションズ 2004年03月)

星5つ 大変お世話になりました。 (k.tさん 2006-09-11)
新米ネットワークエンジニアお助け本。入社当時、この本には大変お世話になりました(笑)。 初歩のコマンドから中級程度まで、整理されていて理解しやすい著。見やすくコンパクトなので、トラブル現場にもっていって参照したりもしやすいです。


パソコン設定&変更の基本―超ビギナーのパソコンQ&Aムック (MYCOMムック―Q&Aと図解でわかる保存版シリーズ)
(毎日コミュニケーションズ 2004年03月)


FreeBSD Expert 2004
(技術評論社 2004年02月13日)

星3つ 最新のFreeBSD(5.x系)についての情報が得られます (sasakissさん 2004-04-07)
率直に言って、このシリーズの本は、タイトルに「Expert」とつくだけあって、中級~上級者向けの記事が多いです。しかし、FreeBSD Release5.2のCD-ROMが添付しているので、最新のOSじゃないとイヤだという初心者が買い求めても悪くはないと思います。記事中には、インストールと基本設定の手順が画面キャプチャ付きで解説されているので、とりあえず始めて見たいって人にも手頃な雑誌だとは思います。(しかし、この本だけでFreeBSDを全て理解しようというのは到底無理な話です。他の本も併読しましょう。)個人的には、現在4.9を使っているのですが、5.x系の新機能をかいつまんで知っておきたかったので購入しました。新しいファイルシステムの性能チェックや、動作検証ハードウェア情報もあるので、比較的新しいPCでFreeBSDを動かしてみようと思っている人にも有用な情報が多いです。将来的に5.x系の安定版が出た時に、4.x系からの移行(違い)を理解しておきたいって人にもお勧め出来ると思います。繰り返しになりますが、記事の殆どは難しいです。この本だけを買ってFreeBSDを理解できないからと言って諦めない様にしましょう。FreeBSDを約3年使っている私でも内容の1/3に満たない程の理解しか出来ていません(苦笑


Symbian OS C++ プログラミング
リチャード・ハリソン (翔泳社 2004年02月12日)

星3つ いい本だと思うけど。。。 (2004-11-18)
いい本だと思いますが、評価は読む人によると思う。Windows本とかでよくあるような、即物的な HowTo だけを手っ取り早く知りたいんだよ! みたく期待して読む人はつらいでしょう。もっとまじめというか、大上段というか、正攻法というか、正面から書かれています。具体的なサンプルコードを提示しながら進んでいきますが、API解説やHowToのためというより、同OSの考え方を理解してもらうという主眼が貫かれているように感じます。もちろん、具体的に役立つ話(buildの仕方、リソースファイルの書き方といったもの)は豊富に出てきますが、それだけを拾い読むのは難しい(同OSの経験があれば別でしょうが)。かなり分厚い本ですが、最初から順に1回は読み通す必要があると思います。すごく熱意を持って書かれたまじめな本だと感じました。OSの一般知識があり、アーキテクチャとかに興味・関心があり、オブジェクト指向を知っており、ぶあつい本を読むことが苦痛でない人であれば、楽しめる一冊かと。OS概論の教科書といった側面もあるし、オブジェクト指向の教科書的な側面もあるからです。# でも、C++の一般イディオムが必ずしも通用しない、それなりに特殊な世界のC++だということは否めません。個人的には星4つですが、・たぶん仕事の必要に迫られた人が即物実践HowToを求めて購入することが多い本ではないか?(であれば読むのはけっこう「重い」んじゃ...)・自費で購入しようというにはかなり高価(たくさん部数が出そうもない翻訳本の常でしょうがないんでしょうが、それにしても高い...)という点で -1。P.S.英語の赤い本しかなかった何年か前を思えば、日本語で読めるだけでもありがたや。誤訳?もそうそう感じられず、翻訳も優秀な気がします。


Z式マスターウィンドウズxp―パソコンの基本操作がどんどんわかる! (アスキームック)
神田 知宏 (アスキー 2004年02月)


リアルタイムOSと組み込み技術の基礎―実践μITRONプログラミング (TECHI (Vol.17))
高田 広章、宿口 雅弘、南角 茂樹、岸田 昌巳 (CQ出版 2004年02月)

星4つ μITRON系OS自身が組み込み業界の基礎なので。。 (エンジニアさん 2010-01-20)
組み込み業界を目指す方には、とっつき易いか否かは別にして、読んで理解できるスキルを身につけておく事が重要です。新入社員教育や企業内教育の初期段階で叩き込まれる知識レベルと心得るべきです。 むしろ教育機関の側で教えておいて欲しい内容でもあります。 TRON系OSの動きを理解していれば、他のどんなOSの動きや利点・欠点も理解できます。

星5つ わからない単語がないかを調べる本 (kaizenさん 2008-02-03)
ITRONの主要な技術者が書いているので、難しい本だと思う。 そのため、初心者が、自分がわからない単語があるかどうかを調べるためのものだと思うのがよいかもしれない。 より初心者向けには、「μITRON準拠TOPPERSの実践活用」がよいと思う。

星3つ 経験者向け (Shinzanさん 2004-02-18)
組込みの仕事を初めてすることになり、「リアルタイムOSってなに?」「どう開発するものなの?」という疑問があり、タイトルから良さそうと思い購入したのですが、内容はどちらかというと経験者向け。特にITRONの仕様を知っていることが前提になったので、初学者向けではないですね。きちんと読み込めばそれなりの理解はできますが、とっつきにくいことは確かです。もっとわかりやすい入門書とかないかな・・・。


AIXパフォーマンス・チューニング (Redbooks (5))
(アスキー 2004年01月)


Turbolinux 10 Desktop速攻レッスン―最新Turbolinuxのインストールから使い方まで (I/O別冊)
(工学社 2004年01月)

星3つ 親切な本だが応用がきかないのでは? (臼功男さん 2005-05-25)
Windowsの中級ユーザーです。(Windows 2000 Serverを勉強程度に使ったくらい。) Linuxにも興味があるので情報収集として本書を買ってみました。感想としては「TurboLinux10の優れた機能とGUIに依存しすぎ。入門書としても少し残念。」という感じです。この本の構成は、・パーティションの作成方法~インストール・Turbo Updateのやり方(Windows UpdateのTurboLinux版)・プリンター、インターネットブラウザー、メーラーの使い方・Star Suite(MS Officeと互換性がある程度あるソフト)などアプリケーションの使い方となっています。全体的に、限られたページ数に、まとまり良く内容を収めようとして、各章の内容は非常に限られたものとなっています。「取りあえずは、考えたりとか試行錯誤は一切したくない。すぐにLinux上でアプリケーションを使用したい。」という人にはとても良い本です。でも、これだけWindowsパソコンと入門書が普及している今、そんな人がLinuxを使いたいと考えるでしょうか?この本では、例えば・インストール時の自動認識機能ではドライバの組み込みがうまくいかなかった場合、どのようにしてドライバを入手し、インストールするか、その手順(コマンド、ファイルの使い方など)。・アプリケーションの組み込みを、GUIからではなくCUIから行う場合の手順。・その他OSの設定確認、変更、カスタマイズといったことは一切触れられていません。全ては、・TurboLinux10の優れた互換性と機能(最新のハードウェアにも対応し、それらを自動認識してドライバを組み込む)・優れたGUI(ほぼWindowsと同程度の使いやすさ)に依存し切った説明です。これではスキルが身に付きませんし、他のLinuxを使おうとした時に困ります。


WindowsXP World Vol.3 <一冊丸ごとWindowsXP カスタマイズ スペシャル>
(IDGジャパン 2004年01月)


はじめてみよう体験版で超漢字―TRONへのファーストステップ
坂村 健 (パーソナルメディア 2004年01月)

星5つ この本を購入してみましたが・・・・・ (2004-06-10)
超漢字に興味があり、購入しました。CDブートでありながら、Windows系やLinuxよりすばやい起動にびっくりしました。これが、HDD起動ならさらに短時間(数秒)で起動するんでしょうね!これを体験できないのは残念でした。せめて、HDDから起動するだけの機能がほしかったです。超漢字に付属のアプリケーションの使い方を初心者にもわかるような構成でかかれているので、これから超漢字をはじめる入門書としてはピッタリと思います。超漢字の全機能を解説している訳ではないので、注意が必要です。また、記載されている内容は、HDDにインストールしていることを前提に記載しています。体験版では操作できないことも記載されています。体験版でできること・できないことをはっきり・大きく書いていれば良いと感じましたが、この本は、「超漢字をはじめる入門書」との見方をすれば、良い構成と思います。体験版を目当てに購入した私には、ちょっとがっかりです。OSを解説している本としては、初心者にもわかりやすいので最高評価としました。

星5つ パソコンを使って文書作成する人にとって、衝撃的なOSである (うすかげよういちろうさん 2003-12-25)
超漢字は、純国産のOSで、トロン仕様にのっとってつくられている。発売元はパーソナルメディアという会社だ。最新版は超漢字4である。パーソナルメディアのウェブショップ直販価格が25,000円(税別)だ。 超漢字は、資料を収集し、整理し、アイデアを蓄積し、それらの成果として文章を書きためるのに向いた、強力なOSだ。例えば論文を書く。例えば、小説を書く。例えば、本を書く。そういった目的に最適である。この本では、ソフトウエアの追加購入はほとんど行わず、超漢字に標準で備わっている機能と、若干のフリーソフトウエアを使うだけで、パソコンを電脳書斎として使っている。超漢字4は、坂村健氏のトロン仕様にのっとって作られたOSである。特徴は10数万文字以上の漢字が使えるということである。漢字ばかりでなく、世界中の文字が使えるといってよい。したがって、主に文字データからなる文書を作成するのには、超漢字は強力なツールなのだ。文書の作り方は、Windowsやマッキントッシュとはずいぶんと異なる。慣れると、超漢字のほうが、劇的にかんたんなのだが、なにせ、慣れというものはおそろしいものだ。Windowsにこりかたまった体や頭が身軽に動いてくれない。超漢字で文書を作るのは、アウトラインプロセッサで文書をまとめるのと似ている。アイデアや資料を、ためておき、集まった文書を、ひとつの大きな文としてまとめる使い方に向いている。つまり、長くて複雑な文章を、あちこちの別の文章から引っ張り出すような作り方で文章を作るのが得意である。ただしWindowsでいろんな文書からコピー&ペーストするのとはわけが違う。超漢字では、ある資料を引用して書いている文書を修正すると、引用もとの資料も修正される。それどころか、その資料を引用している文書すべてが変更される。校正を何度やっても、最新の変更を加えたものがどの文書か、悩む必要がない。超漢字で作る文書ファイルは、Windowsやマッキントッシュのテキストファイルとは大きく異なっている。文字色やフォントサイズなどが指定できる上画像や表計算のシートを貼り付けることもできる。それどころか、文書データの中に、自由自在に関連性がある別のデータを入れることができる。超漢字の文書は、さまざまな文書の寄せ集めでつくるような感じだ。まるでKJ法かという感じの作り方ができる。創造力と想像力をじゃましないOSだ。超漢字で作った文書は、ホームページエディタなどを使わなくても、簡単にホームページのファイルに変換することができる。それというのも、リンクのような概念で文書を作成できるからだ。超漢字で作成した文書がそのままhtmlファイルに変換できるのだから楽だ。パソコンがそっくりホームページになり、ホームページが見たままに作成できることになる。ただし、ホームページに変換するプログラムは、10,000円と結構高いのが難点。超漢字のインストールはあっけないほど簡単である。だから、パソコンを使おうとして、OSをインストールするはめになっても、余計な神経を使うことがない。自力でOSをインストールできるのだ。また、超漢字のシステムが占有するハードディスクの記憶容量も少ない。。文書を作成するための基本プログラムははじめからOSに付属している。どのプログラムも、トロンの仕様に沿っているので、操作性が統一され、自然な操作性を有している。超漢字の起動速度は、非常に速い。20秒もあれば、起動する。パソコンがいつでもどこでも使えるためには、起動が速いか遅いかは重要なチェックポイントだ。Windowsは起動が遅すぎる。Windowsやマッキントッシュとのデータ交換もすることができるから、超漢字を使っていない他の人とのデータ交換にも困らない。(とはいえ、変換ツールのごやっかいになるわけで、直接読めないからやっぱり不便ではある)また、超漢字では、なくしそうなファイルを、目立つようにしておくことができる。それに、大切なデータは、あちこちの文書から参照されるので、あちこちで目にすることになるから見つけやすい。ちょうど、内容が最新版にいっぺんに書き換わるコピー文書が、そこかしこにあるというイメージだ。そおかしこにあるから、いつでもみつかるし、それらは、どれも最新の訂正がなされているから、どの文書の内容も信頼できる。Windowsやマッキントッシュを使っていて、目的のデータが見つからずに難儀したことがある人にとっては、とてもうれしいOSだ。だらしないぼくにとっては、最高のOSなのだ。(といいつつ、普段はWIndows2000とWindowsXPを使ってますが・・・)


98&Meをシステム変更で安定・高速化! (TJムック)
(宝島社 2003年12月)


Cygwin環境構築ガイド
伊藤 幸夫 (秀和システム 2003年12月)

星4つ Cygwinについて包括的にやさしく書いてあります♪ (やーまんさん 2006-07-06)
・日頃はWINDOWSをつかっているけれどUNIXってどういうシステムなん? ・WINDOWSとUNIX(Linux)を入れるマシン2台を確保できない ・かといってデュアルブートにするのはめんどっちい。。 ・UNIX(POSIX?)でしか提供されていないソースをWINDOWS上で動かしたい。 というような方にオススメな良書。 CygwinはWindows上でUNIXのユーティリティを使用可能にする仮想的な ソフトウェアプラットフォームです。 ただ、オープンソースということもあり、 完全なUNIX(Linux)とはびみょーに扱いがちがうところがあり、 管理人はときどき「!?」というような状況が多かったです。 本書はそういうヒトにもおすすめなのです。 VM WAREなどの商用製品(おかねとるぜー製品)との比較分析もあり、 「へぇ〜」と感心させられました。 多くの疑問を解決してくれた良書に乾杯♪

星5つ Cygwin環境構築ガイド (2005-01-03)
Windowsを長年(Win95、NT4.0等から)使用しています。Windows以外のOSも使ってみたいと思っておりました。CygwinはWindows上で動くので、初心者の私には勉強しやすいかな?と思い購入します。初めてのUnixです。Windows上でのUnixとのシステム構築等楽しみなところです。


LindowsOS 4.0日本語版フリースターターキット (100%ムックシリーズ)
(晋遊舎 2003年12月)

星4つ 製品購入前の試用に (馬牙さん 2004-10-12)
旧Lindowsは、Linspireに改名されます。しかし、現在店頭に並んでいるパッケージや関連書籍は当面Lindowsの表記が残るのでしょう。それはともかく、このソフトウェアの開発元は、Microsoft Windows クライアント製品の置き換えを狙っているようです。最初はWindowsアプリケーションの実行環境を開発していたものの、知的所有権の問題からWindowsに似たルックアンドフィールを用いたLinuxクライアント製品にシフトしました。元々Linuxそのものであり、また海外製ソフトを日本語化したにすぎないので、デバイス(特にグラフィック関連)が充分にサポートされているわけではありません。また、メーカー独自の拡張が導入の妨げになることがあるようです。したがって、カスタマイズされたパソコンにいきなり製品を入れても、正常に動作するとは限りません。サーバ用途ならCUI環境で構わないのですが、Lindowsはクライアント用途に特化されているので、GUIが使えないと導入する意味がありません。ですから、商品を買う前に、この本や雑誌に添付されている試用版で動作確認することが推奨されます。これで動作するのなら問題ないですし、何かあったとしても、何が問題なのか分かれば解決できるかもしれません。いきなり商品を買って「動かない!」と腹を立てるくらいなら、保険のつもりでこの本を買い、インストール実験をしてみた方がいいでしょう。商品の位置づけやインストールガイド、簡単な使用方法も掲載されているので、一般的なOSのインストールが出来る程度の利用者にお勧めです。本格的に使うには情報が不足していますが、「スタータキット」なのですからそれには目をつぶりましょう。なお、私は動作確認を行い、長所短所を考慮して、本格的に使うには無理があると判断し、CD-ROMブートのものを購入しました。


VMware Workstation4公式導入ガイドブック
高橋 修司、ネットワールド (ローカス 2003年12月)

星1つ 全く参考にならない。 (触れ得ざる旋盤工さん 2009-07-23)
商品付属のマニュアルを解り易くしたと言うより、簡素化したと言った方が正しいでしょう。別途購入する必要なし。


WindowsXP・インターネット・電子メールステップアップラーニング 基礎マスター編 (オールカラー学習テキスト)
定平 誠 (技術評論社 2003年12月)


こんなに簡単ウィンドウズXP (Locus mook―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2003年12月)


リナックスワールド・ベストセレクト―〈月刊〉リナックスワールド総集編 (2) (IDGムックシリーズ―〈月刊〉リナックスワールド総集編)
(IDGジャパン 2003年12月)


電話サポート付き500円エラーメッセージ―どんな画面が出ても困らない! (Asahi original―朝日Pasoムック)
(朝日新聞社 2003年12月)


ウィンドウズXP特盛テクニック―トラブル・上級テクニック231手を大公開 (Locus mook―こんなに簡単シリーズ)
(ローカス 2003年12月)


徹底攻略ウィンドウズXP大全 (2004完全版) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2003年12月)

星5つ この本はとりあえずかっとく本 (舘 伝人さん 2004-01-11)
とりあえずXPのインストールの手順から、トラブルの対処方法メンテナンスから改造まで、ちょっとかじったパソコン小僧からちゅーと半端に深みにはまりかけたユーザーまで堪能できる一冊ですオススメの一冊です。Windows startという雑誌のムック本ですが、この雑誌を含むこのムック本は「Windows START」という割には超初心者や小難しいことが嫌いな方はちょっと向いていないかと思いますが・・充実した良い本です

星5つ とりあえず買い! (2003-12-18)
とりあえず買っておく……濃いので役に立つ!一家に一冊。厚いのに意外と軽く内容豊富でコストパフォーマンス高し!!


オペレーティング・システムの基礎 (I・O BOOKS)
赤間 世紀 (工学社 2003年11月)


IPv6実践ガイド―マルチOSで学ぶv4/v6デュアルスタックネットワークの構築・運用方法
小早川 知昭、宮本 崇之、齊藤 允 (翔泳社 2003年10月21日)

星5つ 読みやすくて分かりやすい (takaさん 2003-11-06)
読みづらい専門書を参考にしながらの作業はなかなか進まないのですが、この本は理解しやすく頭にも入りやすいので、すごく役立ちました。ひとまず読んで、自分の一番入りやすいところからv4/v6デュアルを導入していくことができます。また、作業過程で必要なコマンドも掲載されているので、お手本にしながら作業できます。


TRONの教科書―超漢字4システム入門
IPUSIRON (データハウス 2003年10月)

星4つ PCの苦手な古典・現代文の教師へ (2003-11-11)
高校の国語の教師をしています。超漢字を使えばたくさんの漢字が使えて漢文のテストをオリジナルで作れればと思ってインストールしましたが、Windowsと全く異なるインタフェースで戸惑いました。そのとき、この本に出会い、1日でざっと読んでみると、思った以上にスムースにテスト用紙を作ることができました。本を読むは、基本エディタだけの使い方さえ分かれば、十分だと思っていたのが、間違いでした。本を読了した後、実仮身システムの機能も知っておかなければならないことが実感できました。著者がTRONかぶれではないことがかえって読む私にとって好都合だったようです。基把的使い方が淡々と書かれているので、今は辞書的使い把をしています。

星2つ 本がどうしても読みたい人向き (2003-11-04)
超漢字上の取り扱い説明書で済むような内容になってます。どうしても本で読みたい人向けかな?筆者が超漢字をあまり利用したことが無いようなので、ヘビーユーザー独特の小技や裏技もなくただの解説書で終わっているのが残念なところ。


T‐Kernel標準ハンドブック
T‐Engineフォーラム、坂村 健 (パーソナルメディア 2003年10月)

星4つ ミドルウェア開発者必携の書 (2004-02-17)
本書は、ユビキタス組み込み機器用の開発プラットホーム「T-Engine」のリアルタイムOS「T-Kernel」の公式仕様書である。T-Kernelに関する詳細な技術資料は、本書が唯一のものであろう。仕様書なのでAPIの解説は詳しいが、カーネル設計ポリシや、内部構造などについては突っ込んだ記述は少ない。T-Kernelの上で動作するミドルウェアを構築する開発者には必携の書籍といえるが、T-Kernelの内部構造を詳しく知りたいと思う読者には物足りないだろう。


WindowsXPデバイスドライバプログラミング 入門と実践
浜田 憲一郎 (技術評論社 2003年10月)

星3つ この本でハードを直接叩くデバイスドライバは作れない (もなりえるさん 2007-08-22)
この本で解説するデバイスドライバはUSBだけです。 しかもマイクロソフトがUSBチップを抽象化している環境が前提になっているため、ハードを直接叩く方法は学べません。 ですから本の題名にかなり問題があると思います。

星5つ まさにバイブル (組込み太郎さん 2006-01-12)
まさにバイブル数、あるドライバ参考書のなかで群をぬけ秀逸。 デバイスドライバ開発の救世主とも、考えられる良書。 ドライバ開発者はまず購入するべし。 ドライバ開発の全てがここあるといったら大げさかもしれませんが、 初心者はまずこの本を熟読して次に行くべきでしょう。

星5つ WindowsXPデバイスドライバプログラミング 入門と実践 (jthomasさん 2004-12-19)
USBのデバイス周りをホスト側から書かれており、充実した内容でした。

星5つ USBドライバの試金石 (jthomasさん 2004-12-03)
Winsdows配下でデバイスドライバを作成するにあたってクラス定義内容まで深く記述したものが少なく困っておりました。入門~実践までの表題の通り初心者から経験者までの多くの方の参考文献になるのではないでしょうか?!

星4つ USB WDMの開発なら参考にする (2004-05-03)
USBのデバドラ作成を目的として購入しました。結果として、大変参考になっております。本の全体として、USBを主体として書かれており、まったくと言っていいほどそれ以外には流用できそうにありませんが、USB目的であれば問題ないと思います。ただし、この本だけでは、すべて解決するとは思っておりません。


分散システム―原理とパラダイム
アンドリュー・S. タネンバウム、マールテン・ファン スティーン (ピアソンエデュケーション 2003年10月)

星5つ 分散システム/ミドルウェアを包括的に理解するのに最高のテキスト (鈴木純一さん 2004-06-09)
分散システム/ミドルウェアの基礎事項から具体的な技術や製品での実装例まで、包括的に理解するには、これ以上のテキストはないでしょう。タネンバウムの他の本同様に、図が豊富で、説明は平易でわかりやすいです。私には特に、レプリケーション、フォールト・トレランス、セキュリティの章が有益でした。具体的な技術や製品のレビューとしては、CORBA、DCOM、GLOBE、NFS、CODA、Plan9、XFS、WWW、Notes、TIB/Rendezvous、JINI、JavaSpacesが取り上げられています。

星4つ 分散システムの数少ない最新技術の分かりやすい講義 (2003-10-14)
原著はTanenbaum教授であり、氏の他の著書と同じく、ていねいにしかも要点をうまく説明したものとなっている。Jiniの章はありますが、JXTAなどのP2Pについては詳しい説明の章がないようです。P2P関係を除けば、分散システムにおける最高峰の著書であることは大方が認めるところでありましょう。さて、この和訳本ですが、う~ん、かなりよく訳されてはいるが、欲を言えば、例えば第1章はところどころに堅すぎで、日本語として非常に難解になっているところがあります。原文に忠実に訳しすぎなのかも知れません。ついでですが、P.46のプログラム中の"&mI"は、"&m1"の間違いのようです。また、p.53の図に、"受信要求"というのがありますが、原著の英文は"incoming requests"ですから、"受信した要求"のとりちがえではないでしょうか。しかしながら、全体としては、大学での講義、技術者の自習に絶好の著書です。


4.4BSDの設計と実装
マーシャル・カーク マキュージック、マイケル カレルズ、キース ボスティック、ジョン クォーターマン (アスキー 2003年09月)

星2つ 訳が。。。 (hiro_levさん 2005-08-14)
英語版を持っていたのですが、英語音痴なので購入しました。急ぎの用事で7.3章から読み始めたのですが、いきなりショックな文章が:「もし、最初のディレクトリチャンクのエントリが自由であるのならば、」"If the first entry of a directory chunk is free,(使用されていないならば)"「ローカルファイルシステムの場合には、ディスク上のディレクトリの形式はアプリケーションが想定するものと同一であるために、チャンクは返却され、解釈されることはない」"For the local filesystem, the on-disk format of directories is identical to that expected by the application, so the chunks are returned uninterpreted.(変換されずそのまま返される)"読書には想像力が必要かもしれませんが、日本語版だけで理解するのは至難だと思います。英語版は興味深い本です。

星3つ 4.4BSDの内部構造を解説 (鈴木純一さん 2004-06-16)
4.4BSDの内部構造を解説している本。4.4BSDの開発コアメンバー自身によって、OSの設計(設計結果)だけでなく設計指針(考え方)も書かれている。4.4BSDそのものが古い代物になってはいますが、OSの一般的構造や、OS設計の考え方やアルゴリズムを理解するにはまだまだ有益。内容的には星4つですが、日本語訳の質が低くて読みにくいので星3つ。

星2つ 訳が... (heitaさん 2003-12-27)
原著は言うまでもなく歴史的な名著、デーモン本の 4.4BSD版。BSDハッカーと呼ばれる人たちは、みんなこの本を読んで勉強していると言っても過言ではありません。ただし、この邦訳版は訳が(控えめに言っても)かなり酷いです。単なる可愛い誤訳もあるのですが、一部には完全に意味不明でまったく日本語になっていない箇所もあります。先日、砂原先生のお話を聞く機会があったのですが、「『(誤訳の箇所に)付箋を貼っておきました』と言って本を送り返してきた人までいました。オープンソースのコミュニティっていいですねぇ。いやあの、すいません。」とのことでした。というわけで、この本については改訳版を待つか、または原著と併読することをお勧めします。本来であれば星1つですが、改訳版の準備をされている方々へのエールを星1つ分加えて、星2つです。

星5つ 4.4BSDの解説書であるだけでなく、OSの教科書としても活用できます。 (Dr. Jasonさん 2003-10-02)
UNIX関係者の間では、「デーモンの赤本」として有名な、"The Design and Implementation of the 4.4BSD Operating System"の日本語訳。執筆陣は、バークレー大の4.4BSD開発者チームコアメンバー。翻訳に着手されたと伝えられてから、実際に出版されるまでに、7年もかかり、やっと出版された。基本的には、FreeBSD, NetBSD等の直系の祖先である4.4BSDの、内部構造の解説書であるが、開発者自身の筆によって、OSの設計だけでなく、OSのフィロソフィも読み取ることができる。7年間の間に、BSD系OSにも様々な変化があったため最新のBSD系OSから見ると一部はやや古い内容になっているが、OS全般の構造的な部分についての、教科書としても十分活用できる内容。基本ソフトウェア、特にOSに興味のある、学生や若いエンジニア、OSのしかけを勉強しなおそうと思っている方に、特に推薦したい。この本を読んだだけで、UNIX系OSのメカニズムに関する理解が、根本的に変わってくるはず。

星5つ 4.4BSDの設計と実装 (tora_toraさん 2003-09-27)
BSD UNIXの内部構造について大変わかりやすくまとめられている。現在のOSでは、一部古くなっていると考えられるが、考え方、アルゴリズムは現在でも十分に通用するものである。もっと、以前から欲しかった内容の書籍である。


Lindows world (IDGムックシリーズ)
(IDGジャパン 2003年09月)

星3つ Linux初心者は購入して損はないだろう。 (2003-10-02)
この夏、Lindows4.0日本語版がデビューしたのにあわせて発売されたLindows4.0のガイド本が本書である。「Linuxって使ってみたいけれど敷居が高そう」と思っているWindowsユーザーは意外に多いはず。とは言うものの、Linuxは一般ユーザーにとって扱いやすいOSではない。Linuxベースでありながらクライアント向けOSを目指すLindowsに興味を持っている人にお勧めしたい。もちろんLinux本のお約束として付録にLindows4.0日本語版のCD-ROMが付いてくるので、実際に自分のパソコンでLindowsを使ってみることも出来る。ただし発売のタイムリーさを狙ったためか、記事内容はいまいち通常のOSガイドの域を出ていない。実際問題としてLindowsの日本国内代理店であるエッジ株式のLindows公式サイトでもLindows4.0日本語版に関するQ&Aなどはまだまだ充実しているとは言えない状況なので、本書にはもう少し突っ込んだTipsなどの記述が欲しかった。特にLinux初心者が必ずひっかかるインストールやアンインストール、Windowsとのデュアルブート構築についての記述はあっさりしすぎて物足りないのでは。辛口の評価となったが、このレビュー執筆時点(2003年10月2日)では各Linux専門誌でもLindows日本語版について本書以上の情報は紹介されていないので、Linux初心者で今すぐLindows4.0日本語版を試してみたい人は購入しておいて損はないだろう。


WindowsXP World Vol.2 <トラブル回避からカスタマイズまで実践ノウハウ満載>
(IDGジャパン 2003年09月)


デスクトップパラダイス―15人のクリエイターによる壁紙、スクリーンセーバー、アイコン集 (MYCOMムック)
(毎日コミュニケーションズ 2003年09月)


超漢字たどたど挑戦記―トロンならこんなにできる
千葉 潤子 (パーソナルメディア 2003年08月23日)


Solaris9 システム管理ハンドブック
長原 宏治 (アスキー 2003年08月)

星5つ Solaris以外のユーザーにも読んでほしい (ryecroftさん 2003-12-27)
素晴らしい本だ。システム管理全般にわたって、基礎からしっかりと学べる好著である。他の書籍では見過ごされたり、あいまいな記述になっていたりするところまで丁寧に書かれており、小手先のテクニックではなく、システム管理の背景にある技術をじっくりと身につけることができる。仕事柄、UNIX系の書籍の多くに目を通しているが、Solaris以外のUNIX系を使っている人にも、これは自信を持ってお薦めできる。


Solarisデバイスドライバ
佐島 隆博 (オライリージャパン 2003年08月)


高速+安定化98&MeカリカリTuneUp!!―まだまだイケル!! (TJムック)
(宝島社 2003年08月)


次世代ウィンドウズLonghornとMicrosoftの野望―次のOS(ロングホーン)はどう変わるか? (Sengen books)
高安 正明 (千舷社 2003年08月)


Z式マスターウィンドウズxp快適操作術―最新版 (アスキームック)
秋本 尚吾、アルシエン編集部 (アスキー 2003年07月)


徹底攻略ウィンドウズXPシステム設定大全 (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2003年07月)

星5つ 完璧 (2003-12-18)
XPの設定本の決定版でしょう。コレ一冊あれば完璧!


AIX 問題判別の手引き (Redbooks (3))
(アスキー 2003年06月07日)

星4つ テスト235を受けるための本だが,実務に耐えうる (親カッパさん 2007-11-04)
IBMのUNIXであるAIX認定試験235を受験するためのテキスト 範囲が問題判別に限ってあること,AIX自身が豊富な問題判別 機能を有していることから,この本の内容が理解できれば 障害の問題判別に使用しうると思われます. パフォーマンスにかかわる問題判別は,アーキテクチャ部分にも 関係するため,AIXオペレーティングシステムの概念と,上級システム 管理を合わせて使用するとほとんどの所はカバーできるのではと 思います.


OSがわかる本 (なるほどナットク!)
羽山 博 (オーム社 2003年06月)

星5つ きわめてわかりやすいOSの解説 (nofuture4uさん 2009-06-03)
・OSが依拠する機械のしくみ: レジスタとかメモリとかアドレスとか ・プロセス管理 ・メモリ管理 ・ファイルシステム ・バッファとキャッシュ ・排他制御と同期 なんかがイラストをうまく利用してきわめてわかりやすく解説してあります。

星5つ わかりにくい事柄が、わかりやすくまとまっている (フィジリンガさん 2008-12-03)
これだけパソコンが普及すると、パソコンについて勉強したことのない人でも、 パソコンに触れないわけにはいかない。中身の仕組みをよく知らずに、単に パソコンを使っている状態では、フラストレーションがたまる。特にパソコンは、 突然画面が固まったりして不安にさせられるシステムだから、なおさらだ。 本書は、そんなモヤモヤを感じていて「概要でいいからOSについてもう少し詳しく 知りたい」と思っている人におススメだ。 電源を入れてからOSが立ち上がるまで何が起こっているの? OSが立ち上がった状態で、いきなり電源を切ってはいけないのはなぜ? こういった基本的な事柄からもっと込み入った問題にまで、本書は丁寧にやさしい 言葉でその仕組みを説明してくれる。1項目ごとに左右見開きで解説してあるので 読みやすく、右ページには理解を助ける説明図もある。 また、各ページにある「単語帳」もうれしい。パソコンの解説書はカタカナ語の ラレツであることが多い。言葉が難しいというだけで、物事は理解しにくくなるものだ。 その点、たとえば「シェル」という単語の元の意味と、コンピュータ用語として使われた 時の意味と、なぜコンピュータ用語としてこの意味をこの単語で呼ぶのかという理由が 本書には書かれている。わかりにくい事柄をわかりやすく伝えようという著者の姿勢が うかがわれる。 本のサイズも持ち運びに便利な大きさで、電車の中で読むのに最適だ。

星5つ 初心者に最適 (nyknicksさん 2006-03-02)
自分は他の本でOSの仕組みを学ぼうとして、 まったく理解できず、途方にくれてました。 そのときにこの本を見つけたので読んでみるとすごくわかりやすい! 扱っている内容は単純な例がほとんどで、 文体も話し言葉に近く読みやすい。 さらに、右ページには親しみやすい絵やわかりやすい図解でGOOD! そして、ほとんどが見開き2ページで完結しているので、 細切れの時間などを利用してマイペースで進められます。 この本で学んだおかげで、前に使った本がかなり理解できるようになりました。 最初の段階でつまづいている人は、ぜひどうぞ。

星3つ すこし (prtscさん 2005-10-30)
少し物足りない気はしますが、初歩段階には適しているかと。携帯性が便利。


WindowsXPユーザーのためのコマンドプロンプト入門―PCのトラブル対策や詳細設定に必須! (I・O BOOKS)
青山 一朗 (工学社 2003年06月)


そうかXPは、こんなOSだったのか。―するする読めて、XPの使い方がガラッと変わる本 (TJムック)
(宝島社 2003年06月)


FreeBSDコマンドポケットリファレンス (Pocket reference)
中村 文則 (技術評論社 2003年05月)

星4つ 役にたっています (2003-10-05)
03年10月5日にこの本を購入し、早速本を横に置いてFreeBSDの5.1のインストールから始めました。BSDは2.2.8の頃に触って以来でした。さて本の内容のほうですがインストールの部分等さらっと書いてあるあたり昔BSDを触ったことがあるが最近遠のいていて、忘れてる人にはバッチリの本かと思います。ただこれから始める人にはXfree86の設定等がバッサリなかったりと、この本だけでは少し厳しいかもしれません・・・まぁコマンドリファレンスなのですからそういう方向が当然なのかもしれませんが・・・しばらくこの本を片手にBSDの使い方を思い出すつもりです。


XPの疑問&トラブル解決!大全―困らない、悩まない、よくわかる! (TJムック)
(宝島社 2003年05月)


リナックスワールド・ベストセレクト―読者の選んだベスト記事集 (IDG MOOKシリーズ―〈月刊〉リナックスワールド総集編)
(IDGジャパン 2003年05月)

星4つ IPnuts3.4Mosquitoのファイアウォールが役に立つ! (2004-04-16)
IPnuts3.4Mosquito(1FD)をノートPCで使用する方法や簡単なファイアウォール構築方法が非常にためになりました。ファイアウォールはブロードバンド環境では必要不可欠なので古いPCが余っている方には必見です。その他の内容もベストセレクトなので読んで損はないと思います。

星4つ 役立つ!! (ポッカムさん 2003-12-01)
Linuxビギナーの私ですが、付録のRedHatLinux9を空いているマシンにインストールし、PostgreSQLやらApache,Tomcatなんかも入れて、擬似環境を構築しながら日々勉強させて頂いてます。まだまだ勉強の日々ですが、初心者には少し敷居が高いかもしれません。Linux使いの方々なら当たり前の内容ばかりかもしれませんが、私にはまだレベルの高い内容が満載です。


「高速」+「安定」化98&Me完全リフレッシュ!―旧式パソコンをスピードアップ! (TJムック)
(宝島社 2003年05月)


500円でわかるウィンドウズXP―楽々使える!XPパソコン入門 (Gakken computer mook)
(学研 2003年04月)

星4つ 経験者にも基礎がつかめる (かんたのははさん 2004-01-11)
最近、PC環境がWIN95からXPに変わりました。基本操作で困ることは無くても、今までとまったく違うOSの性格にとまどうことも…。そんなとき、この本を店頭で見て、衝動買いしてしまいました。結果は大満足。インターネットなどで情報をあつめるより、パッパとページをめくって読むことのほうが頭に入りやすいことってありますね。また、初心者からの質問へのQAコーナーでは、「こういうことを疑問に思う人もいるのか」と、とても参考になります。友人からサポートを頼まれたりすると、「わかっていても説明できない」ことがあったのですが、次はこの本を持参しようと思ってます。


Web DB Express〈Vol.1〉次世代Server OSの全貌
(秀和システム 2003年04月)


ウィンドウズレジストリ完全攻略ガイド―レジストリ攻略でウィンドウズのすべてを理解! (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2003年04月)

星2つ よく見るべし (地球男児さん 2006-12-31)
たいていは直接レジストリキーをいじらなくても、 フリーウェアで操作が可能です。 ですので、危険を冒す必要がありませんが、私が 知る上で完璧にフリーウェアで補われていなかっ たです。 補われていない場合は、直接レジストリをいじる 必要があります。 その場合は、本の説明を読み絶対に間違いがない ことを確認してから決定すべきです。 私はよく見ずに、10進数と16進数を間違えて入力 したことがあります。 お気を付け下さい。 星が2つなのは、この本を使うことがないからです。 こだわる人以外は買うべきではないでしょう。


エラー&フリーズとっさに対応できる本―重大エラーに対応する200の詳細設定テクニック (TJ mook)
(宝島社 2003年04月)


計算機リテラシー 第3版
(ムイスリ出版 2003年04月)


WindowsXP役立つ!身につく!基本技―最新 (TJ mook)
(宝島社 2003年03月)


リナックスパワー (Vol.1) (エンターブレインムック)
(エンターブレイン 2003年03月)


オールカラーWindows98/Me 500技全書 (TJ mook)
(宝島社 2003年03月)


HACMPシステム計画と管理 (Redbooks (2))
日本アイビーエムシステムズエンジニアリング、日本アイビーエム、日本IBM= (アスキー 2003年02月)

星2つ テスト187の為の本 (親カッパさん 2007-10-31)
IBMのUNIXサーバー上で動く高可用ソフトのHACMPの解説をしている本 HACMPを解説している本は,市販している本はこれだけだと思われます. しかし,この本の表紙にもあるとおり,資格認定制度の教科書を 目的にしているため,計画と管理を実際に行うためには,研修資料や マニュアルの方がよいかもしれません. 全般にわたり記載していますので,知識の整理には使えると思います.

星2つ HACMP概念学習にはよいですが・・ (rosaさん 2006-06-23)
HACMPの概念を学ぶということでは役に立つと思い、プロジェクトでも必要な人がメンバーにいるため、購入しました。 が、HACMPはバージョン5系から大幅に仕様が変わっており、最近のプロジェクトではほぼ最新バージョンが導入されるため、実務では、はっきりいって頼りにはできないと思います。 HA初心者が、実務経験者のOJT下で学ぶにはよいかと思います。

星4つ レベルは高いがわかりやすい (LinuSnoopyさん 2005-11-30)
IBMだけでなく、技術部隊であるISE(日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング)の監修が入っている良書。 Redbookシリーズの中ではこれは唯一で、翻訳しただけの他書に比べれば、いちばん親切で丁寧な内容。 わかりにくいIBMのマニュアルに比べると非常にわかりやすい内容になっています。 ただ、バージョンが4.4.1と既に4年前のバージョンなので、現行の5.3の新機能などが載ってないところもあるが、概要や設計の手引き、問題の判別をおさえるには充分です。 もともとは、試験対策問題集ですが、どちらかというと実務寄りに思えます。

星4つ 数少ない資料 (0xdeadbeefさん 2003-10-07)
AIX用のクラスタリングソフトウェア HACMP for AIX の数少ない資料。HACMPについては読みづらいマニュアルとIBMの社内資料以外には本当に資料が少ないので、たいそう貴重な文献といえる。サポートするハードウェアのモデルなどすぐ陳腐化するような情報にページがさかれているのは勿体無いが、設定・テスト・運用についてひととおりできることがかかれているので、最初にそれを読んでHACMPを理解した後、マニュアルを当たれば良いと思う。既にHACMPの新バージョン(結構変わっている)が出てしまっているが、考え方を知るによいのです。


Windows98/Meのシステム設定即効安定化技―設定次第で98/Meはまだまだ現役で使える! (TJ mook)
(宝島社 2003年02月)


WindowsXPのシステム設定究極即効技―システムツール別設定で高速!鉄壁!快適! (TJ mook)
(宝島社 2003年02月)


MCA教科書 OS・ネットワーク(試験番号:M10‐200) (MCA教科書)
NRIラーニングネットワーク (翔泳社 2003年01月)

星4つ うん (こうちゃんさん 2006-12-27)
MCAプラットフォームを受験するために購入。 データベースに続き二科目目なので、前回と同じ 要領で学習しました。が、時間が足りず、一通り 流しただけで受験する羽目に…結果は何とか合格 でしたがしっかりと準備されることをお勧めします。 内容ですが、相変わらず初心者にもわかりやすいように 解説されています。それでもわかりにくい語句などが 出てくることがありますので、その際はネットで検索。 個人的な感想としては、本書はあってもなくても 良かった気がします。先に黒本のほうを買って、そちらが あまり解けないようならこちらで学習。という感じで いいと思います。

星4つ 資格取得だけなら十分! (ロンメルさんさん 2006-01-24)
厚さがしっかりある教科書ですけど、文字サイズも丁度良く読みやすいと思 いますが、章末問題がやや簡単なものが多いと思いますので、MCAプラットフ ォーム受験だけを考えるなら黒本だけでも大丈夫だと思いますが、CR-ROMが 添付しているのでそれを使えばより効果アップ! MCP70-210の赤本と被っている部分も多いので兼用しても良いかもしれない が、普通の赤本よりも読むのに苦労は少ないと思います。若干説明不足な点も 否めませんけど、資格取得になら十分だと思います。

星4つ 実際の試験と比較して (囲碁太郎さん 2004-10-11)
同社出版の「データベース」「アプリケーション開発」のMCA教科書と併用して3科目同時に受験したのでそれぞれのテキストの内容の相乗効果で試験には全て合格できました。これから受験する方々には、受験勉強の内容が教科書相互で補完し合うので是非1つずつ勉強するのではなく、時間の許す限り同時並行で進められることをお薦めします。ただ実際、他のMCAの科目を受験してみて、この「OS・ネットワーク」教科書だけが実際の試験の内容とカバー範囲が食い違っている箇所があったように思います。これを補完する上でも他の教科書と合わせて勉強してみて下さい。

星4つ なかなかいいです (2004-07-28)
届いた当初はその厚さにびびりましたが、内容はなかなか分かりやすいと思います。自分は知識ゼロからはじめたので理解しにくい箇所もありましたが、何回も読み込むうちに次第に理解できるようになってきました。私みたいな初心者の方は確実に一日一章読んでいけばそう苦労しないですむかと思います。

星5つ すごくわかり易いです。 (レバンナさん 2004-04-12)
すごくわかり易いです。初心者にもわかるように、大変丁寧に解説されています。この本にて基礎知識を習得し、別に問題集(インプレス)にて問題に慣れれば合格間違いなしです。絶対にオススメの教科書です。付属のiStuday LE を何回も解くこともオススメします。


Microsoft WindowsXP Home Edition セミナーテキスト
日経BPソフトプレス、マイクロソフト (日経BPソフトプレス 2003年01月)


PalmOS プログラミング 第2版
ニール ローデス、ジュリー マッキーハン (オライリージャパン 2003年01月)


XPで、悩まない!―絶品Q&Aで、スッキリ納得! (TJムック)
(宝島社 2003年01月)


いろんなOSを1台のパソコンで使うための本―マルチOS環境の作り方(マルチブートシステム入門) (手順がわかるSERIES)
みき ゆうき、チームエムツー (秀和システム 2003年01月)


エラー&フリーズ完全解決!―重大エラーに対応する150の詳細設定テクニック (TJ mook)
(宝島社 2003年01月)


AIXシステム管理の基礎 (Redbooks (1))
日本アイビーエム、日本IBM= (アスキー 2002年12月)

星2つ テスト191を受けるための本 (親カッパさん 2007-10-30)
AIXシステム管理の認定試験を学習するための本 認定試験を受けるために入手しましたが,体系的にまとまっていると 言う意味では,自分の知識を見直し,抜けている部分を確認できる 点では,意味があると思います. 資格試験自体は,複数選択などが多いため,この本が無いと 試験合格は難しいですが,ほとんどの資格に言えますが この本の知識だけではシステム管理をするのは難しいです. システム管理を行う目的では,他の本も合わせて購入することが 必要でしょう.

星3つ 初級者向け (0xdeadbeefさん 2003-01-05)
AIXの操作(UNIXの操作ではない)が一通りできるようになった初級者向け。AIX入門としては少々レベルが高い。中級者以上には物足りない。しかし、浅いがシステム管理全般に渡って触れているので、自分の知識の確認には適している(そもそも、AIXの認定試験のテキストの翻訳なのでそれが本来の用途)。何かする前に、作業項目確認の為に初めにちょっと調べる本として手近に置いておくのもいい。AIXのアーキテクチャ等には触れていないので、それを求めるなら「AIXオペレーティングシステムの概念と上級システム管理」。Redbook の日本語訳なので、英語が大丈夫な人は IBM のウェブサイトで公開されている PDF でも同じ。やはり製本されていたほうが読みやすいけれど。


Windows98/Meがぐんぐん安定する!―決定版 (TJ mook)
(宝島社 2002年12月)


オールカラーWindowsXP 500技全書―XPパソコン活用全テクニック収録 (TJ mook)
(宝島社 2002年12月)


究極マスターWindowsXP―いっきに乗り換え (TJ mook)
(宝島社 2002年12月)


徹底攻略ウィンドウズ98/Me/2000/XP最強カスタマイズ大全 (激裏テクニック編) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2002年12月)

星5つ スゴい裏技が満載だ (2003-12-18)
価値あるXPの裏技が数多く掲載されています。にもかかわらず初心者でも読めます。


FreeBSD Expert〈2003〉
(技術評論社 2002年11月)


MCSAテキスト Windows2000 Professional Exam(70‐210) (Skill‐up text―MCSAテキスト)
ブライアン カルプ、東芝OAコンサルタント (ソフトバンククリエイティブ 2002年11月)

星4つ 1冊目に読むのには最適 (arcroyalさん 2005-03-19)
試験対策に何冊か読みましたが、これが一番分かりやすかったです。文章が読みやすい(技術系の本にありがちな無味乾燥さがない)、画面写真も多め、といったこともありますが、「なぜそうなるのか」をきちんと説明しているのが良いです。「なぜクォータはグループには設定できないのか?」「なぜ所有権の取得はあって付与はないのか?」「なぜボリューム間の移動ではNTFSアクセス許可が保持されないのか?」……等々、他の本では大抵「そういう仕様になっている」で終わらせていますが、この本では理由と併せて説明してくれるので、理解が深まり、記憶にも残ります。試験対策としてだけでなく、実務にもこの方が役立つと思います。ただ実際の試験ではかなり広範かつ詳細な知識を問われるので、ボリューム的に正直これ1冊では不安です。最初にこれを読んで全体像をつかんだ後、細かい知識は赤本(『Windows2000 Professional(試験番号:70‐210) MCSE教科書』)で補いたいところです。


MCSAテキスト Windows2000 Server Exam(70‐215) (Skill‐up text―MCSAテキスト)
ダン ニューランド、ロブ スクリムガー、東芝OAコンサルタント (ソフトバンククリエイティブ 2002年11月)

星4つ 回答するための思考法を教えてくれる。 (やきーさん 2005-10-10)
文体が口語調で読みやすく書かれており、また単純に答えを出すのでは無く、どうしてそう答えるべきなのか教えてくれるので思考するための指針を与えてくれると思う。

星4つ 講義調!! (こぶたんさん 2004-01-24)
この本の最大の特徴は、テキストが講義調で書かれてあり、非常に読みやすい事です。ある程度2000serverを使用された方は、この本を読んで、問題演習をしっかりやれば合格できると思います。全く初めての方には、少々難しいテキストだと思います。


Microsoft Windows2000Serverセキュリティ運用ガイド マイクロソフト公式解説書
Microsoft Corporation (日経BPソフトプレス 2002年11月)

星5つ W2Kサーバーのセキュリティ運用面をカバーするお勧めガイド本 (stakeiさん 2003-04-11)
サーバーを維持・管理するためには、かなりの労力がともないます。本書は、その中でも限定的(まとを絞って)に解説してあります。そのためにページ数も少なく手元において調べやすくなっています。著者もそのような意図で構成されているようです。以下本書の範囲より抜粋しますと、サーバーをロックダウンする戦略の計画と実装パッチ管理の戦略の計画と実装監査と侵入検地の戦略の計画と実装問題の対応計画と実装等です。管理者としては、リソースキットと併用することになるでしょうが、本書のタイトルにあるセキュリティ運用面へのガイドとしての目的は十分に達成されています。

星4つ 可もなく不可もなく (ryok29さん 2003-02-11)
公式のセキュリティ運用ガイドということで、マイクロソフトとしてのセキュリティへの取り組み方から、Windows2000サーバーを運用していく上での実用的なTipsまで、「それなりに」幅広く、深く記述されている。企業でWindowsサーバーの管理をしている人なら当然チェックしているであろう情報から、意外にも知られていないパフォーマンスログ、イベントの活用方法まで、値段に見合うだけのボリュームはあった。付録のCD以外に、これ!といった特色がないのが少し残念。せっかくの公式本なのだから、もう少し詳しい説明が欲しいと思うところも少々見受けられた。


TECHNICAL MASTER はじめてのSolaris8 サーバ構築編 (テクニカルマスターシリーズ)
井上 亜潮 (秀和システム 2002年11月)

星5つ Solaris8超簡単設定 (不破雫さん 2004-03-01)
まず、”素晴らしい”です。Solaris自体の簡単な仕組みが説明されている上に、設定もとても丁寧で、初心者にはぴったりです。[以下の人は買うべき]・Solarisって何ですか?・とりあえず、どうしたら良いわけ?インストール方法は?・Solarisってどんな事ができるの?・よくわかんないけど、とりあえずアプリケーションを設定できれば良いや[以下の人は満足できないかもしれない]・OS自体の仕組みを知りたい・Solaris上で動かすアプリケーションについて、ある程度深く突っ込んだ設定まで知りたい


Windows98/Me高速!安定!システム設定―決定版!!システムの上級設定テクニックを一冊に濃縮!! (TJ MOOK)
(宝島社 2002年11月)


Windows2000 Professionalのすべて (エーアイムック特別号)
池田 冬彦 (エーアイ出版 2002年11月)


DiGi/USER Pro特選上級テクニック150 (宝島MOOK)
(宝島社 2002年10月)


Windows2000/XP対応 コマンドプロンプト/ネットワークコマンドを使いこなす本
清水 隆夫、津守 美弘、大河内 豊秋、ユニゾン (ディーアート 2002年10月)


Windows98/Meパフォーマンス徹底アップ!バイブル―Windows98/Meはまだまだ使える! (TJ mook)
(宝島社 2002年10月)


よく分かるマスター MCA OS・ネットワーク (よくわかるマスター)
富士通オフィス機器 (FOM出版 2002年10月)


パソコン技術大系2003 OS編
北郷 達郎、松原 敦、高橋 秀和 (日経BP社 2002年10月)


改訂版 FreeBSD徹底入門
衛藤 敏寿、のだ まさひで、細川 達己、内川 喜章、天川 修平、三田 吉郎、ゆっぴぃ (翔泳社 2002年09月26日)

星5つ 読んでみるべき (2005-01-30)
とにかく丁寧。インストールのやり方から、環境の設定の行い方迄、これからFreeBSDを始めてみようと思ったら読んでみるべきでしょう。本に収録されているバージョンは少々古めですが、ほとんど関係ありません。旧版を愛読した人から薦められたのですが、自分でもぜひお薦めしたい一冊です。

星4つ 初心者は買って損しない定番の'インストール本' (2003-04-21)
DOS/Vパソコンを持っていて、Windows系OS とか使っていて、学校か何かで UN*X のシェルをちょっと使ったことがある人が、これから FreeBSD を DOS/V PC にインストールして、メールやら LaTeX での文書作成やら日常用途に使おうを思っているのなら、2002年末までにリリースされたどんな書籍や雑誌よりもこの本は役に立つと思います。以前に雑誌の付録か何かで FreeBSD をインストールしたことはあるが、初心者なので苦労し、日本語環境やプリンタの設定なんかでうまくいかず常用することを挫折したという人(私です)は、買って損はないでしょう。以前、私が FreeBSD上 で TeX や Ghostscript を使おうとしたときに日本語で問題なく使うためにはどのパッケージをインストールすればいいか分からなかったりしたのですが、付属CD-ROM の ports/packages は 本書の LaTeX などのセクションを解説している著者によって独自にビルドされたものがあり、本の解説どおりやれば何も考えなくても問題なく日本語文書作成環境がインストールできます。もちろん、基本的な使い方の分かりやすい解説もあります。プリンタの設定なども比較的に詳しく載っていますが、ハードウェアのメーカや機種などによる違いがかなりあるので、Linux用ドライバをメーカが提供していない日本語プリンタの場合、Ghostscript に付属のドキュメントや FreeBSDハンドブック などを参照する必要があるかも知れません。この本とFreeBSDハンドブックを読めば、FreeBSD の基本的な設定の仕方について大抵の事が分かると思います。(FreeBSD ハンドブックは SGMLドキュメントとして FreeBSD 本体のディストリビューションに含まれています。 日本語訳もあります。とても優れたドキュメントです。 古いバージョンのものなら、 日本語訳の印刷された書籍版も書店で購入できるようです。)確かに、"定番" と呼ばれるにふさわしい内容であるにもかかわらず、星5つではなく4つにした理由は、付属CD-ROMが FreeBSD本体も含めて3枚しかないからです。この本は、初心者向けであり、解説書というよりはインストール本です。それにしては、収録されている ports/packages の種類はかなり貧弱です。ただし、通常必要になるものは、大体そろっています。かなり擁護していえば、"厳選" されています。付属CD-ROM だけで日常的な作業環境を構築することはできると思いますが、優れたパフォーマンスと美しいデザインを両立させた、自分に合ったデスクトップ環境を整えるのに必要なコンポーネントは到底そろわないと考えられます。"Windows のデスクトップ環境は、リナックスワールドエキスポと連邦司法省とブルース・スターリングによって悪者にされた巨大企業の製品だからダサい、というだけではなく、デザインが醜くて、インターフェースが煩雑で、しかも 'Click To Focus' で使いづらいのでキライ自分に合った、優れたデスクトップ環境で作業がしたい"というのが FreeBSD を使いはじめる動機である人は、(私ではありません。私は Windows 大好きです。)本書の付属CD-ROMとは別に、 ports かパッケージを手に入れる必要があるでしょう。(ちなみに、デスクトップ環境の説明はほとんど何も書いてありません。 というか、そもそも X-Window 周りの説明は全体的に詳しくない。 XFree86 に関する参考書が別に必要になるかもしれません。)

星4つ FreeBSDに挑戦 (tamsさん 2003-01-29)
以前に入門書を見ながらFreeBSDをインストールしたときは,難しくて途中であきらめてしまったのですが,この本を読みながら進めて,なんとか使用できるところまで行けました。FreeBSDの入門書は,多くはないですがその中では,比較的分かりやすかったと思います。

星3つ Windowsしか使ってなかった僕には多少難しいです。 (syuzabuさん 2002-12-19)
まだ読み始めたばっかりですが、参考までにレビュー致します。古いPCを有効活用しようと思い、FreeBSDを学ぶべくこの本を購入しました。ですが、専門用語が結構出てきてWindowsとDOS程度しか触っていない僕には理解し難い部分が多いです。ただ分かる部分は本当に分かり易く説明されているので僕の知識不足なだけかもしれません。Windowsユーザーの方はこの本を読む前にPC-UNIXの入門書を手に入れることをお勧めします。

星4つ デーモンメタルフィギュア (yurikoiさん 2002-10-21)
早速届いて開けてみると、期待どうりの“デーモンメタルフィギュア”が入ってました!実は非売品ということもあり、これにつられて購入を決めたのですが、今では私の机の上で文鎮として大活躍です。表紙の絵もやさしいタッチで、忙しいオフィスでなんとなく心を癒してくれる不思議な色彩です。と、付録と表紙に心を奪われ大満足しておりますが、これから本書を活用しなくては!


OpenOffice.org完全マニュアル Windows版
松井 幹彦、九天社制作部 (九天社 2002年09月)

星4つ OpenOffice 1.01用だが2.0のリファレンスが出ていないので (東淀川大学雑学部雑学科さん 2005-11-01)
ページ数からもわかるように、これほど機能を細かく説明した本は他にない。また、MS Officeではこうなるという形で対応づけがなされているので、MS Officeと両方使わなくてはならない人にも重宝することだろう。2.0用のリファレンスが出るまで待てない人はこれを買おう。ソフトそのものはネットからダウンロードすればよい。

星4つ 完全マニュアルを手にして (2003-11-04)
このマニュアルのバージョンは1.01なので現在のバージョンである1.1には完全には対応していませんがないより百倍ましです。それにフリーのソフトの使い方を他人に教えてくれって言うのも甘いですしね!でもないと困るのでMSOfficeはどうも・・・。と思われる方はこのマニュアルを使ってがんばってください。


Solaris 8セキュリティ設計
エドガー ダニーリャン (ピアソンエデュケーション 2002年09月)


WindowsXPとMacOS Xをつなぐ!
唯野 司 (ラトルズ 2002年09月)


Winシステム快適設定 (MYCOMムック―最新裏技大全シリーズ)
(毎日コミュニケーションズ 2002年09月)


Winトラブルシューティング (MYCOMムック―最新裏技大全シリーズ)
(毎日コミュニケーションズ 2002年09月)


X Windowで遊ぶ本―基本ライブラリXlibで簡単プログラミング入門 (I・O BOOKS)
大村 正道 (工学社 2002年09月)

星4つ Xに入門しやすい本 (表筑波スカイラインさん 2005-04-29)
仕事でXライブラリーを使ったC言語プログラムを扱うことになったのですが、gcc の引数の意味がよくわからず、当惑していましたが、この本はこようのうな点についても初心者向けに丁寧に説明してあり助かりました。X関連の本はいろいろ出ていますが、内容の重いものが多く読む気がしないのですが、この本は気軽に読めました。


もっと知りたい人のためのパソコン徹底講座―らくらくウィンドウズ操作編 (Yomiuri special (31))
(読売新聞東京本社 2002年09月)


オぺレーティングシステム (IT Text)
野口 健一郎 (オーム社 2002年09月)


徹底攻略ウィンドウズXP大全 (2) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2002年09月)


標準FreeBSDリファレンス
マイケル アーバン、ブライアン ティーマン (インプレス 2002年09月)

星5つ 秀逸なサーバーOSを一気に理解出来る本 (sasakissさん 2004-09-04)
既に私はFreeBSDを使って、Webサーバ、DNSサーバ、Mailサーバ、ファイルサーバ等を構築して稼働させているが、それに至るまでの情報は、あちこちから(Linuxの情報なども参考にしつつ)収集して実験を繰り返し、失敗を重ねて来た。この本にはそれらの内容がFreeBSDに特化した情報として整理して記述されている。今まで私は遠回りして来た訳だが、改めて読んでみると見落としていたことや、充分に理解出来ていなかった点が穴埋めされるように理解できる。違う表現で言うと、今まで独自に得て来た知識が頭の中で散在していたのだが、この本を読むことによって結びつき、PC-UNIXというOSをより深く理解させてくれた。私が4.X系の理解を5.X系への移行前に深めておきたいと思っていた思惑通り、この本はサーバー用途としてのFreeBSD4.X系OSの理解を深めてくれた。書籍の値段が高い点が足かせとなり、今まで読むことが出来なかったのだが、FreeBSDでサーバーを構築して運営することに興味を持っている向きには、思い切って購入してみることをお勧めしたい。私のように無駄な時間(遠回り)を費やすよりも、本書の様に優れた本を手にして、集中して実践に取り組んだ方が断然近道であり、理解も早いと思う。もう4.x系が終止符を打つまで残り少なくなった現状だからこそ、本書の様な優れた書籍によって、一気にFreeBSDを理解し、来るべき5.x系への完全移行のステップとすることをお勧めしたい。

星4つ 次の一歩 (traumさん 2003-06-23)
UNIXに触れたことのある人が対象。FreeBSDの優れた入門書に『FreeBSD徹底入門』があるが、そちらはデスクトップ用途がメインでサーバーの構築には触れていない。一方、こちらにはDNSやらSambaやらが一通り書いてあり、さらにFreeBSDの勉強をしたい人には打って付けだと思う。せっかくPC-UNIXを使うのだから、サーバーに手を出さないのは嘘だろう。

星4つ 高いけど、内容は十分 (カワカミさん 2003-01-31)
GNOMEとかKDEとかの無駄な解説がなく、すべてコマンドラインベースで解説されているのでFreeBSDの勉強には最高。どちらかというとビギナー向けではなく大学生向けかな。


FreeBSD 4.5&4.6入門―FreeBSD 4.5&4.6を一挙に収録 (Locus mook)
(ローカス 2002年08月)

星5つ ビギナー向けに最適! (sasakissさん 2002-09-20)
私はFreeBSD4.2からずっとFreeBSDを使っていますが、X-Windowに関しては遊び程度にしか使っていませんでした。しかし、そろそろかなと思いX-Windowによるデスクトップ環境を本格的に整備しようと、この本を買ってみました。非常に分かりやすく書かれているので、実際にやってみると、意外と楽に構築できると思います。ただし、分かりやすく要約されている所が多いので、足りない情報は他の本やインターネットで情報を収集する必要があります。シンプルな分かりやすさと、程よい厚さでビギナーな方に超お勧めしたい本です。まずは始めてみないと何ともなりません。CD付なのに金額的に安いのもお勧めしたいひとつの理由です。


エラー&フリーズ完全解決!システム設定―Windows98/Me/2000/XP対応 解決する!未然に防ぐ!システム設定 (TJ MOOK)
(宝島社 2002年08月)


ここからはじめる!オペレーティングシステム基礎の基礎―Windows2000システム編 (SE養成講座)
森井 昌克、ソフトバンクテクノロジー (ソフトバンククリエイティブ 2002年08月)


漆トロニクス for PalmOS―至高のプログラム・コレクション
漆畑 広樹 (ピーワーク 2002年08月)


システム管理 現場の鉄則 FreeBSD編 (Network Expertシリーズ)
工藤 智行 (技術評論社 2002年08月)

星5つ 管理者必見 (ブリブリBSDさん 2006-10-15)
FreeBSDマシンを管理している方必見。多くの記事は管理者にとっては既知なのだが改めてなるほどと思うところが多い。「サーバーを管理し始めたがちょっと管理方法のアドバイスが欲しい」という方には良い参考書となると思う。

星5つ 著者の経験が凝縮されたシステム管理本 (とんこつ#7さん 2003-12-29)
システム管理関係の本は多くあるけども、その中でも本書は、非常に実践的な内容だと思う(自分が今まで読んだ中ではこれがベスト)。特に、冒頭の鉄則・オフィス移転の話、バックアップ・リカバリの項目(70ページ以上もある)は、なかなか手に入りにくい情報。(おそらく、そのようなノウハウは、それぞれ組織や個人で、蓄積されていて、表に出てないだけだと思う。一般の需要は、まだまだ低くないはず。)FreeBSDだけども、Linuxユーザでもほとんど問題はなかった。「システムの安定した運用」ができていないUNIXシステム利用者は、必読の一冊。


ツールで安定!Windows98/Me―ツールを使ってフリーズ解決! (宝島MOOK)
(宝島社 2002年08月)


パソコンのトラブル解決します!―WindowsXP対応
森島 昭人 (ソーテック社 2002年08月)


500円でわかるパソコントラブル (OS編) (Gakken computer mook)
(学研 2002年07月)


Windows98/Me安定化Q&A―この1冊でフリーズ&エラー完全回避 (TJ mook)
(宝島社 2002年07月)


できる入門ウィンドウズXPパソコン―ゆっくり着実に覚えたい人の入門誌 (Impress mook―できるムック)
(インプレス 2002年07月)


必冊!ズバズバわかるウィンドウズ「超」活用入門―98、Me & XP対応編 (アスキームック)
(アスキー 2002年07月)


基本からわかるデータのバックアップとリストア
谷岡 康則 (ディーアート 2002年07月)


備えあれば憂いなし!完全バックアップ術 (TJムック)
(宝島社 2002年07月)


ファイル操作でもっとわかる!要点攻略WindowsXP―この一冊でXPがもっとわかる!できる!自由自在! (TJ mook)
(宝島社 2002年07月)


ハック・プルーフィングSolaris8―対クラッカー防衛大全
ワイマン マイルズ、ウィリアム リンチ、エド ミッチェル、ランディ クック、竹田 寛郁、山田 一彦 (秀和システム 2002年07月)

星4つ セキュアなサーバを構築するために (nataliaさん 2002-08-23)
Solaris でサーバを構築する際に参考になる. もちろんこの本だけで完全なセキュリティが保証されるわけではないが.9月発売予定の Linux 版にも期待している.


ファイルやフォルダが十分に使える本
伊藤 華子 (明日香出版社 2002年07月)


Palm OSプログラミング (Mobile Programming Series)
丸山 弘詩、藤井 稔也 (カットシステム 2002年06月)

星3つ ある程度プログラムができる人向けの解説書です。 (c-yunさん 2003-06-25)
ある程度プログラムができる人向けの解説書です。こういう動作をさせたいときにどのような関数を使えば良いだとか各APIについての解説はあまり詳しくありません。Palmでプログラムを作成する上での理論的な事、コツ、注意点などがなどが記載されていて、実際のプログラムについては付属CDのソースを読む必要があります。私のように "hello world!" が出せるようになったけどその次のステップを目指す人にはちょっと難しめかも知れません。


Red Hat Linux7.2入門―この道は進む価値アリ! (Locus mook)
(ローカス 2002年06月)


Vine Linux2.5 入門キット (INTRODUCTION KIT SERIES)
林 雅人 (秀和システム 2002年06月)

星3つ 簡素すぎるかもしれない (kdoiさん 2002-07-13)
まったくのLinux初心者でこの本を買ったが、ノートパソコンへのハードディスクインストールや、ネットワークインストールの方法が、「OSに詳しくないと難しい」として割愛されてしまっていて、その部分については、別の書籍を必要とした。後半の、バンドルソフトの解説は、一通り網羅されていて、説明も分かりやすかった。


Windows100%裏技スペシャル150―あなたが知らない使える小技から上級テクニックまで完全解説!! (晋遊舎MOOK)
(晋遊舎 2002年06月)


Windows2000 Server完全移行ガイドブック (IDGムックシリーズ)
(IDGジャパン 2002年06月)


Windows98/Meが驚くほど安定する!―この一冊で98/Meのフリーズが完全解決 (TJ mook)
(宝島社 2002年06月)


すべての執筆活動をパソコンで―文筆家が使う電脳書斎「超漢字」
吉目木 晴彦 (パーソナルメディア 2002年06月)


コントロールパネル大辞典 基本全解説―WindowsXP/Windows2000
ユニゾン (ソシム 2002年06月)

星2つ うーん・・・。 (linearさん 2003-12-01)
分厚い(しかも重いです)割には、さほど解説も詳しくなかったです。本の前書きには「PCを使い始めて1~3年くらいの人対象」みたいなことが書かれていますが、この中途半端な解説内容ではかえって初心者・初級者は悩むんではないでしょうか。ある程度コンパネでさっと設定出来る人が、XP(2000)ではどんな設定があるのか・出来るのかといったことをざっと眺めるには良いと思いますが・・。


改訂7.3対応 はじめてのRed Hat Linux7J
渡辺 裕一 (ソフトバンククリエイティブ 2002年06月)


MetaFrameXP実践ガイド―サーバ・ベース・コンピューティングの実現 (OPEN DESIGN BOOKS)
(CQ出版 2002年05月)

星5つ 国内で初めてのMetaFrameの書籍 (2002-05-31)
MetaFrameの書籍は国内でこれまでまったくなかったので、システム構築等インテグレーターに頼らねばならず、コストもかさみがちでした。この書籍にはユーザーが自分で、MetaFrameシステムを構築するのに必要な、ほぼ全ての情報が網羅されていました。特にサーバーのセキュリティの設定やICAクライアントの詳細の設定、プリンターに関しての情報は有用なものです。お勧めです。


Solaris8 管理者ガイド
梅田 峰子、星野 誠、辻 秀典、峯 博史 (ソフトバンククリエイティブ 2002年05月)


UG(アングラ)秘密データの隠し方/見つけ方―基本からウルトラ・テクニックまで一挙公開! (I/O別冊)
加藤 浩二 (工学社 2002年05月)


WindowsXPトラブル解決!Q&A―「基本操作」「インストール」「カスタマイズ」「ネットワーク」…で困ったときのFAQ! (I/O別冊)
(工学社 2002年05月)


WindowsXP強化ツール最新版―最新ツールでXPの性能を最大限引き出す! (宝島MOOK)
(宝島社 2002年05月)


これで安心 BIOSの仕組み・設定・アップデート
松永 融 (技術評論社 2002年05月)

星4つ BIOSの仕組み・設定・アップデ-ト (2004-04-16)
今までBIOSの設定について初心者でためらいがありましたがこの本では初心者から上級者まで簡単にBIOS設定からアップデ-トまで出来るように解説がしてあり大変助かりました。

星5つ アンダーグラウンドの技術か? (aquilonさん 2003-09-12)
BIOS…この言葉にマニュアルで出会って気に留めるPCユーザが何人いるかはしらないが、少ないことは確かだろう。もうXPへの98/Me/NT/2000からのアップグレードを試みる人口もいないので「BIOSのアップグレードが必要です。」というようなメーカーサポートの記述もあまり見ない。ただし、オンボードで稼働するプログラムで、最後にユーザが頼みの綱にすることになるかもしれないBIOSは当たり前だが重要だ。今まで雑誌の特集などでちょっとマニアックなチャプターで扱われることが多かったが、このような本にまとめめられたのは評価できる。メーカーの開けただけで高いお金を請求される危険からユーザは多少なりとも解放されるし、この知識を持つことでユーザサポート窓口ではコンシューマではないな…と待遇も変わるはずだ。知は力です。


PartitionMagic7.0&Drive Image5.0徹底活用マニュアル
一条 真人 (メディアテック出版 2002年04月)


ウインドウズXPの基本―超ビギナーのパソコンQ&Aムック (MYCOMムック―Q&Aと図解でわかる保存版シリーズ)
(毎日コミュニケーションズ 2002年04月)


500円でわかるエラーメッセージ―パソコンのトラブル緊急脱出! (Gakken computer mook)
パソコンQ&Aマガジン編集部 (学研 2002年03月)


MCSE/MCSAトレーニングキット Microsoft WindowsXP Professional〈上巻〉 (マイクロソフト公式解説書)
マイクロソフトコーポレーション、エフエムエスエスインターナショナル (日経BPソフトプレス 2002年03月)

星3つ 内容は濃いが、少々読みづらいか (2005-09-30)
上巻・下巻と分かれているだけあって、非常に多くの情報が載っている。全部理解できるようになれば、かなりの自信がつくと思う。しかし、訳書のためか難しいカタカナ英語が所々で出てくるので読みづらくも感じた。特に4、5章のネットワークに関するところでは、このような場所が多く分かりづらく、他の本やWebを参考にする必要があった。全体的に、簡単なことでも難しい表現で書かれているためか、僕にとっては全部理解するにはかなりの精神力が必要だった。MCP資格の取得までは、何冊か本を購入するだろうから、初めは他の分かりやすい本を読んでからその後に本書を読むようにするのがよいと思う。

星3つ 内容が濃く、情報量は非常に多い (2005-09-30)
上巻・下巻と分かれているだけあって、非常に多くの情報が載っている。しかし、英文の訳書のためか、わかりづらいカタカナ英語が多々出てくるため、読むのにかなりの精神力が必要だった。特に4、5章のネットワーク関連は非常に難しく書かれているため、他の本やWebの情報も参考にするとよいと思う。MCP資格取得までには何冊か本を購入することになると思うが、初めは他の分かりやすいものを読んでから、本書を読むようにするのが一番よいのではないだろうか。いきなりこれを読むと、簡単なことでも難しい表現で書かれているため、かえって理解しづらいと思う。

星3つ システム管理の未経験者にはいい本だと思う (本屋が好きさん 2002-12-16)
各章は、Windows XPで用いられる基本技術や概念を説明し、実際の操作を学ぶという構成になっています。復習問題もあります。独学でWindowsのシステム管理の基本を学ぶのにはとても役立つとおもいます。読んで試してで時間はかかりますが、けっこう楽しく勉強できました。僕は、システム管理の経験がぜんぜんなかったのでMCPの受験の準備にもそれなりに役立ちました。未経験者には、いい本だと思います。


MCSE/MCSAトレーニングキット Microsoft WindowsXP Professional〈下巻〉 (マイクロソフト公式解説書)
マイクロソフトコーポレーション、エフエムエスエスインターナショナル (日経BPソフトプレス 2002年03月)

星3つ 内容は濃いが、少々読みづらいか (2005-09-30)
上巻・下巻と分かれているだけあって、非常に多くの情報が載っている。全部理解できるようになれば、かなりの自信がつくと思う。しかし、訳書のためか難しいカタカナ英語が所々で出てくるので読みづらくも感じた。特に4、5章のネットワークに関するところでは、このような場所が多く分かりづらく、他の本やWebを参考にする必要があった。全体的に、簡単なことでも難しい表現で書かれているためか、僕にとっては全部理解するにはかなりの精神力が必要だった。MCP資格の取得までは、何冊か本を購入するだろうから、初めは他の分かりやすい本を読んでからその後に本書を読むようにするのがよいと思う。

星3つ 内容が濃く、情報量は非常に多い (2005-09-30)
上巻・下巻と分かれているだけあって、非常に多くの情報が載っている。しかし、英文の訳書のためか、わかりづらいカタカナ英語が多々出てくるため、読むのにかなりの精神力が必要だった。特に4、5章のネットワーク関連は非常に難しく書かれているため、他の本やWebの情報も参考にするとよいと思う。MCP資格取得までには何冊か本を購入することになると思うが、初めは他の分かりやすいものを読んでから、本書を読むようにするのが一番よいのではないだろうか。いきなりこれを読むと、簡単なことでも難しい表現で書かれているため、かえって理解しづらいと思う。

星3つ システム管理の未経験者にはいい本だと思う (本屋が好きさん 2002-12-16)
各章は、Windows XPで用いられる基本技術や概念を説明し、実際の操作を学ぶという構成になっています。復習問題もあります。独学でWindowsのシステム管理の基本を学ぶのにはとても役立つとおもいます。読んで試してで時間はかかりますが、けっこう楽しく勉強できました。僕は、システム管理の経験がぜんぜんなかったのでMCPの受験の準備にもそれなりに役立ちました。未経験者には、いい本だと思います。


Solaris上級システム管理3rd Edition
ジャニス ウィンザー (インプレス 2002年03月)

星4つ 普通に使える (hako149さん 2005-01-20)
上級、というのはどうかと思います(内容的に、中級と思われるコマンド解説も丁寧に行われている)が、b,c,k-cshあたりのshell scriptを組もうとしている人や、ちょっとした知識(viは使える、Unix系の簡単なコマンドは知っている)しかないけどSOLARISサーバを管理しなければならない人には便利ではないでしょうか。特にシェルについては、一度、目を通しておいて、後で「あれ?どうだったっけ?」と思ったときに参考に使うような使い方ができます。


SUN教科書 Solaris 8
ダレル・L. アンブロ、日本サードパーティ (翔泳社 2002年03月)

星4つ PartⅡに対応するにはちょっと役不足 (たんたんたぬきさん 2004-01-04)
2つある試験のうちPartⅠだけならこの本で十分合格できると思います。しかし、PartⅡには役不足かもしれません。PartⅠの方が簡単なのに合格点はPartⅡのほうが高いので、普段仕事で実機に触れる機会が多くUNIXのコマンドを一通り知っている人にとっては実質試験はPartⅡのみだと思います。私はiStudyも併用しましたが、PartⅡでは苦戦してしまいました。SOLARISのiStudyは確かに似た問題が多少出題されていましたが、なにしろ値段が高いです。費用対効果や後々のことも考えると詳しいシステム管理の本を何冊か購入してこの本をベースにして知識を増やしたほうがいいかもしれません。PartⅡではNISに重点を置くと良いと思います。

星4つ ナイスな教科書 (2003-05-22)
いまいちマイナーなためか、SCSA試験関連の書籍はほとんどありません。本書はその数少ない著書であると思われます。solarisの運用管理を本書だけでマスターするのは不可能ですが、あくまで試験に受かるためであるとか、solarisを一通り概観してみたいと思っている方には有益な書となるでしょう。手元にSPARC版でもIntel版でもあれば本書と併用して(というのはやはり、コマンドのオプションとか引数とかは実際に入力したほうが覚えがいいと思うのです。)勉強を進めれば合格に近づくでしょう。UNIXの資格なんて、と思われる方も多いようですが、どうしてもとる必要があるという方は本書でみっちり勉強してSCSAを目指すとよいと思われます。

星4つ SCSA取得に有効 (2003-04-17)
目的が資格取得だけであれば有効な本です。運用目的であれば、専門書をまとめた方が良いです。

星5つ Solaris管理者必携 (konnoyさん 2003-03-30)
SUN認定Solaris管理者資格の参考書ですが、ただ単に試験に受かるためだけの本ではありません。Solaris8の機能をコンパクトに、かつ網羅的に扱っているため、実際にSolaris管理するときに手元に置いておくととても重宝します。他の書籍ではなかなか触れられていない便利なコマンドやツール類の情報が満載です。(pgrep,pkillコマンド、procツール等々)私はこの本に感動して思わずSolaris認定資格を取ってしまいました。ただし、SCSA試験対策としてはこの本だけで十分だとは言えません。実際の試験問題はこの本の演習問題とはだいぶ違う問題が出ました。本気で資格を取りに行くときはiStudyを併用しましょう。

星3つ これだけでは合格しなさそうだが (nataliaさん 2002-06-15)
内容が薄いというか少ない. まだ受験していないが, これだけで受かる気はしない. 手軽な Reference としてはいいかも.


WindowsXPを使わない人の本―XPに移行する前に知っておきたいこと (I/O別冊)
(工学社 2002年03月)

星5つ OSなんてどれでもいい(最新がいい)かどうか迷ってる人に。 (qfg02041さん 2002-11-09)
事務仕事を含め業務で使うPCは、特殊な業種でない限り、コストとスケールメリット、汎用性から圧倒的にwindowsマシンになるわけであるが、ネットワーク管理者がきちんと機能しているような会社ほど、世の中で今売っているOSより古いものを使うことが多い。たとえハードウェアのスペックは世間並みでも(カネをケチっているのではない)。当然、安定稼働性や実績が重要だからである。というのは良く言われている常識であるがではそれは具体的にどういうことなのか?と聞かれても簡単に答えられない。本書はそこんところを歴史を踏まえ巷の評判も取材した上で平易に説明している良書である。読みやすいが薄い割に結構な値段しますね。雑誌を何ヶ月も買うより内容が濃いのは確かですが。


バリバリ使える!WindowsXP&ADSL―どこより詳しい、WindowsXP&ADSLの最適接続・快適設定・最強活用 (TJ mook)
(宝島社 2002年03月)


ぜったいSolaris―Software Design Solaris Issue
(技術評論社 2002年02月)

星4つ ちょっと良いTipsあり、 (siegfriedさん 2002-03-23)
要点を抑えてSolarisの設定や管理についてまとめられています。膨大なマニュアルと格闘しなくとも、こんな参考記事があれば結構役立つものです。PCで自習したい人向けにVmWare上で動かす方法などはとても便利です。業務用サーバのOSとしては、最もよく使われる製品なので、分厚い参考書籍以外にもこんなちょっとしゃれた技術書もいいものです。


インサイドCisco IOSアーキテクチャ―Ciscoルータ内部の動作を理解するための手引き
バイジェイ ボーラプラガーダ、ルス ホワイト、カーティス マーフィー、Vijay Bollapragada、Russ White、Curtis Murphy、イメージズ・アンド・ワーズ、シスコシステムズ (ソフトバンククリエイティブ 2002年01月24日)

星4つ 余裕があればどうぞ。。という感じです (臼功男さん 2007-04-24)
Cisco機器の内部構造について、普段意識することはあまりないと思います。 ただ、ハイエンド機器の運用業務をしていると、いろいろ疑問を感じるものです。 「なんかbufferのアロケーションでエラーが累積しているなあ。これは許容範囲ないのか、問題の兆候なのか?」 「showコマンド、SNMPコマンドで結果表示されるのは、ハードウェアのどこのどういう状態を指しているのか?」 「この処理とこの処理は、内部ではどっちが先の処理なのか?」 「障害時、サポートセンターに突っ込んだ質問をしてみたい。何もしないで経過観察/予防交換の2者択一ばかりはイヤ」 「ハードウェアの増強を検討すべき状態か/そうではないのかの判断をしたい。」 こんなときに役に立つ本です。 ただ、何かの答え探しに使う辞書本ではなく、普段から読んでおいて何かのときに、この本の知識を使って自分の考えを組み立てられればラッキー。というくらいの考えがよいでしょう。 最初は読みにくく感じるかもしれませんが、ある「型」に従って説明がなされ、ハードウェアがだんだん改良されていく様子を説明しているので、途中から読みやすいと感じられるかもしれません。 なお、これは仕方がないことですが、メモリマップ、データバス、割り込みをかけてEventをCPUに通知して処理させる、CPUに負荷をかけずDMAによるメモリへのデータの直接転送、、などコンピュータの内部の初歩的な概念が、予備的な説明なしに使われています。この辺の基礎知識がないと、読んでいてもイメージがわかなくて「分かった」という感じがつかめないと思います。 個人的にはCEFのところは、もう少しくわしく説明してほしかったです。 でもまもなく、400ページくらいのCEFに関する本がCiscoPressから出るので、今から期待しています。

星4つ 違いのわかるエンジニアになれるかも・・・? (strainさん 2003-12-31)
コマンドを知っていても、Cisco RouterのHW/SWの構造はどうなっているのか、ルータ間でどのような違いあがるのか、どのように性能を向上させる努力をしてきたのか知っている人は少ないはず。資格取得の購入にはむきませんけど、時間と財布に余裕があればお勧めします。

星4つ 内部動作が理解できる (love-fujiwaraさん 2002-03-11)
IOSのインサイドと見出しにつられると、記述のテクニックを想像してしまいますが、IOSとハードがどのように連携しながら動作しているかということを理解することを目的としています。基本的にはCiscoルータの動作原理を主としているため、技術力に重きをおきアーキテクチャーやその思想を理解したい技術者は必読であると思います。トラブルシューティングの鍵になる可能性はあるかもしれませんが、これを読んだからといって解決するという期待を持ってはいけません。


PalmOS4バイブル
Palm.Inc. (日経BP社 2002年01月)


Turbolinux7入門―ターボで加速!ITの道をひた走れ。 (Locus mook)
(ローカス 2002年01月)

星4つ とてもわかりやすいです。 (2002-12-28)
とても親切で初心者にもわかりやすかったです。CDが付属しているのもよかったです。


Windows2000 Professionalのすべて (エーアイムック特別号)
池田 冬彦 (エーアイ出版 2002年01月)


賢いデータの管理と捨て方―自分流にちょっとばかり設定を変えてパソコンを10倍使いやすくする
川原 白水 (オデッセウス 2002年01月)


「技」で極める!ウィンドウズXP実力アップ―速攻決定版〈親切図解&実戦テク〉 (TJムック)
(宝島社 2002年01月)


Solarisインターナル―カーネル構造のすべて
ジム モーロ、リチャード マクドゥーガル (ピアソンエデュケーション 2001年12月)

星4つ Solarisカーネル、プロセス、メモリ、ファイルの学習用に (caipirinhaさん 2007-05-08)
英語ならいざしらず、日本語でかかれたSolaris内部構造の解説本でこれを上回る本は現在ありません、と個人的には断言できます。 Solaris8向けに書いてあるのですが、7や9についても参考になると思います。 難解ですが、ゆっくり読んで、想像して、sshで入ってニオイをかいだり擦ったりしてやれば、大まかなところは吸収できると思います。 パフォーマンスチューニングを生業にされている技術者の方、 スレッドアプリの高速性を追求されたい方、 プロセスメモリの管理方法について知りたい方、 ロックの話について知りたい方、、、には良著かと思います。

星5つ 繰り返し読んでいます。 (2004-01-09)
一通り読みましたが、何度も必要なところを読み返して使っています。OSトラブルの原因解析をすることが多いのですが、仕様や、動作を調べるときにとても役に立ちました。

星5つ UNIXのカーネルを素晴らしい解説しました! (2000-12-01)
この本ではSun Solaris's Core Kernelの完璧な解説の 一冊であるため、システム管理者をはじめ、設計者、開発者などに対して非常に役にたつだと思います。Sun Solaris 上で開発のSEのみなさんにお勧めします。


Solarisシステム管理
荻島 創一 (秀和システム 2001年12月)

星3つ 少し期待はずれ (hiro-k3さん 2006-07-09)
実際にsolarisを使えるための技術的なノウハウを求めて購入した私にとって、 本書はUNIX管理者の心構え的な説明に多くのページが割かれており、多少期待外れでした。


VMware Workstation3.0公式導入ガイドブック (完璧マスターシリーズ)
トップマネジメントサービス、ネットワールド (ローカス 2001年12月)


WindowsXP 500技全書―最新版 (TJ mook)
(宝島社 2001年12月)


パソコン設定の達人になる本―画面デザインから内部システムまでカスタマイズ! (I/O別冊)
(工学社 2001年12月)


プロの裏技!圧縮・解凍はじめの一歩―あなたを救う10の圧縮テクニック (Gakken computer mook―プロの裏技!シリーズ)
(学研 2001年12月)


ワラをもつかみたい人のパソコン教室 (Vol.23) WindowsXPの基本がよくわかる本 Geibun mooks (No.313)
(芸文社 2001年12月)


自分でできる一台のパソコンにWindows98/98SE/Meと2000/XPを共存させる (自分でできるシリーズ)
安井 健治郎 (ディーアート 2001年12月)


大活字バインダー式 WindowsXPインターネット基礎講座―Internet Explorer6対応
C&R研究所 (ナツメ社 2001年12月)


パソコン最適安定化テクニック―XPを買わなくてもできる! (TJ mook)
(宝島社 2001年12月)


A+ OS Technologiesテキスト―OS Technologies試験220‐222対応 (CompTIA認定試験学習書シリーズ)
(TAC出版 2001年11月)


Solaris8エッセンシャル・リファレンス
ジョン・P.マリガン (ピアソン・エデュケーション 2001年11月)

星3つ リファレンスとして便利だが全コマンドではない。リファレンスにとどまらない内容は良い。 (itoya_onlineさん 2004-08-04)
Solaris8向けリファレンスとして便利ですが、全コマンドが載っているわけではないです。(duとか・・・)リファレンスでありながら、各コマンドのパラメータや説明は豊富で、単なるリファレンスにとどまらない内容ではあります。


WindowsXP 電車の中で毎日30分 2週間でマスターできる!! (ほぼOK!シリーズ)
(メディアファクトリー 2001年11月)


WindowsXPのすべて―インターネット&LAN接続編 (エーアイムック特別号)
池田 冬彦 (エーアイ出版 2001年11月)


μITRON4.0標準ガイドブック
坂村 健 (パーソナルメディア 2001年11月)

星5つ 書籍になっている利点 (kaizenさん 2009-06-13)
マイクロITRON4.0の仕様が分かります。 国産OS仕様のTRONシリーズのうち、 実用的に使われているIndustrial(工業用)のTRONの解説。 ネットでも仕様は公開されていますが、 本になっているための利点があります。 書き込みができること。 持ち運びが便利なこと。 図書館などに所蔵してもらえること。 書籍のありがたみがあります。 なお、TRONの仕様書は、 必要事項の集合論的な記述があるか。 必須事項とそれ以外の区分が明確か。 実装依存部分の識別番号があるか。 などの課題があるかもしれません。

星5つ μITRON4.0 (kaizenさん 2008-03-28)
μITRON4.0は、WEBからもダウンロードすることができる。 しかし、自分で書き込みをしたりするには、やはり本がよい。 何年も使うOSであれば、ぼろぼろになるまで書き込みをしよう。 本当にいる機能、本当に使う必要のある機能は何かを明確にしていくとよい。

星4つ カーネルの解説だけでなく使い方が説明されている。 (MATさん 2004-08-21)
単にμITRON4カーネルの解説だけではなく、使い方が書いてあるのがうれしい。他の解説書では実機で動かすことが出来なかったμITRON4が、この解説書のおかげで、実機で動作させることができました。フリーのμITRON4カーネルソフトと雑誌の付録のH8Tinyです。


いまさらQuarkXpress3.3 スーパーTIPS200
Lab QuiQX (ラトルズ 2001年11月)


実用 組込みOS構築技法―情報通信を支える基礎技術RTOS入門
永井 正武、権藤 正樹、沢田 勉 (共立出版 2001年11月)

星5つ 割り込みハンドラ (kaizenさん 2009-07-06)
リアルタイムOSは、割り込みハンドラだけではいけないのだろうか。 類書に比べて遥かに詳細に割り込みハンドラについて記載しているのは好感が持てる。 そこが一番知りたいところです。

星5つ 組込みソフト初心者に文句なしでおススメの1冊です (EJ1997さん 2009-06-28)
自身組込みソフト開発業界で10年超選手ですが、これほど体系的にまとまっており,且つ初心者に分かり易い本は見たことがありません。日本語書籍では文句なしナンバー1と言えます。 新人研修向けの資料として、過去何度か使わせてもらいました。その理由は、1)組込みOSに限らず、SW一般知識,考え方が網羅されている(マルチプログラミングの項目が秀逸) 2)図が分かり易い(本当に著者には感服する限りです) 3)本文p248とコンパクトに纏まっており、何度でも読み返せる の3点です。私が新人の頃に、この様な体系的な本があれば・・・と悔しく思います。 本書内容を体系的、且つ網羅的に身に付けているものは、3〜4年選手でも本当に少ないと思いますので、一人でも多くの人に読んで欲しいです。 姉妹作として「わかりやすい組込みシステム構築技法 ソフトウェア編」があり(著者、監修者も同じ)、内容が拡充していますが、初心者の方にはこちらの「実用 組込みOS構築技法」をオススメします。

星4つ 新しい組み込みOSの基礎に (2004-11-19)
RTOSの仕組みがコードと共に掲載されています。自分で組み込みOSを作ろうとする技術者および、組み込みにRTOSを使おうとしている技術者にお勧めです。また、汎用OS(ウインドウズ等)で開発している技術者にもお勧めしたい。組み込みOSと汎用OSの違いがわかります。汎用OSでプログラムを作っている技術者にも、OSの中で何が起こっているかも想像がつくはずです。ぜひソフトウエアエンジニアには読んで欲しい一冊です。

星4つ 組込みプログラミング参考書に! (2002-07-11)
組込みOSの構築技法というタイトルだが、組込みOS上でプログラミングをしている開発者も、大変参考になります。OSのシステムコール内部動作を、わかりやすい図解とともに、幅広く、ここまで丁寧に解説した本は見たことがありません。

星5つ 教科書として非常に良い材料です (isisさん 2002-04-27)
なんらかのオペレーティングシステム上でのアプリケーション開発に馴染みのある人、そして、今一度、OSの知識を整理したい人に最適の本です。組み込みOSを主題に、その概念や構造について説明していますが、ここで説明されている内容は汎用的なOSでも役に立つ話です。デバイスドライバのあたりは、コードを実際には示さず、かなり直観的な説明になっていますが、それでも何とか理解できるでしょう。著者の配慮を感じます。


徹底攻略ウィンドウズXP大全 (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2001年11月)


BIOS設定自由自在
ジェイシーエヌ (秀和システム 2001年10月)


MCSEパーフェクトテキスト 試験番号70-220:Windows2000 Network Security Design
ロバータ ブラッグ、飯島 徹、諸原 裕二、コンパックコンピュータ (ピアソンエデュケーション 2001年10月)


はじめてみよう超漢字 セカンドステップ―超漢字でインターネット
坂村 健 (パーソナルメディア 2001年10月)


AIX―オペレーティングシステムの概念と上級システム管理 (Ascii books)
古寺 雅弘、日本アイビーエム、日本IBM= (アスキー 2001年09月)

星4つ 多分唯一のIBM UNIXアーキテクチャーの本 (親カッパさん 2007-10-29)
IBMのUNIXであるAIXの内部概念を記載している本 IBMのAIXはAIX V5から2007年にAIX V6が見えつつあるが この本はAIX 5.1 までで,その後の仮想化の話以外の 概念をまとめています. 非常にわかりやすいのですが,さすがに5年以上前の本になり 内容が古くなりつつあります.改定が待たれるところです.

星5つ AIXシステム管理者必携 (2004-03-22)
2001年8月時点で最新の AIX4.3.3 と AIX5L 5.1 を対象に書かれている。上級システム管理というものの、本書に書かれている内容は AIX システムを管理する上では必須のものばかりであり、大変有用である。AIX システム管理に携わる際、内容も充分であり費用面からも[Redboods|http://www.ibm.com/jp/support/redbooks/] シリーズを揃えるよりは、本書から始める方がよいと思う。

星4つ AIXを使うだけでなく中まで知りたいなら (0xdeadbeefさん 2003-11-19)
AIX のアーキテクチャ全体を広く概説する良書。実際の操作にも触れているが、オペレーションを知りたいならマニュアルや Redbooks (日本語訳がアスキーから出ている) のほうがよい。AIX5L (5.1) をターゲットに書かれているが、AIX 4.3.3 ユーザも読む価値あり (ブートプロセスや LVM の項等)。読みこなすには UNIX や AIX についてそれなりに知っている必要があり、入門書という位置付けではないが、入門者も将来的には読む羽目になるので買って問題なし。高いけど。

星5つ AIX管理者必須 (k1さん 2002-04-09)
AIX管理者には絶対に必須の一冊です。


パソコン技術大系〈2002〉OS編
松原 敦 (日経BP社 2001年09月)


MCSEパーフェクトテキスト試験番号70‐219:Windows2000Directory Services Design
スコット・E. アーチャー、飯島 徹、諸原 裕二、コンパックコンピュータ (ピアソンエデュケーション 2001年08月)

星5つ シチュエーションが想像しやすい (2005-05-20)
断片的な事柄を羅列しているのではなく、実際のケーススタディにのっとって説明しているので、非常に理解しやすかったように思いました。試験を受ける受けないは別として、ActiveDrectoryの実運用に対し、今一イメージが湧かず、ActiveDerectorをとっつきにくい技術だと思っている方にはぜひお勧めといえます。テスト対策本というより、読み物として読んでも面白いと思います。


しっかり身に付く!ファイル操作の基本―ウィンドウズらくらく (TJムック)
(宝島社 2001年08月)


どうする!?エラーメッセージ―解決迅速 (Gakken computer mook―プロの裏技!シリーズ)
(学研 2001年08月)

星3つ 「超」初心者にはちょっとむずかしい (2001-08-20)
説明文の内容が、ちょっとむずかしいです。 最近PCを購入した母にプレゼントしようと 思っていたのですが、 母からの質問を増やしてしまいそうなので やめておきました(笑)。逆に、ちょっとPCのことを理解してきた ぐらいの頃には、役立つのではないでしょうか。「直後の対処法」と「根本的なエラーの解説」を分けて説明してくれていることは、勉強になりました。


マウスいらずのらくらくパソコン操作300―手順が減る!作業が楽!ショートカット技満載! (TJムック)
(宝島社 2001年08月)


Solaris8 サーバ構築ガイド―理論・実践・応用
井上 亜潮 (秀和システム 2001年07月)

星5つ Intel/Sparcの情報を上手く分けて解説してある (sasakissさん 2004-09-29)
結構ぶ厚い本の割には手頃な金額で、内容も十分なものを持っているので評価は文句なしの5です。著者はIntelプラットフォームで使っている様ですが、Sparc版についての解説も的確で(私はSparc版を使用)かつ相互の解説がごちゃ混ぜにならないように配慮しながら記述された文章だと思います。これだけのページ数になると読むのがしんどいと思うのですが、サーバー構築の流れを順番に整理して解説を進めているので、目次を頼りに知りたい情報にスキップするも良し、順番に解説通りに進めていくも良しと、非常に分かりやすく好感の持てる構成&文章です。この本の著者のスキルは非常に高く、人に説明することに慣れている人だと思います。そうでなくてはこれだけ分かりやすい解説は出来ないでしょう。構成も文章も良く考えられている、数少ない秀逸な本だと評価いたします。

星5つ 「理論・実践・応用」の看板に偽りなし (たんたんたぬきさん 2004-01-25)
値段が\3,800とこの手の本としては安めですが、内容はきわめて秀逸です。リファレンスとしても良いですが、精読することにより多くの知識を得ることができます。2年ほど前SOLARISを触り始めるにあたって購入しましたが、最初に出合った本がこの本だったのはきわめて運が良かったと思います。特にINTEL版のSOLARISのインストール方法、ハードウェアの選び方なども詳しく書かれています。「理論・実践・応用」という副題がありますが、看板に偽りはないようです。文章には深い経験が裏打ちされていることがにじみ出ており、安心して読むことができます。

星5つ 情熱的な解説書です。 (2003-09-17)
UNIXに関する知識やネットワークに関する知識がほとんど無くても、この本を読めば、ある程度のサーバが作れてしまう、すごい本です。その濃い内容もすごいですが、興味をもち著者ご本人の講座を受けてみましたがやはりこの本同様、とても情熱的な濃い方でした(笑)とにかくSolarisでサーバ(特に外向き)を作ってみたい、またはどんな感じかIntelプラットホームで安価に試したいと言う方には本当にオススメです。※分類として企業の管理者で、管理したい、バックアップを取りたい、などと言うニーズの方には不向きです。

星5つ お勧めです (2002-10-17)
本書だけで、DNS/Mail/WWWの構築が出来ました。設定手順が詳しく記載されており大変参考になりました。全バージョンのSolaris2.6からのユーザです。

星5つ Solaris8の良きパートナー (ポチさん 2001-07-04)
「導入から構築までこの一冊でO.K.」という宣伝文句は当たってます。読みやすく懇切丁寧なので、非常に気に入りました。大部で中身も濃いです。例えば、起動プロセスもインテル、Sparcと対比してあったりして丁寧です。 これから、ソラリスをやる人に大いにお薦めです。


よくある?がすぐ解決!ウィンドウズ&インターネット―Q&Aですぐわかる!すぐ身につく! (TJ mook)
(宝島社 2001年07月)


必冊!ズバズバわかる新・ウィンドウズ再入門 (アスキームック)
(アスキー 2001年07月)

星4つ ウィンドウズ 新 再入門 (ライムさん 2002-01-31)
とにかく便利。1)ウィンドウズごとの対応サービスの違いの説明2)全図解入り・フルカラーの操作方法の説明3)時代にあったコンテンツ4)初心者を脱出した人でも十分お役に立つ内容会社の人が持っていて、パーテーションの仕切りの変更をするのに拝借したのですが、電車で読んで次の日には購入を決定しました。価格もお安いですし、ソフトは強いけど、ハードは弱い方などいかがでしょうか?


ウィンドウズ3分スイスイ操作術―便利に楽しく使おう!! (アスキームック―パソコン入門シリーズ)
(アスキー 2001年07月)


ウィンドウズ500技全書―決定版 (TJ mook)
(宝島社 2001年07月)


今日から始めるウィンドウズ―パソコン講師がアドバイス! (別冊宝島 (595))
(宝島社 2001年07月)


決定版ウィンドウズのファイル操作―わかる〓できる〓使える! (TJ mook)
(宝島社 2001年07月)


GNOMEプログラミング―GNOMEアプリケーション開発の基礎
山本 厳淳、志賀 誠、岡田 充、木本 芳男、田中 克範 (セレンディップ 2001年06月)


MCSEパーフェクトテキスト Windows2000 Directory Services Infrastructure―試験番号70‐217
ダミア バーシニック、ロブ スクリムガー、飯島 徹、諸原 裕二 (ピアソンエデュケーション 2001年06月)


SOLARISシステム管理入門
ジャニス ウィンザー (インプレス 2001年06月)

星5つ 入門者、ユーザにはちょうどよろしい (佐倉ごるふさん 2005-02-06)
いわゆるシステム管理者、という職種の方には物足りません。トラブルシューティングに必要な濃い内容ではありません。でも、ワークステーションユーザとか、Unix入門者などが、「何ができるんだろう」とか「こうしたい時はどうするんだろう」など、日常利用するための管理項目は網羅されていますし、口調も親切(リテラシーがある方には)机に置いて参照するにはグーな本です。サンの公式解説書としては、マニュアルよりわかりやすく書かれていますし、分量もちょうどいいです。これと、「Solaris 上級システム管理ガイド」をあわせて勉強すれば、Solarisの一通りの物知りになれます。


BIOSの秘密
岩村 益典 (ディーアート 2001年05月)

星5つ 必要な時に読む内容。おかげで助かった。 (yosaruさん 2003-03-30)
古いマザーボードのアップデートを実行する前に必要に迫られて購入しました。ピュアDOSのディスクの作成方法が詳しく書かれていて、実際に作業しながら読む内容です。また、読み物としては、BIOSの役割の変遷、メーカーの裏事情が詳しく、確実に知識が付くようになっています。自作にある程度慣れた方なら、問題なく読めます。でも、発売が古いので、新型マザーボードには対応していません。私のように、旧型の救済措置をしたい方にお奨めします。


HP‐UX 11iシステム管理 (Hewlett‐Packard Professional Books)
マーティ ポニャトスキー (ピアソンエデュケーション 2001年05月)

星1つ いらん (ネスさん 2008-09-12)
古いHP-UXを業務で利用していない限り、全く必要ありません。 もし古いHP-UXを利用していた場合でも、本の重量や値段を考慮した上で 購入を検討して下さい。 技術情報ならhpのホームページでPDFをダウンロードした方がいいと思います。 いらないので☆一つ。

星3つ この本しかない (やさぐれSEさん 2006-11-26)
おそらくこの本のページを見ているということは、HP-UX関連の本を読みたいと思われたからだと思います。 結論から言うと、わたしはこの本を買いました。 というより、この本しかないのです。 HP-UX関連の教育もいくつか受け、その際に講師にも聞いたのですが、他にこの本+「HP‐UX 11iシステム管理」ほどの内容を持つものはないとの事でした。 個人的にはHP-UX11iv2をサポートした本が出てくれることを望んでるのですが、いつのことになるやら・・・、それとも出ないのか。。。

星3つ 読みにくい?? (nori-ben-fさん 2004-05-12)
ブートの流れなど、HP-UXの特徴をしっかりと解説してあるところはよかったと思います。これからHP-UXの管理をされる方で、全般的な知識を必要とされる方にはいいかもしれませんが、かなり厚さがあるところからもおわかりになるかもしれませんが、ひとつの項目についてかなりしっかりと書いてあるので、管理・運用作業のディクショナリ的に使うことには不向きかもしれません。あと、翻訳されている方を存知あげませんが、訳が直訳ぎみで少し分かりづらいところがあります。自分で意訳が必要な部分がありますので、UNIXについてある程度知識がある方であれば、適切に理解するのに問題ないのではないでしょうか?


HP‐UXユーザーガイド (Hewlett‐Packard Professional Books)
マーティ ポニャトスキー (ピアソンエデュケーション 2001年05月)

星1つ いらん (ネスさん 2008-09-12)
古いHP-UXを業務で利用していない限り、全く必要ありません。 もし古いHP-UXを利用していた場合でも、本の重量や値段を考慮した上で 購入を検討して下さい。 技術情報ならhpのホームページでPDFをダウンロードした方がいいと思います。 いらないので☆一つ。

星3つ この本しかない (やさぐれSEさん 2006-11-26)
おそらくこの本のページを見ているということは、HP-UX関連の本を読みたいと思われたからだと思います。 結論から言うと、わたしはこの本を買いました。 というより、この本しかないのです。 HP-UX関連の教育もいくつか受け、その際に講師にも聞いたのですが、他にこの本+「HP‐UX 11iシステム管理」ほどの内容を持つものはないとの事でした。 個人的にはHP-UX11iv2をサポートした本が出てくれることを望んでるのですが、いつのことになるやら・・・、それとも出ないのか。。。

星3つ 読みにくい?? (nori-ben-fさん 2004-05-12)
ブートの流れなど、HP-UXの特徴をしっかりと解説してあるところはよかったと思います。これからHP-UXの管理をされる方で、全般的な知識を必要とされる方にはいいかもしれませんが、かなり厚さがあるところからもおわかりになるかもしれませんが、ひとつの項目についてかなりしっかりと書いてあるので、管理・運用作業のディクショナリ的に使うことには不向きかもしれません。あと、翻訳されている方を存知あげませんが、訳が直訳ぎみで少し分かりづらいところがあります。自分で意訳が必要な部分がありますので、UNIXについてある程度知識がある方であれば、適切に理解するのに問題ないのではないでしょうか?


MCSEパーフェクトテキスト 試験番号70‐216:Windows2000 Network Infrastructure
デイブ ビクスラー、ジョセフ フィリップス、ラリー チェンバーズ、飯島 徹、諸原 裕二 (ピアソンエデュケーション 2001年05月)


Q&Aでわかる!BIND―ネームサーバの基本からバーチャルドメイン設定まで
(エーアイ出版 2001年05月)


WindowsMeテクニック全集―もう悩まない!困らない!トラブルはQ&Aで解決! (Locus mook)
ジャムハウス (ローカス 2001年05月)


ウィンドウズの便利技 (2001年最新版) (TJムック)
(宝島社 2001年05月)


ウィンドウズの本当の使い方―なるほど納得! (2001年版) (TJムック)
(宝島社 2001年05月)


プロの裏技!圧縮・解凍のバイブル (2001続) (Gakken computer mook)
(学研 2001年05月)


パソコンで困らない (宝島社新書)
(宝島社 2001年05月)


ファイルの開き方・保存の仕方・削除の仕方―40歳からのパソコン講座 (40歳からのパソコン講座)
FROM40PCスタッフ (広文社 2001年05月)

星5つ パソコンの世界が広がったような気がします。 (未知さん 2002-07-28)
タイトルを見ると、これくらいの事わざわざ本を買うまでもないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。ファイルの開き方にも色々な方法があり、今まで開けないと思っていたファイルの開き方や、また、拡張子でファイルの種類がわかる事、拡張子を変えて保存したり、他のアプリケーションでも使用できる事も知りました。同じ画像でも拡張子によってファイルのサイズがこんなに変わるとは驚きました。この本を読んで、今までできないと思っていたことができるようになり自分のパソコンの世界が広がったような気がします。ファイル操作はパソコンの基本ですので、パソコンを始めたばかりの方はもちろん、もう少しパソコンを使いこなしたいと思っていらっしゃる方にもお薦めの本だと思います。


MCSEパーフェクトテキスト 試験番号70‐210:Windows2000 Professional
ゴード バーカー、ダグラス ハリソン、飯島 徹、諸原 裕二、コンパックコンピュータ (ピアソンエデュケーション 2001年04月)

星4つ 翻訳した人間の力不足かと (ビッグ江古田さん 2003-07-24)
さまざまなウェブサイトでレビューされてる通り、問題のクオリティーはなかなか高いです。しかし、翻訳を担当した人間の力不足か意味不明な文章が多々あります。「プロファイルに加えられる変更を管理することが必要な環境に最適なソリューションは、次のどれですか」なんて問題が出てきますが、こんな文章書く人でも翻訳家になれるんだとちょっと関心してしまいました。私だったら次のような文章に直します:「ユーザによるデスクトップ環境の設定変更を制限するためのユーティリティーは次のどれでしょうか」ちなみに索引を探してもどこにも「プロファイル」なんて言葉は出てこないので余計に混乱します。(「ユーザープロファイル」なら出てくるが、この問題の答えを覡?る限りデスクトップ環境のほうを意味しているらしい)索引の中のキーワードと問題中で使われる単語が一致するよう確認作業を行ったのか疑問です。私がこの会社の役員だったらこんな文章を書く翻訳者はクビにします。

星4つ 内容が濃いです (2002-09-05)
MCPの試験対策だけでなく実務にもある程度使えるような濃い内容の本です。70-210試験対策だけであればここまでの内容は知らなくてもよいのかもしれません。しかしこの試験を足がかりに70-215などの他の試験にステップアップするのであれば、この本の内容は役に立つものと思います。私は初めてのMCP受験にこの本で出会ったことはとてもよかったと思います。70-210に限ってはこの本1冊で十分と思います。

星5つ MCP(710-210)取得には最良 (2002-07-09)
本書はMCPのみならず、初めてWindows2000-pfofessionalを使用する方にもオススメできます。他のMCP関連の書物は内容が薄く実際の試験には対応しきれていないのが現状だと思います。かなり分厚く読破するのに骨は折れますが、私は70-210に限ってはコレ1冊で合格しました。


MCSEパーフェクトテキスト 試験番号70‐215:Windows2000 Server
デニス メイワン、飯島 徹、諸原 裕二、コンパックコンピュータ (ピアソンエデュケーション 2001年04月)


Windows2000 Directory Services―試験番号70‐217 (MCSE完全マスター)
デビッド ワッツ、ティルマン ストラハン、ウィル ウィリス、織田 馨 (インプレス 2001年04月)


はじめてみよう超漢字―ファーストステップ
坂村 健 (パーソナルメディア 2001年04月)


プロの裏技!圧縮・解凍のバイブル (2001光の書) (Gakken computer mook)
(学研 2001年04月)


徹底攻略ウィンドウズ95/98/Me/2000新裏技大全 (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2001年04月)


Solaris8導入術
中山 房光夫、菅谷 みどり (株式会社シイエム・シイ 2001年03月23日)

星5つ solarisの教材ならこれ! (2002-03-09)
この本はIntel版solarisをインストールする人にはすごく参考になると思います。またノートPCにsolaris8をインストールといった本は他では見かけたことがない。また、初心者もわかるようにくわしく書いてありますし、図もとても見やすいです。


GNU Autoconf/Automake/Libtool
Gary V. Vaughan、Tom Tromey、Ben Elliston、Ian Lance Taylor、でびあんぐる (オーム社 2001年03月)

星2つ 古い (shyouheiさん 2009-12-16)
類書と呼べる内容の本がなく、現状唯一のautotools本といえるが、残念なことに発売が2001年の本である。ドッグイヤーと言われるこの業界で、エッセイでも教科書でもない、ツールの解説書である本書を、今更読んでも得るところより害が多いように思う。autoconfの場合は特に変化が速い部類に入るソフトウエアで、自分でも使っていてバージョン間の違いにしばしば悩まされる。 オンラインマニュアルは充実しているので、英語が苦にならないならオンラインマニュアルのほうがおすすめである。

星5つ autoconf, automakeを理解していないと、 (kaizenさん 2008-05-07)
autoconf, automakeを理解していないと、ソースコードの管理、Make、自動生成など、複雑化するオープンソースの維持のための重要な技術である。 原文の間違い、日本語の間違いなど、オープンソースではありがちな問題も、正誤表を正確に出していくことが重要である。 過去の版については、正誤表の提案をしたことがある。すぐに対応していただき、正誤表が公開された。

星2つ 残念ですが、この本でautoconfを理解するのは時間の無駄です。 (残念さん 2007-07-15)
autoconf, automake等の書籍では、唯一のものだと思います。 日本語訳が良くないような気がします。 というか原文が悪いのかもしれません。 全体の構成が良くないですし、人に理解してもらうよう配慮に欠けていると思われます。 本を買うよりネットで情報を探して理解することをお勧めします。

星3つ 移植性のあるソフトウェア作成 (peppershakerさん 2002-12-05)
本書は、Autoconf/Automake/Libtool を使用して、移植性のあるソフトウェアを作成する方法について書かれています。これらのツールを直接使用した事が無くても ./configure といえば分かるでしょう。(./configure スクリプトは本書が示す内容の一部でしかありません)本書は、それぞれのツールはもちろん、移植性のあるC,C++,シェルスクリプトの書き方、共有ライブラリの作成方法等を実際にソフトウェアパッケージを作成する例を通して紹介しています。ただ、想定する読者像が不明瞭な点が気になります。入門書ではなく、かといって実践的なものでもなく、ある部分でさらっと流すだけだが、また別の部分では懇切丁寧に解説していたり各章の重み付けに統一性が無く、話の本筋を見失ってしまいそうになります。(複数の著者によって書かれた所為かもしれません)既にソフトウェアを作成、配布している読者がAutotoolsの仕様を試みる場合、本書は有用です。ソフトウェア開発/配布に対する十分な前提知識を持ち合わせていない読者の場合には本書は少々難解ですが、為すべき事を適切に把握でき、また必要な情報のポインタも十分に示されているので、Autotoolsの世界へのガイドとし十分に機能するでしょう。本書は訳本ですが、日本語としてすんなりと読める文章になっています。訳注も豊富で、訳の質は高いと思います。

星4つ configureスクリプトをつくりたいならこの本 (どいちさん 2002-05-11)
プログラムを書き、そのソフトウェアを配布したいと考えた場合、ソースコードごと配布するのが一般的です。しかし、プラットフォームごとのコンパイラ、基本プログラムの動作の差異が、移植性に制限をかけることがたびたび起こります。その問題を避けるためにシステムごとの差異を吸収するconfigureスクリプトを生成するAutoconfとその派生ツールはつくられました。この本は、Autoconfの使い方を通して、移植性の高いソフトウェアを書く指針も示しています。オープンソースのUnix系プログラマは必読です。


MCSEトレーニングキット Microsoft Windows2000 Network Infrastructure Administration (マイクロソフト公式自習書)
マイクロソフトコーポレーション、Microsoft Corporation、株式会社エフエムエスエスインターナショナル (日経BPソフトプレス 2001年03月)

星3つ 中途半端 (taka_eさん 2002-12-23)
試験対策としてもネットワークの勉強としても中途半端な内容。Serverのトレーニングキットの内容が良かっただけに残念。


Solaris8管理者ガイド
梅田 峰子、星野 誠、辻 秀典、峯 博史 (ソフトバンククリエイティブ 2001年03月)

星3つ Solaris8を知りたいのなら・・・ (SCSAさん 2002-02-10)
Solaris8をとはどんなものか?、何が出来るのか?にはちょうど良い本ではないかと思います。しかし、もしSCSA対策にと考えているのであれば、決してオススメではありません。(ファイルシステム周りのことは良いかもしれませんが・・・)


Solaris管理ガイド―システム管理者のためのハンドブック (Professional Library Solarisシリーズ)
サンドラ ヘンリー‐ストッカー、エバンR. マークス、高橋 基信 (翔泳社 2001年03月)

星5つ 管理者向けですね。 (2001-12-06)
これからSolarisをはじめようという方はチョット内容が難しいかもしれません。でも少しでもSolarisを使っている方ならば、すごく勉強になる書籍だと思います。インストールから、コマンドの使用方法、セキュリティ、社内での運用方法などシステムの管理者の方にはかなり役立ちますね。Unixをしっかりと覚えたい方には必需品ですよ。


Virtual PC 4.0徹底活用ガイド (アスキームック)
柴田 文彦 (アスキー 2001年03月)

星5つ エミュレータの全ての機能を使いこなす為に (gurungさん 2004-02-28)
ウィンドウズ及びマッキントッシュの両方のパソコンを使用しなければならない場合でも2台のパソコンを並べるのは場所的にも少々辛いものがあります。そこで、Virtual PCなるエミュレータを使用することになるのですが、設定が意外に難しかったりします。うまく設定していないために本来の機能の半分も使いこなすことも出来ず、こんなものかとほっといてしまっている可能性があります。

星4つ 懇切丁寧、林檎族のための窓入門 (三太さん 2001-03-25)
先日、仕事の都合でMac用のアプリ「Virtual PC4.0 with Windows Me」を購入しました。しかし、生来の林檎族である私に、窓の使い方はよくわかりません。もちろん付属のマニュアルを見ても詳しいことは書かれていず途方に暮れていたところ出会ったのがこの本でした。読んでいみると、林檎族にもわかりやすいように懇切丁寧に書かれています。知りたいことが納得できるように書いてある、林檎族の気持ちをわかってくれる本でした。


Windows2000 Professional(試験番号:70‐210) (MCSE教科書)
ダン バルター、トッド ローガン、ダン ホウム、ローリー サーモン、NRIラーニングネットワーク (翔泳社 2001年03月)

星4つ 安心できる定番のシリーズ (lethevertさん 2004-01-12)
MCP試験 Windows 2000 Professional (70-210) を受験するための参考書。いわゆる「赤本」と呼ばれ、定番の参考書だ。受験する人のスキルレベルや性格にもよると思うが、これ一冊で合格することも可能だと思う。試験対策を意識して、重点項目を絞っているため、すべての出題範囲を網羅していない部分もあるが、逆に、確実に出題される部分を確実に押さえることで、効率的に学習を進められるという利点がある。そういうタイプの参考書だ。

星4つ まとめの本 (馬牙さん 2004-01-03)
Win2Kproの試験ですが、単体の運用ではなく、ActiveDirectoryドメイン下でどのように運用するかを問われるので、サーバーの知識も必要になります。もし、Win2Kserverの知識がなければ、まずはその知識から身に付ける必要があると思います。赤本の常として、重点ポイントについては詳しく解説してありますが、範囲を全て網羅しているわけではありません。ですから、これ1冊で完璧とはいきません。また、既に一定の知識水準に達している人向けに書かれているので、初心者が本書から入ると難解な用語に戸惑うと思います。初心者は他の参考書で概要を掴んでから、学習の総仕上げとして本書を利用するのがいいと思います。練習問題や模擬問題は、本試験のレベルより低いので、他の問題集を利用しましょう。よくまとまった本なので、試験に合格した後もリファレンス代わりに活用できます。

星4つ MCP受験 (2003-08-11)
始めてMCPを受験すると言うことで参考書をまずは買おうと思いました。しかし、調べてみると似たような参考書がたくさんあり、正直どれで勉強しようか迷いました。そこでMCPを合格している知人に聞いてみると、この本を勧められ購入してみると内容もさることながら、練習問題が実際の試験の形式に似ており、試験の際に大変役に立ちました。この本は大変お薦めです。

星4つ 実用書としても使えます (ryuhさん 2003-04-25)
MCPの受験を考えていた頃、会社の先輩から「受けるならこれ」と薦められたのが、通称『赤本』と呼ばれているこの本でした。実はそれ以前にも一度試験を受けたことがあり(落ちましたが)、その時使っていた参考書もまだ手元にありました。しかし、落ちたときの参考書以外で勉強してみようと思い、この本を購入して勉強を始めました。この本がよいな、と思ったのは、実際の試験を意識して書かれていると感じる個所が多かったことです。ただ、章末問題や巻末の模擬試験だけでは、知識を定着させるには足りないかもしれません。私自身この本とは別にもう1冊問題集を買いました。ただ、教科書としては満点に近いと思います。結局、この本を往復1時間の通勤時間を利用して1ヶ月くらい勉強しました。問題集!も同じくらいの時間をかけたと思います。そして努力の甲斐あって無事合格しました。現在でも、自分のPCの設定などをする際にリファレンスとして使っています。

星3つ Windows2000 Professional(試験番号:70‐210) (sunnydayさん 2002-07-24)
俗に言う赤本です。確かになかなか内容は濃いのですが、いかんせん一ページの文字数が多く読みづらい感を受けました。試験範囲はかなり網羅されていると思います。参考書はこれひとつで大丈夫だと思います。


Windows2000 Server(試験番号:70‐215) (MCSE教科書)
ナターシャ ナイト、NRIラーニングネットワーク (翔泳社 2001年03月)

星5つ 詰めの学習に最適 (馬牙さん 2003-06-09)
重要なポイントについて、詳しく、かつ分かり易く記述されているので、試験対策本としては極めて優秀な部類に入る。ただ、既に予備知識がある人向けに書かれてあるので、初学者がいきなり読んでも難解な用語に戸惑うだけだと思う。他の書籍で概要を理解し、実機操作に慣れた上で、ポイントを押さえる為に本書を利用すると、学習効果が高いのではないだろうか。学習の仕上げ、最後の詰めに本書を読む事をお勧めする。

星4つ MCP受験の為の基本の本だと思います。 (2001-04-11)
MCP受験に際し毎回このシリーズで勉強させていただいています。本の厚さがかなりの物ですので、最初は心配になりますが、読んでいくうちに自分でも自信がついてついてくるのがわかります。初めてMCPを受験される方には細かな要点が書いてありますので、とても参考になると思います。


もっと快適にする!ウィンドウズの環境設定 (別冊宝島 (570))
(宝島社 2001年03月)


よくわかるトレーニングテキスト Microsoft Windows2000完全マスター(MCP試験対応) (よくわかるトレーニングテキスト)
富士通九州システムエンジニアリング、富士通オフィス機器、富士通中部システムズ (FOM出版 2001年03月)

星5つ これは良い本です。 (2005-05-31)
私はこれでMCP(70-215)に合格できました。(70-215を目指す人で)Server版のWindows OSは全く初めてという人でも全く問題ありません。クライアントのWindows OSをある程度使い慣れているのであれば前提条件としては十分です。時間と継続する意思さえあれば、この本で確実に実力がつきます。MCP対策本に限らず、翻訳本ではない本で、これだけ詳しく最後まで息切れしないで書かれている本も珍しいと思います。MCP(70-210, 70-215など)は、なまじWindowsについての試験だけに、ともすると「簡単に確認程度の学習で済ませられないか」と考えてしまいますが、この本や赤本(ISBN: 488135986X )を見ると「腰を据えてじっくりやった方が結局は早道」なことが分かると思います。ただ注意点としては、・この本の「実習」のページを見ながら、実際に実習できる環境の用意が望ましい。(ただMCPにパスさえすればいいなら本だけの学習でもOKだが、スキル向上という点では実習もやっておきたい。私は、120日評価版のWindows 2000 Serverを使いました。)・別の本、ソフトなどを購入して、実際の形式と同じ問題をこなしておきたい。(本書にも各節に確認問題があり、これで結構、大事なところは押さえられます。ただ、同じ実力でも、模擬試験をこなした人とそうでない人とでは、解答スピードに差が出るかもしれません。)この本は、今後の実務の場面でも、辞書的に使えるくらいの内容はあると思います。

星4つ 分かりやすい!! (2005-03-14)
かなり大型本で持ち運びはなかなか大変ですが、大きい分だけ内容も濃く設定画面のスクリーンショットなどがたくさん使われているところが個人学習をする上でとても助かります。いままでサーバーに触れていなかった方もサーバーの理解に大いに助かる一冊だと思います。

星5つ わかりやすい! (ごるさん 2005-01-27)
初心者にめちゃくちゃおすすめです。自分は初心者でMCP取得のために購入しました。最初赤本を買ったのですが、全然わからず・・・高いですが思い切って購入しました。操作手順の画面がたくさん載っているので実機がなくて操作できない人もイメージできますし、絵がたくさん使われているので概念等がとても理解しやすいです。これだけで受かるかどうかはわかりませんが、是非おすすめします。はっきり言って値段分の価値はあります。

星3つ この本だけでは難しい・・・ (no_dream_no_lifeさん 2004-03-17)
MCP『70-210:Win2000Professional』と『70-215:Win2000Server』取得用に購入しました。かなり大きくて分厚い書籍ですが、Windows画面の写真がふんだんに使用されており、またイラストも豊富で、実機無しでもイメージが掴み易かったです。おそらく、数あるMCP対策書籍の中で一番写真&イラストが多いのではないでしょうか。しかし、試験範囲は網羅しているものの解説が易し過ぎ、実際の試験では書籍には記載されていないより突っ込んだ設問が多かったです。私は『WCT』と併用しましたが、この書籍のみでの合格は難しいと思います。


ウィンドウズMeの基本―超ビギナーのパソコンQ&Aムック (MYCOMムック―Q&Aと図解でわかる保存版シリーズ)
(毎日コミュニケーションズ 2001年03月)


情報処理工学―OSとインターネットの仕組み
木下 宏揚 (コロナ社 2001年03月)


ファイル・フォルダ操作がわかればウィンドウズは思いどおりに使える (TJムック)
(宝島社 2001年03月)


ITRON/JTRONがわかる本 (なるほどナットク!)
美崎 薫 (オーム社 2001年02月)

星3つ 確かにITRON/JTRONがわかる (tk-fjwrさん 2001-10-19)
技術的なことは概念的で簡潔な説明に留め、実社会のどういう製品に使われているのか、PC用のOSとの違いと利点、将来の展望について、イラストを多く用いてわかりやすく書かれてあり、一読すればITRONとJRTONについてある程度の理解は得られる。


VMware徹底活用ハンドブック
田口 景介 (アスキー 2001年02月)

星1つ 日本語マニュアルが公開されている現在では不要 (busukaさん 2005-12-26)
VMwareの基本アーキテクチャは、5.5の現在でも変わっていないため、本書の内容は今でもそれなりに有効だ。しかし期待して購入したが1時間もあれば読めてしまうような内容の薄さ。日本語マニュアルがある現在では購入の意味は薄い。著者なりの使いこなしのテクニックや、マニュアルでは難解なVMwareネットワークに関するわかりやすい説明があればよいのだが....。

星5つ 親切な解説書です (su_aikさん 2005-03-27)
VMwareについての解説書です。評価版のVMware(Linux版、Windows版)も付属CDに収録されています。Linux版、Windows版の両方について、親切に解説されていますので分かり易いと思います。


Solarisセキュリティ入門―システム管理者のためのハンドブック (Professional library―Solaris)
ピーター・H. グレゴリー、坂井 順行 (翔泳社 2001年01月)

星4つ けっこういけてます (2001-08-06)
Solarisのセキュリティに関しては現時点では一番 よい書籍だと思われる。 ただし、殆どがSunのUSサイトにて検索可能!

星5つ Solaris管理者には必須本 (2001-04-01)
企業で幅広く利用されているSun。そのOSがSolarisであり、非常に柔軟かつ信頼性がある。しかし企業で使用するにはセキュリティが必須であるが、多くの企業ではうまく利用されないケースがある。この本では、Solarisの管理者が見落としやすい設定などが書いてあり、非常に良い出来となっています。


Windows98テクニック全集―もう悩まない!困らない!トラブルはQ&Aで解決! (Locus mook)
ジャムハウス (ローカス 2001年01月)


いっきにわかる!ウィンドウズ―はじめてのパソコンがすぐに使える!動かせる! (TJムック)
(宝島社 2001年01月)


自分ひとりでできる 2台以上のウィンドウズのつなぎ方 (アスカコンピューター)
傍嶋 恵子 (明日香出版社 2001年01月)


ウィンドウズの"超便利ワザ"140 (宝島社新書)
別冊宝島編集部 (宝島社 2001年01月)

星5つ 作業効率アップまちがいなし。コンパクト。Windows Me対応。 (もうすぐ年金がもらえるおじさんさん 2003-10-26)
パソコンを操作するときに、ちょっとした操作のコツを知っているのと知らないのとでは大きく能率が違ってくる。本書はそのようなノウハウ148項目を新書版にまとめたものである。手軽に通勤の合間に読めば作業効率アップ間違いなしである。私は特に次のワザが役に立った:①たくさん開いたフォルダを一発で閉じる方法②複数のファイルを一度に印刷する方法本書の対象としているOSはWindows Meであるが、私の使っている範囲ではWindows XPでも通用した。


FreeBSDコマンドスーパーリファレンス
前田 雄一郎、田谷 文彦、細川 達己 (ソフトバンククリエイティブ 2000年12月)

星3つ この本は使い始めてから役に立つ (sasakissさん 2002-12-07)
この本は、セットアップされたFreeBSDマシンが既にあることを前提として書かれている様なので、これからFreeBSDを始めようという、全くの素人の足がかりにするにはちょっと厳しいです。セットアップ(インストール)は他の本を参考にして行い、それが終わってからUNIXコマンドを覚えて行く、そういう段階で必要になる情報はかなり詳しく整理して記述されています。ただし内容的に少し古くなってきているので、バージョンの差違についてもそろそろ影響が出ています。新しいバージョン用に改版される事を期待したいですね。


MCSE完全マスター Windows2000 Professional (MCSE完全マスター)
マイケル・D. スチュアート、ニール アルコット、ジェームス ブルーミングデイル、織田 馨 (インプレス 2000年12月)

星1つ 確かに見やすいんだけど (2002-05-02)
この本は見た目の印象やCD-ROMで教材が付属していたりしてとても良い感じです。しかし、ある程度知識がある人で復習に使うのであれば問題は少ないかもしれませんがこれから勉強しようという人には全く向きません。同じ章の中でさえ単語の表記や文体に統一性がなかったり各章末にある練習問題に対する解説が欠落しているので(本文の方にも解説がありません。)どうして、練習問題の答えがそのようになるのかが判りにくいまたは、全く判らないという練習問題がほとんどでした。複数の方が執筆しているかと思いますので、このような状態になってしまいがちなのは判りますがもう少し監修者がしっかりしていれば、もう少し良い本になっていたかと思います。「出せば売れる」そんな作りが感じられてしまってとても残念です。


MCSE完全マスター Windows2000 Server (MCSE完全マスター)
デービッド ジョンソン、ドーン レイダー、織田 馨 (インプレス 2000年12月)

星3つ 誤植がもっと少なければ。 (2002-05-03)
この本は、内容が結構詳しく書かれているので勉強になりましたが、誤植が多いのでこの本だけで勉強するのは危険ではないかと感じました。あと、文章についても英訳です!って感じなので、日本語としての文章をもう少し工夫してもららいたい。贅沢かな・・・。

星3つ 実際の試験を受けてみて (2001-07-12)
合格点が低い事もありますが、この本とオンラインヘルプの流し読みだけで合格可能です。

星4つ 合格 (2001-04-25)
この本でなんとか受験2回目にして合格することができました。CD-ROMが一番役にたちましたが、誤植が多いのが残念。

星4つ MCP Windows2000の教科書 (2001-01-29)
この本の構成は ①コンポーネントや理論の説明 ②MCPの擬似問題 ③実習 と各項目毎に3段階形式で記載されています。 また、重要なポイントは赤色表示されており読みやすい構成になっていました。


RTLinuxリアルタイム処理プログラミングハンドブック
森 友一朗、馬場 秀忠、薬師 輝久、木村 新、岡本 教佳 (秀和システム 2000年12月)


WindowsMeではじめるパソコン入門 (How‐nual図解)
秀和システム第一出版編集部 (秀和システム 2000年12月)


プロの裏技!ファイル操作の隠し技―このコツがわかればパソコンなんて楽なもの! (Gakken computer mook)
(学研 2000年12月)


差がつく!右クリック術―ウィンドウズMe対応 (宝島社新書)
荒木 隆 (宝島社 2000年12月)


Red Hat Linux7.0インターネットサーバー構築入門 (イントラネットシリーズ)
トップマネジメントサービス (ローカス 2000年11月)


SOLARIS8の活用術
臼田 昭司 (セレンディップ 2000年11月)


すっきり納得!ウィンドウズの本当の使い方―ゼロからはじめてファイル操作までわかる!! (TJムック)
(宝島社 2000年11月)


ぱっとわかるパソコン―あらゆる?を完全サポート WindowsMe対応
藤方 景子、細江 哲志 (池田書店 2000年11月)


もう失敗しない!ファイル変換・データ交換確実操作法
高安 正明 (技術評論社 2000年11月)


ファイル操作でパソコン上達―ファイル操作を知るだけでパソコンは上達する! (TJ mook)
(宝島社 2000年11月)


徹底攻略ウィンドウズ95/98/Me裏技大全 3 (MYCOMムック ウィンドウズスタート特別編集 NO. 8)
(毎日コミュニケーションズ 2000年11月)


Solaris review (第2弾) (IDGムックシリーズ)
(アイ・ディ・ジー・ジャパン 2000年10月)


VMware2.0公式導入ガイドブック (完璧マスターシリーズ)
トップマネジメントサービス (ローカス 2000年10月)


超漢字超解説―BTRON仕様革命的OSの全貌
美崎 薫 (工作舎 2000年10月)

星4つ 超漢字を使いこなすための必需品 (s.raymondさん 2009-04-13)
WORDや一太郎では満足できないため超漢字ソフトを購入したものの、WindowsOSと全く異なるコンセプトのため使いこなせずにいましたが、この本を知ってさっそく購入しました。 Windowsソフトの解説本に比べると、見やすさや検索性の点で見劣りはするものの、じっくり読めば十分に役立ちます。


ファイルの圧縮・解凍がわかる本―Windows95/98/2000対応
今井 裕治 (日本文芸社 2000年10月)


BeOSバイブル〈Volume2〉
スコット ハッカー、クリス ハーボース、ヘンリー ボートマン (ソフトバンククリエイティブ 2000年09月)

星3つ 使ってはいないが… (Camileさん 2006-07-01)
あまりメジャーなOSではないが、いいOSだと思う。 自分は本は読んでいるが、OSは使っていないからあまり言えないが。 この本を読んで、使ってみたいと思うOSではある(PCをもっと勉強しなければ)。


PalmOSデータベースプログラミング完全ガイド
エリック ギグレ、山田 達司、田中 克哉 (ピアソンエデュケーション 2000年09月)


Solarisシステム管理 (Ascii books)
城谷 洋司 (アスキー 2000年09月)

星3つ 前著『SUNシステム管理』を超えたか? (2001-08-20)
SunOS時代に貴重だった日本人著者の『SUNシステム管理』が、Solaris対応となって返ってきた大改訂版である。現在Solarisの用途が主にインターネットサーバとして多く使われ、相次いで出版される対抗本もその用途に限定したものが多いが、この本は古典的な、どちらかというと社内ネットワーク管理者向けである。 操作コンソールが多く、操作面で親切だが、何度も読み返すほど情報量に含蓄がある場面がなくなりつつあるのが残念だ。実践操作編としてはすぐれていると思う。 あと惜しまれるのは、初版から3版までいっているものの、記述間違いがまだ多数散見される。大改定の新版だからという事もあるだろうが、もっと正確性を上げて欲しいと思う。


Windows98のトラブル解決集―パソコンおたすけBOOK (エスカルゴムック―PCシリーズ (141))
(日本実業出版社 2000年09月)


今日から使えるCLIEパーフェクトガイド―最強のSONY製Palmを速攻理解
GLG補完機構 (イーストプレス 2000年09月)


徹底攻略ウィンドウズMe大全 (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2000年09月)

星4つ …Me (2005-04-29)
OSの出来は賛否両論だったWindowsMe(ミレニアム エディション)の解説と設定技集。まだ現役のMeユーザーならば持っておいても損はないと思います。


Microsoft Windows2000 完全マスター―MCP試験対応 (よくわかるトレーニングテキスト)
富士通九州システムエンジニアリング、富士通オフィス機器、富士通中部システムズ、高橋 典男 (FOM出版 2000年08月)

星4つ 画面写真多用で、パソコンがなくても勉強可能。 (2002-01-05)
MCP試験(70-240)の対策として、本書を利用しました。操作画面の説明が写真入で説明されているので、パソコンを一度も使わずに学習が可能となっています。図を多用して、要点を押さえた解説で、教材にもピッタリでしょう。本のサイズと重さに耐えて、私は通勤電車の車中のみの勉強で合格しました。


TurboLinux6.1サーバー構築入門 (イントラネットシリーズ)
トップマネジメントサービス (ローカス 2000年08月)


サクッと操作!ショートカットキー&右クリック (超コツシリーズ)
舘神 龍彦 (ローカス 2000年08月)


図解標準 実践PC接続―異種OSネットワーク構築ハンドブック
野田 祐己、アンカープロ (秀和システム 2000年08月)


Open design (No.33)
(CQ出版 2000年07月)


Palmマシン徹底活用マニュアル―PalmOS搭載マシンのすべてがわかる本
武井 一巳 (メディアテック出版 2000年07月)


オペレーティングシステム概説―その概念と構造 (Information Science&Engineering)
谷口 秀夫 (サイエンス社 2000年07月)


プロの裏技!圧縮・解凍の完全バイブル (2000続) (Gakken computer mook)
阿波 純 (学研 2000年06月)


徹底攻略ウィンドウズ2000プロフェッショナル大全 (MYCOMムック ウィンドウズスタート特別編集 NO. 6)
(毎日コミュニケーションズ 2000年06月)

星4つ なつかしのWindows2000! (2005-04-29)
Windows2000が登場した当時に売れていた設定技集。良書だが今となっては入手困難かもしれない。


これでバッチリ!ファイル操作・管理 (快適パソコンBOOKS)
太田 智晴、広原 鉄太郎、中島 哲郎 (日経BP社 2000年05月)


必冊!ズバズバわかるウィンドウズ再入門 (アスキームック)
(アスキー 2000年05月)


分散オペレーティングシステム
A.S.タネンバウム (ピアソン・エデュケーション 2000年05月)

星5つ 分散OS及び分散システム一般における基礎概念を包括的に理解するために (鈴木純一さん 2004-08-08)
分散OS及び分散システム一般における基礎概念を包括的に理解するための好著。通信、同期、分散ファイルシステム、共有メモリといった基礎概念が、十分なページ数を割いて丁寧に解説されている。後半は実際の分散OS/ミドルウェアの事例。Amoeba、Mach、Chorus、DCEに関する解説が収められている。


MkLinux (Ascii books)
Rich Morin (アスキー 2000年04月)


OSの基礎と応用―設計から実装、DOSから分散OS Amoebaまで
A.S. タネンバウム (ピアソンエデュケーション 2000年04月)

星5つ 教科書中の教科書 (鈴木純一さん 2004-08-04)
OSを理解するのに必要な情報が過不足なく収められている教科書中の教科書。プロセス、メモリ管理、ファイルシステム、I/O、デッドロック等々、最低限知らなければ話にならない概念とその構造、設計を懇切丁寧に説明しています。後半は、分散OS(分散システム)の設計入門。日本語訳は良くない部分が多いが内容が秀逸なので星5つ。

星1つ 内容以前の問題 (prさん 2003-10-25)
この本は,OSの専門書として評判が良いようだ.しかし,私は「とても読めたものではない」と評価する.その理由は,訳者にある.文章が日本語になっていないのだ.意味不明の文,意味を汲み取るのに努力を必要とする文があふれている.この本を読んでいると,ひんぱんに奇妙な文に出くわし,そのたびに下手な翻訳に腹が立ち,読み進む気を失ってしまう.原著者のサイトで原書の一部が公開されているので,それを手に入れて翻訳と比較してみた.「a page to be removed」という表現は「これから削除されるページ」という意味なのに,「削除すべきページ」と訳されている.すべきだとかすべきではないとかいった話は関係ないのに.ほかにも,「見分ける」という意味で使われている「tell」が,なぜか「知らせる」と訳されている.このような調子で読んでいくと,ほとんど毎ページに誤訳があることがわかる.訳者には,読みやすい日本語を書く力が無いだけでなく,英語をただ読むだけの力さえ無い.大学の講義で教科書として指定されていたため仕方なく読んだが,それは苦痛であった.ある留学生は「この本は読めません」と言っていた.訳者あとがきに「訳質には細心の注意を払った」と書いてあるのが腹立たしい.

星4つ linuxを深く知りたいあなたに! (2002-12-27)
UNIXが生まれ、やがてlinuxへと時代が移って行く。どこがすばらしいのか? どんなしくみになっているのか? どんな想いから誕生したのか?といったことがきっとわかるようになります。もっと深くlinuxを愛するために必読の書。初期のUNIXについて書かれた「Lions' Commentary on UNIX(邦訳版)」や、linux生みの親リーナス氏の「それがぼくには楽しかったから」なども併読すると、さらに理解が深まります。


VNC詳細解説―異機種OS対応GUIとRFBプロトコル (OpenDesign BOOKS)
中村 文隆 (CQ出版 2000年04月)


Windows2000Professionalのすべて (エーアイムック 253)
池田 冬彦 (エーアイ出版 2000年04月)


Windows2000Professionalアップグレード (MYCOMムック)
山本 雅史 (毎日コミュニケーションズ 2000年04月)


ウィンドウマネージャ徹底解説fvwm―fvwm2/fvwm95
江面 敦 (テクノプレス 2000年04月)


プロの裏技!圧縮・解凍の完全バイブル (2000弟子の書) (Gakken computer mook)
(学研 2000年04月)


ノンリニア編集マシン自作ガイド
(五橋研究所 2000年04月)


Ciscoルータ入門 (Cisco technical expert)
ポール フィッシャー (アスキー 2000年03月)

星5つ CISCO初心者必見! (2000-11-24)
Ciscoルータの基礎から応用まで、というとても重要な範囲について説明しているこの本は、CISCOルーターを勉強したい!と思っている人にオススメの本だと思います。 コマンド嫌いのアナタも、覚えてしまえば設定なんて簡単なものです。 是非、この本を読んで基本をマスターしましょう!!


Win98ユーザーのためのWindows2000活用術―インストールデスクトップ操作セキュリティ管理からアプリの選び方まで (I/O別冊)
(工学社 2000年03月)


Windows98ユーザーに捧げるWindows2000 (宝島MOOK)
(宝島社 2000年03月)


すっきり納得!ウィンドウズの本当の使い方―ゼロからはじめてファイル操作までわかる!! (TJムック)
(宝島社 2000年03月)


ウィンドウズ2000プロフェッショナルセットアップ完全ガイド―ウィンドウズ98ユーザーのための (Asahi original―ASAhIパソコンムック)
(朝日新聞社 2000年03月)


遊びながら覚えるタイピングレッスン (祥伝社ムック SENGEN BOOK 21)
(祥伝社 2000年03月)


オペレーティングシステム —IT革命時代の—
吉澤 康文 (昭晃堂 2000年03月)

星5つ 参考書に最適! (syogaimineさん 2005-02-06)
OSの基礎を学ぶには最適な本だと思います。


徹底攻略ウィンドウズ95/98裏技大全 (2) (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 2000年03月)


マックティップス9―マッキントッシュ使いこなし事典
仕事場有限会社 (マガジンハウス 2000年03月)

星5つ 貴重ですよ (2004-04-11)
今更ではありますが、たまに使うOS 9OS Xに慣れてきていますがやはり馴染み深いOS 9このシリーズの本はほんと良く出来てきます飛ばし読みでも最初から読んでも…できる○○とかの本買うより全然使えます初心者でも安心です

星4つ お助け本になりつつ、、 (2000-12-04)
MACを使うようになってまだ3年弱ですが、色々と雑誌なんかで書いている様な事が、やっと解りつつになってきました。だけど、実際操作してもあまり上手くいかなくてあまりにも初歩すぎる事は、載っていなくて困った時に巡り会ったような本です。 正直いって、何度か助かりました。初心者の者は、余りにも簡単な事でも解らない時が多いので、、、(私だけでしょうか?) 意味不明の言葉も何となく解ったような所も大いにありました。 これからも、私のお助け本になる事は、間違い有りません。


MCSE完全マスター WindowsNT Server4.0 in the Enterprise(試験番号70‐068)
ジェフリー ウィリアムズ、デビッド ジョンソン、織田 馨 (インプレス 2000年02月)


めざせ!MOT基礎(Windows98/Office2000対応版)
(FOM出版 2000年02月)


誰にも聞けないファイルの基本操作 (祥伝社ムック SENGEN BOOK 20)
(祥伝社 2000年02月)


Win98最適環境セットアップ SecondEdition版 (エーアイムック 247)
池田 冬彦 (エーアイ出版 2000年01月)


Windows2000徹底活用術―いますぐ動かせる! (日経BPパソコンベストムック)
日経バイト (日経BP社 2000年01月)


ウィンドウズのファイル操作術―パソコンがわかる!使える! (宝島社新書)
高橋 浩子 (宝島社 2000年01月)


ファイルのなるほどテクニック―あなたの「困った」をすっきり解決 (Gakken computer mook―ぱそこん救援隊)
(学研 2000年01月)


BeOSバイブル〈Volume1〉
スコット ハッカー、クリス ハーボース、ヘンリー ボートマン (ソフトバンククリエイティブ 1999年12月)

星4つ BeOSの入門書 (2000-11-17)
BeOSは実際に使われてはいるが、非常にマイナーなOSであるã"とはé-"違いない。æ•...に、BeOSにé-¢ã™ã‚‹æœ¬ã‚'探ã-てもなかなか見つからない。ã-かã-、ã"の本は書かれた時点でのバージョンはほほ現バージョンと同じである。だから、今読ã‚"で今役立てるためには非常にありがたい。æ-‡ç³»ã®äººé-"にとって読みづらいかな?と思っていたが、å†...容はæ-‡ç³»ç†ç³»å•ã‚ãšã§ã‚る。中には理系的なã"とも書いてあるが、非常に分かりやすく噛み砕いた説明がされている。また、Tipsの様なものが多く掲載されているので、大変è²'重なæƒ...報源でもある。å†...容は、BeOSにインストールã-てデフォルトでå...¥ã£ã¦ã„るものã‚'中心に構成されているので、わかりやすい。恐らく、バイãƒ-ルã‚'単ä½"で読むよりもBeOSに触れながらであれば、なお面白い本だろう。またã€!èª¤å­-・脱å­-・訂正などはウェãƒ-サイトで後æ‚"されているのも親切なã"とである。最後にã"の本がなによりもè²'重なのはBeOSについて総合的に書かれた本であるというã"とだ(もちろã‚"Volumeï¼'も揃ってï¼'册になるのだがã"のï¼'册でもBeOSとはどういうものかというのã‚'理解するには十分であると思う)。


インサイドJavaOSオペレーティングシステム
トム サルポー、チャールズ ミロ (ピアソンエデュケーション 1999年12月)


オペレーティングシステム (新世代工学シリーズ)
大久保 英嗣 (オーム社 1999年12月)


徹底攻略ウィンドウズ95/98裏技大全 (MYCOMムック―ウィンドウズスタート特別編集)
(毎日コミュニケーションズ 1999年12月)

星5つ 95/98延命テク (2005-04-29)
すでに旧式のOSとなってしまったWindows95/98をタフに使いこなすためのテクニックが満載。


BeOS:ファイルシステム―実践ファイルシステム構築
ドミニク ジャンパオロ (オーム社 1999年11月)


これは使えるウィンドウズの便利技―Windows98/Office2000対応 (TJ MOOK)
(宝島社 1999年11月)


WindowsNTテクニカルサポート (Technical support series)
(アスキー 1999年11月)


このとおりやればすぐできる!!苦手なコンパネ/プロパティ―設定の仕方・戻し方
川口 知文 (技術評論社 1999年11月)


Windows98基本テクニック (ステップ図解)
C&R研究所 (ナツメ社 1999年10月)


Wshクイックリファレンス
羽山 博 (オライリー・ジャパン 1999年10月)

星4つ Windowsを使いこなすために (ハッカ飴さん 2003-03-02)
WSHはWindowsを自動化したり拡張するためのソフトウェア。 VBScriptやJavaScript、PerlやRubyなど多彩なプログラミング言語でWindowsを操作するためのものです。 他に特別な開発ツールは要らず、書いたらすぐ実行でき、プログラムのサイズも小さくできます。 たかだかファイル名を変えるだけのプログラムがメモリを何メガバイトも使うことに納得のいかない人や、Windowsの操作を自動化したい人はWSHを使ってみてはどうでしょうか? もっとWindowsを使いこなすことができるでしょう。 WSHの書籍はあまり多くありません。 その中で、この本はリファレンスとしての内容が豊富ですし、すぐに試せるサンプルはWSHをはじめる動機付けにもなります。 日本語版の第二版が出版されました。 マイクロソフトが提供しているオンラインヘルプも併用して、Windowsを本当の意味で使いこなしてみませんか。

星4つ 使える一冊 (2001-12-22)
Windows系OS標準のスクリプトファイルと言えばbatファイルが有名ですが本書で解説されているWshは次世代のbatと考えてください。本書で解説されている内容はWshで採用されているスクリプト言語であるJScript、VBScriptの文法から、Wshで何が出来るか、何に使えばいいか等幅広く解説されています。また、batファイルを書いたことがない方やVB系やJAVA系の言語に触れたことがない方でも学びやすいように豊富なサンプルが紹介されており、出版社のサイトからダウンロードも可能な点がめんどくさい事が嫌いな私にはとても便利でした。Wshをじっくり学びたい方も、手軽に学んですぐ使いたいという方まで使える一冊だと思います。


快適ファイル整理&効率アップ術―ファイルとハードディスクの整理・Windows98セットアップ (超コツシリーズ)
加藤 亜希子 (ローカス 1999年10月)


徹底攻略ウィンドウズ95/98システム設定大全―裏技で完全メンテナンス (MYCOMムック)
(毎日コミュニケーションズ 1999年10月)


ファイルの圧縮・解凍で困っていませんか?
内田 勝利 (IDGコミュニケーションズ 1999年10月)


フォントの常識事典―文字システムから出力・印刷まで
近藤 龍太郎 (日本実業出版社 1999年10月)


不要なファイルの見分け方安全な削り方―ハードディスクの肥満解消と快適環境をつくる
武井 一巳 (日本文芸社 1999年10月)


1から出直すパソコンインストール Windows98版 (エーアイムック 238)
アンタレス伊藤 (エーアイ出版 1999年09月)


FreeBSDシステム管理入門
鈴木 善昭 (テクノプレス 1999年09月)

星5つ てがるに (2001-12-19)
FreeBSDでサーバを構築するとき必要な項目がコンパクトにまとめられており、読みながら設定するという使い方が出来る本である。いきなり業務部門サーバ管理者に任命されたり、引き継いだりした場合など、本書を読んで手っ取り早くノウハウを吸収することが出来る。特にカーネルの再構築に関する記述には助けられた。OS周りのシステム設定を身につけようとするならば、まずは自分でいろいろさわっていじってみるのが早道であるが、現実の業務などでは、そうもいかない。手短に設定周りを仕上げたいシステム管理者諸氏にはおすすめの一冊であろう。


なるほど納得ウィンドウズの本当の使い方―ゼロからはじめてファイル操作までわかる (TJ MOOK)
(宝島社 1999年09月)


図解 ズバリわかる「リナックス・ビジネス」―21世紀、コンピューター業界を変貌させる次世代型ビジネスのパワー
イントリーグ (ウィザードプレス 1999年09月)


NetBSD/mac68kネットワーク活用ガイド
長谷川 裕行 (ナツメ社 1999年08月)


はじめてみようBTRON―考えることを助ける国産OS
(パーソナルメディア 1999年08月)


Windows98逆引き大事典―疑問もトラブルもすべて解決!
マーチン マシューズ、キャロル・ボッグス マシューズ (インプレス 1999年07月)


エラーメッセージはこう対処すれば怖くない―ファイルの達人エラー解決編 (ファイルの達人シリーズ)
アンク (翔泳社 1999年07月)


最新パソコンOS技法―基本概念から最新技術動向まで (日経バイトパソコン技術シリーズ)
松原 敦 (日経BP社 1999年07月)


徹底攻略ウィンドウズ95/98目的別トラブルシューティング大 (MYCOMムック)
(毎日コミュニケーションズ 1999年07月)

星5つ 入手可能なら (2005-04-29)
発刊当初はかなり売れた良書。


MCSEスタディガイド WindowsNT Server4.0 in the Enterprise―マイクロソフト認定技術資格試験学習書
アラン・R. カーター、向山 隆行 (技術評論社 1999年06月)


MCSEスタディガイド WindowsNT Server4.0―マイクロソフト認定技術資格試験学習書
アラン・R. カーター、向山 隆行 (技術評論社 1999年06月)


いまからはじめるSolaris
小川 尚子 (秀和システム 1999年06月)

星5つ Solarisの入門書です (yuhposさん 2003-06-15)
Solaris8の入門書で、基本的なCDEの操作方法や基本コマンドなどを解説しています。CDEは実際に操作しながら読み進めていくと理解しやすいと思います。最後に、システム管理の基本についても触れているのでこれからSolarisを勉強し始める人の最初の本としていいと思います。

星5つ Solaris初心者におすすめ (2000-12-02)
Solarisもフリーになり、注目度もあがっている。 しかし、UNIXの本は難しいものが多いので、敬遠する人も多かったと思う。 しかし、この本は画面の取り込みが多く、やさしく書かれたWindows本のような、感覚だ。 操作して覚える形なので、UNIXの知識がゼロの人でも、無理なくマスターできる。この1冊で一通りSolarisが使えるようになるので、社内の指導用に役立っている。 同書のSolaris8版があるので、Solaris8を使う人はそちらがよいだろう。

星5つ 初心者の方必見 (2000-11-30)
私は、本書を読みSolarisを覚える事が出来ました。 本当に初心者でも判り易く、これからSolarisをはじめようという方には必須だと思います。 現在Linuxの影響もありUNIXが見直されていますので、この機会に本書を読んでUNIXを勉強したらいかがでしょうか。

星3つ ホントに“いまからはじめる”方にお勧めです。 (miki@nycmail.comさん 2000-11-10)
判りやすく、全体を解説していまいます。ホントに“いまからはじめる”方にお勧めです。中級以上の方には、物足りないかもしれません。


ステップ図解 ファイル操作のウラ技テクニック
C&R研究所 (ナツメ社 1999年06月)


ファイル拡張子事典ポケットリファレンス (Pocket reference)
アンク (技術評論社 1999年06月)


Palm size PC CASSIOPEIA E‐500オフィシャルガイドブック
福田 信哉 (秀和システム 1999年05月)

星3つ 収蔵品に感謝 (十三さん 2009-07-09)
パーツボックスの隅に眠っていたE-500うるおぼえの記憶を辿りながら、セットアップ再生していましたがガイドブックが見つからなくてあきらめていましたが、このオフィシャルブックでまた楽しみながらE-500を扱うことが出来ました。


日本語redhat Linux5.2ワークステーション構築入門 (イントラネットシリーズ)
フレドリー&トップマネジメントサービス (ローカス 1999年05月)


自分ひとりでできる 要らないソフト・ファイルの捨て方 (アスカコンピューター)
伊藤 華子 (明日香出版社 1999年04月01日)


BeOSパワーガイド (SOFTBANK MOOK)
(ソフトバンククリエイティブ 1999年04月)


TurboLinux速攻レッスン―TurboLinuxのインストールから活用方法まで (I/O別冊)
内田 保雄 (工学社 1999年04月)


Macintoshサーバ化計画MkLinux DR3
清水 正人 (アスキー 1999年04月)


NetBSD入門キット ネットワークサーバ編
宮嵜 忠臣 (秀和システム 1999年04月)


ワラをもつかみたい人のパソコン教室 (Vol.4) (Geibun mooks (No.212))
(芸文社 1999年04月)


初心者でもわかる データ変換・拡張子&圧縮・解凍―インターネットでGETしたファイルも確実に開ける! (CompuBooks)
石川 秀俊 (すばる舎 1999年04月)


パソコンを自由に操るための ファイル&フォルダに困らない本 (CompuBooks)
大柴 滋 (すばる舎 1999年04月)


複数のOSを共存させる
中沢 勇 (ディーアート 1999年04月)


Beデベロッパーズガイド〈Vol.2〉
ビーデベロップメントチーム、Be Development Team (オライリー・ジャパン 1999年03月)


Palm OSバイブル―PDAアプリケーション開発のすべて
3Com (日経BP社 1999年03月)

星5つ 英語が苦手な開発者の必読書 (2001-05-17)
この本は元々無料で提供されているPDFを 翻訳したものだと思いましたが、 PDFは英語Onlyなので英語の苦手な私は 開発バイブルとしてお世話になりました。Palmで開発するうえで必要な事項も しっかり書いてあるのでお勧めです。 使い方としては主に辞書的な使い方が よいのではないでしょうか。 マネージャーごとにまとめてあるのでこんなことをしたいけど、どうすれば・・・と 言うときも探しやすいです。英語が得意な方は無料で配布されているPDFを 見ればいいのであまり必要価値がないかもしれません。


Windows98のトラブル解決集―パソコンおたすけBOOK (エスカルゴムック 107 PCシリーズ)
(日本実業出版社 1999年03月)


ウィンドウズ98のトラブル解決Q&A―マルチ検索で即!納得 (Seibido mook)
(成美堂出版 1999年03月)


ウィンドウズの大技・小技・ウラ技大全―これは使える! (TJムック)
石本 浩司 (宝島社 1999年03月)


30分でわかるWindows98トラブル解決法 (角川mini文庫 (162))
コンプティーク (角川書店 1999年02月)


Applixwareリファレンスハンドブック
ユニゾン (ソシム 1999年02月)


Beデベロッパーズガイド〈Vol.1〉
Be Development Team (オライリー・ジャパン 1999年02月)

星5つ 一度動かしたことがあります (kaizenさん 2008-07-08)
一度動かしたことがあり、期待していました。 現在生きているBeOSの動きは、 http://www.haiku-os.org/ くらいでしょうか。


FUSION‐PC Complete Guide―DOS/VマシンをMacintoshに変える
片山 哲也、野村 弘明、白瀧 由裕、オープンテクノロジーズ (毎日コミュニケーションズ 1999年02月)


いらないファイルはこんなにあった!―ファイルの達人・削除・整理編 Windows95/98クリーニング作戦
JCN (翔泳社 1999年02月)

星3つ Win98やMEユーザー生き残りマニュアル (mamailoveyouさん 2008-11-21)
MEあたりをシツコク使ってる人には必需品です。 ウィルススキャンソフトも無料で98対応のものが まだ出回ってる今、『無料』のオンラインソフトを 使おうとすると『既にインストール』されている 『体験版』のソフトを自力でアンインストールしないと 動きません。 その『手助けマニュアル』がこれ。 パソコンは使うたびにレジストリが膨れ上がっていくけれど それを始末することがなんとか出来る限界のOS、98やMEの 説明について細かくかかれてますが、やるのは自己責任で。


これで完ペキ! ファイル操作とハードディスク管理のすべてがわかる本
横田 一輝 (ソシム 1999年02月)


これならできる!!圧縮・解凍・データ変換
岡部 直人 (新星出版社 1999年02月)

星5つ 圧縮ソフトと文字化けの悩み解消 (2005-08-10)
圧縮ソフトをどう扱えば良いのかわからなかった。フリーメールの文字化けにも困っていた。本屋で見つけて一気に解決した感じです。あれもこれも知りたい人にお勧め♪


日本語版BeOS R4Jへの招待
安田 幸弘 (毎日コミュニケーションズ 1999年02月)

星5つ 3訂版 (kaizenさん 2008-07-08)
1997年のBeOSの招待、1998年の3.2版に次ぐ3訂版。 考え方は斬新で、MacOSよりも進化しているように感じられたBeOSが、 なぜ、うまくいかなかったか、技術的な側面が分からないでいます。


このとおりやればすぐできる!! ファイルとハードディスクの整理・修復・拡張
川口 知文、八木 重和、楢木 祐司 (技術評論社 1999年01月)


アプリ・ファイル・OSの正しい削除
前川 武弘 (ディーアート 1999年01月)


プロの裏技圧縮・解凍の完全バイブル (Gakken Computer Mook)
(学習研究社 1999年01月)


386BSDカーネルソースコードの秘密 (386BSDソースコードシリーズ (1))
William Frederick Jolitz、Lynne Greer Jolitz (アスキー 1998年12月)


MacOS8.5 SUPERTIPSハンドブック (Handbook (23))
渡辺 竜生 (ソフトバンククリエイティブ 1998年12月)


Windows98を安全に使う方法 (SCC books)
鈴木 光勇 (エスシーシー 1998年12月)


Windows98を快適に使うためのパソコン入門
茅野 昌明 (オーム社 1998年12月)


Windows98トラブルシューティング (エーアイムック (216))
楠 正憲 (エーアイ出版 1998年12月)

星3つ 基本的なトラブルは把握できます (mumu23さん 2005-02-06)
主だったトラブル対処については掲載されていますが、やはり全てもトラブルに付いては無理です。実際に発生したトラブルと合致すればいいのですが。できれば、金額が上がってでも量を豊富にして頂き又見やすいレイアウトにしていただきたいです。しかしながら、一読しておいて損は決して無いでしょう。


Windows98用語辞典
高作 義明、田中 真由美 (新星出版社 1998年12月)


超図解 MacOS 8.5 (超図解シリーズ)
エクスメディア (エクスメディア 1998年12月)


プロの裏技!ウィンドウズ&アプリのとっておき300選 (Gakken computer mook)
(学研 1998年12月)

星4つ 95,98系OS利用者は絶版にならないうちに買っておいたほうがよいですよ (kaz0775さん 2005-02-11)
パソコンの中級者の方で、まだ98をお使いの方にお薦めのノウハウ集。パソコンのハードウェアの進化(高速化、大容量化)は著しいが、Wintel連合の画策で、いくらスピードが速くて、メモリ容量が増えても、OSやバンドルアプリの大きさと重さで体感速度はリニアにはアップしていない事を皆さんは感じないだろうか。Me,XPと新しいOSがでるたびに、新しい商品の方が間違いなくよいと思って、乗り換えていないだろうか?パソコンを使う事が目的でなく、いじることが趣味の方には、価値観の問題だから、何も言う事はない。Wintelの覇権主義とパソコンの事を良く知らない初心者に一番高い最新商品がよいからといって売りつける商売に疑問があるだけである。一世代前のOSやアプリの情報はあっという間に市場から消えてしまうので、本書の類の本はきちんと確保しておかないとOLDOSユーザがサポート情報を得ようとした時には、メーカーホームページにも本屋にも情報はないので要注意です。(IBMは過去機種のサービス保守情報が万全だけど、今後は心配。)レビュアーはIBM535(133MHz&Win95)でOperaを利用している。皆さん、数年前のPCをお金払って廃棄してませんか?


マックティップス8.5―マックを愛するすべての人へ これ一冊で大丈夫。初心者から上級者までの定番本
仕事場 (マガジンハウス 1998年12月)

星4つ この本に助けられました (hagoromo211さん 2002-01-04)
いまからちょうど3年前、はじめてパソコン(Mac)なるものを購入しました。で、最初に買ったのがこの本です。まず、編集がうまいと思いました。それに文章もまあまあ。ライター家業をやってきたプロのひとの文章のような感じです。こういう印象をもたせる書き手はまだ、パソコン業界にはあまりいません。それですっかり信頼してしまって、途方に暮れたときも、迷ったときも座右の一冊として愛用してきました。いまではバリバリのマックユーザーになりましたが、基本のマック観や考え方のようなものを、この本から学んだような気がします(おおげさ?)。ただ、おしい点は、もっと初心者向けにしてもよかったのではないかというところです。こんなに編集を心得ていれば、もっと初心者向けの内容でも、十分にパワーユーザーを惹きつける本に仕上げることも可能だったはず。バージョンマスターの紹介なんかいらないし、スクラップ・イット・プロのレビューなんかも必要ないと思う。OS自体で、こんなに楽しめるんだぞ、マックは楽しいぞ、という内容にできたはずです。そして初心者をもっと助けることのできるものになったはずです。はじめてのスタートアップもバックアップもアップグレードも、ハラハラ、ドキドキの楽しい体験のはず。そういう話題をもっともっと独断的な提言でばっさりと提案して、もっと過激にTipとして提案しても十分に役立ったと思うし面白かったと思う。今は、この本のMacOSX版を心待ちにしています。仕事場さんがこの美しいOSをどう使ったのかを知りたいですね。でも、そのためにはOSXとその環境がもうすこし、まともに進化しないとダメかな?


これでバッチリ!バックアップ―収録ソフトですぐできる (快適パソコン塾)
戸田 覚 (日経BP社 1998年11月)


最適OSで使いこなす数式処理/数値計算―入門から活用
臼田 昭司、葭谷 安正、東野 勝治 (オーム社 1998年11月)


Active Desktopデザインブックfor Windows98
可知 豊 (ソシム 1998年10月)


iMac Book
(エクシードプレス 1998年10月)


困ったときのWindows98Q&A―初心者が陥りやすいトラブルを解決するヒント集 (I/O別冊)
野間 俊彦 (工学社 1998年10月)


NECモバイルギア2便利帳―機能と操作の実用情報集
工藤 徳也、NECソフトウェア企画部 (NECクリエイティブ 1998年10月)


Solaris上級システム管理2nd Edition (MACMILLAN TECHNICAL SERIES)
ジャニス ウィンザー、日本サンマイクロシステムズ (インプレス 1998年10月)


Windows98驚愕のテクニック (エーアイムック 210)
(エーアイ出版 1998年10月)


Solaris2.6サーバー構築 理論・実践・応用
井上 亜潮 (秀和システム 1998年09月)

星5つ まさに「理論・実践・応用」! (miki@nycmail.comさん 2000-11-10)
Solaris2.6を対象にしていますが、全体を詳しく解説しています。まさに「理論・実践・応用」! 初心者から中級の方までお勧めです。


Windows95・98・NT4.0版 これならわかる リモートアクセス
鈴木 勉、丹羽 清隆 (ディーアート 1998年09月)


Windows98がわからなくても動く本 (別冊宝島 (403))
(宝島社 1998年09月)


WindowsNT Server 4.0 MCP試験70‐67 (MCSEスタディガイド)
Syngress、グローバルナレッジネットワークインク日本支社 (アスキー 1998年09月)


ここがポイントWindows98 (エーアイムック (208))
青山 円 (エーアイ出版 1998年09月)


パソコンを鍛える (講談社現代新書)
岩谷 宏 (講談社 1998年09月)

星4つ サポートお任せのパソコンライフを送っている方への警鐘。 (razzi345さん 2008-01-24)
本書の中身はパソコンの基本ソフト、すなわちOSの原理を知ろう、という内容である。あまたあるパソコン教科書のエクセル30時間云々、とかいう本とは一線を画す。著者は、パソコンを真に使えるようになるためには、今や常識となっているGUI自体から疑ってかかる。ユーザーに優しいインターフェースは本来コマンド入力のターミナルだ、というのである。びっくり仰天するかもしれないが、読んでいくとなるほどな、と思える。最初の章はOSの起動プロセスから解説していき、内部がどうなっているのか、素人にもわかりやすく書いているが、これがずぶのド素人の人でも理解できるか? というとちと疑問である。後半はMS社批判に転じる。今日のパソコントラブルの大半は一社独占の異常なソフトシェアからくる弊害だ、と言い切る。出版からかなり年数が経つので現在の状況とはちょっと違ってきている面もある。今日では無料配布自由のリナックスに代表されるオープンソースのソフトが盛りかえしつつあり、今後のOSシェアは予断を許さないからだ。将来、本書を懐かしく読み返すいい日が来ることを一リナックスユーザーとして期待したい。

星4つ グイグイ引きこまれるOS論 (otzanさん 2004-01-27)
寡占メーカーによって天下り的に提供されるOSを甘んじて使う現状に安住するのではなく、ユーザー個々が主体的なパソコンライフを送るためには何をなすべきか、が述べられている。結論としてはPC-UNIXの導入となるわけだが、その認識に至るまでのプロセスにおいて著者は、むしろ「OS概論」とでも言うべき概念的解説を念入りに行っている。それゆえ記述は一般的・普遍的であり、6年前の本とは思えないほどに現在でも通用性がある。それらにもまして本書から読みとるべきメッセージは、前著「パソコンを疑う」から一貫しているところの、著者のパソコンシーンの現状に対する強烈な批判精神であろう。ケアフリーを謳うパソコンに依存してしまい、いざトラブルのときに手も足も出ないという悲惨な情況を招きかねない危険性について言及している点など、今日のような国民皆パソコン時代に対する警鐘となり得る。本書は具体的個別的な技術解説書ではない。そのことが逆に、本書の普遍性・有用性を保証している。自分とパソコンとの向き合いかたを振り返ってみるために、是非一読をおすすめする。


実戦Windows98入門 (実戦パソコン入門 (1))
石田 晴久 (岩波書店 1998年09月)


パソコンデータやりとり事典―データ・コンバートの達人になろう
(NECクリエイティブ 1998年09月)


BeOSへの招待―ReleaSe3.2版 for Intel & PowerPC
安田 幸弘 (毎日コミュニケーションズ 1998年08月)

星5つ 1997年のBeOSの招待の改訂版 (kaizenさん 2008-07-08)
1997年のBeOSの招待の改訂版。 IntelとPowerPCに対応している。 考え方は斬新で、MacOSよりも進化しているように感じられた。 なぜ、うまくいかなかったか、技術的な側面が分からないでいます。


このとおりやればすぐできる!!圧縮・解凍・ファイル変換―インターネットに不可欠!手順と活用方法のまるごとガイド
八木 重和 (技術評論社 1998年08月)


これならわかるレジストリ―環境ファイルの書き替えと保存 Windows95/98版
鈴木 勉、丹羽 清隆 (ディーアート 1998年08月)


はじめて使うBeOS―for Intel and PowerPC
西巻 紺 (ナツメ社 1998年08月)


やさしい楽しいWindows98 (エーアイムック (204))
碧樹 緑 (エーアイ出版 1998年08月)


わかる使えるウィンドウズ98―95ユーザーのための乗り換え徹底ガイド (アサヒオリジナル)
(朝日新聞社 1998年08月)


早わかりWindows98―パソコンおたすけBOOK (エスカルゴムック―PCシリーズ (95))
田中 康介、田中 亨 (日本実業出版社 1998年08月)


1から出直すパソコンインストール (エーアイムック (203))
石本 浩司 (エーアイ出版 1998年07月)


IIS 4.0 パーフェクトガイド
ピーター ダイソン、ハラパンメディアテック (翔泳社 1998年07月)


Mac to O2―MacユーザのためのO2ガイド
山名 一郎 (エクシードプレス 1998年07月)


ここまでできる LaTeX2eパワーガイド
青山 耕治、仲道 嘉夫、霜山 滋 (秀和システム 1998年07月)


使えるWindows98完全図解版―一目でわかる完全図解!! (TJ mook―使える!パソコンBOOKS)
(宝島社 1998年07月)


Art of BeOS Programming―BeOSで楽しむプログラミングの世界 (SOFTBANK BOOKS)
古賀 信哉 (ソフトバンククリエイティブ 1998年06月)


はじめてのBeOS for Intel入門
海上 忍 (技術評論社 1998年06月)


味わう!!BeOS―次世代OSをおいしくいただくレシピ
川島 天文、上原 健一 (秀和システム 1998年06月)


WindowsNT4.0導入ガイド―導入前の検討から日々のメンテナンス作業まで (I/O別冊)
鈴木 治 (工学社 1998年05月)


Solarisシステム管理入門 (MACMILLAN TECHNICAL SERIES)
ジャニス ウィンザー、日本サンマイクロシステムズ (インプレス 1998年05月)


一太郎8ユーザーのためのファイル拡張子110番
小野 勝彦 (ジャストシステム 1998年05月)


オペレーティングシステム―設計と理論およびMINIXによる実装
A.S. タネンバウム、A.S. ウットハル、今泉 貴史 (ピアソン・エデュケーション 1998年05月)

星5つ 英語で読むことも検討してみてください。 (kaizenさん 2008-01-04)
本書の原作が出た当時、プログラマの間で英語版を輪講しました。 また、MINIXのPC-98版を移植された方の許可を得て、 ソースコードの配布と、日本語のインストールマニュアルを作成しました。 当時のMINIXは、ハードディスクごとにパラメータを設定し、アセンブルしたり、 コンパイルする必要があるシステムがありました。 ある会社が、教育のためのMINIXの配布に文句を付けたことがあります。 そのために、日本のOSの研究や勉強の枠組みに雑音が多くなったことがあります。 MINIXのコミュニティからLinuxができたと言われていますが、 Linuxが流行っている現在でも、Linuxを相対的に理解するために、 比較対象としてMINIXを見ることは価値があるかもしれません。 コンピュータ、ソフトウェアの技術者は、プログラミング言語は英単語を基準にしていますし、多くのマニュアルが英語しかないものがあるのですから、英語に慣れることも必要だと思います。 ぜひ、原典を直接読むことをご検討くださると幸いです。 意味がわからないときに、日本語訳に戻るという使い方が最適かもしれません。

星4つ Linux誕生のキッカケになりました (紫陽花さん 2007-04-21)
まだUNIXの著作権問題が煩かった頃、TanenbaumがUNIXと同じ外部仕様で完全にフリーなOS、MINIXを作成し、それを基に主に学生用にOSの教科書として著したもの。OSに関する一通りの事が書いてあるのは勿論、その理論に対応する実装がCのソースコードの形で巻末に付いているのがウリ。私は会社で本書を用いて輪講を行なった経験がある。 そして、本書を一躍有名にしたのは、Linuxの産みの親Linusも本書を読んだ事がキッカケでLinuxを書き始めた事だ。いわば、TanenbaumとLinusは本書を通じて師弟関係にあるのだが、二人が書簡中で激しい論争を繰り広げた事も有名。どちらかと言うとTanenbaumの方が熱くなり、Linusの方が軽くかわしていた気がする。 本書はOSに関する本としては入門書的位置付けで、OSを専門にやろうという人は更に深く勉強する必要があるだろう。しかし、実際に本書からLinuxが産まれたように、飛躍のための土台としては充分なものを備えている。また、プログラムを書く人は何らかの形でOSのお世話になるのだから、その知識は備えて置くに越した事はなく、そうした要求にも本書は応える内容となっている。ソフトウェア開発に携わる方なら一度は目を通して損はない本。

星4つ OSの概念的理解を超えて、あるていどの詳細まで理解するのに有益な本 (鈴木純一さん 2004-08-19)
OSの概念的理解を超えて、あるていどの詳細まで理解するのに有益な本。MINIX自体は新しいOSではありませんが、とにかく説明が分かりやすいのがよい。プロセス、I/O、メモリ、ファイルシステムの4大要素を各章ごとに説明していて、章末にMINIXでの実装が解説されている。タネンバウム著の他のOS本で概念的な理解をしておいて、本書を読んでもよいし、この本を一冊目にしてLinux内部の紹介を書いている本へ進んでもよいのでは。

星1つ お買い損かも (akiさん 2004-07-02)
「てにをは」「受動態・能動態」「主語・述語の対応」など、日本語として肝心なところの翻訳が滅茶苦茶。用語の翻訳も出鱈目が多い。厳密さが要求される内容なので、翻訳本としては致命的。「カーネルがプロセスをブロックする」もしくは「プロセスがカーネルにブロックされる」でなければならないところが単に「プロセスがブロックする」となっていたり「ライブラリが再入可能でない」が「ライブラリが再入力できない」になっていたり等。この本で勉強しようと思ったら、結局原著が必須になると思われる。翻訳の品質という点では最低レベルなので、この点を納得した上で購入する必要がある。翻訳のたたき台くらいに思って購入するのであれば問題ない。英語を母国語とする人にとっての原著は、まさしく名著といっても良いのではないかと思われる。

星5つ 貴方の技術の歩行器 (edo13thさん 2004-04-24)
この本の良いところは、OSの根幹の要素をごく丁寧にまとめていることです。OSの本を読み比べてみますと、多くの本が複雑なOSことを複雑なまま書いているためわかりにくいです。もしくは、ソースコードが中心になりすぎているものもあるでしょう。何よりも章の数が多すぎです。一方、この本は読み手が理解することを前提に書いています。その分最先端の技術を身に付けることは出来ませんが、技術の流れがわかります。このことは非常に重要で、ソフトウェアも算数と同じように、基本を知ることが結果として早い学習を促します。分数を理解せずに微分積分を使いこなすことが出来るでしょうか?例えとして適当かはわかりませんが千里の道も一歩から。この本は貴方の技術の歩行器になります。もちろん、貴方がVBやJAVAで作るサーバーサイドやUI中心のプログラマになりたいのであるならば必要ありませんが...注意)アスキー版は安いですが訳がよくありませんでした。


BeOSプログラミング入門
河村 政雄、武舎 広幸 (プレンティスホール出版 1998年04月)

星4つ 最後のチャンスかも? (Zsrtraさん 2003-04-16)
Linux,Windowsをまるで最新のオペレーティングシステムと拝んでいる今世で、正真正銘斬新なアーキテクチャを持つBEOSに対するお粗末過ぎる軽視さは、本物を知ろうとしない世の中の無知さを反映しているではないかと、つくづく思わされる。ゲームや仕事のためなら、主流に従う方が楽で仕方がないことでもあることは承知の上だ。 BEOSに関する本が殆ど入手不能になりつつあるので、日本語版の参考資料として手元に残しておく価値はあると思う。


FreeBSD入門&活用ガイド
時乗 洋昭 (技術評論社 1998年04月)


Microsoft Site Server―ビジネスWebサイトの構築・管理とサイトマーケティング (BackOffice SELECTION)
バリー ワドマン、金子 良治 (ソフトバンククリエイティブ 1998年04月)


OS混在大マニュアル―OS達を仲良く共存させる方法
藤本 壱 (毎日コミュニケーションズ 1998年03月)


Windows95パソコンを使ったビデオ編集入門―MediaStudio Proによるデジタルビデオ編集の実際
天野 司 (インプレス 1998年03月)


リナックスジャパン (Vol.7)
(レーザー5出版局 1998年03月)


MacOS8 bible (IDG BOOKS)
ロン ポール (IDGコミュニケーションズ 1998年02月)


WindowsCE速攻レッスン (I/O別冊)
塚田 洋一 (工学社 1998年02月)


OpenStep for Enterprises―OpenStepを使ったクライアント/サーバ・アプリケーション開発のすべて
Nancy Craighill (毎日コミュニケーションズ 1998年02月)


Virtual PC Bootleg Manual―For Geeks Only
湯ノ谷 一、野村 弘明、片山 哲也 (毎日コミュニケーションズ 1998年02月)


Perl5 リファレンスブック (desk side series)
中島 靖 (情報管理 1998年01月)


TRONWARE VOL.49―TRONSHOW'97
(パーソナルメディア 1998年01月)


Visual Editor―Manual & Reference
ユープロ、林 雅人 (秀和システム 1998年01月)


オペレーティングシステム入門
古市 栄治 (日本理工出版会 1998年01月)


ファイルの達人
C&R研究所 (翔泳社 1998年01月)


リナックスジャパン (Vol.6)
(レーザー5出版局 1998年01月)


BeOSへの招待
安田 幸弘 (毎日コミュニケーションズ 1997年12月)

星5つ CD-ROM付きでした (kaizenさん 2008-01-22)
BeOSは、一度しか起動したことがないので、レビューが書けるほどではない。 MacOSの動向が不確かな時に、一縷の希望を見せてくれた。 そういえば、NeXTというOSもありました。 これらのOSのユーザインタフェースだけでなく、OSの基本構造としての成果について、書かれた技術文書があると嬉しいかもしれません。


DOS/V機 機能強化徹底ガイド
一条 真人 (日本文芸社 1997年12月)


FreeBSDハンドブック (Ascii books)
FreeBSD Documentation Project (アスキー 1997年12月)


Macintosh OS8サクサクTips
サクサクTipsラボラトリーリンゴ研究室 (秀和システム 1997年12月)


Macintosh トラブル&Tipsリファレンス
MuON「T&T」プロジェクトチーム (技術評論社 1997年12月)


WINDOWS95強化パック (’98年版) (Ascii online‐soft pack)
小泉 力一 (アスキー 1997年12月)


ここまでできるFreeBSDパワーガイド―FreeBSD2.2‐RELEASE対応
青山 耕治、仲道 嘉夫、霜山 滋、山中 右次 (秀和システム 1997年12月)


できるWindowsNT Workstation 4.0 (Windows95からの乗り換え編)
一ケ谷 兼乃 (インプレス 1997年12月)


オペレーティングシステムの基礎 (ライブラリ新情報工学の基礎 (5))
大久保 英嗣 (サイエンス社 1997年12月)

星4つ 仕組み、原理をわかりやすく解説 (lemonerikaさん 2003-01-03)
プロセス管理、記憶管理を中心としてOSの提供する機能を解説した本。動作の仕組み、原理を、分かりやすく解説しています。時々ある図が理解を助けるのにGOODです。特定のOSに特化した話は、ほとんどありません。試験対策のため、理解、暗記、を中心とした本も良いですが、仕組みや、原理を中心とした話も良いのでは・・。基礎編であったためでしょうか、最近の教科書は、読みやすいなぁと関心しました。


Apacheハンドブック
ベン ローリー、ピーター ローリー (オライリー・ジャパン 1997年11月)


FreeBSDフルコース
FreeBSD友の会 フルコース作成グループ (技術評論社 1997年11月)


MacOS 8実践活用ブック
掌田 津耶乃、編集部 (技術評論社 1997年11月)


MacOS8スーパーリファレンス (SUPER REFERENCE)
茂木 葉子 (ソーテック社 1997年11月)


Win95最適環境セットアップ (エーアイムック (181))
青山 円 (エーアイ出版 1997年11月)


WindowsCE徹底活用術
栗原 正勝 (ディーディーエヌ 1997年11月)


はじめてのXML―例題で学ぶポストHTMLの実力
(日経BP社 1997年11月)


超図解 MacOS8 (超図解シリーズ)
エクスメディア (エクスメディア 1997年11月)


リナックスジャパン (Vol.5)
(レーザー5出版局 1997年11月)


BTRONマイクロスクリプト―機器制御、プレゼンテーション、アニメーションのための強力なビジュアル言語
坂村 健 (パーソナルメディア 1997年10月)


Microsoft Windows95 (よくわかるトレーニングテキスト)
富士通オフィス機器株式会社 (FOM出版 1997年10月)


MkLinux for x86&SMP
丸池 樟 (カットシステム 1997年10月)


ウィンドウズ95相談室―あなたの「知りたい!」をスッキリ解決!
山田 祥平 (アスキー 1997年10月)


初めて学ぶパソコンLAN入門早わかり (新電気ビギナーシリーズ)
茅野 昌明 (オーム社 1997年10月)


マックティップス完全版
仕事場 (マガジンハウス 1997年10月)


Adobe PageMill 2.0Jデザインテクニック (Ascii books)
リタ ルイス (アスキー 1997年09月)


MKLinux入門編for Power Machintosh
佐々木 智之 (毎日コミュニケーションズ 1997年09月)


Windows95の上手な使い方教えます―目的別Windows95 100%活用ガイド
天野 司、大村 淳、古庄 歩、納富 活成 (技術評論社 1997年09月)


WindowsNTシステム管理―BackOfficeによるシステム構築
及川 卓也、橋本 芳昭、鈴木 哲、有馬 唯雄、西尾 俊輝 (技術評論社 1997年09月)


ステップ図解 Windows95ウラ技テクニック (ステップ図解シリーズ)
C&R研究所 (ナツメ社 1997年09月)


メビウス活用術―パワー書院を上手に使いこなす
(竹村出版 1997年09月)


Adobe Photoshop4.0J スーパーデザイン
松尾 善宏、井村 克也 (ソーテック社 1997年08月)


OS/2 Warp4超絶テクニック
(技術評論社 1997年08月)


WebBuilding パワーガイド
エスプリ (ソフトバンククリエイティブ 1997年08月)


Windows95 OSR2 パーフェクトマスター (Perfect Master)
野田 祐己、久保田 みづき (秀和システム 1997年08月)


WindowsNT Workstation Ver.4.0 ほいほい―ほいほい引けて、ほいほいわかる
ユニゾン (エーアイ出版 1997年08月)


WindowsNT Workstation4.0 これでわかる!これで使える!―一度読んだらはなせない!
阿部 信行 (広文社 1997年08月)


すぐ効くWindows95のトラブルシューティング―Q&A 292
J Spec (毎日コミュニケーションズ 1997年08月)


はじめるWindows95
高木 君子、RBプロジェクト、木地本 昌弥 (翔泳社 1997年08月)


インパクトのある ホームページ作成 パワーアップ・テクニック
(技術評論社 1997年08月)


超図解 Netscape Communicator4.0 (超図解シリーズ)
エクスメディア (エクスメディア 1997年08月)


超図解 パソコン入門〈2〉WINDOWS95編 (超図解シリーズ)
エクスメディア (エクスメディア 1997年08月)


トラブル解消実用Q&A―NEC版Windows95
高松 敏郎 (NECクリエイティブ 1997年08月)


逆引きWindows95 (読まずに引ける逆引きシリーズ)
新居 雅行 (ローカス 1997年08月)


酒井法雄のVisual Basic 5.0ブリーフィング (Visual Basic Magazine selection)
酒井 法雄 (翔泳社 1997年08月)


マウス片手に すいすいロータススーパーオフィス97
工藤 勝也 (秀和システム 1997年08月)


Microsoft Access 97 Visual Basic ステップバイステップ (Developer’s self‐study kit)
エバン キャラハン (アスキー 1997年07月)


NIFTYほいほい〈Ver.3.0〉NIFTY Manager対応 (ほいほい引けて、ほいほいわかる)
ユニゾン (エーアイ出版 1997年07月)


Norton Utilities 3.5 for Macintosh (パソコンの基礎講座)
小山 香織 (毎日コミュニケーションズ 1997年07月)


Windows95API パワフルテクニック大全集
マシュー テレス、アンドリュー クック (インプレス 1997年07月)


WindowsCEがよくわかる本―どこまで使えるか、役に立つか注目の新OSを徹底解剖!
小泉 修 (日本実業出版社 1997年07月)


WindowsNT4.0「Workstation」ハンドブック (ナツメ社ハンディ・リファレンス)
野田 晃 (ナツメ社 1997年07月)


μITRON3.0標準ハンドブック
トロン協会 (パーソナルメディア 1997年07月)


なーんだ、そうだったのか、ウィンドウズ95
島川 言成 (ビレッジセンター出版局 1997年07月)


圧縮と解凍 「よくある疑問とその答え」事典―電子メール・ソフトウェア・ファイル管理の超快適テクニック
飯島 弘文 (メディアテック出版 1997年07月)


詳説 OS/2 Warp4 一冊完璧主義!!―基礎から使いこなしまでやさしくわかるWarp4のすべて
牧野 美佐子、関根 賢一、平尾 佳子 (IDGコミュニケーションズ 1997年07月)


MkLinuxお気楽・極楽インストール 第2版
丸池 樟 (カットシステム 1997年06月)


Win32サブルーチンズ〈2〉―具体的な事例で難問を解き明かす (TRY COMPUTING BOOKS)
常岡 伸二 (CQ出版 1997年06月)


Windows95 OSR2の秘密
吉野 敏也 (ナツメ社 1997年06月)


Windows95 ファイルがわかればみえてくる―脱・初心者を目指すあなたに
高橋 浩子 (技術評論社 1997年06月)


FreeBSD―お気楽・極楽インストール
丸池 樟 (カットシステム 1997年05月)


HTMLハンドブック (HANDBOOK)
渡辺 竜生 (ソフトバンククリエイティブ 1997年05月)


LATEXで数学を―LATEX2ε+AMS‐LATEX入門
小林 道正、小林 研 (朝倉書店 1997年05月)

星3つ 整理されていない解説の中に役立つことがちらほら (2005-02-08)
著者が混乱していたり、文書が読みにくかったりするところもありますが、役に立つことや実例が載っています。他の本と合わせて使えば、それになりの価値はあります。最近は内容を探すことも少なくなりましたが、4箇所くらいに付箋を貼って、10ページ前後にアンダーラインを引いたので、それなりに重宝したようです。


ステップ図解 Office97 Professional・Standard版対応 (ステップ図解)
C&R研究所 (ナツメ社 1997年05月)


ハイパーメディア徹底活用術―情報が知恵になる
美崎 薫 (パーソナルメディア 1997年05月)


パソコン情報システムの考え方・作り方
立川 丈夫 (技術評論社 1997年05月)


bash入門 (Nutshell handbooks)
キャメロン ニューハン、ビル ローゼンブラット (アスキー 1997年04月)


Win95+Win3.1+DOS共存インストール―タイプ別セットアップ大特集 (エーアイムック (168))
青山 円 (エーアイ出版 1997年04月)


WindowsNT4.0 Webアプリケーション構築ガイド―Phase1 IIS+Accessによるデータ連携
大沢 文孝 (ソフトバンククリエイティブ 1997年04月)


これならわかる圧縮・解凍 Windows95版
石本 浩司 (ディーアート 1997年04月)

星1つ うーん (simapさん 2002-09-09)
イマイチ、よくわかりませんでした。図解や解説も丁寧なんだけど、ね。


超図解 WINDOWS95 ネットワーク編 (X‐media graphical computer books)
エクスメディア (エクスメディア 1997年04月)

星4つ windows95マシンでもLANはできる (wankoroさん 2003-04-24)
Windows95でもOSそのものが軽いので、秋葉原で5000円くらいで売られているパソコンでも、動画とかは難しいけど、普通のホームページならIE5(インターネットエクスプローラversion5)あたりを入れれば、かなり快適に使えます。このマシンをセカンドマシンとして購入したときに、ちょっとLANでもやってみたいなと思ったときにこの本は最適です。なんせOSが古い分、1番基礎になるところしか書いてありませんので、その分、他のOSのものよりわかりやすいです。(WindosNTなどでサーバーを導入しているネットワークに対しては情報が少ないですが)超図解シリーズらしく、設定画面は手を抜くことなく、すべて載っているので、ハブさえ購入すれば、この本一冊で初心者でも簡単にLANを楽しむことができます。


最新 パソコンOS技法―基本概念から次世代OS動向まで (日経バイト パソコン技術シリーズ)
松原 敦 (日経BP社 1997年04月)


並列オペレーティングシステム (並列処理シリーズ)
福田 晃 (コロナ社 1997年04月)


ActiveX入門―ActiveX Control Pad対応
野田 晃 (ナツメ社 1997年03月)


Introducing Microsoft FrontPage97 (MicrosoftPRESS)
ケリー・A. レート、ブレット ポロンスキー (アスキー 1997年03月)


MkLinuxお気楽・極楽インストール
丸池 樟 (カットシステム 1997年03月)


TEXエッセンシャルガイド
ノーマン ウォルシュ (オライリー・ジャパン 1997年03月)


Windows95「暗黙のご了解」事典―意外と知らない便利な機能から他人をうならせる裏技まで〈Vol.2〉上級編
飯島 弘文 (メディアテック出版 1997年03月)


WindowsNT4.0 実践ガイド
アンク (技術評論社 1997年03月)


今すぐ使えるかんたんホームページの作り方+素材集
村石 健一、片山 哲也 (三心堂出版社 1997年03月)


クラリスワークス4.0 パーフェクトガイド for Macintosh
松田 ぱこん (ナツメ社 1997年03月)


入門 WINDOWSNT 4.0―簡単ネットワーク
一条 真人 (秀和システム 1997年03月)


ノーツ ドミノR4.5/ノーツR4.5システム管理者ガイド―ロータス公式マニュアル
ロータス、ロータスディベロップメント=、ロータスデベロップメント= (アスキー 1997年03月)


OS/2Warp オンラインソフト集 (DOS/V magazineの本)
Team OS 2関西 (ソフトバンククリエイティブ 1997年02月)


Windows95 APIバイブル〈2〉コモンコントロール、メッセージ編 (Programmer’s SELECTION)
リチャード・J. サイモン、江藤ソフトオフィス (翔泳社 1997年02月)


WindowsNT4.0ネットワーク構築ガイド (SOFTBANK BOOKS)
ソフトバンクネットワークセンター (ソフトバンククリエイティブ 1997年02月)


わかるWindowsNT4.0 セットアップガイド編
石田 一幸 (ソシム 1997年02月)


基礎から学ぶWindowsNT4.0日本語版 入門編―WindowsNT4.0日本語版を理解する (WindowsNT4.0日本語版パーフェクトガイドシリーズ)
WindowsNT研究会 (毎日コミュニケーションズ 1997年02月)


レジストリエディタ・PowerToysではじめるWindows95カスタマイズ
杉松 秀利 (ナツメ社 1997年02月)


超図解 パソコン入門 Windows95編 (X‐media books)
エクスメディア (エクスメディア 1997年02月)


FreeBSD 第4版―お気楽・極楽インストール
丸池 樟 (カットシステム 1997年01月)


アドバンストリファレンス Windows95 活用ガイド
川俣 晶 (技術評論社 1997年01月)


初めて学ぶWindows95入門早わかり―3日間で学べるWin95活用術・インターネットエクスプローラ3.0入門 (新電気ビギナーシリーズ)
小林 友孝、高田 信夫 (オーム社 1997年01月)


入門 Windows95 懇切丁寧 (図解Q&A)
(学習研究社 1997年01月)


人に聞けない順 Windows95トラブル脱出法―パソコンJAFが初心者にそっと教える FAX相談シート付き!
伊藤 学 (中経出版 1997年01月)


30分でWindows95&3.1の快適パワーアップがわかる本
パワーアップ情報研究会 (フットワーク出版 1996年12月)


Windows95なんでもQ&A―トラブル解決の決め手 (日経BPムック―日経ちびclick)
佐藤 信正 (日経BP社 1996年12月)


Windows95のDOS機能
山本 純子 (エーアイ出版 1996年12月)


Windows95ヘルプファイル作成技法 (Computer Todayライブラリ (36))
藤本 壱 (サイエンス社 1996年12月)


WindowsNT4.0システム管理入門 基礎編 (SOFTBANK BOOKS)
鶴沢 偉伸 (ソフトバンククリエイティブ 1996年12月)


WindowsNT4.0ハンドブック〈上〉
NT研究グループ、クレオテクノロジー (IDGコミュニケーションズ 1996年12月)


よくわかる!Windows95―基本操作からインターネットまでWord、Excel、一太郎の使い方も説明 (Shinsei computer books)
高田 明典 (新星出版社 1996年12月)


よくわかる図解Windows95
平井 宏明 (西東社 1996年12月)


パソコン教室ナマ中継 Windows95らくらく操作法 Word95版
朝比奈 ひとみ (実業之日本社 1996年12月)


学生のためのWindows95
若山 芳三郎 (東京電機大学出版局 1996年12月)


今日から始めるパソコン入門―Windows95がわかる (Green books)
古屋 知幸、ばんばりえ (高橋書店 1996年12月)


ウィンドウズとマックをつなぐ法
高橋 浩子 (明日香出版社 1996年11月01日)


30分でわかるWindows95トラブル解決法 (角川mini文庫 (18))
コンプティーク (角川書店 1996年11月)


INSIDE MACINTOSH―PowerPC System Software 日本語版 (Apple technical library)
Apple Computer (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1996年11月)


Oracle Designer/2000によるデータコンピタンス
明神 知、泉 昌宏 (ビーエヌエヌ 1996年11月)


Win32サブルーチンズ―具体的な事例で疑問を解決 (TRY COMPUTING BOOKS)
常岡 伸二 (CQ出版 1996年11月)


Windows95APIバイブル〈1〉Win32編 (Programmer’s SELECTION)
リチャード・J. サイモン、ブライアン・C. バーンス、マイケル グーカー、江藤ソフトオフィス (翔泳社 1996年11月)

星4つ SDKでWindowsのプログラムを組む時の辞書代わりに。 (えびあんさん 2005-12-12)
今となっては少し古いかもしれませんが、5年前に購入したときはこの(2)巻と含めて、何度も読み直してプログラムを作りました。 一つ一つのAPIについて使い方のサンプルソースがついているのが便利です。特に、多少覚えてからは(2)巻のコモンコントロールの使い方の解説は 非常に役立ちました。MSDNのヘルプでも何とかなるのですが、やはり本になっているのは便利で、検索する速度も速いです。ただ、今となっては 解説されていない機能(ReBarコントロールとか)が増えてきたので参照することはほとんどなくなりました。現在ではMSDNが非常に充実してきてるのとネットの検索でこの手の本はあまり必要ではなくなったのかもしれません。それでもMFCではなくSDKで作ろう、としている人には1冊あると何かと便利だとは思います。後、結局(3)巻は買いませんでした。


Windows95を使いこなす (The Complete)
ポール マクフェデリス (プレンティスホール出版 1996年11月)


Windows95トラブル脱出法―「ワープロ」「電子メール」「ネットサーフィン」も自由自在!! (PHPビジネス選書)
法岡 さち子 (PHP研究所 1996年11月)


Windows95パーフェクトガイド
フレッド・デービス (翔泳社 1996年11月)


WINDOWS95強化パック (秀作オンラインソフト100選シリーズ)
小泉 力一 (アスキー 1996年11月)


入門Windows95 (アスキー・ラーニングシステム―入門コース)
村瀬 康治、蒲地 輝尚 (アスキー 1996年11月)


続 Windows95に隠されたDOSの秘密
吉野 敏也 (ナツメ社 1996年11月)


ファイル・フォルダ完全ガイド (Windows95パーフェクトガイドシリーズ)
藤井 比呂志、M&M企画 (ソフトバンククリエイティブ 1996年11月)


超図解 WINDOWS95 ネットワーク編 (X‐media books)
エクスメディア (エクスメディア 1996年11月)


超図解 WINDOWS95 基礎編 (X‐media books)
エクスメディア (エクスメディア 1996年11月)

星3つ パソコン初めての人にいいよ (おぐろっちさん 2005-05-02)
パソコンを全く触ったことのない人にお勧めです。Windows95の本だけど、他の OSと似た機能、設定は使えるので問題ないと思う。


漢字Talk7.5.3システムフォルダがわかる本
志村 俊朗 (広文社 1996年11月)


サルにも使える 初めてのWindows95 入門編
鈴木 光勇 (ジャパンミックス 1996年11月)


図解 Windows95
越川 彰彦 (ナツメ社 1996年11月)


プラグ・アンド・プレイ・システム・アーキテクチャ (PC system architecture series)
トム シェンリー、フェニックステクノロジーズ (ソフトバンククリエイティブ 1996年11月)


Windows95 快適チューンナップ
Lenny Bailes、Craig Menefee、Charles Bermant、John Heilborn (翔泳社 1996年10月)


Windows95って何ができるの?
はやし としお (ナツメ社 1996年10月)


Windows95の窓を開くヒント集 (快適操作編)
藤田 英時 (ナツメ社 1996年10月)


Windows95オフィシャルコースウェア (活用編) (マイクロソフトプレスシリーズ)
Inc. Catapult (アスキー 1996年10月)


Windows95テクニカル・ガイド―意外と知らない裏技・トリック・隠し技
omimi (メディアテック出版 1996年10月)


Windows95裏ワザ大全〈2〉レジストリテクニック編
ジェリー ハニーカット (翔泳社 1996年10月)


みる・わかる・はやい Windows95―ビジュアルにわかる!クイックにマスター!Windows95入門書 (富士通ブックス)
スティーブ サグマン (富士通経営研修所 1996年10月)


ウィンドウズ95を90分でマスターさせる本―入門 パソコンインストラクター (アスカビジネス)
伊藤 華子 (明日香出版社 1996年10月)


今から始めても遅くないWindows95入門
篠原 健 (オデッセウス 1996年10月)


イラストで入門 Windows95中級編 (IDG BOOKS WORLDWIDE―“イラストで入門”シリーズ)
マラングラフィックス、maranGraphics (ソフトバンククリエイティブ 1996年10月)


超多忙族御用達 Windows95 (SOFTBANK BOOKS)
ロン マンスフィールド (ソフトバンククリエイティブ 1996年10月)


使えるWINDOWS95 ネットワーク編 (SOFTBANK BOOKS)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1996年10月)


使える漢字Talk7.5.3 図解 (使えるシリーズ)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1996年10月)


INSIDE MACINTOSH:Processes 日本語版 (Apple technical library)
Apple Computer (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1996年09月)


Windows95カスタマイズ自由自在―手軽にできる究極の環境設定 (SOFTBANK BOOKS)
北原 静香 (ソフトバンククリエイティブ 1996年09月)


Windows95ユーザーサポート (テクライトサポートシリーズ)
ミリオンエンタープライズ、アスキーテクライト (アスキー 1996年09月)


入門 Windows95ネットワーク
森沢 優 (リックテレコム 1996年09月)


ネットワークOS絵とき基本用語
北山 洋幸 (オーム社 1996年09月)


ピーター・ノートンのWindows95徹底解剖
ピーター ノートン、ジョン ミューラー (インプレス 1996年09月)


HP‐UX 10.xシステム管理
M. ポニャトスキー (トッパン 1996年08月)


Windows95ビギナーズヘルプ―パソコンを始めてから1週間後に読む本
城井田 勝仁 (ソシム 1996年08月)


Windows95メンテナンスブック (IBM PC AT互換機ガイドシリーズ)
田中 正造 (ソフトバンククリエイティブ 1996年08月)


Windows95裏テクニック―あなたの眠れるWindows95をたたき起こします!
大村 淳、鍋島 直樹 (技術評論社 1996年08月)


Windows95道場―初級編
オージス総研、オージー情報システム=、オージー情報システム総研= (KBI出版 1996年08月)


WindowsNT4.0 Preview Report―プレビュープログラムで検証するNT4.0の全貌 (SOFTBANK BOOKS)
伊藤 雅俊 (ソフトバンククリエイティブ 1996年08月)


極めるWindows95 超Tipテクニック―Win95、Plus!、Power Toysマル秘テク大公開!!
木戸屋 仁 (秀和システム 1996年08月)


最新事情がゼロからわかるWindows95 (「ゼロからわかる」シリーズ)
デジタルサポートライターズ (秀和システム 1996年08月)


入門SoftWindows (MacUser・J Progressive Books)
浜田 宏貴 (ソフトバンククリエイティブ 1996年08月)


OS/2 Warp unleashed―日本語版
David Moskowitz (技術評論社 1996年07月)

星5つ Warpユーザー座右の書 (駄猫さん 2004-03-07)
OS/2 Warp V3 や 4 を使う上でとても参考になった本です。OS/2 Warpに行き詰まったとき、この本のおかげで解決し先へ進んだことも数知れません。分厚い本の中はOS/2 Warp V3に関する機能や事柄を項目別に分け詳細に解説しているので、順を追って理解を深めたり必要な情報を探しやすくなっています。初心者はインストール手順や使い方を学べ、上級者はシステム構造や能率的な設定方法などを知ることができます。特定の不具合を防ぐ方法や、起こったときの対象法も書かれているのでトラブル解決の糸口にもなります。基本的な内容は後継のOS/2 Warp 4でも役立つので、OS/2 Warpユーザーとしては是非とも手元に置いておきたい一冊です。


Windows95 実用大百科―すぐに役立つ便利なTips満載!!
グレッグ ペリー (翔泳社 1996年07月)


Windows95を100%使いこなす本 (SOFTBANK BOOKS)
浅賀 幸一 (ソフトバンククリエイティブ 1996年07月)


Windows95ウルトラテクニック
ケイ・Y. ネルソン (翔泳社 1996年07月)


Windows95カスタマイズノウハウ―レジストリエディタがよくわかる
吉野 敏也 (ビレッジセンター出版局 1996年07月)


とことんやさしいWindows95 知識ゼロからのパソコン入門―DOS/V対応版
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1996年07月)


とことんやさしいWindows95 知識ゼロからのパソコン入門―NEC PC‐98シリーズ対応版
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1996年07月)


なるほど!Windows95
川口 忠信、グエル (日経BP社 1996年07月)


もっと知りたいユーザーのためのMicrosoft Windows95活用ガイド
三上 洋 (電波新聞社 1996年07月)


パソコン地獄の特訓!Windows95基礎講座 (ウィークエンドマスター―パソコン地獄の特訓!)
北岡 知子 (アスキー 1996年07月)


パソコン地獄の特訓!Windows95データベース講座 (ウィークエンドマスター―パソコン地獄の特訓!)
北岡 知子 (アスキー 1996年07月)


最短入門 Windows95 基本操作編 (最短入門シリーズ)
平山 由美 (秀和システム 1996年07月)


ショートカット2000Plus! Windows95の主要アプリケーションを網羅
ユニゾン (エーアイ出版 1996年07月)


林晴比古のWindows95入門 シニア編 (SOFTBANK BOOKS)
林 晴比古 (ソフトバンククリエイティブ 1996年07月)


分散オペレーティングシステム
アンドリュー・S. タネンバウム (プレンティスホール出版 1996年07月)


DOS/Vの素朴な疑問―基礎からトラブルシューティングまで
藤田 英時 (日本実業出版社 1996年06月)


Norton Utilities95活用ガイド
岡崎 俊彦 (オーム社 1996年06月)


Q&A式 Windows95入門―「わからない」のはここだった! (ブルーバックス)
戸内 順一 (講談社 1996年06月)


Windows95 快適環境 設定アイデア95―Windows95をより快適に使うためのアイデア集
芝池 直文 (日本文芸社 1996年06月)


Windows95「暗黙のご了解」事典―操作の悩みを解決する95の基本
斉藤 弘子 (メディアテック出版 1996年06月)


Windows95ではじめるパソコン入門
酒井 雄二郎 (ナツメ社 1996年06月)


あっ!そうだったのか 本当に使えるWindows95
ダン グッキン (インプレス 1996年06月)


かんたん入門 Windows95―これからはじめる人に!見て、読んで、そのまま使える!
技術評論社編集部 (技術評論社 1996年06月)


これで使えるWindows95 (マグ・カルチャー―Digital Bible)
仕事場 (マガジンハウス 1996年06月)


はじめの一歩 Windows95 (SOFTBANK BOOKS)
柳 幸男 (ソフトバンククリエイティブ 1996年06月)


絵で見てわかるWindows95―はじめに知っておきたいこと・音と映像・パソコン通信・インターネットまで! (イケダ・ハンディーマニュアル (22))
富士 まさる (池田書店 1996年06月)


エクスプローラ図解完全ガイド (Windows95パーフェクトガイドシリーズ)
平岡 円四郎 (ソフトバンククリエイティブ 1996年06月)


Massifハイパーガイド―「モービルツールMassifを200%活用するために」 (SOFTBANK BOOKS)
牟田 拓、福田 雅史 (ソフトバンククリエイティブ 1996年05月)


Microsoft Access for Windows95 (Windows95パワーテキストシリーズ)
新居 雅行 (日経BP社 1996年05月)


NEC版 Windows95ヘルプ事典
(NECクリエイティブ 1996年05月)


Norton Navigator/Utilities for Windows95ハンドブック (ナツメ社ハンディ・リファレンス)
河野 春夫 (ナツメ社 1996年05月)


Win3.1ユーザーのためのWindows95乗り換え大作戦
三田 典玄 (コンピュータエージ社 1996年05月)


Windows95 らくらくネットワーク―ネットワークOSとしてのWindows95入門
野田 晃 (ナツメ社 1996年05月)


Windows95ではじめるパーソナルネットワーキング
蔵守 伸一 (オーム社 1996年05月)


Windows95の始め方―10日間で完全マスターする (中公PC新書)
(中央公論社 1996年05月)


Windows95を256倍使うための本 (Vol.1)
塩田 紳二 (アスキー 1996年05月)


Windows95トラブルまるごと解決ブック
舘神 龍彦 (ジャパンミックス 1996年05月)


Windows95ドリル―例題と練習問題でスラスラできる (SOFTBANK BOOKS)
高橋 良明 (ソフトバンククリエイティブ 1996年05月)


Windows95ネットワーク入門
戸根 勤 (オーム社 1996年05月)


そこが知りたいWindows95―Windows95 Techヘルプ (SOFTBANK BOOKS)
Martin S. Matthews、Carole Boggs Matthews (ソフトバンククリエイティブ 1996年05月)


やさしいたのしいWindows95 (エーアイムック (149))
和泉 敏幸 (エーアイ出版 1996年05月)


図解 ウィンドウズ95が見る見るわかる―超初心者でもしっかりわかる60項 (サンマーク文庫)
(サンマーク出版 1996年05月)


林晴比古のWindows95機能大全―Windows95の全宇宙が見える究極のリファレンス (SOFTBANK BOOKS)
林 晴比古 (ソフトバンククリエイティブ 1996年05月)


モデムの向こうのWindows95―インターネット、パソコン通信、MS Exchange、FAXのお作法
井上 健語 (エーアイ出版 1996年05月)


ロータスノーツR4Jシステム管理者ガイド (ロータス公式マニュアル)
ロータス株式会社 (アスキー 1996年05月)


Windows95 入門セミナー
鈴木 富美子 (ソフトリサーチセンター 1996年04月)


Windows95ツール活用ガイド
前田 明 (ソシム 1996年04月)


Windows95テキスト (はじめて学ぶコンピュータシリーズ)
(TAC出版 1996年04月)


Windows95テクニカルアンサーブック (アスキーブックス)
山口 真也 (アスキー 1996年04月)


WINDOWS95ビギナーズバイブル (SOFTBANK BOOKS)
田中 正造 (ソフトバンククリエイティブ 1996年04月)


こどもMicrosoft Windows95 operating system(ウィンドウズ95)マニュアル
岩佐 澄男 (リブリオ出版 1996年04月)


これならわかるWindows95最新活用ブック―フローチャートで学ぶ
鈴木 光勇 (ジャパンミックス 1996年04月)


これなら使えるWindows95 入門編
藤田 英時 (ナツメ社 1996年04月)


はじめてのWindows95 クイックマスター
ノマドスタッフ (新星出版社 1996年04月)


アクセサリ図解完全ガイド (Windows95パーフェクトガイドシリーズ)
木地本 昌弥 (ソフトバンククリエイティブ 1996年04月)


コントロールパネル図解完全ガイド (Windows95パーフェクトガイドシリーズ)
大村 彰 (ソフトバンククリエイティブ 1996年04月)


春菜ちゃんのWindows95日記―ネットワークはこわくない (SOFTBANK BOOKS)
伊藤 雅俊 (ソフトバンククリエイティブ 1996年04月)


模写楽でかんたん Windows95―早わかりお手本ブック (SOFTBANK BOOKS)
小俣 康男、松尾 俊和 (ソフトバンククリエイティブ 1996年04月)


Windows95速攻レッスン―初めてパソコンに触れる人でも大丈夫基本操作を身につける (I/O別冊)
野々村 竃猫 (工学社 1996年03月)


Macintosh Aid Book ハードディスク編 (困ったときに開く本)
はやし としお (ダイワアート 1996年03月)


TOSHIBA BREZZAではじめるWindows95ビギナーズガイド
(翔泳社 1996年03月)


Windows95がわからなくても動く本―入門者のためにビギナー自身が作った106項目の完全図解! (別冊宝島 (251))
(宝島社 1996年03月)


Windows95アイコン・用語・使い方事典―アイコンで引ける・用語で引ける
斉藤 弘子 (メディアテック出版 1996年03月)


Windows95使いこなしテクニック―役立つ情報 快適操作
伊藤 博康 (エーアイ出版 1996年03月)


Windows95導入ガイド (エーアイムック (145))
青山 円 (エーアイ出版 1996年03月)


これから始める人のWindows95のパソコン簡単操作
(成美堂出版 1996年03月)


ウィンドウズ95なんて怖くない―このツボをおさえればもう大丈夫 (ごまブックス)
森 英二 (ごま書房 1996年03月)


症状別・逆引き 困ったときのWindows95マル秘常備薬
涌井 良幸、涌井 貞美 (誠文堂新光社 1996年03月)


図解で知るWindows95のしくみ (最新 図解シリーズ)
中井 紀之、堺 誠 (技術評論社 1996年03月)


システムフォルダのすべてがわかる本―Macintoshを快適に動かしたい人のための
佐藤 登志夫 (ナツメ社 1996年03月)


トロンヒューマンインタフェース標準ハンドブツク―ヒューマンインタフェースデザインに関わるすべての人のためのガイドライン
(パーソナルメディア 1996年03月)

星5つ 実践的なインターフェイスデザインの教科書 (pinholeさん 2007-09-05)
自動販売機のインターフェイスデザインはトロン規格が使用されていると聞いたことがあり、興味を持って購入しました。人とモノや情報が関わる状況で、直感的に使用できることはとても重要なことだと思います。 「このデザインの方向性はいいのかな?」と、少し疑問に思ったときに開いてみるような、デザイナーの辞書になると思いました。当然、辞書ですから、ごくごく常識的なことしか書かれてないのですが、それゆえ読んで安心することって重要ですよね?(笑)


パソコン用語がわからない人のためのウィンドウズ95入門
戸田 覚 (毎日コミュニケーションズ 1996年03月)


OS/2 Warp Connectインターネットコネクション (SA BOOKS)
Team K kmt() (アスキー 1996年02月)


Windows95 (コミック パソコンことはじめシリーズ)
小倉 漢、縄文社 (日経BP社 1996年02月)


Windows95 完全ノーカット版
アラン シンプソン (アイ・ディ・ジー・ジャパン 1996年02月)


Windows95 機能がわかる本〈通信・ネットワーク編〉
野田 晃 (ナツメ社 1996年02月)


Windows95アイコン大図鑑―カラーガイド
鈴木 光勇 (翔泳社 1996年02月)


WINDOWS95オフィシャルマニュアル (マイクロソフトプレスシリーズ―マイクロソフト公式解説書)
クレイグ スティンソン (アスキー 1996年02月)


Windows95パワーガイド―こうすればウィンドウズ95が使える
岡田 庄司 (秀和システム 1996年02月)


Windows95ヘルプオーサリングキット (マイクロソフトプレスシリーズ)
Microsoft Corporation (アスキー 1996年02月)

星2つ 今更HELPファイルは作らないかも (ヒロゴンさん 2006-09-02)
その昔、HTMLやPDFがこんなにポピュラーになる前、Windowsアプリの操作説明書はHELPファイルで作るのが一般的とされていました。 本書では、Microsoft Word95にてrtfファイルを作って、それを元にHELPファイルを作成する方法の記述と、HELPを作成するためのツールキットがCDにて付属されています。 今となっては、昔の技術・知識といった感じですね。


Windows95仕事術―これならわかる、これなら使える!文書作成から通信までのビジネス活用テクニック (PHPビジネスライブラリー)
増田 克善 (PHP研究所 1996年02月)


Windows95全機能Bible
宍倉 幸則 (技術評論社 1996年02月)


Windows95実践ガイド〈アップグレード版〉 (グリーンブックス)
高橋書店編集部 (高橋書店 1996年02月)


Windows95機能事典―はじめての人にもわかる
C&R研究所 (ナツメ社 1996年02月)


さあ、はじめよう!Windows95の世界
井上 正和 (誠文堂新光社 1996年02月)


どうする?こうする!Windows95―完全図解 ミドルだから分かる独習本
(ダイヤモンドビッグ社 1996年02月)


はじめて使うWindows95―アプリケーションソフトを自在に使う基礎知識
高作 義明、浅輪 洋子 (新星出版社 1996年02月)


はじめる前のWindows95
栗原 正勝 (秀和システム 1996年02月)


初めての人にもよくわかるWindows95―ファーストステップガイド (イケダ・ハンディーマニュアル)
佐藤 徹 (池田書店 1996年02月)


ウィンドウシステム入門―NeXTからXまで
尾川 浩一、岩崎 晴美、松山 佐和 (朝倉書店 1996年02月)


入門 OS/2PMプログラム作成技法 (Computer Todayライブラリ)
横山 光徳 (サイエンス社 1996年02月)


サルにもわかるWindows95
須田 早、学生コンピュータシンポジウム (ジャパンミックス 1996年02月)


実践 Windows95 (ビジュアル・ガイド)
日経BP社 (日経BP社 1996年02月)


速解ウィザードWindows95
西郷 一騎、石田 一幸 (ソシム 1996年02月)


林晴比古のWindows95入門〈ビギナー編〉 (SOFTBANK BOOKS)
林 晴比古 (ソフトバンククリエイティブ 1996年02月)


漢字Talk7.5.1/2システムフォルダ―コントロールパネルと環境設定がわかる本
志村 俊朗 (広文社 1996年02月)


三日でわかるWindows95
西田 雅昭 (日経BP出版センター 1996年02月)


目で見てわかるWindows95―楽しくおぼえる基礎の基礎
秋山 雫 (HBJ出版局 1996年02月)


REXXによるOS/2入門〈’96〉
山下 直彦 (CQ出版 1996年01月)


Windows95 (ポケットマニュアルシリーズ)
グラスバレー (毎日コミュニケーションズ 1996年01月)


WINDOWS95 Complete Reference〈1〉 (SOFTBANK BOOKS)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1996年01月)


WINDOWS95 Complete Reference〈2〉 (SOFTBANK BOOKS)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1996年01月)


Windows95がわかる本―Windows95で「初めてのパソコン」を使いこなしたい人のために
田中 亘 (ビーエヌエヌ 1996年01月)


Windows95ツアーマップ―仮想体験で学ぶ操作と設定
海江田 一詩 (HBJ出版局 1996年01月)


Windows95便利ブック (Ascii books)
アスキー書籍編集部 (アスキー 1996年01月)


Windows95快適操作術―基礎から応用までよくわかる (Microsoft Press)
ジョアンヌ ウッドコック (アスキー 1996年01月)


Windows95裏ワザ大全
ケイ・Y. ネルソン (翔泳社 1996年01月)


さわって覚えるWindows95
田中 康介、岩間 直人、田中 亨 (日本実業出版社 1996年01月)


絵でわかるWindows95
戸田 覚 (光栄 1996年01月)


極めるWindows95Tipテクニック
大島 智樹 (秀和システム 1996年01月)


初めての人によくわかるWindows95
創知社ハイテックライツ (西東社 1996年01月)


バカボン先生とふたりで覚えるWindows95 完全攻略CD‐ROM (パソコン学習・バカボン先生シリーズ)
(テラコーポレーション 1996年01月)


WindowsNT/NetWareユーザーのためのWindows95クライアント導入法 (評価・検証レポート (No.16))
日経BPシステムラボ (日経BP社 1996年)


CDE共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド
CDE Documentation Group (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1995年12月)


CDE共通デスクトップ環境 上級ユーザー及びシステム管理ガイド
CDE Documentation Group (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1995年12月)


DOS/Vスタートアップガイド〈1996年度版〉 (SOFTBANK BOOKS)
阿部 信行 (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


Windows95シークレット (IDG BOOKS)
ブライアン リビングストン、テイビス シュトラウブ (富士ソフト 1995年12月)


NEC版 Windows95入門
(NECクリエイティブ 1995年12月)


NEC版Windows95乗り換えガイド
高松 敏郎 (NECクリエイティブ 1995年12月)


OSの基礎と応用―設計から実装、DOSから分散OS Amoebaまで
A.S. タネンバウム (トッパン 1995年12月)

星5つ これは初版です。第2版がでています。 (kaizenさん 2008-02-21)
TanenBaumといえばMINIXだと思っていたのは誤解だった。 この初版ではCaseStudyがAMOEBAとMACHになっている。 次に出た2版ではUNIXとLinuxとWindows2000まで紹介している。 たしかに、モダンオペレーティングシステムだ。 この初版では、図1がアドベンチャーゲームになっている。 次に出た2版ではWEBブラウザになっている。 たしかにモダンオペレーティングシステムだ。 歴史的な理解のためには、この初版も有用だと思う。 いつ第3版が出るか楽しみだ。


Windows95 実践 のりかえ案内
奥 和宏 (技術評論社 1995年12月)


Windows95 特別集中講義―Windows95の新機能を徹底検証 (PC‐PAGE)
アンク (翔泳社 1995年12月)


Windows95―イラストで入門 (SOFTBANK BOOKS)
maranGraphics (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


Windows95かんたんマニュアル (グリーンブックス)
北村 たかし (高橋書店 1995年12月)


Windows95すぐできるセットアップ (平成パソコン講座)
天野 司 (技術評論社 1995年12月)


Windows95すぐわかる使い方 (平成パソコン講座)
丹羽 信夫 (技術評論社 1995年12月)


Windows95なんでもQ&A―悩み・疑問をズバリ解決! (SOFTBANK BOOKS)
松林 義久 (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


Windows95のつぼ
川村 俊司 (彩図社 1995年12月)


Windows95の常識事典―知りたいことがすぐわかる
田中 亘 (日本実業出版社 1995年12月)


Windows95ハンドブック (ナツメ・ハンディ・リファレンス)
島谷 明男 (ナツメ社 1995年12月)


Windows95バイブル
ロバート カワート (インプレス 1995年12月)


Windows95ビジュアルガイド (マニュアル嫌いシリーズ)
志村 俊朗 (アイ・ディ・ジー・ジャパン 1995年12月)


Windows95プレリリースガイド (マイクロソフトプレスシリーズ)
Microsoft Corporation、マイクロソフト株式会社 (アスキー 1995年12月)


Windows95リアルタイム―このOSは、どうしたら楽しく使えるのだろうか?
(技術評論社 1995年12月)


Windows95リファレンスブック
土屋 勝 (アスキー 1995年12月)


Windows95入門 (スーパービギナーシリーズ)
茅野 昌明 (オーム社 1995年12月)


Windows95完全カスタマイズマニュアル―Windows95究極のチューンナップガイド (PC‐PAGE)
堤 大介 (翔泳社 1995年12月)


Windows95日本語版スタートアップガイド
岡崎 俊彦 (秀和システム 1995年12月)


Windows95機能がわかる本〈スタンダード編〉
野田 晃 (ナツメ社 1995年12月)


Windows95特別企画 (エーアイムック (141))
大森 一郎 (エーアイ出版 1995年12月)


いきなりWindows95―今日からパソコンがわかる本
オープンインタフェース (サイビズ 1995年12月)


これでやっと使えるぞ!!Windows95
本谷 裕二 (オーエス出版 1995年12月)


さあ始めようWindows95 (SOFTBANK BOOKS)
近藤 龍太郎 (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


はじめてのWindows95 (はじめての…シリーズ (62))
遠藤 俊徳 (秀和システム 1995年12月)


はじめて使うWindows95―1から10までウィンドウズの悩み全て解決!!
古庄 歩 (技術評論社 1995年12月)


はじめるウィンドウズ95
(翔泳社 1995年12月)


やさしいWindows95の組み込み方
藤田 英時 (ナツメ社 1995年12月)


一週間でマスターするWindows95 (PC fan beginner series)
冨永 敦子 (毎日コミュニケーションズ 1995年12月)


カラー図解Microsoft Windows95―WYSIWYGガイド (WYSIWYGガイド)
サイモン コリン (翔泳社 1995年12月)


ステップ図解 Windows95
C&R研究所 (ナツメ社 1995年12月)


ウィンドウズ95完全入門マニュアル―超初心者版 イラストと画面で超カンタン!
TBSブリタニカマルチメディア編集部 (阪急コミュニケーションズ 1995年12月)


全図解ウィンドウズ95―何がすごい、何が変わる (カッパ・ブックス)
グループ95 (光文社 1995年12月)


祝入門Windows95 (SOFTBANK BOOKS)
アンディ ラズボーン (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


マルチメディアで学ぶWindows95 (新・アスキーコースウェア)
ヌーサイト (アスキー 1995年12月)


図解 ウィンドウズ95が見る見るわかる―超初心者でもしっかりわかる60項
(サンマーク出版 1995年12月)


使えるWINDOWS95 (SOFTBANK BOOKS)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


マンガでわかるWindows95 (SOFTBANK BOOKS)
めるへんめーかー (ソフトバンククリエイティブ 1995年12月)


誰でもわかるWindows95―インストールから活用までの完全ガイド
日経パソコン (日経BP社 1995年12月)


手にとるようにWindows95がわかる本 (Personal computer beginner’s series (7))
NTTメディアスコープ、エヌティティメディアスコープ= (かんき出版 1995年12月)


定番Windows95操作ガイド
ジム ボイス (翔泳社 1995年12月)


超図解 ひと目でウインドウズ95がわかる本―どう違うのか、何が変わるのか!?
飯島 弘文 (徳間書店 1995年12月)


図説Windows95―目で見てわかる
石村 高子 (新紀元社 1995年12月)


500万ユーザーのためのウインドウズ95のウソとホント
西川 和久、本田 雅一、安達 良彦 (日本能率協会マネジメントセンター 1995年11月)


Microsoft Windows95リソースキット (Vol.1) (マイクロソフトプレスシリーズ)
Microsoft Corporation (アスキー 1995年11月)


Microsoft Windows95リソースキット (Vol.2) (マイクロソフトプレスシリーズ)
Microsoft Corporation (アスキー 1995年11月)


Windows95 ショートカットガイド
堤 大介 (翔泳社 1995年11月)


Windows95をはじめよう
Sharon Crawford、Charlie Russel (アスキー 1995年11月)


Windows95アップグレードオフィシャルコースウェア (マイクロソフトプレスシリーズ)
Inc. Catapult (アスキー 1995年11月)


Windows95マスター―初めてパソコンと出会う人のために (Eye‐com books)
羽山 博 (アスキー 1995年11月)


Windows95ユーザ辞典 全機能解説 (SOFTBANK BOOKS)
吉野 敏也、吉沢 一秀 (ソフトバンククリエイティブ 1995年11月)


できるWindows95
田中 亘 (インプレス 1995年11月)


とってもかんたん!Windows95―CD-ROMではじめるパソコン入門 (CD-ROM & book)
アスキーテクライト (アスキー 1995年11月)


よくわかるWindows95―Let’s try! (よくわかる)
法林 岳之、一ケ谷 兼乃 (アスキー 1995年11月)


人に聞けないWindows95の使い方 (Ascii books)
アスキー書籍編集部 (アスキー 1995年11月)


超・入門Windows95―最新OSビジュアル解説 (今すぐ使えるWindowsMagazine入門シリーズ)
原田 孝一、WindowsMagazine編集部 (アスキー 1995年11月)


ウィンチップス―Windows95の表ワザ、裏ワザ (マグ・カルチャー―Digital Bible)
仕事場 (マガジンハウス 1995年11月)


ウィンドウズ95ビギナーズガイド
藤田 和之 (みずき 1995年11月)


買う前にわかる Windows95の素朴な疑問―ウィンドウズ95って何だろう?これまでとどう違う?どう変わる?
野口 敬 (日本実業出版社 1995年11月)


転ばぬ先のWindows95完ぺきセットアップ (DOS/V編)
WindowsMagazine編集部 (アスキー 1995年11月)


転ばぬ先のWindows95完ぺきセットアップ (PC-98編)
WindowsMagazine編集部 (アスキー 1995年11月)


図解 60分でわかるWindows95―要するにビジネスや生活がどう変わるのか
電脳事務 (PHP研究所 1995年11月)


世界を変えるWindows95
藤田 英時 (ナツメ社 1995年11月)


模写楽でかんたん Macintosh 漢字Talk7.5 (SOFTBANK BOOKS)
篠田 笛太郎 (ソフトバンククリエイティブ 1995年11月)


30分でわかる ウィンドウズ95の常識
グループ73 (広文社 1995年10月)


NetWareガイド〈運用編〉 (SOFTBANK BOOKS)
鶴沢 偉伸、米山 晋司 (ソフトバンククリエイティブ 1995年10月)


Windows95 US スタートアップガイド
瀬戸 遥 (秀和システム 1995年10月)


はじめてのOS/2 Warp (はじめての…シリーズ (57))
若林 宏 (秀和システム 1995年10月)


漢字Talk7.5ガイド―7.5.1対応 基本操作からネットワーク活用まで (SOFTBANK BOOKS)
新居 雅行 (ソフトバンククリエイティブ 1995年10月)


目で見てわかるOS/2 Warp―Windowsユーザーにもよくわかる
松田 ぱこん (HBJ出版局 1995年10月)


OS/2 Warp BonusPak徹底活用ブック
海老原 浩之、長野 由木雄、大島 紀子、柳沢 健二、山口 真也 (翔泳社 1995年09月)


Windows95クイックスタート―PC互換機版
豊田 孝 (アスキー 1995年09月)


Windows95内部解析 (SOFTBANK BOOKS)
アンドリュー シュルマン (ソフトバンククリエイティブ 1995年09月)


できるWindows95 Preview Program
田中 亘 (インプレス 1995年09月)


一太郎Ver.5 for Macintosh (ポケットマニュアルシリーズ)
城井田 勝仁 (毎日コミュニケーションズ 1995年09月)


エラー別対処辞典 コンフィグシス&オートエグゼクバット
本谷 裕二 (オーエス出版 1995年09月)


漢字Talk7.5.1導入・活用ガイド
山本 和明 (ナツメ社 1995年09月)


進化する記憶装置―次世代記憶装置の比較徹底研究
橘家 鶴蔵 (技術評論社 1995年09月)


データ変換ハンドブック―テキストもグラフィックもわかるデータの解剖学 (PC‐PAGE)
鈴木 哲哉 (翔泳社 1995年09月)


CONFIG.SYS設定法 QEMM 7.5J編
戸内 順一 (ハイテクライト 1995年08月)


OS/2 Warp v3テクニカルアンサーブック (Ascii books)
Team OS 2 Japan (アスキー 1995年08月)


OS/2 Warpパーフェクトガイド
カーラ スタグレイ、リンダ ロジャース (翔泳社 1995年08月)


PC/AT互換機対応 CONFIG.SYSがわかる本
宮田 茂 (広文社 1995年08月)


Photoshop 天文・電子暗室入門
西谷 尚之 (誠文堂新光社 1995年08月)


Windows95をはじめよう
Sharon Crawford、Charlie Russel (アスキー 1995年08月)


とことんこだわるCONFIG.SYS NEC版MS‐DOS6.2対応―PC98シリーズ対応版
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1995年08月)


楽しく覚えるQuarkXPress (DTPワークブックシリーズ)
永田 豊志 (ソフトバンククリエイティブ 1995年08月)


千葉麗子とつくるインターネットホームページ―世界一やさしいHTML入門
千葉 麗子 (ビーエヌエヌ 1995年08月)

星3つ 参考書にはなりません (波浪注意報さん 2010-03-14)
今から15年前、まだインターネットの個人利用が始まったばかりに書かれた本です。 千葉麗子さん自身も良く理解できていなかったのでしょう、タグの使い方の誤りが数ヶ所見られます。現在では推奨されないタグなども使われていて、これから勉強する人にはおすすめできません。 千葉麗子さんのファンとか黎明期のインターネットホームページの雰囲気を知りたい方への購入をおすすめします。


ホップステップ!漢字Talk 7.5
佐藤 登志夫 (アプライドナレッジ 1995年08月)


MACINTOSH漢字TALK7.5便利ブック (Ascii books)
アスキー書籍編集部 (アスキー 1995年07月)


OS/2 Warp v3サバイバル・ガイド〈1〉入門編
鈴木 克利 (ソフトリサーチセンター 1995年07月)


OS/2 Warp32ビット実践プログラミング
デレル・R. ブレイン、ウィリアム・ジェフリー イングリッシュ、カート・R. デリモン (富士ソフト 1995年07月)


OS/2 Warp操縦法 (SOFTBANK BOOKS DOS/Vマガジンの本)
吉田 文雄 (ソフトバンククリエイティブ 1995年07月)


The Photoshop Book 3.0J―さらにパワーアップしたPhotoshopによる画像処理テクニックのすべて! (Macintosh digital design fundamentals series)
栗原 公、野上 タカヒロ (エムディエヌコーポレーション 1995年07月)


Photoshop(フォトショップ)3.0J スーパーバイブル
アデーレ ドロブラス グリーンバーグ、セス グリーンバーグ (翔泳社 1995年07月)


これならできるDOSとWinの環境設定
藤田 英時 (ナツメ社 1995年07月)


らくらくWindows3.1 (SOFTBANK BOOKS)
エクスメディア (ソフトバンククリエイティブ 1995年07月)


青春のPhotoshop For Macintosh (SOFTBANK BOOKS)
こばやし ゆたか (ソフトバンククリエイティブ 1995年07月)


AIXシステム管理者ガイド
アスキー書籍編集部 (アスキー 1995年06月)

星2つ AIXもUNIXシステム管理も初めてという入門者にはいいかも (2004-03-22)
AIX4.1 を対象に記述されている。SMIT によるシステム管理全般の解説と第5章 ファイルシステムとストレージの管理第6章 周辺機器の設定と管理以外、AIX独自の箇所もなく読み所がない。古い AIX しかない現場に配属されたシステム管理の入門者にはお勧めできる。発行年も古く、値段からいっても今となっては、Redbooks の「AIX システム管理の基礎」の方が有用だと思う。


CONFIG.SYS設定法―PC‐DOS6/V編
戸内 順一 (ハイテクライト 1995年06月)


MS-DOS6.2ハンドブック (Ascii handbooks)
梅原 系 (アスキー 1995年06月)


OS/2 LANサーバー ネットワークショップ―導入から応用操作まで (SOFTBANK BOOKS)
西嶋 愉一 (ソフトバンククリエイティブ 1995年06月)


OS/2 Warp導入ガイド
長野 由木雄、首藤 薫 (エーアイ出版 1995年06月)


SPARC & Solarisパフォーマンスチューニング (サンソフトプレスシリーズ)
Adrian Cockcroft (アスキー 1995年06月)


Windows95―知りたいことがわかる本
島谷 明男 (ナツメ社 1995年06月)


オペレーションズ・リサーチ (情報処理入門シリーズ)
木下 栄蔵 (工学図書 1995年06月)


オペレーティングシステム (情報処理入門シリーズ)
飛田 豊隆 (工学図書 1995年06月)


オペレーティングシステム (情報系教科書シリーズ)
谷口 秀夫 (昭晃堂 1995年06月)


漢字Talk7.5機能引きガイドブック
安藤 多津夫 (HBJ出版局 1995年06月)


爆弾よサヨウナラ!〈2〉―漢字TALK7.5トラブルシューティング
牧野 武文 (秀和システム 1995年06月)


CONFIG.SYS設定法―PC‐98編
戸内 順一 (ハイテクライト 1995年05月)


Macintosh 漢字Talk7.5システムフォルダの中身がわかる本
鍋島 喬 (明日香出版社 1995年05月)


MOSAICハンドブック〈X Window System版〉
Dale Dougherty、Paula Ferguson、Richard Koman (インターナショナルトムソンパブリッシングジャパン 1995年05月)


OS/2 Warpスタートアップ
石塚 朝生 (日経BP出版センター 1995年05月)


OS/2 Warp入門―ワープのすべてがわかる
牧野 美佐子、熊本 裕子 (彩図社 1995年05月)


OS/2Warp大好き!
樋口 節夫、加藤 慎二、関 佳宏、水井 由明、田口 省吾 (オーム社 1995年05月)


SPARCマルチプロセッサアーキテクチャ (アスキーサンソフトプレスシリーズ)
ベン カタンザロ (アスキー 1995年05月)

星5つ BSDとSystemVの統合 (kaizenさん 2008-05-15)
SUNのOSが、大学などでデファクトとして使われるようになったころ、 SPARC上で、BSDとSYSTEMVの統合をしたという話を聞いて、本を読もうとしました。 一度、MIPSの理解で挫折していたので、あまり理解は進みませんでした。 Soralisが普及して、SPARCの需要が高まったので、本書は好機に出たと思いました。


WindowsNY 3.5実践技術講座
坪井 正志 (ソフトリサーチセンター 1995年05月)


ウィンドウズマスター (Eye‐com books)
羽山 博 (アスキー 1995年05月)


人に聞けないWindows3.1の使い方 (Ascii books)
アスキー書籍編集部 (アスキー 1995年05月)


漢字Talk7.5 for Macintosh (ポケットマニュアルシリーズ)
木下 健児 (毎日コミュニケーションズ 1995年05月)


漢字Talk7.5ガイド―基本操作からネットワーク活用まで (SOFTBANK BOOKS)
新居 雅行 (ソフトバンククリエイティブ 1995年05月)


漢字Talk7.5ビギナーズブック (Macintosh Beginner’s Book)
山口 学 (翔泳社 1995年05月)


マルチメディアで学ぶWindows3.1―特別限定版 (新・アスキーコースウェア)
小川 晃夫、ヌーサイト (アスキー 1995年05月)


Visual Basic (「ステップアップセミナー」シリーズ)
瀬戸 遥 (秀和システム 1995年04月)


Voodoo OS/2(ヴードゥーオーエスツー)Warp対応―Tips なんでも大全
アレン・G. テイラー (翔泳社 1995年04月)


Warpパワーアップガイド
種村 明宏、山崎 一幸、山口 真也 (技術評論社 1995年04月)


はじめてのCONFIG.SYS (はじめての…シリーズ)
原 義人 (秀和システムトレーディング 1995年04月)


オペレーティングシステム入門
古市 栄治 (日本理工出版会 1995年04月)


漢字Talk7.5完全ガイド
吉田 信彦、山崎 潤一郎 (エーアイ出版 1995年04月)


パソコンOS (情報処理教育講座シリーズ)
SCC出版局 (電子開発学園 1995年04月)


ファーストルックアットWindows95
ローラ アクレン、富士ソフト (富士ソフトウエア 1995年04月)


文化としての個人電脳入門
若林 一平 (朝倉書店 1995年04月)


技のWindows3.1〈’95年版〉―アプリケーションユーザー必須操作ガイド
西郷 一騎 (ソシム 1995年04月)


Adobe Illustrator TM5.0J A to Z―アドビ・イラストレーター5.0日本語版AtoZ
海津 宜則 (ビーエヌエヌ 1995年03月)


Cで書くOS/2デバイス・ドライバ―仕組みと開発を基礎から解説
広沢 誠、斉藤 仁 (翔泳社 1995年03月)


CによるOS/2デバイス・ドライバー・プログラミング
スティーブン・J. マストリアーニ (インターナショナルトムソンパブリッシングジャパン 1995年03月)


Director 4.0Jムービーテクニック
山口 博幸 (翔泳社 1995年03月)


Macintosh 漢字Talk7.5ビギナーズガイド
藤田 和之 (みずき 1995年03月)


OS/2 Warpビギナーズ・ガイド―はじめて使う人のための超入門書
SEデザイン部 (アイメイト 1995年03月)


Version3.5対応 WindowsNTプログラミング入門
H. シルト (クオリティ 1995年03月)


Window3.1トラブル救済ガイド―パソコンの健康を守る処方箋集
WIN CLUB (光栄 1995年03月)


システムアドミニストレータ標準テキスト (エンドユーザーコンピューティングシリーズ)
LSC教材研究会 (ラーニングサテライトチャンネル 1995年03月)


海外シェアウェアベスト大全
P&Aシェアウェア (宝島社 1995年03月)


快適マック設定術―漢字Talk7.5全ファイル解説編 (平成パソコン講座)
びn (技術評論社 1995年03月)


ビジュアルリファレンス (ビジュアルリファレンス)
戸田 ツトム (アスキー 1995年03月)


98スタートアップガイド〈2(’95年度版)〉 (SOFTBANK BOOKS)
小沢 真樹 (ソフトバンククリエイティブ 1995年02月)


PCユーザーのためのNEXTSTEP導入ガイド
本田 雅一、寺元 貴幸、長野 由木雄 (エーアイ出版 1995年02月)


Solaris 上級システム管理 (サンソフトプレスシリーズ)
Janice Winsor (アスキー 1995年02月)


イラストで読む ウィンドウズ入門 (イラストで読むシリーズ)
カール クリスチャン (インプレス 1995年02月)


漢字Talk7.5導入・活用ガイド
山本 和明 (ナツメ社 1995年02月)


オペレーティングシステム―設計と実装 (Information & Computing)
R. スウィッツア (サイエンス社 1995年01月)


Inside PowerPC (SOFTBANK BOOKS)
ジェリー L. ヤング (ソフトバンククリエイティブ 1994年12月)


ITRON標準ガイドブック〈2〉
(パーソナルメディア 1994年12月)

星5つ 形式的システム記述言語を用いた組み込みリアルタイムOSITRONの記述とテスト (kaizenさん 2009-01-15)
第1章の参考文献に、 形式的システム記述言語を用いた組み込みリアルタイムOSITRONの記述とテスト、トロン技術研究会Vol4.No3.(Mar.1992)というのがありました。 これを知ったたけでも、本書を読んだかいがありました。 ありがとうございました。


Mach(マーク)オペレーティングシステム―プログラミングと概念 (アジソンウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
J. ボイキン、A. ランガーマン、D. カーシェン、S. ロゥバーソ (トッパン 1994年12月)

星5つ 一時代を画したOS (kaizenさん 2009-01-06)
一時代を画した先進OS。 NextStep、OpenStepなど、Machを利用したOSがなぜ表舞台にいないのかがよくわかりません。 Machは、Multiple Asynchronously Communication Hostsの略とのことです。 MkLinuxにも機能が継承されているらしいので、勉強しておいて損はないと思われます。 自分では、まだ、OSの機能を使いこなしていないので、半分も理解できていません。


VZエディター1.6 (ポケットマニュアルシリーズ)
ソレカラ社 (毎日コミュニケーションズ 1994年12月)


とことんこだわるCONFIG.SYS―DOS/V編 (ビジネスソフト教育出版シリーズ)
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1994年12月)


次世代OSアーキテクチャ―QNXオペレーティング・システムの世界 「マイクロカーネルOS」と「ネットワーク分散処理」
鈴木 治 (工学社 1994年12月)


知のExcel5―だれでも作れる分析システム
西郷 一騎 (技術評論社 1994年12月)


98ユーザーのためのCONFIG・SYSのすべてがわかる本
池田 龍之介 (ナツメ社 1994年11月)


CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATがやさしくわかる本―これであなたも立ち上げ上手
前田 光男、宇野 謙吉 (技術評論社 1994年11月)


DOS/VユーザのためのDOS6パワーブック (SOFTBANK BOOKS)
ジェフ プロサイス (ソフトバンククリエイティブ 1994年11月)


NEC版Windows3.1パワーアップ作戦
片山 聖一 (NECクリエイティブ 1994年11月)


NEXTSTEPパワーガイドブック
林 檎郎 (技術評論社 1994年11月)


DOS6/V徹底解説
芦達 剛 (オーム社 1994年10月)


Macintoshアイコン徹底ガイドブック―さしあたり不自由はしてないけどなんだかモヤモヤを残しながら使っているアナタのために
諌山 研一、黒野 いりす (八戸ファームウエアシステム 1994年10月)


Windows3.1コンフィグレーション シークレット
バルダ ヒレー、ジェームス・M. ブレークリー (富士ソフトウエア 1994年10月)


やさしいMicrosoft Windows3.1 (IN Books)
岡田 勝由、和田 裕一、宮田 茂 (アイネット 1994年10月)


一週間でマスターするWindows3.1 (PC fan beginner series)
高橋 慈子 (毎日コミュニケーションズ 1994年10月)


出動!トラブルレスキュー隊 Windows3.1編
田中 亘 (アスキー 1994年10月)


即効 これで完璧メモリ&CONFIG.SYS (ビジネスソフト教育出版シリーズ)
長谷川 博之 (エーアイ出版 1994年10月)


パソコンOS―ネットワーク時代に覇を競う新世代基本ソフト (Nikkei infotech)
(日本経済新聞社 1994年10月)


TCP/IPビギナーズガイド
M.R. エリック (トッパン 1994年09月)


できるWindows3.1
(インプレス 1994年09月)


ジャストウィンドウがやさしくわかる本
高橋 滋子 (技術評論社 1994年09月)


パワーユーザーになりたい人のクラリスワークス2.0入門 (Macintosh Complete Books)
野沢 直樹、木田 あつ子 (みずき出版 1994年09月)


OpenVMS (OSシリーズ)
霜田 徹、稲津 利司基、川名 信行 (共立出版 1994年08月)


OS/2大好き!
樋口 節夫、加藤 慎二、関 佳宏、水井 由明、田口 省吾 (オーム社 1994年08月)


Windows3.1リアルタイム+X
(技術評論社 1994年08月)


はじめて使うOS/2
安田 幸弘 (啓学出版 1994年08月)


ファイルのしくみがわかる本 (MacFan Books)
伊藤 華子 (毎日コミュニケーションズ 1994年08月)


CONFIG.SYSがわかる本 MS‐DOS5.0/Windows3.1対応―もうムダなメモリは使わない
前田 明 (明日香出版社 1994年07月)


HP‐UXシステム管理“HOW TO”BOOK
M. ポニャトスキー (トッパン 1994年07月)


OS/2パワーガイドブック―驚異の復活OS/2!
(技術評論社 1994年07月)


PC DOS 6/Vハンドブック (ナツメ・ハンディ・リファレンス)
土屋 勝 (ナツメ社 1994年07月)


SCCS ソースファイル管理システム
I. シルバーバーグ (マグロウヒル 1994年07月)


いけいけ!Windows3.1―とにかく使いたい人のためのスーパーリファレンス
アンディ・ラスボーン (アスキー 1994年07月)


これでやっと使えるぞ!!CONFIG.SYS&AUTOEXEC.BAT(コンフィグシス&オートエグゼクバット)
本谷 裕二 (オーエス出版 1994年07月)


ビジュアルガイドMS-DOS6 (マイクロソフトプレスシリーズ)
JoAnne Woodcock (アスキー 1994年07月)


Voodoo WindowsNT―さすがのTips大全集
レン フェルドマン (翔泳社 1994年06月)


Windows3.1活用ガイド (アドバンストリファレンス)
海老原 浩之、川俣 晶 (技術評論社 1994年06月)


すっきりわかるWindows3.1 (ヴィジュアル版入門)
岡田 雅子、三保谷 裕二 (秀和システムトレーディング 1994年06月)


快適入門SYSEDIT.EXE (ソシムブック)
西郷 一騎 (ソシム 1994年06月)


MS-DOS6快適設定術 (マイクロソフトプレスシリーズ)
Dan Gookin (アスキー 1994年05月)


NEC版 Windows3.1内部ソフト活用法
高松 敏郎 (NECクリエイティブ 1994年05月)


Windows3.1クイックリファレンス
戸内 順一 (啓学出版 1994年05月)


WindowsNTの世界
山上 明、秋間 文和 (近代科学社 1994年05月)


アスキー標準コースウェアMacintosh漢字Talk7 (アスキー標準コースウェア)
林 ひろ子 (アスキー 1994年05月)


0からはじめるWindows3.1
奥 和宏 (啓学出版 1994年04月)


DOS/VとWindows3.1J (らくらく入門)
新妻 正夫 (実教出版 1994年04月)


Windows3.1中級ガイド (アイビーブック)
森高 芳郎 (アイビー出版 1994年04月)


やさしいWINDOWS3.1の基礎知識―基本から応用まで、操作手順をビジュアルに解説
服部 佳代 (新星出版社 1994年04月)


続Windows3.1シークレット
ブライアン リビングストン、富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1994年04月)


システムフォルダがわかる本 (MacFan Books)
石田 豊 (毎日コミュニケーションズ 1994年04月)


やさしいWindows3.1入門 (グリーンブックス)
高松 敏郎、宮本 佳恵 (高橋書店 1994年03月)


ポイント図解 Windows3―アプリケーションの活用とBasicプログラミング
吉村 忠与志、藤上 義弘、太田 泰雄、南部 透、前川 公男 (共立出版 1994年03月)


これでやっと使えるぞ!!バッチファイル―ファンクションキーを味方にするKEYコマンド活用テクニック (OS印のオタスケパソコンDOS版)
本谷 裕二 (オーエス出版 1994年02月)


PSE(Portable Screen Editor)Ver.2.0
石田 裕久 (佐久書房 1994年02月)


Windows3.1個人授業―一歩進んだ入門講座 (PC‐PAGE)
塩川 公彦 (翔泳社 1994年02月)


Windows3.1全機能Bible (完全解説シリーズ)
宍倉 幸則 (技術評論社 1994年02月)


アイコンパラダイス―アイコン改造計画実行中! (Macintosh Handbookシリーズ)
デイビッド・A. レイ、SE編集部 (翔泳社 1994年02月)


漢字Talk7パワーアップキット
牧野 武文 (秀和システムトレーディング 1994年02月)


マルチメディアで学ぶWindows3.1 (新 アスキーコースウェア)
小川 晃夫、ヌーサイト (ASCII 1994年02月)


電房具1B(いちビー)入門―考えるための道具BTRON
(パーソナルメディア 1994年02月)


マスコットの玉手箱―作って遊ぶデスクトップ・アニメーション
松田 純一、小池 邦人 (技術評論社 1994年02月)


MS‐Windows3.1―知りたいことがすぐわかる (コンパクトマスター)
吉永 正 (秀和システムトレーディング 1994年01月)


OS/2 J2.1をはじめよう
Van Wolverton、Jim Meade (アスキー 1994年01月)


Windows3.1 最初に読む本
ケイ・Y. ネルソン、SE編集部 (翔泳社 1994年01月)


Windows3.1エッセンスガイド
伊藤 博康 (エーアイ出版 1994年01月)


Xウィンドウ・システム管理ガイド (Xウィンドウ・システムシリーズ)
リンダ ムイ、エリック ピアス (ソフトバンククリエイティブ 1994年01月)


入出力制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1994年01月)


私の漢字Talk7整理学
牧野 武文 (アプライドナレッジ 1994年01月)


BTRONへの招待
(パーソナルメディア 1993年12月)


DOS/V絵とき基本用語
樋口研究室 (オーム社 1993年12月)


使ってみませんか?Windows3.1 (HFS BOOKS)
大森 沙織 (八戸ファームウェアシステム 1993年12月)


NEC版 Windows3.1ガイド
高作 義明 (NECクリエイティブ 1993年12月)


Windows3.1パーフェクトマスター
山口 修平 (秀和システムトレーディング 1993年12月)


Windows3.1リソースキット
マイクロソフト (インプレス 1993年12月)


はじめてのWindows3.1
遠藤 俊徳 (秀和システムトレーディング 1993年12月)


はじめの一歩 DOS/V (SOFTBANK BOOKS)
松田 安正 (ソフトバンククリエイティブ 1993年12月)


通信制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年12月)


ストリームI/Oの謎 (マルチクリエイトBOOKS)
マルチクリエイト技術スタッフ (マルチクリエイト 1993年12月)


初めての人によくわかるMS‐Windows3.1
大河原 亨 (西東社 1993年12月)


爆弾よサヨウナラ!―漢字Talk7トラブルシューティング
牧野 武文 (秀和システムトレーディング 1993年12月)


DOS/V活用事典
UNIZON DOS V活用研究会 (成美堂出版 1993年11月)


はじめて使うPC‐98ユーザーのためのやさしいWindows3.1入門
西田 雅昭、有畑 正道 (インプレス 1993年11月)


設計ガイダンス (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年11月)


違いがわかるWindows3.1読本
(毎日コミュニケーションズ 1993年11月)


マックのシステム (Macintosh Standard Book)
小沢 真樹 (エーアイ出版 1993年11月)


ヴードゥーウインドウズ―全部まとめてTips大全集
ケイ・Y. ネルソン (翔泳社 1993年11月)


NEXTSTEP OPERATING SYSTEM SOFTWARE 日本語版
NeXT Computer (アジソンウエスレイパブリッシャーズジャパン 1993年10月)


NEXTSTEP USER INTERFACE GUIDELINES 日本語版
NeXT Computer (アジソンウエスレイパブリッシャーズジャパン 1993年10月)


Solaris2実践ガイド
ブレント・D. ヘスロップ、デビッド・F. エンジェル、富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1993年10月)


Windows3.1入門 (スーパービギナーシリーズ)
茅野 昌明 (オーム社 1993年10月)


Xウィンドウとその仲間たち
(共立出版 1993年10月)


すぐに使えるMS‐WINDOWS3.1 (SOFTBANK BOOKS)
高橋 良明 (ソフトバンククリエイティブ 1993年10月)


よくわかるWindows3.1基本操作
荒瀬 遥 (西東社 1993年10月)


マイクロソフトオフィシャルサポートブックWindows3.1 Word,Excel対応 (マイクロソフトオフィシャルサポートブック)
田中 亘 (オーム社 1993年10月)


システムプログラム
山口 和紀 (昭晃堂 1993年10月)


楽する得するバッチファイル活用入門 (PCing BOOK)
テト (学研 1993年10月)


Windows3.1の世界―快適なパソコンライフがやってきた!
井上 正和 (誠文堂新光社 1993年09月)


Windows3.1スペシャル
海老原 浩之、川俣 晶 (技術評論社 1993年09月)


Windows3.1ベストチューニング
Steve Konicki、Mike Blaszczak、Sally Neuman、Doug Bierer、Barry Nance、Bryan Pfaffenberger (海文堂出版 1993年09月)


Windows3.1特別集中講義―実力アップのための必修セミナー (PC‐PAGE)
ANK (翔泳社 1993年09月)


Xウィンドウ・システム・ユーザ・ガイド (Xウィンドウ・システム・シリーズ)
ヴァレリー コーシア、ティム オーライリー (ソフトバンククリエイティブ 1993年09月)


これから始めるWindows3.1
高松 敏郎 (光栄 1993年09月)


入門X Window (Ascii books)
松田 晃一、暦本 純一 (ASCII 1993年09月)

星5つ X11はプログラミングの本が多かった当時、 (kaizenさん 2009-05-07)
X11はプログラミングの本が多かった当時、システムについていろいろ書かれているため便利でした。 いまだに、新しい機材のX11の設定は難航しています。 特に、新しいグラフィックIC,新しいディスプレイが出ると、対応に困っています。 そういうとき、基本に帰って、本書を眺めることがあります。

星5つ X Windowシステムの原理と使い方を詳しく解説 (やーまんさん 2007-05-15)
私はSEをしておりますが、入社してすぐに UNIX系の仕事につきました。 UNIXはコマンドライン(CUI)でも操作ができますが、やはりWindowシステム(GUI)の方が 操作性にすぐれます。 2000年くらいでしたが、当時はWindowsしかさわったことがなかった私ですが 本書には、X Windowのカスタマイズ方法も書いてあるので、自分のお気に入りの レイアウトにした覚えがあります。 当時はX Windowの仕組みをよくわかってなかったのですが 今では、「へぇ、こうなってたんだ。。」というように 原理をよみかえして納得、満足できる良書となっています。 オススメな良書です。

星5つ X-Windowの古典的名作。UNIX文化を知る読み物としてもお勧めです。 (matuさん 2003-08-03)
現在の主流はX11R6であり、93年出版でR5対応までの本書は随所で古さを感じさせる記述があることは否定できない乍らも、X-Windowの仕組みを理解するにはとても良く纏まった本であると思っており、今でもたまに参照をしています。UNIXをカスタマイズして使ってゆく為にはシェルの設定、人によってはemacsの設定、そしてXの設定という関門を先ずは通過しなくてはならないと思われるのですが、X関係の本はなぜか新刊が余りない現状に思われます。それが原因でX攻略に躊躇してにいる様でしたらぜひとも本書をお勧めしたいと思います。内容は、味気ない設定方法の羅列ではなく、Xの原理やMITでXが開発された背景まで遡って記述がされており読み物感覚で基本概念を理解することが出来ます。日常Xを使用していてトラブルに頭を悩ませている方は本書によって大分見通しよく問題解決が出来るのではないでしょうか?著者の暦本氏は現在ソニーコンピュータサイエンス研究所に所属しヒューマンインタフェースの第一人者として活躍されています。同氏は近年の研究発表の中で、例えばテレビのモニターに映し出された画像をペンを使ってそのままパソコンへコピー出来るようなコンセプト"Pick & Drop"を提唱していますが、本書の中で既にX-Windowシステムが全く独立なアプリケーション間でコピーペーストを実現していることをとても斬新なアイディアである事を指摘しています。この様に本書は、単にUNIXをどう使うかという以上にUNIXが形作られた過程におけるアイディアの原型を随所に垣間見ることが出来、とても示唆に富んだ本であると思っています。


ウィンドウズ3.1が面白いほどわかる本―ハードウェアを選ぶ眼アプリケーション18本の紹介
藤沢 太郎 (中経出版 1993年09月)


実行制御インタフェース・保守運転管理インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年09月)


設計ガイダンス (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年09月)


OS/2 2.0入門
バリー ナンス、グレッグ チカレス、富士ソフトウエア (富士ソフトウエア 1993年08月)


Windows3.1 すぐできるセットアップ (平成パソコン講座)
古庄 歩 (技術評論社 1993年08月)


Windows3.1 すぐわかる使い方 (平成パソコン講座)
広岡 達司 (技術評論社 1993年08月)


Windows3.1〈入門編〉 (ウィンドウズ・アプリケーション・シリーズ)
R. シュミッツ (マグロウヒル出版 1993年08月)


WINDOWS3.1入門
新居 雅行 (ビーエヌエヌ 1993年08月)


いちばんやさしいWindows3.1
インターアクティブ (ビーエヌエヌ 1993年08月)


これなら使えるWindows3.1
藤田 英時 (ナツメ社 1993年08月)


特別企画 Windows3.1 (IB BOOK―操作ガイドシリーズ)
岡田 勝由 (明日香出版社 1993年08月)


ウィンドウシステムテキスト―高度情報処理技術選択教材
IPA、情報処理振興事業協会、三菱総合研究所 (三菱総合研究所 1993年08月)


カーネルインタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年08月)


MAKE―GNUリファレンスマニュアル (Higher Education Computer Series)
Richard M. Stallman、Roland McGrath (アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン 1993年07月)


Windows3.1ハンドブック (ナツメ・ハンディ・リファレンス)
島谷 明男 (ナツメ社 1993年07月)


μITRON3.0標準ハンドブック―分散処理対応リアルタイムOS
トロン協会 (パーソナルメディア 1993年07月)


情報蓄積制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年07月)


DOS/Vやさしい使い方のすべて
芝池 直文 (日本文芸社 1993年06月)


OSF/Motifスタイル・ガイドリリース1.2
Open Software Foundation (トッパン 1993年06月)


OSF/Motifユーザーズ・ガイドリリース1.2
Open Software Foundation (トッパン 1993年06月)


Windows3.1入門 (MicrosoftPRESS)
ラッセル ボーランド、富士ソフトウエア (富士ソフトウエア 1993年06月)


DOS/V入門の入門―初めての人・98ユーザーのために
堺 誠 (中経出版 1993年05月)


Solarisリファレンス・ブック (SOFTBANK BOOKS)
浅田 今日子 (ソフトバンククリエイティブ 1993年05月)


Windows3.1オフィシャルコースウェア (マイクロソフトプレスシリーズ)
Catapult (ASCII 1993年05月)


トロン電脳生活ヒューマンインタフェース標準ハンドブック
トロン協会 (パーソナルメディア 1993年05月)


WindowsNTの世界
山上 明、秋間 文和 (近代科学社 1993年04月)


漢字Talk7実践活用ブック
西村 俊一 (技術評論社 1993年04月)


マックワールドLAN WAN大全―Macintoshネットワークのすべて (MACWORLD BOOKS)
デイブ コーシャ、ナンシー ジョーンズ (扶桑社 1993年04月)

星5つ もう役立たずなのかな? (まげ店長さん 2007-02-20)
ソフトと違って、ネットワーク系の良書は陳腐化しやすいので価値は少ないでしょうか? まだMacユーザーの間でEtherNetが主流ではなく、AppleTalkネットワークにルーターでEtherNetを 繋げていた、そんな遠い昔の技術書。 今もそうだと思いますが、ネットワーク管理者の方には頭が下がります。 そんな人たちに栄光有れ!


32ビット・マイクロプロセッサ TRON仕様チップ活用法―GMICROのすべて
千葉 憲昭 (スペック 1993年03月)


WINDOWS3.1シークレット
ブライアン リビングストン、富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1993年03月)


漢字トーク7ハンドブック (Macintosh Handbook)
(翔泳社 1993年03月)


通信制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年03月)


通信制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年03月)


漢字Talk7アップグレードブック (Macintoshグルメブック・シリーズ)
新居 雅行 (ビーエヌエヌ 1993年02月)


通信制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年02月)


OS/2のデザイン
マイケル・S. コーガン、ハーベイ・M. デイテル (アジソンウエスレイパブリッシャーズジャパン 1993年01月)


やさしいMS-DOS5.0―初心者が確実に使いこなせる
山崎 謙 (成美堂出版 1993年01月)


通信制御インタフェース ISDNユーザ制御編・通話路制御インタフェース (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1993年01月)


初めての人のためのXウインドウシステム入門 (Computer Todayライブラリー)
リチャード 牧野、篠田 陽一、大和 喜一、今泉 貴史 (サイエンス社 1993年01月)


ITRON標準ガイドブック〈’92‐’93〉
(パーソナルメディア 1992年12月)


トロン仕様チップ標準ガイドブック
(パーソナルメディア 1992年12月)


CTRON概説〈入門・共通規定編〉 (新版 原典CTRON大系)
(オーム社 1992年11月)


MACWORLD漢字Talk7 (MACWORLD BOOKS)
ロン プール (扶桑社 1992年11月)


NeXTのすべて (光栄モノリスブック)
吉田 広行、高原 利之 (光栄 1992年11月)


Xウィンドウ実践技術講座―基礎から応用まで
松田 晃一 (ソフトリサーチセンター 1992年11月)


ネクスト・ファースト・ブック (SOFTBANK BOOKS)
大重 美幸、倉 利澄 (ソフトバンククリエイティブ 1992年11月)


分散OS Machがわかる本 (LUNAの本シリーズ)
乾 和志、菅原 圭資 (日刊工業新聞 1992年11月)

星4つ 日本人著者のMach関係の最大の良書 (はわわ軍曹さん 2007-05-28)
日本人の著者でこれほどMachのことについて詳しく書かれている本は存在しないと思う。なんといっても著者らはLuna88Kへの移植担当者だ。Machを使う上での最大の醍醐味であるユーザランドでのカーネルサービスの実装は極めて分かりやすく書いてある。だれでも仮想メモリシステムが実装できるというあたりは圧巻だ。 最大の問題はMach3.0があまり広がらなかったことくらいだ。

星4つ Machについて書かれている本で最もとっつきやすい本 (2004-03-11)
Machについて書かれている本で最もとっつきやすい本だと思います。Machの全体構成を概観する章はすっきりまとまっていて、Mach上でのプログラミングパラダイムも分かりやく説明されている。最後の章ではMach以外の分散OSについても書いてあるので、分散OS一般をざっくりと知って、その中でMachの位置づけを理解する用途でも役立ちます。


IMONを創る―パソコンユーザーのための新しきOSをもとめて… (アイコンブックス)
いがらし みきお (アスキー 1992年10月)

星5つ デュシャンに似ている (sag_21cさん 2007-02-02)
奇書、読後感がなぜかデュシャンに似ている。 ものすごく重要なことが書かれているような気がする。 がしかし解読できていない。


OSF/Motifコンセプト&プログラミング
トーマス ベアラーゲ (ソフトバンククリエイティブ 1992年10月)


XView ver.3リファレンス・マニュアル (Xウィンドウ・システム・シリーズ)
(ソフトバンククリエイティブ 1992年10月)


とことんこだわるファイル管理
寺口 俊伸 (エーアイ出版 1992年10月)


初めての人にもよくわかるWindows3.0〈Part1 基礎知識‐基本操作編〉 (イケダ・ハンディーマニュアル)
東 均 (池田書店 1992年10月)


集中・分散オペレーティングシステム
ゲーリー・J. ナット (トッパン 1992年10月)


make (A NUTSHELL HANDBOOK)
アンドリュー オラム、スティーブ タルボット (啓学出版 1992年09月)


BTRON2カーネル標準ハンドブック
(パーソナルメディア 1992年08月)


MINIX Ver.1.5フリーソフトウェア集
(アスキー 1992年07月)


オペレーティング・システムの基礎 (I・Fエッセンス・シリーズ)
山崎 傑 (CQ出版 1992年07月)


プログラマのためのSystem 7 (アジソン ウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
A. メドウ (トッパン 1992年07月)


NeXTユーザーガイドブック (アスキーブックス)
山口 英、大川 剛直、荻原 剛志、藤川 和利 (アスキー 1992年06月)


BTRON1プログラミング標準ハンドブック
(パーソナルメディア 1992年05月)

星5つ もうそろそろ絶版にしては? (赤沼さん 2004-09-23)
唯一無二のBTRONプログラミング仕様書であるが、こういう内容の本ほど、書籍の形態でなく、実身仮身システムを利用したハイパーテキストにしてもらいたいものである.そろそろ改訂版を出して欲しいところ、書籍の形態で高価に販売するのは止め、インターネット上で配布して欲しい.今のところこの本が必要ならば買うしかない.


GUIのすべてがわかる本―ウィンドウズ・マジック! (光栄モノリスブック)
吉田 広行、高原 利之 (光栄 1992年05月)


Macintoshシステム7ハンドブック (Macintosh Handbook)
Nancy Dannenberg (翔泳社 1992年05月)


パソコン入門―一太郎 ロータス1‐2‐3 Ninja BASIC
小林 和生、堀 隆雪、日名 龍夫、山岡 和枝 (内田老鶴圃 1992年05月)


MINIXを256倍使うための本
古田 敦、友石 正彦、端山 毅、宮川 晋 (アスキー 1992年04月01日)

星5つ MINIXはLinuxの父かもしれません (kaizenさん 2008-01-19)
UNIXのソースコードライセンスがない貧乏プログラマは、MINIXでしかUNIXライクなOSの勉強ができませんでした。 MINIXのソースコードを配布し、勉強会などをしていた際に、本書は、力強い味方でした。


ITRON FILE標準ハンドブック
(パーソナルメディア 1992年04月)


VMアプリケーションハンドブック
(共立出版 1992年04月)


Windows3.0クイックリファレンス
戸内 順一 (啓学出版 1992年04月)


Windows3.0 (ハイパーリファレンス)
リチャード マーラン (アスキー 1992年03月)


Windows3.0リアルタイム
(技術評論社 1992年03月)


はじめてのWindows3
遠藤 俊徳 (秀和システムトレーディング 1992年03月)


プロフェショナルWINDOWS3 (マイクロソフトプレスシリーズ―Microsoft Programming Series)
リチャード ウィルトン (アスキー 1992年03月)


これでわかった!MS‐Windows3.0
大河原 亨 (西東社 1992年02月)


TRONプロジェクト (’90-’91)
坂村 健 (パーソナルメディア 1992年01月)


オペレーティングシステム (情報処理入門コース)
清水 謙多郎 (岩波書店 1992年01月)

星5つ OSの重要な概念・メカニズムが漏れなくとても丁寧に解説 (鈴木純一さん 2004-06-09)
OSの重要な概念・メカニズムが漏れなくとても丁寧に解説されている。文章も図解も分かりやすく、この本を一冊読めば重要なポイントはすべて抑えられるように構成されている。OSを理解するための第一歩として優れている一冊。さほど分厚い本になっていないのもよい。


THE GUIDE Windows3.0―GUI環境の実践的活用
岡田 庄司 (秀和システムトレーディング 1991年12月)


Macintosh System7ガイドブック
Charles Rubin (ビー・エヌ・エヌ 1991年12月)


Macintosh The System7 Book―Macintosh System7のすべて
Craig Danuloff (技術評論社 1991年12月)

星4つ 初心者向きではなかった (まげ店長さん 2007-02-17)
既にOS X時代なので「なかった」と過去形。 今更System7を買う人がいるとは思えないので、かなりのMacフリークの方への情報。 技術書をそのまま翻訳したような感じで、触り方や使い方と云うよりは内部がどう作られているか? という表現が最も近い。 そういう意味では、昔のOSがどうなっているのかという参考にはなる本だと思う。


32ビットPC‐98ユーザーのためのMS‐WINDOWS3.0時間
涌井 良幸、涌井 貞美 (誠文堂新光社 1991年11月)


Xinuによるインターネットワークの構築 (オペレーティングシステムの設計)
ダグラス カマー (啓学出版 1991年11月)


OSF/Motifスタイルガイドリリース1.1
Open Software Foundation (トッパン 1991年10月)


Windows3.0ガイドブック
戸内 順一 (啓学出版 1991年10月)


だれでも使えるWindows3.0
島谷 明男 (オーム社 1991年10月)


トロン仕様チップ標準ハンドブック
(パーソナルメディア 1991年10月)


標準MINIXハンドブック
(アスキー 1991年10月)

星5つ 今は昔 (kaizenさん 2008-01-19)
MINIX出た当時、タネンバウムの本をプログラマの間で英語版を輪講しました。 また、MINIXのPC-98版を移植された方の許可を得て、 ソースコードの配布と、日本語のインストールマニュアルを作成しました。 当時のMINIXは、ハードディスクごとにパラメータを設定し、アセンブルしたり、 コンパイルする必要があるシステムがありました。 ある会社が、教育のためのMINIXの配布に文句を付けたことがあります。 そのために、日本のOSの研究や勉強の枠組みに雑音が多くなったことがあります。 教育用のMINIXをビジネスとして配布するのには、ライセンスの取得がいるでしょう。 しかし、教育用の配布を許されていて、教育用にしか使っていないのに、文書で問い合わせがありました。 内容は、誤解に基づいたものでしかなく、その旨を伝えようとしたのですが、返事すらありませんでした。 日本で技術の発展の芽をつぶす仕組みを見たような気がしました。 大手のベンダだけでなく、出版社も後ろ向きだった時代があったようです。 ps. MINIXのコミュニティからLinuxができたと言われていますが、 Linuxが流行っている現在でも、Linuxを相対的に理解するために、 比較対象としてMINIXを見ることは価値があるかもしれません。 コンピュータ、ソフトウェアの技術者は、プログラミング言語は英単語を基準にしていますし、多くのマニュアルが英語しかないものがあるのですから、英語に慣れることも必要だと思います。


OS入門 (情報・電子入門シリーズ)
伊吹 公夫 (共立出版 1991年08月)


Windows3.0特別集中講義 (PC‐PAGE)
ANK (翔泳社 1991年08月)


入門 日本語Windows3
中山 茂 (技報堂出版 1991年08月)


MS‐Windows3.0ハンドブック (ナツメ・ハンディリファレンス)
島谷 明男 (ナツメ社 1991年07月)


NeXT日本語システムリファレンスマニュアル コンセプト
NeXT Computer (アスキー 1991年07月)


MS‐Windows3.0基本操作ガイド
丸舟FSL (ナツメ社 1991年06月)


OS/2使いこなしの第一歩
芝池 直文 (日本文芸社 1991年06月)


MINIXリファレンス・マニュアル
アンドリュウ・S. タネンバウム (日本評論社 1991年05月)

星5つ MINIX (kaizenさん 2008-02-21)
MINIXの普及をしていたころ、出版された本がいくつかある。 コミュニティとの間の良好な関係を作ろうとしなかった出版社が日本にあったために、主パン社とコミュニティとの間の誤解が生じたままになったことがあった。 Linuxが出てきて、すべてが精算されたかどうかはわかっていない。 この本は、そういう歴史の合間で飜訳されたものかもしれない。


Windows3ブック (マイクロソフトプレスシリーズ―Companion Series)
Lori L. Lorenz、R.Michael O’Mara (アスキー 1991年05月)


らくらく98ノートインストールブック (98実戦ブックシリーズ)
青山 かすみ (コーラル 1991年05月)


日本語WINDOWS3.0入門
桜 一夫 (富士ソフトウエア 1991年05月)


オペレーションズ・リサーチ読本
刀根 薫 (日本評論社 1991年04月)

星2つ やっぱり数学だった (カーマインさん 2010-02-16)
第1章を読むと、この本ではいかに数学に頼らずに本質を説明することに心を砕いたか・・・のような印象をうけるのですが、内容的にはドップリと数学です。「読本」という題名なので、この本を読めば本質だけを大づかみできるのではないかと期待したのですが、さにあらず。熟読&沈思黙考が必要な本です。 もうひとつ残念なのは、読者の興味を惹くための仕掛けがないことです。つまり、「ORってすごい、使えそう、使いたい」と思わせる迫力というか引力に欠けるため、もともとORへの興味が薄い人は読破するのがしんどいのではないかとおもいました。「読本」と称する本だけに、厳しめに評価しました。

星5つ OR学会で発表する前に (kaizenさん 2008-04-24)
OR学会で日程計画について発表する前に、一通り関連文献を読みあさりました。 決定理論、シミュレーション、線形計画、動的計画、日程計画、マルコフ連鎖、待ち行列という具体的な手法と抽象的な手法が紹介されています。 シミュレーション、日程計画については、よくプログラミングしたので記憶にあります。 自分がプログラムを書いたことがない手法は、すぐにはピンと来ないことがあります。 できれば、プログラミングしながら勉強するのはどうでしょうか。 刀根先生の講演もお聞きすることができました。 身についたのは、具体的な問題を解決するために、定量化する方法です。


実践的OSI論―開かれたシステムをめざして
M.T. ローズ (トッパン 1991年04月)


OS/2 PMゲーム・ボックス
富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1991年03月25日)


IBM OS/2・基本版/拡張版導入計画の手引き (IBMテクニカル・シリーズ)
(オーム社 1991年03月)


ノベルのNetWare戦略
脇 英世 (オーム社 1991年03月)


MS OS/2活用ハンドブック (ナツメ・ハンディ・リファレンス)
舟本 奨、清水 浩二 (ナツメ社 1991年02月)


必ずわかるOS/2―入門 プレゼンテーション・マネージャー ウインドウ・プログラムをつくる!!
(オーム社 1991年02月)


OS/2PMベスト・プログラミング〈GPI編〉
Alan Southerton、富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1991年01月27日)


OS/2PMベスト・プログラミング〈ウインドウ編〉
Alan Southerton、富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1991年01月27日)


ITRON・μITRON標準ハンドブック
(パーソナルメディア 1991年01月)


OSF/Motifユーザーズガイドリリース1.1
Open Software Foundation (トッパン 1991年01月)


TRONプロジェクト〈’89‐’90〉
(パーソナルメディア 1990年12月)


入門 X‐Window―OSF/Motif Window Manager
木下 凌一、日高 明美、小嶋 和子 (日刊工業新聞社 1990年12月)

星5つ X Windowの本は少ない。これはわかりやすい。 (新開敏之さん 2004-08-28)
よく使われる機能が小さくてすぐ動くコードで示されている。平易な文章でわかりやすい。 本もワイド版で厚くない。持ち歩きしやすいし、使いやすい。


IBM OS/2 拡張版J1.2SQL解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年11月)


IBM OS/2拡張版J1.2データベース・マネージャープログラミングの手引きと解説書〈上巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年11月)


IBM OS/2拡張版J1.2データベース・マネージャープログラミングの手引きと解説書〈下巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
(オーム社 1990年11月)


OPEN LOOKスタイルガイド―Graphical User Interface Application Style Guidelines
Sun Microsystems (アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン 1990年11月)


OPEN LOOKファンクショナルスペック―Graphical User Interface Functional Specification
Sun Microsystems (アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン 1990年11月)


はじめてのMS OS/2
舟本 奨、清水 浩二 (ナツメ社 1990年11月)


IBM DOSバージョンJ4.0入門 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


IBM OS/2 拡張版J1.2EHLLAPI(エミュレーター高水準言語適用業務プログラミング・インターフェース)プログラミング解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


IBM OS/2 拡張版J1.2通信のためのプログラミング・サービスと問題判別 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


IBM OS/2LANサーバーJ1.2適用業務プログラミング解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


IBM OS/2拡張版J1.2APPC(拡張プログラム間通信機能)プログラミング解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


IBM OS/2拡張版J1.2X.25プログラミング解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年10月)


図解 CTRON入門 (COMシリーズ)
大久保 利一 (オーム社 1990年10月)


IBMのAIX戦略
脇 英世 (オーム社 1990年07月)


OS/2共通規約ハンドブック
日本語MS OS2共通規約ワークショップ (ソフトバンククリエイティブ 1990年07月)


新OS/2入門
富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1990年07月)


MS‐DOS3.3全ファイル解説 (PC‐PAGE)
(翔泳社 1990年06月)


X Windowハンドブック
オリバー ジョーンズ (アスキー 1990年06月)

星5つ X-Widowのバイブル (ぴのき堂さん 2008-03-02)
X-Windowの概念や目標、コーディングに必要なライブラリの使用法を 詳細に記載しています。 X-Windowの勉強に最適の本です。


IBM OS/2 Ver.J1.1プログラミング・ガイド〈PM編〉
(日刊工業新聞社 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1 C/2インターフェース解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1 I/Oサブシステムとデハイス・ドライバー〈下巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1 I/Oサブシステムとデバイス・ドライバー〈上巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1 コマンド解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1 マクロ・アセンブラー/2インターフェース解説書 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年04月)


オペレーティングシステムの先進的概念
Mamoru Maekawa、Rodney R. Oldehoeft、Arthur E. Oldehoeft (丸善 1990年04月)


IBM OS/2基本版J1.1プログラミング解説書〈上巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年02月)


IBM OS/2基本版J1.1プログラミング解説書〈下巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年02月)


IBM OS/2基本版J1.1プログラミング解説書〈中巻〉 (IBMテクニカル・シリーズ)
日本アイ・ビー・エム (オーム社 1990年02月)


設計ガイダンス〈フォールトトレランス編〉 (原典CTRON大系)
(オーム社 1990年02月)


Macintosh漢字Talkテクニカル・リファレンス
アップルコンピュータジャパン、アップルオペレーションズ&テクノロジーズジャパン (技術評論社 1990年01月)

星3つ 今は昔 (まげ店長さん 2007-02-20)
まだ漢字Talk6.Xの頃の崇高な技術書。 これはこれで、探している人が居るのでは?... 漢字表示丸漢ファイル(懐かしい!)の構造などマニアックな情報ばかりで、さすがのフリークの 私も何が書いてあるのか全然理解できない代物でした。 非常にレベル高いです。


OS/2 (OSシリーズ)
石田 晴久、鷹野 澄 (共立出版 1990年01月)

星5つ IBMの脅威のOSになるはずだった。 (kaizenさん 2009-11-29)
MS-DOSの後をついてkマイクロソフトとIBMによる脅威のOSになるはずだった。 マイクロソフトが本格的にアプリケーションを移植せずに、 IBMもTFTPはつけるがFTPはつけないなど、中途半端なOSになった。 その後、Windows NT, Windows2000が出て、機能面でも凌駕されたようだ。


PICKオペレーティングシステム
ロジャー・J. バードン (WAVE出版 1990年01月)


ザ・OS (NSライブラリ)
A.M. リスター、R.D. イーガー (サイエンス社 1990年01月)


図解 OS/2入門 (COMシリーズ)
中島 聡 (オーム社 1990年01月)


TRONプロジェクト〈’88‐’89〉
坂村 健 (パーソナルメディア 1989年12月)


コンサイスMS‐DOS3.3
(秀和システムトレーディング 1989年12月)


日本語OS/2とC言語
植田 一広、工藤 英男、吉川 博史 (工学図書 1989年12月)


初めての人によくわかるOS
河野 充央 (西東社 1989年12月)


MS‐DOS3.3実用ガイド (ビジネスソフト教育出版シリーズ)
日高見 真吾 (エーアイ出版 1989年11月)


OS/2―特徴・機能・アプリケーション
J.I. クランツ、R.L. ウィリアムズ、A.M. ミゼル (近代科学社 1989年09月)


パワーアップWINDOWS2.0/386 (マイクロソフトプレスシリーズ)
ジム ヘイド (アスキー 1989年09月)


新しいOS (OSシリーズ)
(共立出版 1989年08月)


OS/2オペレーティングハンドブック (Microsoft Languageシリーズ)
河西 朝雄 (技術評論社 1989年07月)


PC‐9800シリーズ用日本語MS OS/2入門 (OA BOOKS)
脇 英世 (電波新聞社 1989年07月)


VM (OSシリーズ)
岡崎 世雄、全先 実 (共立出版 1989年07月)


初心者のためのOS‐9/X68000操作ガイド (X68000 BOOKS)
インタープログ (ビー・エヌ・エヌ 1989年07月)

星5つ 絶対入手すべし!! (2001-10-09)
初心者のみならず、中級者レベルまでお勧めです。OS-9/X68000について書かれた書籍は数少なく,特にこの本は,システム付属のマニュアルだけでは初心者にとって判り難い部分を丁寧に解説してある良書です。


MINIXオペレーティング・システム (アスキーブックス)
アンドリュー・S. タネンバウム (アスキー 1989年04月)

星5つ 日本語で読んじゃだめなのかも。 (kaizenさん 2008-01-19)
MINIXが出て、タネンバウムの原作が出た当時、原作をプログラマの間で英語版を輪講しました。 また、MINIXのPC-98版を移植された方の許可を得て、 ソースコードの配布と、日本語のインストールマニュアルを作成しました。 当時のMINIXは、ハードディスクごとにパラメータを設定し、アセンブルしたり、 コンパイルする必要があるシステムがありました。 ある会社が、教育のためのMINIXの配布に文句を付けたことがあります。 そのために、日本のOSの研究や勉強の枠組みに雑音が多くなったことがあります。 MINIXのコミュニティからLinuxができたと言われていますが、 Linuxが流行っている現在でも、Linuxを相対的に理解するために、 比較対象としてMINIXを見ることは価値があるかもしれません。 コンピュータ、ソフトウェアの技術者は、プログラミング言語は英単語を基準にしていますし、多くのマニュアルが英語しかないものがあるのですから、英語に慣れることも必要だと思います。 ぜひ、原典を直接読むことをご検討くださると幸いです。 意味がわからないときに、日本語訳に戻るという使い方が最適かもしれません。

星3つ 文章がちょっと、、、 (2003-11-24)
高専時代に教科書として購入しました。周りでは名高いみたいですね。確かに内容自体は充実しているように思います。ただ、原文がくどいのか、訳が悪いのか、自分の読解力がないのか、文章が読みづらい箇所が多かったです。分かりやすいところもあるので、全体としてムラがある印象が非常に残念でした。あと、図が不親切!!図が欲しいところがなく、どうでもいいところに、どうでも良い図が書いてある、、これがなんとも残念でした。。今は第二版がでていますが、そちらはどうなんでしょう。。


オペレーティングシステム (コンピュータサイエンス大学講座)
村岡 洋一 (近代科学社 1989年03月)


ハイパワーMS‐DOS3.3
平沢 正之 (コミネエージェンシー 1989年03月)


OS/2への招待―どこが変わる?何がすごい? (ブルーバックス)
脇 英世 (講談社 1989年02月)


OS‐9/68000 (OSシリーズ)
高沢 嘉光 (共立出版 1989年01月)


オペレーティング・システムの論理設計―OSの基本原理と技法
Lubomir Bic、Alan C.Shaw (日経BP社 1989年01月)


IBMのOS/2戦略
(オーム社 1988年12月)


最新はじめてのMS‐DOS2―初めてソフトを手にしたら読む本
西田 雅昭、邦 好 (技術評論社 1988年12月)


新版 TRONで変わるコンピュータ
坂村 健 (日本実業出版社 1988年12月)


パーソナルコンピュータオペレーティングシステム入門
横山 修一、小泉 博、渋井 二三男、安達 和年、岩田 智、坂本 真一郎 (啓学出版 1988年12月)


MS‐DOS3.3実用ガイド (ビジネス叢書)
日高見 真吾 (エーアイ出版 1988年11月)


日本語MS OS/2ハンドブック (ナツメ・ハンディ・リファレンス)
舟本 奨、冨田 貴志、清水 浩二 (ナツメ社 1988年11月)


MS OS/2操作ガイド
田窪 昭夫 (啓学出版 1988年10月)


OS/2標準テクノバイブル〈基本編〉―MS OS/2・PC‐9800シリーズ
中西 隆 (技術評論社 1988年09月)


TRONプロジエクト’87‐’88
(パーソナルメディア 1988年09月)


オペレーティングシステム (岩波講座 ソフトウェア科学)
前川 守 (岩波書店 1988年09月)

星3つ 書籍としては正統でも、技術書としては、いまひとつ (vk4khzさん 2009-03-23)
非常に苦労して、うまく構成されているとは、おもいます。しかしながら、OSもソースコードで提供される今では、概念を整然と整理しただけでは実用には足りません。概念を理解する入門書として非常に優れているのだとおもいます。

星5つ OSは誰のためのものか、何のためのものか (kaizenさん 2008-07-29)
OSは、誰のためのものか、何のためのものかは、読む人の立場によって違うと思われます。 コンピュータを組み込んだ機器の利用者にとっては、OSはなんでもよいものであって、最後の利用者との対話がうまくいくものがうれしいです。 OSは、しばしば開発者と対話をすることがあります。この面では、開発者にとって嬉しいのが一番なのかもしれません。作成したソフトウェアの不具合を検知しやすかったり、情報を記録しやすかったり、必要な道具が揃っていたり。 メモリ保護、タスク保護は、OSのほんの一部の機能でしかないと思われます。 それ以前の問題を、どのように体系的に理解するとよいのでしょうか?

星4つ 正攻法の勝利 (銀鼠さん 2003-03-16)
本書の参考文献リストで、本書自体を筆者が評価しておられます。本文を読まずに当該評価だけを読むと、少壮期の学者の青臭い自負に辟易するのですが、読了後にはその自負も当然と納得せざるを得ません。 比喩を使って、初心者に語りかける甘口の調子でなく、正面からOSを語り抜こうとする姿勢に筆者の気迫を感じます。またそれが見事に成功している点は素晴らしいですね。出版から相当の年数を経過していますが、この本の記述を超える書籍に出会ったことがありません。 しかし、OSを完成したものとして天下り的に教えるという姿勢はアカデミックではありますが、コンピューターサイエンスが持っている躍動感、革新性を伝えていないように感じましたので、星を1個落とさせていただきました。


MS OS/2の使い方 (工学選書)
田窪 昭夫 (工学社 1988年08月)


OS雑学 (OSシリーズ)
前田 英明 (共立出版 1988年08月)

星5つ OSの歴史 (kaizenさん 2008-01-06)
タイトルはOSの雑学というよりは、OSの歴史の一部というような感じです。 OSの開発に携わってきたわけではないので、知らないことがいろいろ書いてあって参考になりました。 残念なのは、RISCについて触れられていないので、PICやマイクロコントローラ上のソフトウェアについて、OSという概念との関係がわからないことがあります。 また、そもそもOSとは何かというヒントはたくさん提供いただいているので、こららの情報をうまく整理して、OSの存在理由に基づく体系化を行うことだと思いました。


現代オペレーティングシステムの基礎
萩原 宏、津田 孝夫、大久保 英嗣 (オーム社 1988年08月)


日本版OS/2―次世代標準OSのすべてをわかりやすく紹介
石垣 武彦 (技術評論社 1988年08月)


OS/2入門
川井 健一、佐貫 俊幸、船木 義昭 (培風館 1988年07月)


TRONが動く―普及の条件を探る
(日刊工業新聞社 1988年07月)


マンガ トロン―全世界から注目を浴びるコンピュータ革命の主人公 (ゴマコミックス)
谷川 唯、幸野 武 (ごま書房 1988年07月)

星3つ トロンをテーマにしている貴重な文献 (アマゾン次郎さん 2005-08-16)
現在のWINDOWSに勝る国産OSが有ったことを記憶したい。政治的圧力に負けたトロンの悲劇を思い起こします。米国の圧力に屈した国産OSの悲劇をわすれてはいけないと思いました。本の内容はいまいちです。


マイクロソフトOS/2戦略の全貌 (ビジネス叢書)
青野 忠夫 (エーアイ出版 1988年07月)


CP/M80の世界
高山 信毅 (工学社 1988年06月)


OS/2システム・アーキテクチャ (マイクロソフトプレスシリーズ)
ゴードン レトウィン (アスキー 1988年06月)


OS‐9/68000トレーニングマニュアル (PUG BOOKS)
大内 和博、熊谷 博、角田 多幸 (JICC出版局 1988年06月)


TRON概論
(共立出版 1988年06月)


はじめての日本語OS/2
エルムテック開発室 (ナツメ社 1988年06月)


ITRON入門
(岩波書店 1988年04月)


OS概論 (OSシリーズ)
久保 秀士 (共立出版 1988年04月)


MSX‐DOS入門―ディスク活用の手引き (アスキーブックス)
中村 哲 (アスキー 1988年03月)

星4つ 初心者にオススメの一冊 (24KUIPJESさん 2003-08-03)
この本は題名の通り MSX-DOS の入門書である。MSX-DOS について基本的な事が解説されており、 MSX-DOS について勉強したいが参考書が無いよ~という方にはオススメの一冊である。ただ、既に MSX-DOS についてある程度知識を持っている人には物足りないかもしれない。副題は「ディスク活用の手引き」とあるが、 DOS その物がディスクを扱う為のソフトウェア(ディスク オペレーティング システム)である事を付け足しておこう。


OS/2入門
富士ソフトウエア教育出版部 (富士ソフトウエア 1988年01月)


Windows95超入門―これだけわかればラクラク使える
横山 誠一 (永岡書店 1988年01月)


新版 オペレーティング・システム入門 (EDPS入門シリーズ)
(日本能率協会 1988年01月)


オペレーティングシステム―設計から実装へ
Raymond W. Turner (丸善 1988年01月)


分散型オペレーティング・システムの設計―分散資源の共有化を高める次世代OS
Paul J.Fortier (日経BP社 1988年01月)


MSX‐DOS スーパーハンドブック
BITS (アスキー 1987年11月)


IDOS活用ハンドブック
藤井 保則 (ソフトバンククリエイティブ 1987年10月)


オペレーティングシステムの概念〈下〉
J.L. ピーターソン、A. シルバーシャッツ (培風館 1987年09月)


リアルタイムオペレーティングシステム HI68K―ITRONアーキテクチャの実現
(パーソナルメディア 1987年08月)


オペレーティングシステムの概念〈上〉
J.L. ピーターソン、A. シルバーシャッツ (培風館 1987年07月)


TRONを創る
坂村 健 (共立出版 1987年06月)


TRONで変わるコンピュータ
坂村 健 (日本実業出版社 1987年04月)


オペレーティングシステム (情報処理入門シリーズ)
飛田 豊隆 (啓学出版 1987年04月)


TRONからの発想
坂村 健 (岩波書店 1987年02月)

星5つ 理想のコンピュータ社会を目指す先見性のイントロダクション (2003-07-14)
1987年当時、日本はいわゆるNEC製98シリーズ全盛のころ、DOSといえば”MS-DOS”しか知らなかった私。私は坂村健さんを知り、この本を読み、それまでのコンピュータの概念、イメージを根底からひっくり返させられた、まさにコペルニクス的”発想、考え方”の代表的な一冊です。私は、この本を読み、数年後、まだまだ高価だったMacintoshを買ってしまいました。そして、今ソフトウェア業界に勤めています。ITRONには大変お世話になっております。


CP/M速習
ステファン マーサ、ミッチェル ウォイト (共立出版 1987年01月)


IBM大型コンピュータ教育用OS MUSIC―基本操作から実践活用まで
大島 邦夫 (TOAS出版部 1987年01月)


マイクロソフト・ウィンドウズ オフィシャルガイドブック(IBM‐PC版)
ナンシー アンドリュース (ビー・エヌ・エヌ 1987年01月)


オペレーティング・システムの理論 (コンピュータ・サイエンス研究書シリーズ (30))
Jr. E.G.Coffman、P.J.Denning (日本コンピュータ協会 1987年01月)


すぐに使えるMS‐DOS3.1実用操作本 (αブックス)
菅原 康一 (EI企画 1986年09月)


コンカレントCP/M入門 (岩波コンピュータサイエンス)
石田 晴久 (岩波書店 1986年09月)

星5つ 画面が4つ並列で動く (kaizenさん 2009-11-29)
CP/M,MS-DOSを使っていた頃、コンカレントCP/Mが出て、 画面を4分割して、それぞれにソフトウェアが動いているのは画期的でした。 残念ながら、OS/2とともに、表舞台からは消えました。 パソコンのOSを考える上では、歴史的事実、技術だと思います。


マイコン・ミニコンのためのオペレーティングシステム入門
デイビッド W. バロン (啓学出版 1986年09月)


ビギナーのためのMS‐DOS3.1ハンディマニュアル (αブックス)
田中 尚 (EI企画 1986年08月)


CP/M自由自在―決定版ユーザ・マニュアル (マイコン・シリーズ)
The Human Connection (ミデアム出版社 1986年07月31日)


パーソナル・コンピュータ OSのことがわかる本
那須 勇次 (日本実業出版社 1986年07月30日)


MS‐DOS110番 (実践パソコンQ&A集)
吉沢 一秀 (ラジオ技術社 1986年07月)


PC‐9800シリーズ MS‐DOS3.1&プログラミング
菅原 康一 (EI企画 1986年06月)


OS-9 システムラボラトリ(3) プログラム言語活用編
(秀和システムトレーディング 1986年05月22日)


MVSの機能と構造―大型オペレーティング・システム
千田 正彦 (近代科学社 1986年05月)


OS‐9ビギナーズ・マニュアル
塚越 一雄 (ナツメ社 1986年01月)


OS‐9システムラボラトリ (1)
玄 光男 (秀和システムトレーディング 1985年12月)


OS‐9 ユーザーノート
ピーター C.ディブル (啓学出版 1985年10月)


絵とき コンカレントCP/M入門
荒武 達男 (オーム社 1985年10月)


コンカレントCP/M入門 (I/O BOOKS)
斎藤 憲彦 (工学社 1985年08月)


コンカレントCP/Mユーザガイド (マグロウヒルコンピュータシリーズ)
デジタル リサーチ ジャパン、真鍋 俊之 (マグロウヒルブック 1985年08月)


パーソナルコンピュータのための OS‐9入門
蜂谷 博 (オーム社 1985年04月)


CP/M‐68KのOS運用ガイド―パソコンユーザのための実用プログラムテクニック (Part2)
サイバネテック (誠文堂新光社 1985年02月)


OS‐9/68000 テクニカルマニュアル
中河 浩一、大岡 安雄 (秀和システムトレーディング 1985年02月)


オペレーティング・システムへの構造的アプローチ〈下巻〉 (1985年) (コンピュータ・サイエンス研究書シリーズ〈〔5〕〉)
江村 潤朗 (日本コンピュータ協会 1985年02月)


ソフトウェア講座 (2)
亀田 壽夫 (昭晃堂 1985年02月)


CP/M‐86入門 (IBM-PCシリーズ (2))
J.N.フェルナンデズ、R.アシュレイ (近代科学社 1985年01月)


OS‐9/6809 Level 2解析マニュアル
(秀和システムトレーディング 1985年01月)


OS‐9テクニカルガイド (中級編)
後藤田 昌男、畑山 広喜 (技術評論社 1985年01月)


ポケット・ガイドCP/M (プログラミング・ワードプロセシング・ポケット・ガイド)
ローレンス・ブラックバーン、マーカス・テイラー (TBS出版会 1985年01月)


CP/M‐68KのOS運用ガイド―パソコンユーザのための実用プログラムテクニック (Part1)
サイバネテック (誠文堂新光社 1984年12月)


マニュアルでわからなかった人のため OS‐9入門 (I/O books)
那須 正夫 (工学社 1984年10月)


IBM PCのためのPC DOSトレーニングブック
ルース・アシュレイ、ジュディ・N・フェルナンデス (啓学出版 1984年09月)


CP/M‐86 実践マニュアル―基礎編 実用編 応用編
Gソフト開発室 (技術評論社 1984年01月)


CP/M‐86vsMS‐DOS―高機能OSをやさしく使いこなす (98Fan books (1))
河西 朝雄 (技術評論社 1984年01月)


CP/Mによる アセンブリ言語プログラミング
ケン・バービアー (啓学出版 1984年01月)


OS‐9テクニカルガイド (初級編)
後藤田 昌男、遠藤 啓治 (技術評論社 1984年01月)


実用CP/M便利帖
T.A.ドゥヤー、M.クリッチフィールド (啓学出版 1984年01月)


ソフトウェア講座 (3)
吉澤 康文 (昭晃堂 1984年01月)


ディスク百科―Dos&floppy disk system
柿園 昭俊、橋口技研 (技術評論社 1984年01月)


日本語CP/M‐86の使い方―よくわかる (パソコン教育講座シリーズ)
西田 裕一 (電子開発学園 1984年01月)


多重仮想記憶オペレーティングシステム (図解コンピュータシリーズ)
鎌田 肇 (オーム社 1983年11月)


やさしいMS‐DOS2.0入門―パソピア16
野島 文司 (日刊工業新聞社 1983年01月)


絵とき CP/M―カラー版
小牧 常松、坂本 秀司 (オーム社 1983年01月)


マイコンOS
Mark Dahmke、玄 光男、中原 紀 (共立出版 1983年01月)


パソコンを使いこなすための わかるCP/M入門 (でんてんシリーズ)
伏見 良隆 (誠文堂新光社 1982年08月)


応用CP/M―マイクロコンピュータの基本ソフトウェア (アスキー・ラーニングシステム (3 応用コース))
村瀬 康治 (アスキー 1982年03月)


実習 CP/M―マイクロコンピュータの基本ソフトウェア (アスキー・ラーニングシステム (2 実習コース))
村瀬 康治 (アスキー 1982年03月)


標準CP/M ハンドブック (ASCIIハンドブックス)
Rodnay Zaks (アスキー 1982年)


CP/Mの使い方 マイクロコンピュータOS (エレクトロニクス選書)
石田 芳 (秋葉出版 1981年11月)


オペレーティング・システム (コンピュータサイエンスシリーズ)
藤井 純、鈴木 伸夫 (産業図書 1970年07月)


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